黒酢の様々な効果と正しい飲み方

黒酢の様々な効果と正しい飲み方
黒酢が身体に良いという情報はかなり前からありましたよね!なんとなく黒酢をそのまま飲んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?黒酢に健康と美容効果があることは事実なのですが、飲み方を間違ってしまうと逆に身体を壊す原因にもなるんですよ。

黒酢は、きちんと飲めばダイエットにも生活習慣病の予防にもなるので、ぜひ正しい飲み方を実践してくださいね!


もくじ

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黒酢に含まれる成分

うちにある黒酢の原材料は「米」のみ。黒酢なのに米だけでできてるんですね!栄養成分をチェックしてみました。
黒酢の成分

◆100mlあたりの成分
熱量:18kcal
たんぱく質:0.8g
脂質:0g
炭水化物:0.5g
食塩相当量:0g

あれ?たったこれだけ?という感じですが、もちろんこれだけではありません!黒酢そのものが持つ成分として覚えておきたいのが「アミノ酸」と「酢酸」です。

アミノ酸

黒酢には人間が自分で作ることができない9つの必須アミノ酸のうちの8つが含まれています。黒酢の色はじっくり時間をかけて熟成させることにより、アミノ酸と糖分が結合した色なんですって。
アミノ酸は人間が健康な身体を維持するために欠かせない成分なんです。もちろん、美肌にも関係しているんですよ。

酢酸

酢酸は、体の中でクエン酸に変わります。クエン酸は疲れを取り除いてくれたり、血中コレステロールの精製を抑える、内臓脂肪を減らすなどの作用があることがわかっています。

この他にも各種ビタミン、ミネラルなど、食事だけでは補いにくい成分も豊富に含まれています。このような黒酢の成分はわたしたちの体にどんな嬉しい効果をもたらしてくれるのでしょうか?

黒酢の効果

黒酢に期待できる効果をまとめてみます。ちょっと大袈裟ですけど、黒酢飲んでたら風邪もひかないんじゃ?と思えるくらい体の機能を高めてくれそうですよ!

美肌効果

黒酢のアミノ酸はコラーゲンや肌のうるおいを守る天然の保湿成分の主成分です。また、酢酸には新陳代謝を促し、ツルンとした肌に整えてくれる効果もありますよ。

むくみ改善

黒酢には腎臓の働きを促してくれる効果があります。腎臓がしっかり働くと血行も良くなり、老廃物も排出されやすくなります。
その結果、むくみにくい身体に近づくことができるんです。

ダイエット効果

黒酢がダイエットに効果的と言われている理由は、基礎代謝のアップ、脂肪燃焼作用など「燃えやすい体」に近づくことができるためと言われています。黒酢を飲むだけで代謝がアップするなら、もう飲むしかない!

疲労回復効果

体の中で「グリコーゲン」が減っていると、わたしたちは疲労を感じます。グリコーゲンは激しい運動をしなくても普通に生活しているだけで減っていくもので、疲労回復のためにはグリコーゲンの補給が必要になります。

黒酢にはそのグリコーゲンも含まれているので、飲むだけで補給することができるんです。

また、わたしたちの体の中では「クエン酸サイクル」というエネルギーの変換作業が行われています。食事などから摂取したクエン酸は体のなかでエネルギーを作り、乳酸などを分解していきます。そしてクエン酸に戻って最終的には体の外に排出されていくんです。

クエン酸が足りていないとこのサイクルが上手に回りにくくなり、なんとなくダルいなどの症状が起こることも。

黒酢を定期的に摂取することでクエン酸サイクルを上手に回すことに繋がりますよ。

冷え性症改善効果

冷え性のいちばんの原因は血流の滞りですよね。
黒酢を飲むと冷え性が改善するのは、黒酢の血行促進効果によるものです。黒酢には血管拡張作用、血流改善効果、赤血球を柔軟にするなどの効果があることが分かっていて、継続して飲むことで冷え性改善が期待できます。

手先は冷えないけど、おなかまわりがいつも冷たい内蔵型冷え性の方は黒酢をお湯で割るなど、温めた黒酢を飲んでくださいね。

生活習慣病を予防

冷え性改善のところで黒酢の血行改善についてお話しましたが、血行が良くなると血液ドロドロと言われる状態が解消される、高血圧が改善される、動脈硬化などの予防に繋がるなどの効果もあります。

それから、黒酢には悪玉コレステロールを減らす効果があることも分かっています。

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黒酢の効果的な飲み方は?

