ディセンシアつつむ口コミ 2週間試してみた感想
※使用期間 1週間
ポーラ&オルビス ディセンシア つつむ レビュー
ディセンシアは2007年 「ポーラ・オルビスホールディングス」から生まれた敏感肌専門ブランド。
アトピー・敏感肌の共同研究を行っていたポーラ研究所と製薬メーカーが導き出した美容理論が、敏感肌のバリア機能を高める成分や技術として生かされているのだそうです。
敏感肌用のスキンケアブランドっていろいろあるけれど、成分が優しいとか、○○が無添加とか、肌に優しいのは分かるのだけど、キレイにしてくれるイメージってあまりないから、残念な気がしていたんです。
けれど、ディセンシアは敏感肌の人でもキレイになれる気がして使ってみたくなりました。
今回はディセンシアの「つつむ」シリーズの2週間トライアルセットを試してみようと思います。
キュレルやファンケル、NOV、アクセーヌなど敏感肌ブランドはいろいろと使っているので、本気でレビューさせていただきます!
※現在「つつむ」はリニューアルされており本レビューは旧商品になります。
ディセンシアつつむを注文
10月30日に注文しました。
ディセンシアのホームページを見ると、
・つつむ ベーシックケア
・サエル アドバンス ホワイトニングケア
・アヤナス プレミアム エイジングケア
と3つのラインがありました。
美白ラインも気になるけれど、最初はまず基本のラインで試すのが無難ですよね。
「つつむ」シリーズのトライアルセット2週間分で1,470円(税込)を注文してみます。
ディセンシアつつむ<トライアルセット内容>
・つつむ ジェントル ウォッシュ 10g
・つつむ ジェントル クリームウォッシュ 1回分
・つつむ ローションセラム E 14mL
・つつむ フェイスクリーム 10g
・つつむ フェイスクリーム S1 1回分
・つつむ フェイスクリーム R1 1回分
・つつむ デイ モイスチャーヴェール 1回分
今だけ「ふんわり洗顔ネット 付」とあります。
ラッキーです。
翌日には「商品を発送いたしました」というメールがディセンシアから届きました。
すぐに出荷してくれるなんて、対応が早いのも、肌がデリケートな時には助かりますね。
ディセンシア「つつむ」の到着が楽しみです。
ディセンシアつつむが到着
注文して2日後にディセンシア「つつむ」が到着しました!
白いブック型のポストサイズの段ボールに入っています。
早速中を開けてみます。
なんだか、いろいろなリーフレットがいっぱい入っています。
下のほうに、トライアルセットを発見!透明のポーチに入っています。
このまま旅行に持っていけそうな感じで、便利そうです。
中身はちょっと・・どれが何のアイテムだかわかりづらいかも。
ちなみに、箱の中に入っていたものは・・
・つつむトライアルセット 商品
・アヤナス サンプル2点
・ディセンシア 説明リーフレット 4種
・挨拶状+20%OFFチケット
・ウェルカムキャンペーン案内
・ポイントサービス案内
・アヤナス サプリメント案内
・アヤナス アイクリーム案内
リーフレットが合計9点も。
まずは、お手入れガイドブックをきちんと読めばいいかな(汗)??
お手入れガイドブックには、クレンジングからクリームまでのお手入れ方法が書いてありました。安心!
