モリンガオイルの効果とスキンケア・ヘアケア方法

今、注目されているモリンガオイルとはいったいどんなもので、どんな効果があるのでしょうか?ここではモリンガオイルの様々な効果や、モリンガオイルを使ったスキンケア方法、ヘアケア方法などを説明していきます。


もくじ

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モリンガオイルとは

最近密かに注目されているオイルとしてモリンガオイルという名前を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

モリンガオイルは、モリンガという木の種子からとれるオイルです。
主に肌や髪のための化粧品の原料、サプリメントの原料とされていますが、時計用に用いられる高級なマシンオイルとしても利用されています。

「モリンガの木」といわれてもいまいちピンとこない方が多いかと思います。
それもそのはず、現在モリンガが栽培されているのはインド、スリランカ、アフリカ、フィリピンや中南米といった熱帯や亜熱帯で栽培されているのです。

モリンガの原産地は北インドなのですが、一説では紀元前2500年前から発見され、一部はアフリカ、さらには亜熱帯地方へと広がっていったとされています。
モリンガは、高温で乾燥した地域を好み、干ばつの貧しい土地でも雨水だけで力強く成長します。

奇跡の木、モリンガの魅力

モリンガは、奇跡の木(ミラクルツリー)とも呼ばれ、根に水分をぐっとため込み、1年で5m以上も伸びることがあり、幹もどんどん太くしていくそうです。
さらに、モリンガは落葉樹なのですが、葉を落としても次から次へと芽を出します。

その成長のはやさ、生命力の高さから近年たいへんな注目を浴びており、様々なメーカーがモリンガを使用した商品を販売するようになってきました。
モリンガが注目を浴びているのは今に始まったことではなく、太古のインドの伝承医学としてご存知の方も多いアーユルヴェーダでは300もの病気を防ぐと記されているのです。

さらに、アーユルヴェーダだけでなく旧約聖書にもモリンガが登場することをご存知でしょうか?
モーセがモリンガの木で水を浄化したという話が載っているそうです。
まさかそんな話…とおとぎ話のように感じる方もいるかもしれませんが、この話にはきちんとした科学的な根拠があるようです。

モリンガオイルを搾り取ったあとの種子のかすを粉末にして汚れた水に入れると、モリンガの種に含まれる一部のたんぱく質が水のなかの異物、つまり汚れを接着剤のように固めてしまうのです。

その結果、不純物が取り除かれ、水が浄化できるといわれています。
ほかにも、エジプトやローマでもモリンガの種を圧搾してモリンガオイルを抽出し、化粧品や香水、医薬品に利用していたと伝えられているそうです。

モリンガはまるごと全部活用でき、様々な効果が!

モリンガの種からはモリンガオイルを抽出することができますが、モリンガは種だけでなく葉や幹、根や枝、花まですべて利用することのできる植物なのです。

例えば、葉は免疫力アップ、ホルモンバランスを整えることにより臓器や潰瘍を治したり、糖尿病や高血圧といった生活習慣病の抑止効果、精神安定や不眠症の改善、女性にうれしい貧血や便秘の改善などにも役立てることができるそうです。

これだけ栄養が豊富で体によいものであることから、野菜として食する地域があるというのも納得できます。
さらには毒素を中和する効果もあるため、食中毒予防として貝類などと一緒に料理にも使われることがあります。

モリンガを食するのは人間だけではなく、栄養豊富なことから家畜などのえさとしても利用しているそうです。
また、花は香水や利尿剤として利用されたり、根にも高い滋養強壮作用があり、調味料として利用されているようです。

幹からは上質なパルプ材をとることができ、樹皮はロープなどに加工することもあります。
そんな万能なモリンガの木は、まさにミラクルツリーの名にふさわしいといえますね。

モリンガはわさびに似ている?!モリンガの様々な別名

原産地が北インドで、アーユルヴェーダや旧約聖書や…というと、日本とは接点のなさそうな木ですが、和名としてワサビノキというなんとも和風な名前がつけられています。

これは、モリンガがわさびに似た香味があることからつけられたといわれています。
西洋わさびにも見た目や根の味が似ているらしく、西洋わさびの木と呼ばれることもあります。

日本人にとってわさびは主に食用ですが、モリンガも東南アジアでは野菜やスパイスとして食されているそうです。
このことを知るとモリンガという聞きなれない木にも少し親近感が湧きませんか?!