黒酢の効果を最大限に得るためには、飲む時間帯がとっても大切です!

いつ飲むと効果的?

まず、ダイエットが目的なら食事の前は避けましょう。食前に黒酢を飲むと食欲が増進されてしまいます。

どんな目的であっても飲むタイミングは食事の途中か食後にしましょう。食事と一緒に黒酢の成分が吸収されるので、効果を得やすくなります。

ただ、夕食時はちょっと気をつけて。万が一そのまま眠ってしまったりすると黒酢の酸によって歯が溶けてしまう可能性もあります。夕食時に黒酢を飲むなら食後に口をすすいで下さい。

どのくらいの量を飲むといい?

黒酢は1回にたくさん飲むよりも少量を継続することを心がけましょう。
1日あたりの目安量は大さじ1杯から2杯程度で十分です。多くても1日30ccまでと覚えておいてください。

どうやって飲むといい?

サプリメントなどではなく黒酢をそのまま飲むなら、水などで薄めて飲んで下さい。そのまま飲んでしまうと胃が荒れる原因になります。

食事のたびに黒酢を飲むなら、食事中か食後に黒酢5~10ccを水で薄めて合計15~30ccにするなど、体調と相談しながら継続しましょう。

レビュー!黒酢を実際に飲んでみました

黒酢の健康美容効果に興味はあるけど、酢を飲むこと自体に抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。まずは黒酢をそのまま飲んでみて、風味などをお伝えしようと思います。
あまりオススメできることではありませんので、黒酢を継続するなら薄めて飲んでくださいね!

そのまま飲んでいいの?

基本はダメです(笑)
黒酢5cc程度をそのまま飲んだ直後の感想は、「口の中がイィィィィってなる!」でした!飲めないことはないのですが、飲み込もうとすると喉が拒絶する感じで、明らかに体が無理してます。

でも、味はおいしい!とってもすっぱいんですけど、酸味の向こうにコクがあってまろやかさも感じます。でもすっぱすぎて味わう余裕はありません。

それから、黒酢の効果なのか刺激によるものなのか不明ですが、頭がすっきりするのも分かりました。

最終的に感じたのは、胃の違和感と喉の痛み!やっぱり、原液の黒酢は少々刺激が強すぎるようです。

水で少し薄めたものを味わってみて、風味の感想をもう少し詳しくお伝えしますね。

黒酢の味や香り

黒酢の味や香り
黒酢15ccを150ccの水で薄めてみました。
ここまで薄めると色もほとんどわかりませんね。

黒酢の味

ひと口ごとに酸味はしっかり感じますが、後味がまろやかで少しですが甘みもあります。じっくり熟成させてあるのでコクがあります。スッキリがちょうど良くてこのままでも十分おいしく飲めます!

黒酢の香り

グラスから直接嗅いでみると酸味を伴いますが、鼻から抜けていく香りは爽やか!10倍まで薄めると酢のツンとする香りもかなり弱まります。

黒酢の簡単アレンジレシピ

黒酢をお水などの水分で割るときは、水分150cc:黒酢15ccを目安に試してみてください。

黒酢の炭酸割り

黒酢の炭酸割り
簡単でおいしい黒酢アレンジの代表ですね!
シュワシュワの炭酸で割ることで、黒酢のクセも爽やかなおいしさに変わります。甘さをプラスしたくない方はそのまま、甘さが欲しい方はハチミツを入れてみてください。

黒酢のリンゴジュース割り

黒酢のリンゴジュース割り
紙パックに入った市販の黒酢ドリンクみたいにゴクゴク飲みたくなるくらいおいしいドリンクです。りんごジュースやピーチジュースなど、甘みが強いフルーツジュースで割ると黒酢の酸味がかなり穏やかになります。少しでも酸味をまろやかにしたい方にオススメです。

黒酢のトマトジュース割り

黒酢のトマトジュース割り
黒酢をトマトジュースで割ると少し酸味が増しますが、トマトジュースにコクがプラスされて味わい深くなります。トマトジュースがお好きな方はお試しを!

