比地大滝【沖縄】でトレッキングを楽しむ女子旅

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比地大滝【沖縄】でトレッキングを楽しむ女子旅
沖縄といえば、真っ先に海を連想されるかもしれませんが、今回の沖縄女子旅は、いつもとは一味違った「滝」を目指すトレッキングをお届けします。とはいっても、比地大滝のトレッキングは片道約40分程度で、道も整備されていますのでご安心。

本格的な登山ではなく、亜熱帯の森をハイキング気分で楽しめます。途中の川で遊ぶのも素敵ですよ。ゴールの滝を見たら疲れも吹き飛ぶ爽快なトレッキングをお楽しみください。


 


もくじ

比地大滝(ひじおおたき)とは?女子旅におすすめの理由はその程よい冒険感!

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沖縄本島の北部には「やんばる」と呼ばれる亜熱帯の森が広がる山岳地帯となっています。そんなやんばるの中にあるのが、比地大滝(ひじおおたき)です。

その落差は約26メートルあり、沖縄本島最大の滝。

実は沖縄には山も滝もあり、冬でも温暖なのでトレッキングに適しています。有名なものとしては、名護市にある「轟の滝」や大宜味村の「ター滝」、国頭村の「タナガーグムイ」などがありますが、山歩きの趣味を持たない人でも比較的気軽に楽しめ、かつ達成感を得られるというのが「比地大滝」の魅力です。

また、歩く場所は写真のようにきちんと舗装されたルートがほとんどで歩きやすい、かつ森の中なので木立の日陰もあり、森林浴効果も得られてリフレッシュできちゃいます。

ファミリーにも人気でお子様も良くチャレンジしていますし、普段あまり運動しない方でも、ハードルが低めなのがおすすめポイントです。

比地大滝へのアクセス・入場料・観光所要時間

この項では、比地大滝へのアクセス・入場料・観光所要時間について説明します。

比地大滝へのアクセス

比地大滝自体は、キャンプ場の奥にあるので、ここでは比地大滝キャンプ場へのアクセスについてまず解説します。

比地大滝があるのは、国頭村(くにがみそん)。「やんばる」と呼ばれる沖縄本島の北部にあたります。

沖縄自動車道の一番北にある「許田」(きょだ)ICを出てから車で約1時間ほどかかります。
那覇から許田ICまでは、渋滞状況にもよりますがだいたい1時間程度。

つまり、那覇から比地大滝キャンプ場までは2時間強かかると見ておいた方が良いでしょう。結構な長い道のりですね。

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駐車場は3つ用意されており、合計で120台ほど停められるようになっています。いずれも無料です。

入口の前の第一駐車場は、オンシーズンですと満車になることも珍しくありません。

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その場合は100mほど手前の第二駐車場・さらに手前の第三駐車場に停めることになります。
いずれも駐車場の料金は無料です。

比地大滝の入場料・入場時間・定休日

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駐車場代金は無料ですが比地大滝キャンプ場は入場料があります。これはキャンプをする方だけでなく、トレッキングだけの方も同様です。

☆比地大滝キャンプ場入場料(国頭村以外にお住まいの方)
大人(高校生以上) 500円
小人(小・中学生) 300円

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受付で入場料を払い、チケットとマップをもらいます。

この入場料は、施設の清掃や補修にあてられているそうです。山の中なので、台風などで遊歩道がたびたび被害を受けたりしますからね~

比地大滝キャンプ場は、季節によって最終入場時間が異なります。トレッキングルートには照明がありませんので、確実に明るいうちに戻れるような時間ということで、最終入場時間はかなり早めなので、スケジュールには余裕をもってくださいね。

☆比地大滝キャンプ場営業時間

夏季/4月1日~10月31日(9:00~最終入場16:00/閉門 18:00)
冬季/11月1日~3月31日(9:00~最終入場15:00/閉門 17:30)

