カカオニブのレシピ・食べ方【味は?効果は?】

カカオニブのレシピ・食べ方を解説。味は?効果は?
カカオニブの栄養成分や期待できる美容効果、副作用や注意点の説明と、カカオニブを色々なレシピ・食べ方で試してみましたのでレビューします。


もくじ

スポンサードリンク

カカオニブとは

カカオニブとは最近話題になっているスーパーフードのひとつです。カカオニブは、名前からもわかるようにカカオが原料となっています。カカオというとチョコレートでおなじみですよね?

カカオ豆は収穫してから発酵をさせ、さらに乾燥させます。それからローストしていくのですが、ローストさせた後にカカオ豆の殻を取り除き、胚芽部分を出して細かく砕いたものがカカオニブです。

最近では、海外モデルさんや美容に敏感な人たちはカカオニブを食生活に取り入れている人が多いようです。その秘密は何なのでしょうか?

今回は最近注目のカカオニブとは一体どんなものなのか、詳しくご紹介していきたいと思います!

カカオニブの栄養成分

カカオニブの栄養成分
カカオニブがなぜ今注目されているのかというと、まずは栄養価の高さが大きな理由です。胚芽部分というのはお米にしても小麦にしても栄養分がたくさん詰まっている部分だと言われていますよね?カカオもそれは同じで、胚芽部分のカカオニブにも栄養がたくさん含まれているようです。

カカオニブには、マグネシウム、鉄分、亜鉛、ビタミンE、ビタミンC、ナイアシンなどが含まれています。

マグネシウムは血圧や血液の循環を正常に保ったり、カルシウムを骨に吸収させたりするために必要な成分で、骨の健康を保つためにも欠かせません。そのマグネシウムがカカオニブには多く含まれています。

それから女性には必要不可欠な鉄分、皮膚の健康や記憶力アップに欠かせない亜鉛、抗酸化作用のあるビタミンE、美肌や健康に欠かせないビタミンC、心身の健康に重要な役割を果たしてくれるナイアシンも含まれています。

他にはタンパク質、アミノ酸、オメガ6必須脂肪酸、ポリフェノール、食物繊維も含まれていて、まさに“スーパーフード”なのがカカオニブなのです。カカオニブはその栄養価の高さから「神の食べ物」とも呼ばれているそうですよ。

カカオニブとローチョコレートの違い

ローチョコレートというのは身体に優しいチョコレートです。カカオニブと聞くとローチョコレートと似たものかな?と思われるかもしれませんが、カカオニブとローチョコレートは少し異なります。

わかりやすく言うと、加工されていない状態がカカオニブで加工された状態なのがローチョコレートという感じです。カカオニブは原料のままで加工されていないので甘みがなく、カカオそのものの味が楽しめます。

ローチョコレートは、低温で作られたチョコレートでローカカオパウダーやローカカオバターと身体に優しい甘味料を溶かして混ぜて作られています。カカオニブはローカカオパウダーやローカカオバターと同じような原料といった感じなので、ローチョコレートを作るときに、食感を楽しむためにカカオニブをプラスすることもできます。

ローチョコレートは身体に優しいチョコレートなので、カカオニブなどの材料を用意して自分で作る人もいます。

カカオニブはどこで買える?

カカオニブも他のスーパーフードと呼ばれるものと同じように輸入食品を扱うお店で販売しているのかをチェックをしてみましたが、残念ながら筆者の見たお店では見つけることができませんでした。

カカオニブはまだお店で取り扱っているところは少ないようです。
そこで筆者はネットで購入することに。ネット上だとカカオニブで検索するといくつか出てきました。

Amazonや、楽天、yahooショッピング、などで見つけることができました。ちなみに筆者はAmazonで購入しました。

カカオニブでもいろんな種類がありますが、購入するときに注意した方が良い点は、オーガニックであることと、ローカカオであること。ローカカオとは、Raw cacaoとも表示されますが、カカオ豆を低温でローストしたものを言います。

低温でローストされたものの方が栄養が多く残っているので、スーパーフードであるカカオニブの栄養をしっかり享受するためにもローカカオを選ぶようにしましょう。

カカオニブの様々な美容効果

カカオニブは海外モデルさんや美容に敏感な人たちがこぞって取り入れ始めているのは、美容効果が期待できることも理由のようです。カカオニブには綺麗を作ってくれるような効果がたくさん期待できます。ここではカカオニブの美容効果についていくつかご紹介していきたいと思います。