黒酢のカルピス割り

黒酢のカルピス割り
大さじ1杯の黒酢を150ccのカルピスで割ると、ピリッと酸味の効いた大人がおいしく飲めるカルピスに!ちょっと甘いものが飲みたいなーというときの健康的なドリンクとしてもオススメです。

黒酢の牛乳割り

黒酢の牛乳割り
黒酢を牛乳で割ると飲むヨーグルトみたいな風味になりそうと思っていたのですが、この風味はチーズです!少しとろみがある塩気のないチーズ!このままだとちょっと飲みにくいのでハチミツをプラスするのがオススメです。

黒酢で万能生姜ドレッシング

黒酢の簡単アレンジをご紹介しましたが、もちろん料理に使うこともできます。お酢を使うレシピを黒酢に変えるだけで毎日黒酢をいただくことができますよ。

簡単なのにお野菜、お肉、お魚にあう生姜ドレッシングのレシピをご紹介します。

<<材料>>
おろし生姜:1片~2片
しょうゆ:大さじ2
黒酢:小さじ1.5
みりん:小さじ1
砂糖:小さじ半分~
ごま油:小さじ1
七味唐辛子:お好みで

<<作り方>>
全部まぜるだけ!生姜とお砂糖の量はお好みで変えてくださいね。
冷しゃぶサラダなどのあっさりしたものにも合いますし、鶏肉や豚肉を焼いた後に絡めてもおいしいですよ。

黒酢を飲む際の注意点

黒酢は正しく飲まないと胃が荒れたり歯に影響が出ることがあります。黒酢を飲む際の注意事項をまとめてみました。

空腹時を避ける

おなかが空いているときに黒酢を飲むと、やっかいなことが2つ起こる可能性があります。

1.胃が痛くなる

黒酢の酸で胃が痛くなることがあります。特に原液で飲むのはやめておきましょう。

2.逆におなかがすく!

空腹時に黒酢を飲むと、胃などの消化器官が刺激を受けて逆におなかが空きすぎてしまうこともあります。間食を抑えるために黒酢を飲むなどは間違った飲み方なので気をつけて下さいね。

歯磨きはしっかりと。でも時間帯に気をつけて

黒酢を飲んだあとはうがいをしたり歯を磨くなど、口の中をキレイにすることを心がけて。そのままにしておくと酸蝕歯(さんしょくし)になってしまう可能性があります。

酸蝕歯は酸によって歯が溶けることで、黒酢以外にもコーラ、ワイン、レモンやクレープフルーツなどでも起こります。

予防策としては、黒酢を飲んだあとは水で口をすすぐ、お茶を飲むなど、口の中の黒酢を流すこと。
それから、黒酢を飲んで30分程度は歯磨きをしないことも大事です。意外な感じがしますが、歯は酸味を帯びると柔らかくなってしまうんです。そんなときに歯ブラシで歯をゴシゴシすると歯の表面が削れてしまうことがあるのです。

「黒酢を飲んだら口をすすぐ、歯磨きは30分後」これはとても重要なことなのでぜひ実行して下さいね。

飲み過ぎるとどうなる?

黒酢の飲みすぎは胃などの消化器官を傷める、下痢を引き起こすなど、内臓に負担をかけてしまいます。

黒酢は水で薄めるだけでおいしく飲めてしまうので、味が好きでつい飲みすぎてしまうこともあります。1日の目安量はちゃんと守りましょうね。

黒酢+αで飲む

黒酢の独特の風味はそのままでもとてもおいしいのですが、ひと工夫することでさらにおいしくなりますし、黒酢パワーをアップさせることもできます。
黒酢+αでできるパワーアップ法をご紹介します!

黒酢+たまねぎ

黒酢+たまねぎ
黒酢たまねぎは高血圧の改善、血糖値の正常化、中性脂肪を下げるなど様々な健康効果を期待できます。
作り方はとても簡単!

◆黒酢玉ねぎの作り方
1.玉ねぎを輪切りにする
2.空気に触れるようにして30分程度放置!
3.瓶などに玉ねぎを入れ、ヒタヒタになるくらい黒酢を注ぐ
4.3日くらいで完成!

