キルティングネイルの簡単な作り方&デザイン4選
厚手の洋服が増える時期になるとネイルも少し洋服に合わせたくなりますよね。特に秋冬のコーディネートにピッタリなネイルデザインが「キルティングネイル」です。
立体感のある模様が特徴的なデザインになります。今回はこのキルティングネイルをセルフで楽しむやり方の紹介からデザインまでいろいろ紹介したいと思います。
キルティングネイルは難しいと思って今までできなかった方も意外と簡単にできる!!ともっと身近に感じていただけると思います。是非セルフでもキルティングネイルを楽しんでみてくださいね!

キルティングネイルとは
キルティングネイルとは、布でもお馴染みのキルティング生地のようにみせたデザインネイルのことを指していいます。特にジェルで作る立体的なキルティングネイルは人気で、ジェル特有のプックリ感とツヤ感が特徴的なデザインネイルですね。
逆にマニキュアでフラットに作ってものも最近では人気がありますね。セルフネイルで初心者の方にはフラットアートのキルティングネイルもやりやすいキルティングネイルになります。
布をモチーフにしているので洋服に合わせることもでき、カラーも選ばないのがいいですね。人気色の白や黒はどんなお洋服にも馴染みがよく、指先までお洋服のよなデザインになるのも特徴です。セルフネイルでもデザインの幅が広がります。
キルティングネイルの作り方
キルティングネイルはジェルでもマニキュアでも作ることができます。様々なやり方がありますが、今回はジェルで作る場合のやり方をとマニキュアで作るやり方を紹介したいと思います。また、立体的にみせるだけではなく、フラットアートでのキルティングネイルもここでは紹介していきましょう。
キルティングをジェルネイルで作るやり方
ここではジェルネイルで作るキルティングネイルのやり方を紹介していきましょう。どうやってキルトのふっくらした部分をみせるのかなども一緒に紹介していきますね。セルフでも簡単にできるやり方なので是非参考にしてみてくださいね。
まずはキルティングネイルに使う道具を紹介していきます。最低限必要なもので今回はキルティングネイルを作っていきます。プラスで使った方がいいものは途中に説明していきましょう。
・クリアジェル
・ベースコートジェル
・トップコートジェル
・ドットペン(キルティングネイルの区切りをつけるのに使用)
・ヤスリ
・ジェルクリーナー
※一緒に用意したい道具
・コットン(拭き取るときに使用)
・細筆(キルトの間をより細かくするために使用)
・綿棒(細かいジェルを拭き取るために使用)
・爪楊枝(硬化前の微調整に使用)
・ラメ系ジェルまたはマニキュア(キルト部分のライン引き)
ベースコートジェルを塗る前に軽くヤスリをかけておきます。削らなくてもいいジェルをお使いの場合は自爪にそのままベースコートジェルを塗って硬化してくださいね。
ベースコートジェルを塗って硬化します。未硬化ジェルは拭き取るようにしましょう。
ホワイトカラージェルを塗ります。下のラインが見えるように塗るだけなので、カラーは1度塗りでも2度塗りでもOKです。
次にキルト部分のカラーを塗ります。ピンクカラージェルを塗ります。いつもよりも少し多めに塗るのがコツです。
硬化をしない状態でドットペンの太い方を使ってキルト部分のラインを描いていきます。ジェルがドットペンに着くと思いますが、その都度拭き取るようにするとラインがしっかり出ますし、無駄なジェルが寄れることもありません。
写真のように下のホワイトカラーが見える状態のキルティングネイルができたら一度硬化しましょう。硬化をする前に線が切れてしまっていないか綺麗なキルティングネイルになっているか、最終チェックをしておくことが大切です。
硬化したら二度塗りをします。キルティングの模様の上をなぞるのではなく、上からベタ塗りしてしまうのがコツです。濃く重ねるのではなく、白い線が見えるくらいの薄さで重ねるのがいいでしょう。
はじめの工程と同じようにドットペンを使ってキルティングネイルの柄をなぞっていきます。より白のラインが細くなるのでキルトの生地に近づけることができますね。ここでもう一度硬化をおこないます。
ドットペンではうまく線が引けないという方には細筆がおすすめです。上から再度線をなぞるようにピンクのカラージェルを取っていきましょう。しっかりと柄が浮き出てくるようになるのではっきりくっきりがお好きな方は細筆をおすすめします。
また、カラージェルにアクリルパウダーを混ぜ込んでふっくらとした質感を出すのもおすすめです。アクリルパウダーの量はジェルに対してアクリルパウダーで2:1くらいがベストな量ですね。形を整えながらなので、少し難易度は上がりますが、立体感がもっと欲しいという方にはおすすめのやり方です。
次にクリアジェル、もしくはトップコートジェルを使ってキルト部分のふっくらとした質感を出していきます。量は多くなくて大丈夫なので、写真の量くらいあれば綺麗にふっくらキルティングネイルをつくることができます。