ニキビ改善効果

どんなにメイクをしても隠しきれないニキビ・・・。できてしまうと厄介ですよね。
チョコレートを食べるとニキビができてしまうという方も多いので、カカオニブを食べても同じではと思うかもしれませんが、チョコレートを食べるとニキビができてしまうのは、カカオが原因というよりも、チョコレートになるまでの過程でカカオに含まれている豊富な栄養が失われてしまっていることと、チョコレートを作るときに使われる他の材料が原因の可能性が高いようです。

カカオニブにはお肌に良い成分がたくさん含まれているので、成分を考えるとニキビを改善してくれる効果も期待できます。これまでチョコレートを食べるとニキビができてしまうから我慢しているという方は、カカオニブを試してみると良いかもしれませんよ。

ダイエット効果

カカオニブは、ダイエット効果もあると言われています。そもそもカカオは太りにくく、脂肪が血液の中に溜まるのを予防してくれると言われています。カカオニブは低カロリーですし、脂肪の代謝を良くしてくれること、それからカカオには満腹中枢を刺激し食欲を抑えてくれる働きもあるそうなので、カカオニブはダイエット中でも安心して食べられる食品ですし、ダイエット中のサポートもしてくれる効果も期待できます。

便秘解消効果

カカオニブにはたくさんの食物繊維が含まれています。その量はこんにゃくよりも多いようですよ。それから善玉菌を増やしてくれて腸を整えてくれる作用も。デトックス効果もあり、腸の老廃物を外に出してくれるので、便秘で悩んでいる方にはカカオニブはおすすめです。

美肌効果

カカオニブには、抗酸化作用が非常に高い食品です。抗酸化作用があると言われているポリフェノールは赤ワインの2倍、カテキンは緑茶の4倍も含まれています。ポリフェノールやカテキンにプラスしてこちらも抗酸化作用があると言われているビタミンEも含まれています。カカオに含まれているポリフェノールは、紫外線からお肌をガードしてくれる働きがあると言われていますし、低温でローストされたカカオニブにはビタミンCも残っているので、美肌に必要なビタミンCもあります。

健康な皮膚を作ってくれる亜鉛も含まれているので、カカオニブを食べることによって美肌効果も期待できます。

スポンサードリンク

カカオニブを食べると幸福感がアップするという説

カカオニブを食べると幸福感がアップするという説があるのをご存知ですか?よくチョコレートを食べると幸せな気持ちになるという話を聞きますが、カカオニブもそういう説があるようです。その理由は、含まれている成分に秘密があるようです。

カカオニブに含まれている幸せを感じさせてくれる成分とは?

その成分とは、アナンダアミドとPEA。アナンダアミドというのは、幸福感をもたらせてくれるホルモンで、喜びやセロトニンの分泌を助けてくれる働きがあります。

PEAというのは、フェニルエチルアミンという成分のことで、この成分は人が恋をしている時の脳から分泌されている成分なのだそう。

この恋をしている時に分泌されている成分がカカオニブには含まれているので、それが幸福感をアップさせてくれると言われている秘密なんです。

カカオニブレシピ~色々な食べ方で味を検証

ここまでカカオニブの栄養価や美容効果などをご紹介してきましたが、気になるのは肝心のお味の方ですよね?ここではカカオニブのお味とどんな食べ方が良いのかをご紹介していきます。

カカオニブをそのまま食べてみる

まずは、シンプルにそのままカカオニブを食べてみることに。見た目は粗く砕いたチョコレートのような感じで、香りもビターなチョコレートの香りがします。

食べてみると想像していたよりもかなりビターで甘みが全くないアーモンドチョコレートを思わせるような味と食感です。ほんのりとですが酸味も感じられます。苦みがないわけではありませんが、ビターチョコレートが好きな人ならそこまで苦いとは感じないかもしれません。

ミルクチョコレートが好きな人は苦いと思うかもしれません。個人的にビターチョコレートも好きなので、カカオニブは好きなお味でした。

グラノーラに入れてカカオニブを食べる

グラノーラに入れてカカオニブを食べる
まずはグラノーラに入れて食べてみました。グラノーラに甘みが含まれているタイプだったので、カカオニブを入れてみると、アーモンドチョコを入れたようなお味になりました。苦みもなく、チョコレート味のグラノーラを食べているような感じに。

これだったらお子様もいけるのではないかと思います。チョコレート好きだけれど、虫歯や身体のことを考えて控えている場合は特に良いのではないかと思います。

カカオニブをグラノーラに入れたら美味しくて身体にも良いチョコ味のグラノーラになるので、お子様もママもどちらも安心していただけると思います!ひとつのメニューとしてカカオニブ入りのグラノーラは成立していました!