ディセンシアつつむトライアルセットの中身をチェック
ディセンシアつつむトライアルセットの中身を確認してみます。
クレンジング、洗顔ソープ、ローション、フェイスクリームで14日分です。
その他に、サンプルとして6種類のサシェが入っていました。
泡立てネットもついていました。
まずは、基本のクレンジングからフェイスクリームまでを使って肌の様子をみて、追ってサンプルたちを追加していこうと思います。
楽しみです。
※decencia「つつむ」使用前の私の肌状態は・・
頬が乾燥して白くなっています。
私は化粧品店に行くと、美容部員さんに「皮膚が薄くて、刺激を感じやすい肌ですね」とよく言われる肌です。
一時、仕事のストレスで、肌のバリア機能が落ちて、洗顔もできないほど、化粧水をつけただけでもピリピリと痒くなったことがあります。
ファンデーションはもちろんつけられないので、眉だけでも書きたいと思って書いてみたものの、眉部分の痒みが治まらず、本当にノーメークでメガネをかけてごまかして通勤するなど、ひどい敏感肌を経験しています。
今でもできるだけ、肌にやさしい成分のものを使用しています。
最近の肌状態は、湿度や気温が下がってきたので、急に口元や目元が乾燥してきました。
カサカサしていて、洗顔後のつっぱり感などが気になります。
このまま乾燥を放置すると敏感肌スパイラルに入ってしまうので、気をつけなければ!
洗顔からスタート(つつむジェントルウォッシュ)
<容量>10g
<形>直径3.5センチくらいの平べったい丸型
<色>やや黄みのある透明
<香り>無香
<使用量の目安>レモン1個分の泡
ディセンシアつつむジェントルウォッシュレビュー
まずは朝の洗顔からディセンシアつつむシリーズを試してみます。
透明のビニールを破ると、ディセンシア「つつむ」の洗顔ソープはやや黄みのある透明の固形石鹸です。
透明の石鹸って、石けん分が約50~60%と低くて、その分グリセリンなどの保湿成分が配合されているから、皮脂を取りすぎることなく、肌への負担が少ないというメリットがあるんです。
さすが、ディセンシアは敏感肌のことを考えているなって思います。
匂いは原料臭も何も感じません。
洗顔ネットは手のひらにちょうど収まるサイズで、テルテル坊主みたいに、ふわっとしたスカートのような形をしています。
洗顔ネット自体に適度な弾力があって、クシュっともんでも、反動ですぐ戻り、泡立てやすそうな感じがしますよ。
ディセンシア「つつむ」のお手入れブックには、「顔と洗顔ネットを軽く濡らし、石鹸は軽く濡らして手で5~6回転がしたあと、泡を洗顔ネットに移します。そのあと洗顔ネットを揉むように10回ほどすりあわせます。」とあります。
早速、泡立ててみましょう。
石けんを濡らして、手で5~6回転がしてみると、最初だからかまだ水とのなじみが悪く泡立たないのですが、さらに転がしてみると、真っ白なちょっと粗目の泡が生まれてきました。
洗顔ネットに泡を移して、さらにモミモミすると、急にもこもこっとキメ細かな泡がみるみる出来てきました!
洗顔ネットから泡を3回ほど絞ると、あっと今にレモン一個分より大きくなって、手からあふれるほどの量になって慌ててしまいました!