クリアジェルをキルトの◆の部分にのせていきます。このとき気をつけてもらいたいのが、◆の点で交わるところだけに最初はおいていくようにすることです。
線で交わるところにジェルをのせてしまうとジェルがくっついてしまうことがあります。必ず◆の上と下が着く部分だけにのせるようにしましょう。この状態で一度硬化します。
何度か繰り返してすべての◆の部分にクリアジェルを塗ります。硬化はマメにするようにします。そうすることでキルティングネイルの部分がとても綺麗に仕上がります。
くっついてしまうと1からやり直しということもありますので、慎重に作業するようにしましょう。クリアジェルもしくは、トップコートジェルは2.3回に分けて◆の部分にのせるようにしましょう。
横から見たときの立体感はこのくらいがいいですね。分厚く作りすぎると他のネイルとのバランスが悪くなることもありますし、厚塗りになりすぎないように注意しましょう。
キルトの交差点にゴールドブリオンをおいていきます。ポイントは縦横のブリオンが同じ線上にあることです。これは結構バランスを見る上で綺麗に完成するか否かというところでもあるので、是非きっちり守って作っていただければと思います。
最後にトップコートジェルを全体に塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成になります。トップコートジェルを塗るときに気持ちラインの部分は薄付きに塗るようにするといいですね。ふっくら仕上げをしても意味がなくなってしまうことがあります。
ジェルを使ったキルティングネイルのやり方を紹介しましたがいかがでしたか?簡単な方法を紹介したので、利き手ではない方でも失敗することなく作ることができると思います。是非チャレンジしてみてくださいね。
キルティングをマニキュア(ポリッシュ)で作るやり方
マニキュアでキルティングネイルネイルは難しいのでは?と思われるかもしれませんが、マニキュアの濃さやトップコートのモッチリ感を使うことでキルティングネイルを作ることができます。
また直線を引くために歯間ブラシを使うことでより簡単にキルティングネイルを作ることができます。是非セルフネイルでも試してみてください。
まずはベースコートを塗りマニキュアを二度塗りします。このとき少し厚めにマニキュア塗るのがコツです。
乾いてきたら、もう一度マニキュアを塗って半乾きの状態になるまでしっかり時間をおきます。マニキュアでキルティングネイルを作るときはこの半乾きの状態をしっかり待てるかということは大切なポイントになってきます。
今回キルティングネイルで使用するのは、100円ショップでも購入することができるデンタルフロスです。よく売っている「歯間ブラシ」ですね。どこでも購入できるのもメリットですが、真っ直ぐなラインを作り出せるのも歯間ブラシのいいところですね。
半乾きの状態を確認してから作業に入ります。クロスは上の部分からおこないます。真上から歯間ブラシを当てるようにするのが特徴です。
ぐっと押し当てて前後に引くのではなく、真上に上げるようにします。すると写真のように型になります。引っ張ったり無理矢理線を引こうとすると、マニキュアがよれてしまうという失敗にも繋がりますので、できるだけ歯間ブラシを使うときには真上に上げるようにしましょう。
同じ工程を何度か繰り返してキルティングネイルをつくります。もし、歯間ブラシにマニキュアが付いてしまった場合は、新しいものと交換してつくるようにしましょう。同じものを使うとマニキュアが剥がれたり、よれてしまう原因になります。
交差する部分にゴールドブリオンをおきます。ジェルネイルのときと同様に、ゴールドブリオンの位置は同じ線上にあるように作るのがポイントです。綺麗なキルティングネイルに仕上がるコツなのでしっかりマスターしましょう。
マニキュアの場合は、そんなに厚みは出ませんが、マットコートなどでスマートなキルティングネイルを作ることができます。是非、マニキュアでもキルティングネイルを楽しんでみてくださいね。
直接ラインを描く、ラインをネイルテープで代用する
キルティングネイルだからと言って立体的にみせるだけではありません。フラットアートを使ってキルティングネイルを作るのもいいですね。
また、セルフネイルではより簡単につくることができるので、初心者の方にもおすすめのデザインネイルです。ライン選びなどの楽しみもあるのでフラットアートならではのキルティングネイルの楽しみ方ができますね。
まずはベースコートを塗った状態から始めましょう。
マニキュアを2度塗りします。今回は色の映えやすいボルドーレッドを使用しました。ラインでキルト感を出す場合、マット系のマニキュアや落ち着きのあるトーンのマニキュアを選ぶのもいいでしょう。
マニキュアがしっかり乾いたところでラインを描く工程に入ります。今回はゴールドの細筆タイプのものを使用します。
くっきりとしたラインを引きたいという方にはマニキュアがしっかり乾いた状態でラインを引けるようにすることをおすすめします。
半乾きなどの状態の場合、よれやにじみの原因になることがあります。ラインが上手に引けない場合、爪楊枝や歯間ブラシなどであらかじめ軽くラインを付けておくのもいいですね。
