産後ダイエット 効果的に痩せる方法

産後ダイエットで効果的に痩せる方法とは?運動が苦手でも簡単にできる産後ダイエット方法、産後の痩せやすい時期、産後ダイエットを始める時期、注意点など記載しています。産後ダイエットをこれからはじめるママさんや、産後ダイエットをしてもなかなか効果が出ないママさんは、ぜひ参考にしてください。


もくじ

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効果的な産後ダイエットはいつから始めると良い?

そろそろ出産を控えているプレママや、出産を終えたばかりのママの中には「産後のダイエットはいつからはじめようかな」と考えている方もいるのではないでしょうか。

妊娠中に体重を増やし過ぎないことがママと赤ちゃんの安産のためになるとはいえ、理想的な体重増加にとどめられる妊婦さんはそれほど多くないのかもしれません。

食べづわりや、妊娠中特有の食欲、臨月の急激な体重増加で激太りしてしまった…というママは、特に産後ダイエットに力を入れたいと思っているのではないでしょうか。
産後すぐにでも始めたい産後ダイエット、果たしていつが始めどきなのでしょうか?

母体が回復するまでは本格的な産後ダイエットはNG

産後1ヶ月は安静にしなくてはならないと耳にすることが多いと思います。
そのため産後ダイエットも産後1ヶ月後からというイメージが定着しているようです。

しかし、誰でも産後1ヶ月後からがダイエットの始めどきという考えは少し危険。
なぜなら、産後の肥立ちというのは人それぞれだからです。

1ヶ月検診の時点でドクターから徐々に産前の生活に戻していってもよいかどうか許可が出るかどうかはひとつの目安になります。

とはいえ、悪露がまだ続いていたり、止まっていた悪露が再び出るようになったりする場合は母体の健康面からして運動などをするのはおすすめできません。
なかには悪露が2ヶ月くらい続く人もいます。

また、産後の出血がひどかったり、母乳育児で貧血が続いている人もハードな運動をするのは危険です。

ほかにも、恥骨結合離開や仙腸関節炎など出産により骨盤に力がかかることで痛みを引き起こす場合もあります。

そういった場合には、悪化すると歩行が困難になることもあるので、整形外科的見地から安静が必要な場合もあります。

本格的な産後ダイエットは、医師の許可が出てからというのは大前提ですが、「ちょっと身体がしんどいかな」「だいぶ調子がよくなった」「思い通りに身体が動かせる」など自分の感覚も始め時の目安にしたほうがよいでしょう。

産後1日目からベッドで寝ながらできる産褥体操

安静が大事とはいえ、正真正銘の寝たきりでは必要な筋力もどんどん衰えていってしまいます。筋力を落とし過ぎないためにも、産後1日目からベッドで寝ながらできる産褥体操をするのがおすすめです。

産褥体操のやり方は、助産師さんに教えてもらうのが一番よいと思いますが、簡単にできるものを紹介します。

産後1~2日目からできる産褥体操

ベッドに寝たままの状態で、足首を前後に倒したり、回したりします。
適度に足首を回すことによって、血流をよくすることもできます。

産後3~4日目からできる産褥体操

ベッドに寝たままの姿勢で膝を立てます。膝を立ててそろえた状態で、左右に無理のない範囲で倒します。
この動きは産後の骨盤の位置を調整するのにも役立ちます。

本格的な産後ダイエットのはじめどきは?

産褥期も開け、ドクターからの許可も出て、自分自身で体調がよくなったと感じたら、少しずつ運動や食事制限を取り入れていくとよいでしょう。

産後の過剰な体重増加の原因は主に脂肪によるものですが、妊娠期につく脂肪は普段つく脂肪とは性質が異なり「流動性脂肪」という脂肪です。

流動性脂肪は比較的蓄積しにくく、燃焼しやすいという特徴があります。
この脂肪が時間がたつにつれて、普段つく燃焼されにくい脂肪へと変化し、蓄積してしまうと厄介です。

この脂肪が変質してしまわないうちに産後ダイエットを始めるとよいでしょう。
また、産後に開いたりずれたりした骨盤もすぐにかたまってしまうわけではなく、時間がたつにつれて徐々にかたまっていきます。
産後に開いたりずれてしまった骨盤は、まだ骨盤がやわらかいうちのほうが矯正の効果がでやすいです。