ホイップクリームのようになめらかで、キメ細かなツヤツヤした泡は、しばらく眺めてみても泡がはじけて潰れていきません。
かなりしっかりした泡の弾力が感じられます。
手のひらの感触は、原材料のオイルのせいか、しっとりなめらかな感じがします。
肌が乾燥しているので、ドキドキしながら肌にのせてみると、「ほわっ」とやさしい泡の弾力を感じます。
手のひらで伸ばしていくと、ホイップクリームを伸ばしているみたいにスーッと泡が広げられ、クルクルと洗い続けても泡がつぶれたり、消えたりしません。
しっかりした泡なので、指の刺激や摩擦もスルスルすべるように洗えて、小鼻や目尻など細かいところまで肌を泡でマッサージするように洗えます。
洗い流した時、びっくりしました。
予想では、敏感肌のことを考えて、しっとり滑らかな洗い上がりだろうと思っていたのですが、肌がキュッとするような爽快で気持ちの良い洗い上がりなのです。
なのに、肌はしっとり、うるおいのヴェールでしっかり守られているなという安心感のある肌なのです。
乾燥している口元や目元のつっぱり感もなく、久々に出会った気持ちの良い洗い上がりで大満足。
敏感肌にとって、洗顔料は肌状態を左右する本当に重要なアイテムなので、洗顔の相性が良いと、この先のアイテムも大丈夫かな?って思います。
洗顔ネットにはループがついているので、フックにひっかけて干すことができて便利になっています。
ちなみに、透明タイプの固形ソープは、洗った後の保管中も水で形が崩れにくいという特徴があるので、いわゆる、「水につかってドロドロに溶けちゃった・・」という失敗がないので安心です。
ディセンシア「つつむ」ジェントルウォッシュのお気に入りポイント
1.キメ細かで弾力のある泡
2.泡でマッサージするように、肌に負担なく優しく洗える
3.スッキリなのに、しっとりとした洗いあがり
ディセンシア「つつむ」ローションセラムEを使ってみます
<容量>14mL
<形>高さ8センチの筒型
<色>やや白濁した透明
<香り>無香
<使用量の目安>100円玉 2個分くらい
ディセンシア「つつむ」ローションセラムEレビュー
さて、次にディセンシア「つつむ」のローションをつけてみます。
香りは、無香に近いのですが、ほんのほんのすこーしだけ、エタノール感のある香りがします。
そして驚くのが、ディセンシアのローションのすごいとろみ感。まるで美容液のようなとろみです。
とろみが強いので、ローションを出した時に気泡が含まれるくらいトロっとしています。
だから、ディセンシアつつむのローションは「ローションセラム」といって「セラム=美容液」の名前をもつのですね。
肌にのせると、肌あたりが柔らかく、伸ばしやすい!とろみの効果ですね。
100円玉大1個分で顔全体スルスルと馴染ませられて、首までしっかり広げられました。
とろみ感のおかげで、肌を摩擦しないで、肌を刺激せずに広げられるのが嬉しいポイント。
敏感な時はどうしても、少しづつおさえるようにつけてしまうのですが、ディセンシアつつむローションセラムはスルスルと肌に広げられてうれしいです。
とろみのある化粧水は、のびが良いかわりに肌への浸透が悪かったり、時間がかかるものがあり、うるおいの浸透が物足りないものが多いのですが、つつむ ローションセラムは、肌に伸ばしたらぐんぐんうるおいが浸透して、すぐに肌がうるおったという実感が得られました。
見た目にも、肌がツヤツヤっとして、ぷるんとしたハリが生まれてきました。
つつむのリーフレットには、ローションを馴染ませた後、浸透を高める使い方が書いてありました。
「ほおの広い面から両手のひらで覆い、3秒ほどほおをつつみこみ、やさしくなじませます。
次に、両中指を目頭にあて、手のひらを鼻筋、口元に沿わせるようにつつみこみ3秒間なじませます。
やさしく手のひらで密着させることで、摩擦を防ぎ、かつローションの浸透を高めます」
、とあります。
さすが、「つつむ」というブランドがついているだけあって、手のひらで包むようにして、肌に保湿成分をしっかりと浸透させることを大切にしているようです。
手のひらで顔をつつみこんで、手のひらの温かさを感じるほどになると、肌が手のひらに吸い付くようなもっちりとした肌感触になります。
なんだか、敏感でデリケートな肌を手当しているような、優しい気持ちになりますね。
さらに100円玉大を重ねづけすると、ローションをつけただけとは思えないほどの、肌の奥までしっかりと保湿されているモチモチ感が感じられます。
まるで美容液をつけたような錯覚があります。
ディセンシアつつむ「ローションセラム」にはナノサイズのカプセル状にしたヒト型セラミド=高浸透保湿成分「セラミド ナノ スフィア」が配合されているから、角質層までしっかりとうるおいが浸透するのだそうです。
また他にも、保湿成分のNMFの成分となるアミノ酸のうち厳選された5種類が配合されて、肌本来がもつ保湿能力を高めてくれるのだそう。
そして「エモリエントプール成分」が、角質層表面にとどまって、水分の蒸散を防ぐから、うるおいのある肌がキープできるしくみなのです。
乾燥が気になっている目元、口元もしっとりして、しっかりうるおいが閉じ込められている実感がします。
いつもなら、化粧液だけだとすぐにピリピリしてくるのに、肌にピリピリ感やイライラした感じがまったくありません。
うるおいのベールでピタッと閉じ込められたような安心感があります。
このうるおいのキープ力もディセンシアが敏感肌の人に支持されている理由なのかもしれません。
この保水力、普通の化粧水とは全く違いますね!