玉ねぎはあまり細く切らない方が歯ごたえを楽しむことができます。玉ねぎを空気にさらしてる間ちょっとにおいが気になりますが、実際やってみるととても簡単です。

黒酢に漬けた玉ねぎはそのまま食べることもできます。
黒酢に漬けた玉ねぎはそのまま食べる
辛みが抜けて歯ざわりがシャリシャリとした良い箸休めになりますよ。黒酢はまろやかさが増しますが玉ねぎの風味が移っているので、薄めて飲むよりは料理に使うことをオススメします。

オリーブオイルをプラスしてドレッシングにしたり、酢の物、お肉の漬け汁など酢を使う料理に活用しましょう。

玉ねぎの健康効果もよく知られていることですが、黒酢と一緒になることで相乗効果が生まれます。黒酢玉ねぎで血液検査の数値が良くなったとの口コミもありましたよ!

黒酢+バナナ

黒酢+バナナ
バナナ黒酢は市販されるくらい市民権を得ている健康飲料!こちらも簡単に作ることができますよ。

◆バナナ黒酢の作り方
1.バナナ1本を半月切りにする
2.カットしたバナナ、黒砂糖100g、黒酢200ccを入れて電子レンジで30秒ほどチン!
3.瓶などに移して蓋をして、ときどきかき混ぜながら一晩置いておく

簡単じゃないですか??
バナナも食べることができます。食べない場合でも1週間程度を目安に取り除きましょう。

塊の黒砂糖はレンジでチンしても溶けなかったり沈んでしまうことがありますが、あまり気にしなくて大丈夫。保管中もときどきかき混ぜて下さい。

バナナ黒酢に期待できる効果は、むくみの改善、糖と脂肪の燃焼によるダイエット効果。便通改善効果など、主にダイエット向けの効果になります。
kurozu_bananakurozumizu

バナナ黒酢は水で薄めるだけで飲むことができますが、わたしのオススメは炭酸割りです。甘さが爽やかでお風呂上りに飲みたい健康ドリンクですよ。

バナナ黒酢原液を無糖のヨーグルトにかけるのもかなりオススメ!黒糖の複雑な甘さとバナナの濃厚さがヨーグルトとすごく合います。便通改善にも良いのでダイエットしたい方はぜひ実践を!

黒酢+生姜

黒酢+生姜
毎日でも食べたい生姜ですが、そのままコロンと冷蔵庫に入れていても持て余すことも多いのではないでしょうか。黒酢生姜の使い道は幅広いので、生姜の消費にもなりますよ。

◆黒酢生姜の作り方
1.みじん切りにした生姜100gに黒酢100ccとはちみつ20gを入れる
2.1日寝かせます

黒酢生姜の簡単な使い方は
・お豆腐にかける
・納豆にまぜる
・お味噌汁にまぜる
・麺類にまぜる
・しょうが焼きに♪
・サラダに

などなど。
1日の目安は大さじ山盛り1杯程度です。
活用の幅が広いので毎食ごとにいただくことができそうですね。
黒酢生姜に期待したい効果は血管の若返り、代謝アップ、中性脂肪を抑えるなどなど。

小堺一機さんが黒酢生姜10日間チャレンジされたテレビ番組をご覧になりましたか?小堺さん、あの番組では10日間で血管年齢が17歳も若返り、血糖も血圧も下がっていました。食べるだけでこんなにすごい効果があるんだったら、これはもうやってみるしかないですよね!

黒酢+はちみつ

水やお湯で割った黒酢にハチミツをほんのちょっとプラスするだけなので、おいしいしアレンジの幅もあります。疲れているときにはちみつ黒酢を飲むと体の中からパワーが沸いてくるような感じがします!もうひと頑張りしたいときにもどうぞ!

黒酢が苦手な方はサプリがオススメ

黒酢のパワーはわかってるけど、味がどうしてもダメなの・・・という方はサプリの力を借りましょう!

サプリには、口の中に酸が残らないのでうがいや歯磨きが要らない、にんにくや卵黄がプラスされている製品など体調や目的に合わせて選べるというメリットもあります。

飲む時間帯はやっぱり食事の後がオススメです。空腹時は避けてくださいね。

黒酢のすごいパワーやアレンジレシピ、いかがでしたか?

基本は1日30cc程度を取り入れるだけでとっても簡単ですよね。黒酢たまねぎとバナナ黒酢、そして黒酢生姜は特にオススメです!ぜひ常備しておいて毎日の健康に取り入れてくださいね!

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