ほかにも、モリンガの木は細長い三角の種鞘の見た目からドラムスティックの木と呼ばれたり、ベン油ツリー、ベンゾイル木といった別の呼び方があります。

ベン油、ベンゾイルというのはモリンガオイルのことを指しており、モリンガオイルがベン油などと呼ばれることもあります。
このベンとは何なのか…気になりますよね。

それはモリンガオイルの成分について触れる際に説明します。
太古の昔から重用されてきたモリンガの木、その木から採れるモリンガオイルは長い歴史の中でさまざまな用途に役立てられ、利用されてきた実績があります。

その歴史と実績のあるモリンガオイルには、現代の女性の様々な悩みを解決する力が隠されているかもしれません。

モリンガオイルの成分

モリンガオイルは無色透明でにおいもなく、酸化しにくい良質なオイルを採取することができます。
モリンガの種子からは高い濃度のベヘン酸を含んだオイルが採れ、これがモリンガオイル、またの名をベン油といいます。

モリンガオイルのうち9パーセントはベヘン酸が占めています。
約1割もの割合を占めるベヘン酸、モリンガオイルがベン油といわれることがあるのはこのベヘン酸を豊富に含むからなのです。

成熟したモリンガの種子からは、ベンオイルといわれる食用油を30から40パーセントほどとることができるようです。
ベヘン酸は、主に菜種油やピーナッツの殻などに含まれ、食用油としてはオレイン酸よりも吸収されにくいといわれています。
では、モリンガオイルにはベヘン酸以外にどのような成分が含まれているのでしょうか?

脂肪酸組成をみてみると酸化しにくい不飽和脂肪酸が豊富に含まれていることがわかります。
酸化しにくいというのはモリンガオイルの特徴といえるのです。
酸化しにくいオイルというと、美容や健康に詳しい方ならオレイン酸が豊富なオリーブオイルを思い浮かべるかもしれませんが、モリンガオイルもなんと約7割がオレイン酸という組成になっています。
モリンガオイルもオリーブオイルと同じくらい豊富にオレイン酸を含んでいるといえます。

ちなみに、ベヘン酸も酸化しにくい飽和脂肪酸で、パルチミン酸、ステアリン酸、アラキジン酸といった不飽和脂肪酸がモリンガオイルの2割ほどを占めています。
…なんだかよさそうな雰囲気は伝わってくるけれど、結局のところモリンガオイルにはどんな良さがあるの?というのが一番気になるところではないでしょうか。

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モリンガオイルの効果

モリンガオイルはお肌のトラブルに効果を発揮する

年齢を重ねた肌、ニキビや吹き出物、アトピー、乾燥肌…などなどお肌の悩みは様々だと思います。

そんなお悩みにはモリンガオイルが役に立つかもしれません。
モリンガオイルにはオレイン酸がたくさん含まれており、オレイン酸はさまざまなトラブルから解放された美しいお肌を作るのに欠かせない脂肪酸といえます。

それはなぜでしょうか。実は、肌の皮脂を構成している脂肪酸の中でも最も多いのがオレイン酸なのです。
つまり、オレイン酸が豊富なモリンガオイルは人の皮脂に近いオイルということがいえます。

ですから、肌なじみがよく、お肌の皮脂を適度に補ってくれるので乾燥を防いでしっとりしたお肌に導いてくれるだけでなく、お肌のうるおいを保ちバリア機能を高めることができます。