ディセンシアつつむ「ローションセラムE」のお気に入りポイント
1.敏感な肌にも肌あたりが優しく、スルスルと肌にのばしやすい
2.うるおいの浸透が速く、うるおいを密封して逃さない
3.肌への刺激がゼロ、癒される優しいうるおい感
ディセンシアつつむ「フェイスクリーム」
<容量>10g
<形>直径4センチ、高さ1.8センチの丸型ジャー
<色>白濁
<香り>ややワセリン臭
<使用量の目安>真珠一粒くらい
ディセンシアつつむ「フェイスクリーム」レビュー
ディセンシアつつむローションセラムの次に、つつむフェイスクリームを使ってみます。
このフェイスクリーム、ディセンシア(decencia)が誕生して一番目に生まれた商品で、ディセンシアつつむシリーズで一番の人気商品なのだそう。
とても期待しています!
このフェイスクリームの香りは、ほぼ無香ですが、ワセリンに似た原料臭がします。
嫌な匂いではないですよ。
というより、私はワセリン必須の肌なので、いつもお世話になっている匂いです。
テクスチャーは、「フェイスクリーム」という名前があるのですが、クリームというよりはジェル状です。
けれど、いわゆるオールインワンジェルのようなテクスチャーではなく、やわらか~いワセリンという感じです。
敏感肌にはやっぱりワセリンなのでしょうか??
フェイスクリームの使用量は真珠粒1個分くらいとあります。
両頬、おでこ、あごに少量づつおいてから、伸ばしてみます。
確かに、これはクリームではなく、やわらかいワセリンみたいです。
クリームに慣れている人には、やや固めの伸びに感じるかもしれませんが、ワセリンに慣れている私にしてみれば、「なんて柔らかい伸びの良いワセリン!」と感激です。
ディセンシアつつむ「フェイスクリーム」を肌にのせると、あっという間にみずみずしい液状になって、スルスルっと伸びます。
そして、肌のうるおいをピタピタっと閉じ込めてくれて、まるでラップをしたようなしっかりした潤い感が感じられます。
真珠粒1個の量でこのラップ効果はすごいです。
肌の中にうるおいがしっかりあって、まったく乾燥する気配もないです。
見た目にも、キメが整って、つやつやしています。
きっと日中もしっかりうるおいキープしてくれると思います。
肌の仕上がり感は、ややベとつき感が残りますね。
寝るだけなら良いのですが、メークはちょっとひっかかりそうです。
リーフレットにも、「メークの前には、使用後数分おいてからメークしてください」と記載があります。
ちょっと、10分ほどをおいてみると、肌に浸透されてきて、ベトつきがおさまってきたので、メークしてみます。
今日はパウダーファンデーションにフェイスパウダーを使いましたが、メーク下地がなくても、メークがしっかりとのりました。
ディセンシアつつむ「フェイスクリーム」とファンデーションが馴染んでくると、ファンデーションもしっとりとして、肌のうるおいがしっかり守られているのが感じられます。
しかも、肌がやわらかいまま、ふんわりしています。
ラップ効果で日中もしっとり感が続いて、かゆくなったり、ピリピリしなくて、ほんとうにすごい!