スイーツの上にトッピングしてカカオニブを食べる

 
スイーツの上にトッピングしてカカオニブを食べる
コンビニスイーツの上に載せてみました。今回載せてみたコンビニスイーツはマンゴーのゼリーが載った杏仁豆腐。

甘いものに載せると、やはりチョコレートのようなお味になります。コンビニスイーツに栄養価の高いカカオニブを載せて食べることで、食べた時の罪悪感が薄れて、身体に良いものもちゃんと摂れているという気持ちになれました。

トーストに乗せてカカオニブを食べる

 
トーストに乗せてカカオニブを食べる
焼いたトーストに、ココナッツオイルとカカオニブを載せてみました。チョコレートとナッツのトーストみたいになりました。はちみつをかけるなどして何かしら甘さをプラスしたらチョコレート感がよりアップするような気がしました。

カカオニブをミルクティーに入れてみる

カカオニブをミルクティーに入れてみる
飲み物との相性はどうなのかと思って試してみました。はちみつ入りの温かいミルクティーにカカオニブを入れてみました。カカオの香りがミルクティーに移って良い感じ!いつものミルクティーがカフェで出されるような凝ったミルクティーになりました。

カカオニブを食べてみた感想

甘いものとカカオニブの相性はバッチリです。チョコレートを使うようなスイーツならまずハズレはないと思います。カカオニブ自体が美味しく、風味も素晴らしいので、甘いものと合わせた時にカカオニブの良さが引き立つように感じました。これまでチョコレートをかけていたものをこれからはカカオニブにしようと思ったぐらい!

チョコレートを食べたいけれど身体のことを考えて控えている方は、カカオニブをチョコレートの代用として使うのはかなりおすすめです。

ダイエット中の人にも良さそうです。チョコレートの風味を楽しむことができるので、満足感はチョコレートを食べた時とそんなに大差なく得られるような気がしました。

カカオニブの副作用・注意点

身体に良いと言われているカカオニブですが、副作用や注意点というのはないのでしょうか?特に強い副作用や注意点というのはカカオニブにはないようですが、念のため、こういう作用もあるかもしれないという点もご紹介したいと思います。

カフェインについて

カカオニブには少量ですがカフェインが含まれています。カフェインの少ないカカオニブにしたいなら、ローカカオを選ぶようにしましょう。カカオを高温で処理をするとテオブロミンという物質がカフェインになってしまうらしくカフェインが多くなってしまうようです。ですから栄養面でももちろんですがカフェインを抑えたい場合にも、ローカカオを選ぶことをおすすめします。

カロリーについて

カカオニブは低カロリーの食品です。カカオはチョコレートの原料ですが、カカオニブはチョコレートのようにカロリーは高くありません。チョコレートのカロリーが高くなってしまうのは、他に材料を加えているからなので、カカオニブの場合はダイエット中でも安心して食べることができます。

カカオニブの1日の摂取量

カカオニブは、体重10キロあたり小さじ1杯が適量だと言われています。ですから体重が45キロの人なら小さじ4杯半が適量になります。

カカオニブの副作用

カカオニブには副作用の心配は基本ないようですが、カフェインによる、眠れなかったり、交感神経が活発になったりといった症状があるようです。カフェインを多くとると、吐き気や頭痛、緊張、胃痛などの症状が出る場合もあります。

妊娠中は控えるべき?

カカオニブには栄養がたくさん含まれているので、その点を考えると妊娠中でも良いようです。しかし気になるのはカフェインです。コーヒーと比べると含まれているカフェインの量はカカオニブの方が少ないのですが、少量でもカフェインが含まれているので、カフェインが気になる方は控えた方が良いかもしれません。

食べ過ぎるとどうなる?

カカオニブを食べ過ぎてしまうと、カカオニブに含まれるカフェインによる諸症状が出てしまう心配があります。それからカカオニブに含まれている豊富なミネラルも、あまり摂りすぎると良くありません。いくら身体に良いからといって食べ過ぎてしまうと、良い面だけではなく負の面も出てきてしまう場合があるので、何でもほどほどに、食べ過ぎてしまわないようにしましょう。

いかがでしたか?

カカオニブがいかにすごい食品かおわかりいただけたと思います。栄養価の高い食品というとお味の方が心配になって、はじめるのにハードルが高くなってしまいがちですが、カカオニブの場合は「栄養価の高いチョコレート」という感覚で食生活に取り入れてみるとはじめやすいと思います。

スイーツに混ぜたり、飲み物に混ぜたり、パラパラっとかけるだけでOKなので、気軽にカカオニブライフをはじめてみてください!

スポンサードリンク

PAGETOP