乾燥して敏感になったお肌や、アトピーなどのトラブルを繰り返すお肌は、もしかしたらバリア機能が低下していることが原因かもしれません。
また、モリンガオイルをお肌につけて膜をつくることで紫外線やほこりなど日常生活で受ける刺激を軽減する効果も期待できます。

オレイン酸はヒトの皮脂のなかでも多くを占める脂肪酸なので、モリンガオイルはヒトの皮脂に近い低刺激なオイルということができます。
敏感肌の方でも比較的安心してつかうことができるのではないでしょうか。
モリンガオイルで敏感になったお肌をやさしく守ってあげることで、お肌のトラブルを改善していくことが期待できるのではないでしょうか。

ニキビ・吹き出物への効果

また、オイリー肌でニキビや吹き出物に年中悩まされている、生理前などホルモンの乱れで肌が脂っぽくなりニキビや吹き出物が出てしまう…といったお肌のトラブル、お肌が脂っぽいからと洗浄力の強いクレンジングや、洗顔を使ったり、何度も洗顔をしたりしていませんか?

また、べたべたするのが嫌だから…と保湿ケアはさっぱりタイプの化粧水だけにして乳液やクリームなどは一切使わないというケアのやり方をしていませんか?
実はこれらのケアの仕方はニキビや吹き出物には逆効果です。

もちろんお肌を清潔に保つことは大切ですが、洗いすぎて必要以上に皮脂をとりすぎたり、化粧水で保湿した後に蓋となる油分を補わないと水分がどんどん蒸発し、さらに皮脂分泌が過剰になるばかりでなく、お肌のバリア機能も弱めてしまいます。

その結果、ニキビや吹き出物が出てしまっているのかもしれません。
オイリー肌でもモリンガオイルの軽い付け心地やべたべたしないさっぱりした使い心地ならクレンジングや保湿ケアに抵抗なく取り入れることができるのではないでしょうか。

モリンガオイルをケアに取り入れることで、ニキビや吹き出物を予防したり軽減してくれる効果が得られるかもしれませんよ。

ツヤ・小じわ改善など~エモリエント効果~

また、年齢を重ねたお肌は、ツヤが失われた、ごわごわ感が気になる、小じわが気になる…など複数のトラブルを抱えがちです。

年齢特有のお肌のお悩みにもモリンガオイルが役に立つかもしれません。
モリンガオイルに豊富に含まれるオレイン酸には、お肌を柔らかくする効果があります。

これをエモリエント効果というのですが、お肌が柔らかくなれば角質のごわごわ感が軽減されるかもしれませんね。
また、モリンガオイルをお肌につけることでお肌にツヤを与えてふっくら潤いを蓄えたお肌へと導いてくれるでしょう。

ツヤのなさや小じわに悩んでいる方は、化粧水や乳液などのお手入れの後にプラスアルファとしてモリンガオイルを取り入れてみてはいかがでしょうか。

べたつかないので就寝前には少し多めに塗れば、モリンガオイルを塗る前に塗った化粧水や美容液などの蒸発を防ぎ、一晩中パックしているような効果も期待できそうです。

あれこれアンチエイジングの化粧品を試すのは大変だと考えている方や、すでに試してみたけれどどれもいまいちで新しいものを探しているという方も、案外モリンガオイルひとつで解決するかもしれませんね。

モリンガオイルには美髪効果もある

さて、ヘアケアに使うオイルというと真っ先にカメリアオイル(椿油)が思い浮かぶのではないでしょうか。
ヘアケアに使われることの多いカメリアオイルは、なぜこれほどまでにヘアケアのツールとして有名になり、ヘアケアに適しているといえるのでしょうか。

その秘密はカメリアオイルの成分にあります。
カメリアオイルもまた、オレイン酸を豊富に含んでいるのです。
オレイン酸は、不乾性油といって、空気に触れても固まりにくく酸化しにくい性質があります。