この脂肪の質が変わって蓄積し始めるのがだいたい産後半年くらいが目安のようです。
骨盤は産後4ヶ月までがやわらかく骨盤自体も元に戻ろうとしている時期なので矯正しやすく、産後半年くらいにはかたまり始めてしまうようです。

以上の点を考えると、産後4~6ヶ月くらいまでには体調が許せばダイエットを開始したほうが効率よく元の体型に戻すことができそうです。

産後は運動も食事制限もほどほどに

産後ダイエットだからといきなり張り切ってハードな運動や食事制限を始めるのはよくありません。運動は骨盤の位置を調整する腰回しのような運動を中心に、お腹をひきしめるような無理のない腹筋を強化する運動を取り入れるのがおすすめです。

食事制限も妊娠前のようなハードな食事制限は、産後の母体によくありません。
食べ過ぎないことを意識する程度にとどめ、バランスよく必要な栄養素をとるようにしましょう。

特に、母乳育児中のママは母乳に栄養分をとられがちです。
質の良い母乳をたくさん出すためにも過度な食事量の制限や、流行りの糖質制限ダイエットはしないようにしましょう。

いかがでしょうか、産後ダイエットのはじめどきは母体の回復状況によってひとそれぞれです。

産後4~6ヶ月以内に始められると理想的ですが、その期間内に始められなかったからといって焦ったりする必要はありません。

ママが健康でいることが赤ちゃんにとっても一番のはずです。
医師から許可が出て、自分が始められそうだと思った時期に、無理のない範囲で産後のダイエットを始められるといいですね。

産後ダイエットの極意!産後の痩せやすい時期を見極めよう

出産後は絶対に元の体型に戻したい、産後は絶対にダイエットするぞ!と出産前から心に決めているママや、出産を終えて「いつまでもきれいなママでいたい」とダイエットに意欲を燃やすママも多いと思います。

産後のダイエットの始めどきは、母体の回復によるところが大きいので人それぞれですが、
やはり「痩せやすい時期」というものがあるようです。

効率よく元の体型に戻すことができるため、できればこの「痩せやすい時期」にダイエットを始めたいと思うママが多いことでしょう。

産後の痩せやすい時期とはいったいいつなのでしょうか?!

産後6ヶ月の間がダイエットのチャンス

妊娠すると臨月には多かれ少なかれほとんどの人が体重が増えているものです。
なぜ体重が増えるのかというと、赤ちゃん、胎盤や血液など妊娠を維持するために必要な器官、脂肪などが体重増加の原因です。

妊娠中の適度な体重増加はごく自然なことで悪いことではありません。
出産すると、単純に考えて赤ちゃんや胎盤など体外に出たぶんの体重は減ります。
残るのは「脂肪」です。

この脂肪も全部が全部悪いというわけではありません。
母乳をつくるためにも脂肪が必要となります。
「母乳がよく出る人は出産直後の体重があまり減っていないことが多い」と話す助産師さんもいました。

さて、問題はそれ以外の妊娠にも育児にも必要のない「余分な脂肪」です。
この余分な脂肪ですが、非妊娠時についた脂肪とは少し性質が違います。

妊娠時についた脂肪は、通常の脂肪よりも燃焼されやすいという性質があります。
この脂肪が通常の脂肪に変質して蓄積してしまうと厄介なのですが、燃焼しやすい脂肪であるうちにダイエットを開始すると比較的痩せやすいといえます。

燃焼しにくい通常の脂肪に変質するのは産後6ヶ月後くらいからです。
ですから、効率よく脂肪を燃焼させたい場合は産後6ヶ月以内にダイエットをするとよいでしょう。

骨盤矯正は産後6ヶ月までがベスト

産後に専用のベルトなどで骨盤をリフォームしたり、整体院などの骨盤矯正に通うという方も最近では多くなってきているようです。

産後に骨盤がひらきっぱなしのままでいると、大尻や下腹部の脂肪が取れにくくなるなどスタイルの崩れの原因になります。

骨盤が開いてしまう原因は、妊娠中に出るリラキシンというホルモンの影響と、分娩時に加わる力にあります。

骨盤が開いてしまうのは妊娠や出産を経験した女性なら誰にでもあることなので、開いた骨盤を戻すのが美しいスタイルを保つためにも大切になってきます。
開いた骨盤がそのまま固まってしまう前に矯正を行うのがベストです。