ディセンシアつつむ「フェイスクリーム」お気に入りポイント
1.ラップ効果でうるおいが長時間持続
2.肌の中からやわらかさアップ
3.肌に刺激ゼロ、絶対的な安心感
ディセンシアつつむ「ジェントルクレンジング」でメークを落とします
<容量>1.3g
<形>パウチ
<色>白いクリーム
<香り>無香
<使用量の目安>マスカット1粒大
ディセンシアつつむ「ジェントルクレンジング」レビュー
夜のバスタイムにクレンジングを使ってみます。
ちなみに、今日の私のメークは、ファンデーションは ファンケルのパウダーファンデーション、アイカラー、アイブロウ、資生堂のアイライナーにランコムのマスカラです。
きちんと落としてくれるでしょうか?
クレンジングはどうしても肌の皮脂を落としてしまうので、敏感肌の人は洗い上がりの乾燥が怖いですよね。
つつむ ジェントルクレンジングはクリームタイプなので、クレンジングのタイプの中では、皮脂を落とす作用が弱いので、肌に優しい洗い上がりになりそうです。
リーフレットには
※お肌のうるおいを保つため、ディセンシアではクレンジングの「6回すすぎ」をおすすめしています。
とあります。
気を付けて洗ってみます。
パウチからディセンシアつつむ「ジェントルクレンジング」を出すと、ちょうどスプーン1杯分の量になりました。
片頬ずつ伸ばしてみます。
クリームのテクスチャーは柔らかくて、肌にのせると、クリームからオイル状に変化してスルスルっと伸びて、肌を指先でクルクルしても、肌あたりがなめらかで柔らかいので、指の刺激はありません。
クリーム状なのに、メークと馴染んで、あっという間に透明に変化してしまいました。
いつも使用しているオイル状とは違って、肌に優しいですね。
刺激感、ピリピリした感じなどはまったくありません。
アイメークのアイライナーやマスカラもクルクル10回ほどなじませると、するっと落ちました。
クリームタイプはクレンジングしているのに、美容クリームでマッサージしているような気分です。
気持ちいいので、ついつい長引いてしまいそうですが、メークが落ちて、指先がふわっと軽くなったサインが感じられたので、終わりにします。
ゆすぎは6回でとありましたので、6回ゆすいでみますと、肌にまだクリームのベールが残っているようなしっとりした感じがします。
おそらく、これ以上ゆすいでしまうと、うるおいまで洗い流してしまうということなのですね。
うるおいを保つために、これで一旦終わりにしてみます。
次に洗顔ソープでW洗顔します。
ちょっと実験で、泡立てネットを使わずに、手だけで泡立ててみました。
ちょっとはもこもこしましたが、やっぱり粗目の泡しかたちません。
今朝のようなふわふわな泡は立てられませんでした。
泡が立ちやすいようにするには、それなりの添加物が必要なのかもしれません。
ディセンシアは敏感肌のことを考えて、肌に刺激となる成分は使っていないのでしょうね。
洗顔泡立てネットを使ってみると、マジックのようにもこもこと泡が生まれてきます。
このキメ細かなふわふわでクリーミィーな泡はもうやめられませんね。
楽しくW洗顔して、ゆすいでみると、クレンジングのクリーム感もスッキリして、ちょうどよい潤い感に洗いあがりました。
なるほど!W洗顔も計算して、ジェントルクレンジングのすすぎは6回を推奨しているのねとわかりました。
敏感肌のことをきちんと考えてくれていることが嬉しいですね。
ディセンシアつつむ「ジェントルクレンジング」お気に入りポイント
1.クリーム状で肌に刺激せずクレンジングできる
2.しっとり、敏感肌のことを考えた洗い上がり
3.クリームタイプなのにアイライナーやマスカラもスッキリオフ
ディセンシアつつむシリーズを試した翌日の肌
夜は、ディセンシアローションセラムとディセンシアつつむフェイスクリームのみ、肌に塗布して寝ました。
翌日の肌は、ラップ効果の威力を実感。
肌がヒタヒタっと、うるおいを蓄えて、しっとりしています。
いつもはカサっとする口元や目元も、まるでワセリンを塗ったようにしっとりやわらかで、まるで保湿パックをして寝たような朝です。
「これはすごい!やっぱり人気商品なだけはあるわ!」と納得しました。
肌を鏡でみた様子は、ディセンシア「フェイスクリーム」のつややかさがまだ残っているようなツヤのある肌です。
しっかり顔全体に明るさがあります。
これからの乾燥シーズンには、とても頼りになるブランドになりそうです。
朝、つつむジェントルウォッシュで洗顔したあとも、肌のうるおい感がぐっとアップしているのがわかります。
いつもなら、洗顔後の肌がぴりっとするのですが、肌の柔らかさがのこっているし、頬の乾燥も感じません。
肌自体の保湿力がアップしたのかも!