オレイン酸が豊富なオイルを髪につけることで、髪の水分の蒸発を防ぐことができます。
髪の水分の蒸発を防ぐことで、乾燥による切れ毛や枝毛を防止することにつながるほか、髪のうるおいを保ちます。

髪のうるおいを保つことは、髪のツヤ、ハリ、コシを保つことにつながる重要なポイントといえます。
髪にうるおいがなく、パサパサで広がる髪、ハリやコシ、ツヤのない髪は一気に印象を老けさせてしまうので、なんとかして回避したいものです。

モリンガオイルもカメリアオイルと同様にオレイン酸をたくさん含んでいるので、お肌だけでなく髪のケアにも適したオイルであるといえるでしょう。
髪だけでなく、頭皮にオレイン酸たっぷりのモリンガオイルを使うことで、頭皮の乾燥を防いでみずみずしく健康に保つほか、毛母細胞の活性化や新陳代謝を促し、抜け毛や白髪の予防、フケやかゆみの予防も期待できます。

とくに、フケやかゆみ、頭皮のにおいなどのトラブルを抱えている方は、毛穴が皮脂や汚れなどでつまっていたり、反対に日ごろから洗浄力の強いシャンプーを知らず知らずのうちに使っており、いつの間にか余分な汚れだけでなく頭皮に必要な油分までもが失われていることが原因かもしれません。

頭皮の油分がなくなりすぎると、体が頭皮の油分を補おうと過剰に働き、その結果皮脂分泌が過剰となり、頭皮トラブルに見舞われるということは意外に多いのです。

モリンガオイルで頭皮マッサージをするなどして、余分な汚れを落としつつ頭皮の油分を適度に補ってあげることで、頭皮を清潔に保ちながら皮脂バランスを整え、健康な頭皮ひいては健康な美髪を手に入れることができるかもしれません。

モリンガオイルの使い方

モリンガオイルに様々な効果があるということがわかったところで、モリンガオイルでのケア方法が気になってきた、早くモリンガオイルを使ってみたいという気持ちになってきたのではないでしょうか。
さっそくモリンガオイルを使ったケア方法について説明します。

モリンガオイルを使ったスキンケア方法

モリンガオイルは顔だけでなくボディや髪など全身に使うことができますが、まずはモリンガオイルを使ったスキンケアについてご紹介します。

モリンガオイルでフェイスケア

スキンケアの中でも関心の高い人が多いモリンがオイルを使ったフェイスケアからご紹介します。
モリンガオイルはオリーブオイルやホホバオイルなどと同様、メイク落としとして使うことができます。

モリンガオイルは比較的水に溶けやすい性質を持っており、べたつきにくいので、洗い流してもオイルが肌に残るのが嫌でオイルでのメイク落としを避けていた、オイルでメイクを落としたいけどオイル特有の重さが嫌でなかなか挑戦できないという方から、オイリー肌や夏場などでグレープシードオイルなどのさっぱりしたオイルが好きという方にもおすすめです。

また、洗顔後の保湿ケアとして化粧水にまぜて使ったり、ブースターとして洗顔後化粧水を塗る前に使うこともできます。
もちろん、化粧水や美容液などを付けた後に美容オイルとしてモリンガオイルを使うことができます。

数滴モリンガオイルを手に取って温めてから使うことで肌なじみがさらによくなりますよ。

お出かけ前にオイルはちょっと…という方も、酸化しにくくべたつきの少ないモリンガオイルなら、お化粧前にほんの少し手にとってお肌に伸ばすことでしっとりもちもちのお肌ができあがり、お化粧ノリもさらによくなることでしょう。