産後すぐに骨盤が固まってしまうわけではなく、産後4ヶ月くらいまでは骨盤はまだまだ柔らかい状態ですので矯正がしやすいです。

産後4ヶ月を過ぎても6ヶ月位までなら比較的矯正がしやすい状態になっているようです。
もし、専用のベルトやリフォーム下着での骨盤リフォームや、整体院などでの骨盤矯正を考えているのなら産後4ヶ月以内、遅くとも6ヶ月以内に行うのがよいようです。

始めどきについては母体の回復状況によるので、医師に相談してから行うようにしましょう。

母乳育児中はダイエットにぴったりの時期

授乳中のママは1日に600キロカロリーを消費するといわれています。
妊娠中の摂取カロリーは臨月でも1日に350キロカロリーをプラスする程度なので、お腹の赤ちゃんを育てるよりも母乳で育児をしているほうがずっと消費カロリーが多いのです。

母乳育児をしている時期は、それだけでダイエットをしているようなものです。
ただし、母乳育児はお腹もすきやすくなります。

妊娠中に体重制限をしいていてその反動もあって食べ過ぎたり、高カロリーな食事ばかりを続けていると消費カロリーよりも摂取カロリーが上回ってしまってなかなか痩せないどころか太るというママもいます。

母乳育児中に食べ過ぎないことを心がけると、効率よくダイエットができます。
「なら、母乳育児しつつ食事制限をすれば早く痩せられるんじゃない!?」と思うママもいるでしょう。

しかし、母乳育児中の食事制限は母乳の量や質のためだけでなく、長期的な視点で「きれいなママ」でいるためにも絶対にオススメできません。

母乳は血液から作られており、食事制限によりママの栄養状態が悪くなると、母乳の量が減ってしまったり出なくなってしまうこともあります。

栄養が足りていない状態ではお肌や髪、爪の状態もどんどん悪くなります。
そのような状態ではおしゃれが楽しめないばかりでなく、鉄分が足りずに貧血になったり、カルシウムが足りずに骨がもろくなり将来骨折しやすくなどのリスクもあります。
無理な食事制限はしないようにしましょう。

産後の脂肪や骨盤のことを考えると、産後6ヶ月以内が痩せやすい時期といえそうです。
ただ、様々な事情で産後6ヶ月以内にダイエットをすることができなかったママもいることでしょう。

もし、母乳育児をしている最中ならまだまだ痩せやすい時期ですので、がっかりせずにダイエットを始めると効率よく元の体型を手に入れることができるかもしれませんよ。

完全ミルクor母乳で違う?無理のない産後のダイエット法

「完母のママはどんどん痩せていく」などの噂を耳にすることもあるかと思います。
「母乳がよく出るし、完母だから痩せるのが早いはず!でも、食欲が…」とか、「完ミだから痩せづらいかもしれない。でも食事をコントロールしやすいし…」などそれぞれ期待と不安が入り混じっているママも多いのではないでしょうか。

完ミや完母のママでは産後ダイエットの方法も異なるかもしれませんね。
それぞれのタイプ別に無理のない産後ダイエットの方法をご紹介します。

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完母のママは食べ過ぎ注意

授乳に必要なカロリーは1日でおよそ600キロカロリーといわれています。
600キロカロリーといえば、およそ1食分の食事に相当します。

普通の食事をしていても、毎日マイナス600キロカロリーということを考えると、毎日1食抜いているようなものなので確かに痩せるのは早いです。
しかし、完母のママの産後ダイエットには思わぬ落とし穴があります。
それは「食欲」です。

ダイエットを経験したことがある方ならわかると思いますが、600キロカロリーを消費するのはなかなか大変です。

30代で体重55kgの女性が、水泳(平泳ぎ)で1時間以上泳ぎ続けるほどの重労働に相当します。それだけのカロリーを消費するので、当然お腹も異常なほどすきます。

また、妊娠中に厳しい食事制限をしていたママにとっては解放感から食欲が大爆発する可能性もあります。

食欲に任せて高カロリーなものや食事量が増えると、みるみるうちにカロリーオーバーしてしまい、痩せるどころか太ってしまうママも珍しくありません。

太ってしまって慌てて食事制限をしようとしても、母乳の量や質を保つためには急激な食事制限をすることは難しくなります。

また、母乳だけでなくママが栄養不足になりがちなので、1食を何かに置き換えるダイエットや、特定のものばかりを食べるダイエットはママの健康を損なう危険性もでてきます。
産後もバランスよく栄養を取って食べ過ぎないことこそが完母のママにとって無理のない一番のダイエット方法になるかもしれません。