比地大滝キャンプ場の定休日は特にありませんが、台風による補修でお休みの場合はFacebookで告知をしています。

しかし、2018年に沖縄本島に大きな被害をもたらした台風24号後の告知がない(長期間停電したから?)ので、復旧状況が気になる場合は、電話で直接問い合わせする方が早いかもしれません。いざ行ったら閉場していた!ではかなり辛いものがありますからね……

☆比地大滝キャンプ場
お問い合わせTEL:0980-41-3636 (営業時間内)


 

比地大滝目指してトレッキング!お楽しみポイントを解説

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それでは入口から入って、滝を目指してトレッキングしていきましょう。ここでは、トレッキングの服装やルート、特に夏におすすめの川遊びルートも含めて滝までの道のりと見どころを解説します。

比地大滝へのトレッキングにおすすめの服装

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まず、服装についてですが、舗装されているとはいえ片道40分~あるので、スニーカーはマスト。ヒールはNG。ビーチサンダルやペタンコ靴でも避けた方が無難です。

また、川に入りたい場合は、マリンシューズやブーツがおすすめ。そのまま川にじゃぶじゃぶ入ることができます。

今回はリバートレッキングができるルートを選択したので、マリンシューズを着用。足元も海用トレンカを履いています。

川に入りたい方は、撥水性の高いショートパンツなどを合わせると良いでしょう。
サーフショップなどでお洒落なものが売っています。(とはいえ、このシューズはドン○ホーテで急きょ購入……)

汗をかくので、服装はカジュアルなものがベスト。また、森の中では虫もいますのでパーカーなどの長袖、足もできるだけ露出しない方が良いです。
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また、汗をかく=要水分補給です。キャンプ場手前に自動販売機があるので、500mlペットボトル×2本は飲み物を購入する(往路と復路で1本ずつ)のがおすすめ。

自動販売機は複数台あるのですが、一番右側が全て100円なのでお得ですよ。
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ということで、バッグは必然的にペットボトル2本は入るようなリュックがおすすめ。行程では手を使って登らなくてはいけないようなルートはほぼありません。

しかし、私は水が1本しか入らない大きさのショルダーバッグで挑んだところ、川で滑って転んでしまった際に、長年使ったiPhoneを水没させてしまいました。

その実体験から、両手が使えるリュックと、首から下げるスマホを入れる防水ケースを強くおすすめします!

比治大滝までのルート

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比地大滝までのルートは入口に案内図があります。
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道すがら、立札がちゃんとありますので、迷うことはありません。今回は、往路は「川沿いコース」、復路は通常ルートを歩きました。
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なお、基本的に場内は「圏外」です。ところどころで電波が繋がるエリアがあり、その場所にはこうした看板があります。

亜熱帯の森で自然を体感!トレッキングを楽しもう!

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それではトレッキングの始まりです。

まずはキャンプ場を抜けていきます。比地大滝のキャンプ場では、テントをはじめとした道具の貸出がないので、キャンプをするにはすべて持ち込みになります。
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あ、そうそうトレッキングルート途中にエコトイレがあるのですが、公衆トイレはルート手前が最後。こちらで済ませておく方が良いですよ。
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川沿いルート以外にも、こうして道が分かれている場合があります。しばらくすると合流するのですが、だいたいは

・舗装されている道・歩きやすい
・土の道・トレッキング気分が味わえる

です。
お好きな方を選んでください。普段運動しない方は迷わず舗装されている方がおすすめです。
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たとえばこんな感じだと、楽なルートは左です。
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じゃあこんな時は?ちょっと悩ましいですが右ですね。往路は体力温存につとめるのがおすすめ。
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上の方に行くと、坂を登る代わりにこうした眺望の良さもあります。
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下のルートでもこんなふうに亜熱帯の森はもちろん満喫できます!
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前半のハイライト、吊り橋です。
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ここを渡ると、ちょうど半分くらいまで来たという立札が。
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階段は後半ルートで結構な上り下りがありますよ。
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こうしたルートがあるので、やはりスニーカーがおすすめ。
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途中には休憩所もあります。
ここで座ってゆっくりと休みながら、鳥の声に耳を傾けるのもおすすめです。
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最後の方では、くじけそうになる気持ちを励ますように、大滝への残りの距離を示す看板が。
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見おろすと渓流が。これは滝から流れてくるのでしょうか。
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残り150mという絶妙な距離感。アップダウンが多くなります。