お肌に自然なツヤも生まれ、しっとり感のあるお肌が演出できそうですね。

モリンガオイルでリップケア

モリンガオイルは食用油としても使われることがあるので万が一お口に入ってしまっても害がないという利点があります。
この利点を生かせば、モリンガオイルをさらに活用することができます。
冬場に乾燥してひびが割れてしまってがさがさになった唇や、夏場でも紫外線ダメージで皮がめくれている唇にもモリンガオイルを塗ってみてください。

ほんの一滴うすく唇に伸ばしてからリップメイクをすれば、口紅などから唇を守り、荒れた唇をケアしてくれる唇美容液として役立てることができます。
また、荒れが進んでしまった唇には集中ケアとしてお風呂上りにモリンガオイルでリップパックをしてみましょう。

モリンガオイルをややたっぷり唇につけて、ラップをして数分から10分程度おきます。
ラップを外したら唇の血行がよくなるように残ったモリンガオイルで指を滑らすようにやさしくマッサージしてあげるのもいいですね。

モリンガオイルでボディケア

モリンガオイルでのフェイスケアはばっちりですね。
次にモリンガオイルを使ったボディケアについてご紹介します。

モリンガオイルは、オイルマッサージ用のオイルとしてエステサロンなどで取り入れているところもあります。

エステサロンにはちょっと手が届かない…という方も、お風呂上りなどにモリンガオイルでじっくり全身をマッサージしてみてはいかがでしょうか。
乾燥しがちなひじやひざ、かかとなどもモリンガオイルを優しく塗り込むようにケアすれば、オイルならではのしっとり感が実感できることでしょう。

アロマテラピーに使うキャリアオイルとしてのモリンガオイル

アロマテラピーでボディトリートメントを行う際のキャリアオイルとして精油(エッセンシャルオイル)をモリンガオイルで希釈して使うことができます。

モリンガオイル自体は無臭ですから、精油の香りの邪魔をすることがないのでアロマテラピーにぴったりのオイルといえます。

べたつきが気になってオイルを使ったボディケアをためらっていた方や、夏場などで軽めのオイルを使ってボディケアをしたいと思っている方は、モリンガオイルを試す価値が十分にあると思います。

ベビーマッサージにも使えるモリンガオイル

モリンガオイルはヒトの皮脂の成分と似ているので、ベビーマッサージにも安心して使うことができます。
赤ちゃんのお肌は思っている以上にデリケートなので、まずはパッチテストを忘れずに行ってからベビーマッサージをするようにしましょう。

エアコンなどで室温を快適に保ち、お風呂上りなどに優しくなでるようにモリンガオイルで赤ちゃんのお肌をマッサージしてみましょう。
意外と赤ちゃんのお肌は乾燥しがちです。

乾燥によって様々なトラブルを起こしがちですが、モリンガオイルでマッサージしながら保湿してあげることで乾燥を防いでお肌トラブルの防止にも役立ちます。

手に残ったモリンガオイルはそのままママの保湿ケアに使うこともできますよ。モリンガオイルで親子の楽しい保湿ケアをはじめてみてはどうでしょうか。

モリンガオイルを使ったヘアケア・頭皮ケア方法

オレイン酸たっぷりのモリンガオイルはヘアケアにもぴったりなオイルといえます。美髪のためにモリンガオイルを使った髪と頭皮のケア方法をご紹介します。

モリンガオイルで髪をケアする方法

モリンガオイルを少量手に取り、乾燥やパサつきなどダメージが気になる髪になじませましょう。

シャンプー後のドライヤーをかける前の髪にモリンガオイルをつければ熱ダメージから髪を守るアウトバストリートメントとしてモリンガオイルを使うことができますよ。
乾いた髪や朝のセッティング前になじませれば、髪がしっとりとまとまりスタイリングもしやすくなります。

適量を髪につけることで自然なツヤも生まれ、ツヤ出しスプレーも不要になるかもしれませんね。

つけすぎるとべたべたした見た目になってしまうので、まずは1~2滴手にとって、両手をこすりあわせてしっかり手になじませたあとで毛先からもみこむように少しずつつけていくのがポイントです。