完ミのママはゆるやかな食事制限はOK

完ミのママは母乳をあげないので、食事に気を遣う必要は完母のママ程はありません。
とはいえ、出産という命がけのイベントを終え、さらに育児という休みのない重労働を24時間体制で行っているので、体力を落とさないようにする必要があります。

もし、産後に体重が増加しすぎてしまって、運動だけでなく食事でコントロールする必要があると感じたなら、ゆるやかな食事制限をしてみてはどうでしょうか。
まずは、食事ではなくおやつから見直すとよいでしょう。

産後であることや育児の大変さを考えると、ほっとひといき甘いスイーツで休憩をしたくなることが多いと思います。

それを我慢できれば我慢するのが一番よいですが、産後自由に外出や趣味をできないママにとってスイーツが唯一のストレス解消法であることも多いのではないでしょうか。
無理に我慢すると、反動でどか食いをしてしまったりする可能性もあるので、量を減らすかさつまいもやかぼちゃなどの野菜の甘味を活かしたスイーツに置き換えてみてはどうでしょうか。

もう少し制限したい、制限できるというママは、おやつをなくし、1食を500~600キロカロリーくらいになるように食事量を調整してみてください。

カロリーを抑えるコツは、野菜をたくさん食べることと、炭水化物を減らすことです。
糖質制限ダイエットなどで炭水化物をまったく食べないという方法もあるようですが、普段から炭水化物をとっている人が急にとらなくなると、イライラしたりぼーっとしたりしてしまい、育児に差し支えることもあります。

「なくす」ではなく「減らす」を心がけると、心身のバランスよくダイエットができるはずです。

完母のママも完ミのママも、産後ダイエットの敵は心身の栄養不足!?

ダイエットは食べたいものを我慢したりすることが多く、ただでさえストレスになりやすいです。
さらに産後はホルモンバランスも不安定でイライラしがちです。

そこへ24時間待ったなしの育児をしていては、ストレスは相当なものと考えられます。
ストレスを発散したくても、自由な時間がなければ発散できず、食へはしることも…。
心の栄養不足がダイエットを阻んでいる可能性があります。

また、過度な食事制限をしていると身体が栄養が足りていないと感じ、さらに栄養をほしがり、食欲が増します。

ダイエットの結果によって生じた身体の栄養不足がダイエットを阻んでいるパターンです。
産後の心身の栄養を保つことが、無理なくダイエットを成功させる秘訣になるかもしれません。

いかがでしょうか、完母のママも完ミのママも産後ダイエットは妊娠中に増えた体重によっては長期戦になる可能性があります。

長期戦を乗り切っていくためには、やはりダイエットを長続きさせることが大切です。
心身の栄養をしっかり養って、無理なく産後ダイエットを続けられるといいですね。

赤ちゃんと一緒に始めよう!産後ダイエット方法2つ

1ヶ月検診も終え、体調ももう元通り、さっそく産後のダイエットを始めたいと意気込んでも、赤ちゃんがいるとなかなか自分の思うようにダイエットをすることが難しいのも事実です。

生まれる前の時なら、ウォーキングやランニングにも気軽に行けたかもしれません。仕事帰りにジムに寄って一汗流してから帰る…なんてこともできたかもしれませんね。

赤ちゃんを気軽に安心して預けることのできる人が近くにいればよいかもしれませんが、核家族化が進む現代ではなかなかそういった環境ではない方も多いはずです。

赤ちゃんがいる今、時間的にも経済的にも「ダイエットをしている余裕はない!」と感じているママがほとんどでしょう。

ダイエットをしたいのに環境が整っておらずなかなかできない…そんなママは赤ちゃんと一緒にダイエットを始めてみてはいかがでしょうか。

スキンシップしながら骨盤の位置を整える簡単エクササイズ

赤ちゃんの首がすわっていない状態ではなかなか赤ちゃんと一緒にエクササイズをするのは難しいのでは…?と感じるかと思います。

たしかに、首すわり前の赤ちゃんはだっこするときもしっかりと首を支えてあげる必要があり、ダイエットに繋がるような大きな動きをすることは危険なこともあります。

ねんねの時期、とくに首すわり前の時期の赤ちゃんと一緒にエクササイズを楽しむなら、ゆるやかなストレッチや骨盤の位置を整えるエクササイズがおすすめです。
骨盤の位置を整えるとても簡単なエクササイズのやり方を紹介します。