最初の看板が600m→300m→210m→150mと、どんどん大滝までの残り距離を示す看板の間隔が短くなっているのがポイント。

気持ちがくじけそうになるあたりで「頑張れ!もう少しだ!」と励ましてくれているかのようです。
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さて、滝が近づいてくると、どこからともなく滝の音も聞こえるようになり、下の方を見ると、川の流れも大きくなってきました。
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しかし、比地大滝のずるい?ところは、滝に到着するまで滝が全然見えないところです。
実はこの階段を登り切ったら見えるのですが、それまでは音だけでその姿は見えず、こうしてひたすら歩くしかない。

「本当に滝はあるの?」と、じらされている感じがします(笑)
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そして階段を登り切ると、ようやく!滝が!でもまだ下半分です。全体像を見るためにはゴールまで行かないといけません。


 

ついに比地大滝に到着!

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ウッドデッキを登り切ると、こうして全体像が見えるようになります!

水の量にもよりますが、この時は前日が雨だったこともありなかなかの景色。滝の音とこの光景に癒されますね~
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手前の岩場までは行くことができるので行ってみましょう。
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岩場の最も近い場所から。水しぶきがかかる位の距離です。

マイナスイオンがたくさんチャージされる爽快感。

ここまで歩いてきた疲れも吹き飛ぶ光景ですよ。
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滝つぼをズームで撮影、う~ん、飛び込みたい!ですが……
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滝つぼは遊泳禁止。安全のためにこれ以上は近づかないようにしましょう。


 

準備してチャレンジしたい「川沿いコース」

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さて、トレッキングルートで「大体どちらを選択しても良い」とお伝えしましたが、普通のスニーカーなどで飛び込んではいけないのが。前半の行程で現れる「川沿いコース」です。

その距離約200m。
つり橋の下を流れる川を通り、後半の行程に合流するルートです。
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この「川沿い」という名前に騙されそう?になりますが、こちらはむしろ「川中ルート」とでも呼ぶべきコースで、思い切り川の中を歩きます。
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さらに最初は浅かった川も最後の方はしっかりと深くなり、川の水量によっては膝上位まで浸かることも(当方身長160cm)。
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最後の方は岩場が多くて滑りやすく、転んだりすると荷物も濡れます。

ということで、荷物をいれるリュックを含め、足元はマリンシューズ、海遊び用のトレンカにショートパンツ、上もラッシュガードなど濡れても良い素材で全身固めるのがベスト。
特にスマホは防水ケースに入れることを強くおすすめします。

(ここで滑って落とした実体験より。写真データが残っていたので、かろうじて記事が書けています)

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と、いろいろ書きましたが、川沿いルートはしっかり準備すれば、とってもおすすめコースです。
渓流のキレイさや、水の冷たさがとても足に心地よくて、あっという間。

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暑い日に比地大滝に行く場合は、ぜひ準備してチャレンジしてみてくださいね!

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沖縄最大の滝、比地大滝(ひじおおたき)。

やんばるの自然を程よく満喫できるトレッキング体験で、今までと違った沖縄を味わうことができますよ。

今度の沖縄の旅は、一味違ったアウトドアに挑戦してみませんか?

■比地大滝キャンプ場
・住所:〒905-1413 沖縄県国頭郡国頭村比地781−1
Google Map

・TEL:0980-41-3636 (下記営業時間内)
・入場料(国頭村以外にお住まいの方)
大人(高校生以上) 500円
小人(小・中学生) 300円
・営業時間
夏季/4月1日~10月31日(9:00~最終入場16:00/閉門 18:00)
冬季/11月1日~3月31日(9:00~最終入場15:00/閉門 17:30)
・WEBサイト:http://hiji.yuiyui-k.jp/

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