朝の肌の調子が良いだけで、とても嬉しい一日になりますよね!
ディセンシアつつむを試して1週間後の肌
このところ、急激に気温と湿度が低下して、部屋にも暖房が必要になってきました。
けれど、私の肌はそんな気候の変化や乾燥も感じないくらい、肌の調子が良いです。
敏感肌であることを忘れているくらい!
一番効果を感じるのは、ディセンシアフェイスクリーム!フェイスクリームのラップ効果はほんとにすごいです。
うるおいはもちろん守られているのですが、肌自体が強くなった感じがするのです。
うるおいをキープする力がついた・・というか。
この時期なら、パウダーファンデーションではなく、保湿力の高いクリームファンデーションを使うのに、まだパウダーのままですし、日中の乾燥もしなくなって、目元なんて、ふわっとベルベットのような肌ざわりがするんですよ。
午後になってもくすみや肌のカサつきがないので、友人にも「肌調子良くなった?乾燥なおった?」って言われたほどです。
乾燥がなくなると、肌って明るくなるんですね。
もちろん、小じわも見えないので、余計に目元がイキイキして見えます。
1週間で、確実な変化や手ごたえを感じています。
ディセンシアのクリームタイプ洗顔料とUVクリームのサンプルを試します
今日は肌の調子も安定しているので、サンプルとしてディセンシアから頂いたクリームタイプの洗顔料と、UVクリームを試してみます。
ディセンシアつつむ「ジェントルクリームウォッシュ」チューブタイプ
ディセンシアのクリームウォッシュは、白いクリーム状で、ネットを使わなくても泡立つのかと思ったら、意外に時間がかかりました。やっぱりネットを使ったほうが断然泡立ちが良かったですね。
洗い心地は、若干しっとりする感じですが、ほぼ同じさっぱりとした、気持ちの良い洗い上がりです。
ネットを使わなくても泡立ちが良いのなら、クリームウォッシュの方が便利かもと思いますが、ネットを使うので、普段は固形タイプで十分だと思いました。
旅行の時などは、クリームウォッシュが持ち運びに便利でいいかもしれませんね。
ディセンシアつつむ「デイ モイスチャーヴェール」
UVクリームはSPF16、PA++の肌色のクリームです。
伸びが良くて、美容クリームのように濃厚でリッチなテクスチャーで、うるおいをしっかりと守ってくれそうな使い心地に大満足。
肌がワントーンキラキラになりましたよ。
その後のメークのノリも良くて、日中の乾燥も防いでくれるし、下地としても優秀です。
ディセンシアつつむ「デイ モイスチャーヴェール」、
これは気に入りました!