手でモリンガオイルをあたためることでオイルの伸びもよくなり髪につけやすくなじみやすくなりますよ。

モリンガオイルで頭皮をケアする方法

シャンプー前にモリンガオイルをたっぷり手にとり、頭皮になじませます。
このときマッサージするようになじませることで、頭皮の血行がよくなり、モリンガオイルとの相乗効果が期待できます。

時間があれば、蒸しタオルなどを巻いてしばらく置き、頭皮にモリンガオイルがしっかりなじむのを待ちましょう。
お風呂ならその間に体などを洗って時間をつぶせるだけでなく、お風呂の蒸気で浸透もさらによくなりそうですね。

モリンガオイルが頭皮にしっかりなじんだら、シャンプーをしてモリンガオイルをしっかりと洗い流しましょう。
ここでしっかり洗い流さないと、残った余分なモリンガオイルが毛穴をふさいでしまい頭皮トラブルの原因になってしまうのでモリンガオイルを。

マッサージや放置時間で頭皮に自然になじんだ量だけで十分効果は期待できます。
モリンガオイルを使って頭皮を健康にみずみずしく保つことは美髪への第一歩といえます。
フケやかゆみ、頭皮のにおいなどのトラブルを抱えている方もこの方法を試せば解決するかもしれませんよ。

モリンガオイルパックで頭皮と髪のWケア

髪の傷みなどが気になるときはモリンガオイルを使って髪と頭皮のオイルパックをしてみてはいかがでしょうか。
モリンガオイルを使った頭皮マッサージのときに、頭皮だけでなく髪にもモリンガオイルをなじませます。

そして蒸しタオルなどを巻いて時間を置き、しっかりとシャンプーをしてよく洗い流します。
モリンガオイルの成分が頭皮と髪に行き渡り、しっとりとした仕上がりが実感できそうです。

モリンガオイルの使用量が多めになるので、週に1回、月に1回などスペシャルケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

食用のモリンガを摂取すると期待できる効果

さて、お肌や髪のケアにモリンガオイルが活用できることはわかりましたが、モリンガオイルは食用としても非常に優れた油であることがいえます。

その秘密もまたオレイン酸が豊富に含まれていることにあります。
オレイン酸が豊富なオイルを摂取することでどのような効果が期待できるのでしょうか。
オレイン酸が注目を浴び始めたのは、1960年代に行われたある調査と研究がきっかけです。

当時、地中海沿岸に住んでいる人々はほかのヨーロッパ諸国の人々よりも心筋梗塞の発症率がとても低いことが調査により明らかになりました。

その後研究をすすめると、オリーブオイルの消費量が多いと心疾患の発症率が低いということがわかり、オリーブオイルに含まれているオレイン酸が注目されるようになったのです。

オレイン酸は、体内で合成できないことから必須脂肪酸ともいわれています。善玉コレステロールを減らさずに血液をどろどろにしたり悪さをする悪玉コレステロールを減らす働きがあるといわれており、オレイン酸たっぷりのオイルを摂ることは、悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化や心疾患などの病気を予防することにつながります。

モリンガオイルのまとめ

いかがでしょうか、モリンガオイルの魅力は伝わりましたか?
奇跡の木ともいわれる生命力の強いモリンガの木の種から採れるモリンガオイルは、オリーブオイルのようにオレイン酸をたくさん含んでいます。

オレイン酸を豊富に含むモリンガオイルは、お顔はもちろんからだや髪、全身のケアに使うことができます。人の皮脂に似たオイルなので低刺激で赤ちゃんからお年寄りまで家族全員で使えるオイルといえそうですね。

また、オリーブオイルと同様に悪玉コレステロールを下げるはたらきがあるので、近い将来スーパーの食用油のコーナーにモリンガオイルがたくさん並ぶ日がくるかもしれません。

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