① 骨盤を立てるようにして膝を伸ばして座ります。
② 膝を軽く曲げ、赤ちゃんを乗せます。赤ちゃんの背中が地面に対して45度くらいの傾きが理想です。
③ 赤ちゃんの首はしっかり支えながら、ママの顔を赤ちゃんに近づけたり遠ざけたりするイメージで骨盤を前後に揺らします。腹筋のような動きですが、腹筋をするときほど大きく前後に身体を倒したり起こしたりする必要はありません。

このエクササイズは骨盤の位置を整えることが目的です。③のときにお尻の穴に力をしっかりと入れて骨盤を引き締めるイメージで行ってみてください。

腹筋を鍛えることがメインのエクササイズではありませんが、腹筋を意識してお腹に力を入れながら行うことでお腹の引き締めにもつながります。

赤ちゃんに「〇〇ちゃ~ん」「こんにちは~」「ママですよ~」などと声をかけながら笑顔で行うと親子のスキンシップとしても楽しめますよ。

ヨコ抱っこでOK!あやしながらウエストを引き締めるエクササイズ

首の座っていない時期はヨコ抱っこが安心です。
寝かしつけやぐずったときにヨコ抱っこして立ってゆらしてあやす…というママも多いでしょう。

とても大変でうんざりしてしまいそうですが、寝かしつけやぐずったときこそダイエットのチャンスです。

ヨコ抱っこで赤ちゃんをあやしながらできるエクササイズを紹介します。

① 赤ちゃんをヨコ抱っこして立ち上がります。
② 背筋はまっすぐ伸ばし、脚は左右均等に肩幅くらいに開きましょう。つま先は正面に向けます。
③ そのまま腰を右(左)にゆっくりひねります。ひねるときは息をゆっくり静かに吸いながらひねります。
④ ひねった腰を正面にゆっくり戻します。このときに少しずつ息を吐きましょう。
⑤ 同様に左(右)にゆっくりひねり、正面に戻します。これを繰り返しましょう。

このエクササイズを行うことで骨盤位置の調整やウエストを引き締める効果が期待できます。ポイントは脚を左右均等に開くことと、ゆっくりとひねることです。

また、ひねり終わったときや正面に戻った時は一度しっかり動きを止めるようにしましょう。

骨盤や腹筋を意識して呼吸を整えながら行うと自然と上手な動きができるようになるはずです。

ぶんぶんと左右にひねっては腰を痛める原因になりますし、激しい動きになってしまい赤ちゃんにとって危険な動作になってしまうので注意しましょう。

ついつい呼吸や動作に真剣になって、赤ちゃんをあやすのを忘れないでくださいね。

笑顔で赤ちゃんの方を見て「ひねりまーす」「もどしまーす」など声をかけたり、窓際で行って「お空がきれいでーす」「おひさままぶしー!」など話しかけてあげてもよいでしょう。
寝かしつけの時は子守唄を歌いながらでもOKです。

いかがでしょうか、産後のダイエットを始めるのは赤ちゃんがいるとなかなか難しいと感じてしまいがちですが、赤ちゃんがいるからこそ楽しんで行えるというよさもあります。
子育ての環境や出産を終えたママの身体のことを考えても、ジムに行ったり、ウォーキングやランニングでガツガツとダイエットに励むより、「運動量を増やす」というイメージで無理のない緩やかな動きを生活に取り入れて少しずつダイエットを始めていくほうがよいと思います。

スキンシップのついでにダイエットを開始して、ママと赤ちゃんが楽しく笑顔で過ごせる時間が少しでも増えるといいですね。

運動が苦手なママでも出来る簡単な産後のダイエット方法3つ

「ダイエット=運動」というイメージがつきものですよね。
運動が嫌い、運動が苦手なママにとって、このイメージがあるとダイエットにとりかかることがなかなかできない原因になりがちです。

「産後ダイエットはしたいけれど、運動をするのはイヤだなぁ」と思っていたり、「産後ダイエットを機に運動を始めたいけど、何をしたらいいかわからない」と悩んでいるママもいるかもしれません。