ディセンシア「アヤナス」のサンプル試します
ディセンシアつつむのトライアルセットをスタートして9日目です。
今日はディセンシアアヤナスのサンプルを試してみます。
アヤナス RCローション
アヤナスシリーズはエイジングケアシリーズだから、つつむのローションより濃厚なのかとおもったら、意外にもとろみはそれほど強くなく、つつむよりさらりとしたテクスチャーです。
なめらかで肌にのばしやすく、ぐんぐん浸透して、100円玉くらいの量で肌がもっちりぷるんとしてきました。
私はアヤナスのローションのほうが好きかも!
http://www.decencia.co.jp/
※アヤナス「RCローション」は現在「アヤナス ローションコンセントレート」という名前でリニューアルされています。
ディセンシア アヤナス「ASクリーム」
ディセンシア アヤナス「ASクリーム」は、つつむのクリームと違って、見た目は白いクリーム状ですが、テクスチャーや使用感は、やっぱりワセリン感のある、ラップ効果抜群のクリームです。
ディセンシア「つつむ」より保湿力が高いと思います。肌の内側からふっくらしてくる感じです。
そのままメークをしても、日中までしっかり潤い感がキープされてみずみずしい肌でいられました!
私はディセンシア「アヤナス」のほうが合ってるのかな?
※アヤナス「ASクリーム」は現在「アヤナス クリームコンセントレート」という名前でリニューアルされています。
2週間後の肌 ディセンシア「つつむ」トライアルセットを使い終わって
2週間で、ソープやクリームはまだ少し、残っていますが、ローション、クレンジング、サンプルすべて使用終わりました!
肌はみずみずしくうるおいたっぷり、バリア機能がきちんと働いている実感があります。
キメも細かくなって、肌感触もふんわりなめらかなんです。
ディセンシア「つつむ」を使用する前は、頬や口元が乾燥してカサカサして、敏感、ピリピリ感もあったのですが、見違えるようにうるおい感のある、しなやかな肌になりました。
一番うれしいのは、日中の肌ストレスがなくなったことですね。
いつも午後になると頬が乾燥してピリピリして、メーク直しも触れるパフが痛くて恐る恐るしていたのに、メーク直しがいらないほどメーク崩れもなく、肌へのストレスがなくなったんです。
バリア機能がある肌って強いんだと実感しました。
たった2週間で、肌がこんなに変化するのには驚きました。
ディセンシアのトライアルセットが無くなってしまって、明日からどうしよう!という感じです。
http://www.decencia.co.jp/
ディセンシアウェルカムキャンペーンで20%OFF
ディセンシアトライアルセット購入時にも入っていたのですが、使用して1か月以内だと、20%offになるのだそうです。
・保護 保湿ケア基本セット
ディセンシアつつむ ジェントルクリームウォッシュ 100g 現品
ディセンシアつつむ ローションセラムE 120mL 現品
ディセンシアつつむ フェイスクリーム R1 30g 現品
通常価格 8,856(税込) が20%OFFで7,084円(税込)です。
しかも、ディセンシアのクリームウォッシュ、ローション、クリームのサンプルを3包づつプレゼント付。
かなりお得ですよね。
私は、固形のソープも欲しいなと思っているのですが、それには、ディセンシアの単品購入でも使用できるOFFクーポンもあって、ソープの通常価格 1,944円が1,555円(税込)で購入できます。
割引のあるうちに、早速、購入してみようと思います!
ディセンシア「つつむ」トライアルセット感想まとめ
今回の記事「ディセンシアつつむレポ 2週間試してみた感想」はいかがでした?
肌にとってうるおいやバリア機能ってほんとうに大切なんだなって実感しました。
ディセンシア つつむは敏感肌のことを考えて、優しい成分を使っているだけでなく、角質層を強化してうるおい力を高め、肌そのものを強く健康にしてくれます。
そして肌をキレイにしてくれるんです。
とても信頼できるスキンケアだと思います。
敏感肌や乾燥肌で困っている人は、ディセンシアを一度使ってみてほしいです。
ヒト型セラミドの保水効果やバリア効果のアップで肌が強くなる感じを体感してほしいです。