また、運動をいままでしてこなかった方は「急に運動して身体をいためたりしないかしら?」と心配になることもあるでしょう。

そんな運動初心者のママでもかんたんに取り組むことのできる産後ダイエット方法を紹介します。

運動を始める前に

いままで運動をしてこなかったママが急にランニングをしようと思っても、なかなか重い腰があがらないと思います。

もし、ランニングを始めてもあまりの大変さに3日続けば御の字、1日で挫折することがほとんどでしょう。

また、腰や膝などを傷めてしまう可能性があります。

運動初心者のママは、はじめから強度の高い運動を行う必要はありません。
まずは、「運動って意外と楽しいな」「運動って思っていたよりストレス解消になる」と思えることが大切です。

そういった気持が出てくると、「明日はもう少しやってみよう」「せっかくだからこの運動も試してみよう」など運動への意欲へつながります。
運動をはじめるときは、ドクターの許可が出て産後の体調がしっかりと回復してから行うようにしましょう。

1.赤ちゃんをお外へ連れだそう

生後2~3ヶ月になればそろそろ外気浴もしてあげたいものです。
ウォーキングへ行くぞ!と意気込むと、面倒くさいな、車でいいや…と挫折してしまいがちですが、子供のこととなると頑張れるのがママです。

「赤ちゃんに外の空気を吸わせてみよう」「外の景色を見せてあげよう」という気持ちで、5分でいいので近所を散歩してみてください。

ポイントは、暑すぎたり寒すぎたりしない天気の良い日にでかけることです。
夏場は日中とても暑くなるので、午前中に夕ごはんの下ごしらえをしておいて夕方に涼みがてらお散歩へ行くのもよいですね。

真冬は寒いので、風の強い日は避けたり、日中の太陽がのぼっている暖かい時間を狙ってでかけましょう。

最初は5分、いえ、3分でもいいのです。ママが「外に出るって気持ちいい」と感じることができれば自然と10分、20分と散歩の時間が増えていきます。
30分ベビーカーを押しながら歩くような頃には、立派な産後ダイエットになっているはずです。

2.家の中でできるゲーム

外に出るのも嫌、運動はとにかくしたくない!というママは、ゲームから始めると運動への意識が変わるかもしれません。

任天堂Wiiがお家にあるママはラッキーです。
WiiFitというソフトがあるので、ぜひ試してみましょう。
あくまでゲームなので、ハードな運動ではありませんし、とても楽しく身体を動かすことができます。

ひとつひとつのゲームの時間が短いので、育児の合間にも取り組みやすいです。
体重測定ができたり、消費カロリーも計算してくれるのでやる気に繋がりますよ。
筋トレメニューやヨガメニューもあり、キャラクターが正しいやり方をレクチャーしてくれます。

やり方がわからなくてジムでトレーナーに指導を受けたいけどできない、自己流で身体を痛めるのが心配…という方にも向いていると思います。

やり方が身についたら、ゲームのスイッチを入れなくても育児の合間のちょっとした時間でヨガをやることもできます。

WiiFitで運動が楽しいと思えるようになれば、お散歩へ行こうという気持ちも高まるかもしれませんね。

3.エクササイズDVDで脂肪を燃焼

ビリーズブートキャンプが発売されて以来、ダイエット系のDVDはたくさん発売されています。

コアリズム、イージー・ドゥ・ダンササイズ、カーヴィーダンスなど、美しいプロポーションを手に入れるためのDVDで運動を始めてみてはいかがでしょうか。

はじめからビリーズブートキャンプのような強度の高すぎるDVDでは挫折してしまいがちなので、ダンス系の楽しめるものをセレクトするのがおすすめです。

ある程度まとまった時間が必要になるので、赤ちゃんがお昼寝する時間が定まってきたママだと取り組みやすいかもしれませんが、一時停止したり巻き戻したりすることができるので育児の合間でも行うことができるのはDVDのよさといえそうです。

最初は「ツライな」と思ったら、無理にDVDについていく必要はありません。
また、はじめからDVDの動きを完璧にマスターする必要もないのです。
できる動きをできる範囲で行っていくと、いつの間にか上手に身体を動かせるようになってくると思います。

運動が苦手なママにとって産後ダイエットは、重い腰を上げるまでが大変かと思います。
でも、一度重い腰を上げて「運動って思っていたより楽しいな」と思えるようになればダイエットは成功したも同然かもしれませんね。

無理なく楽しいと思える範囲でまずは身体を実際に動かしてみることがおすすめです。

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