ラインを引くときは斜めにまっすぐ同じ位の細さで描くことが大切です。特に斜めにまっすぐのラインを引くのは難しい作業になりますので、マスキングテープなどを使って慎重に引くのもいいですね。今回はメインになる2本の線から引いていきます。
逆の方向からも同じようにラインを引きます。最後にトップコートを塗って完成です。線の細さは好みでOKですですが並行に引けることがポイントになります。よりキルト感を出したい場合には、ラインを切り取り線のように描いたり、トップコートをモッチリツヤ系のものに変えるだけでも全く印象が変わってきます。
是非、いろんな方法を使ってフラットでもキルティングネイルを楽しんでみてくださいね。
キルティングネイルのデザイン
今まではキルティングネイルのやり方のバリエーションを紹介してきましたが、ここからはそのキルティングネイルを使ったデザインネイルを紹介していきましょう。
すべてジェルネイルで作っていますが、マニキュアで作ってもとても可愛いデザインばかりになります。是非セルフネイルの参考にしてみてくださいね。
キルティングネイル×ピンク
キルティングネイルのピンクカラーはすべて同じカラーにするのではなく、何色かの色分けをすることでバリエーション豊富なデザインネイルになります。
ネイル一つにキルティングネイルがあるだけでかなり存在感があるので、デザインの中にキルティングネイルを入れて全体のバランスも図りましょう。
まずはネイルに軽くヤスリをかけておきます。
ベースコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭いておきます。
今回使用するのはマカロンピンクです。女の子らしくふわっとしたニュアンスになるのが特徴のカラーです。ニット感を出すのにもおすすめのカラーなので、少しパステル系のピンクカラーでキルティングネイルを作るとかわいい印象を持たすことができます。
カラーを1度塗りして硬化します。
二度塗りをしてキルトのラインを取っていきます。弾力性の強いジェルの場合ラインが崩れることがあるので、崩れる前に速やかに硬化をするようにしましょう。
ふっくらキルティングネイルの風合いを出すためにクリアジェルを塗っていきます。クリアジェルののせ方はキルティングネイルの作り方を参考にしてくださいね。自分の好きな立体感になるまで2.3回繰り返してキルティングネイルを作っていきます。
ラインの部分にシルバーラメを引きます。線はできるだけ細く引くことでキルトの風合いが綺麗に再現できて綺麗な仕上がりになります。トップコートジェルを塗って硬化未硬化ジェルを拭き取って完成です。
今回は他のネイルはマットコートを使ってキルティングネイルを引き立てる効果を出しました。こういった効果を使うのもいいですね。また、カラーバリエーションも4色、中にホワイトカラーも入れてピンクのキルティングネイルを引き立てています。
すべてをキルティングネイルにするよりもデザインに組み込むようにするだけでまたガラリと雰囲気も変わります。セルフネイルネイルでもやってみたいカラーですね。
キルティングネイル×白
キルティングネイル×白は冬の時期にピッタリのカラーです。特にニットを着ることが多くなる季節でもあるので、ネイルデザインと合わせやすいというのも魅力的なところですね。ここではそんなキルティングネイル×白のデザインを紹介していきましょう。
まずはネイルにヤスリを軽く入れます。
ベースコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取ります。そして、ホワイトカラーを1度塗りして硬化した状態からスタートしましょう。
ホワイトカラーを2度塗りして細筆を使ってキルティングネイルのラインを引いていきます。ここでは早めに硬化するようにしましょう。
次にクリアジェルでプックリ感を出していきます。大体2.3回繰り返してキルティングネイルを作っていきます。好みはそれぞれなので参考にする程度でOKですです。冬に作りたい場合は少し厚めのニットに合わせるのもいいかもしれないですね。何度か硬化を重ねて厚みを出していきましょう。
シルバーラメを使ってキルティングネイルのラインを引いていきます。白と相性のいいシルバー、ゴールドもおすすめですね。
次にゴールドブリオンを交差するところにおいていきます。縦横のラインを平行にするのが特徴です。トップコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成です。
他のネイルにはシンプルな細めのフレンチを施しました。特に白のフレンチネイルは存在感があるにキルティングネイルと喧嘩しないデザインでもあります。
また、簡単なのにデザイン性が強いというのも特徴です。アクセサリーは少なめに、キルティングネイルを引き立てるように作るのがいいですね。
かわいいだけではなく大人の印象を与えるのもキルティングネイル×白の魅力です。是非セルフネイルでも楽しんでみましょう。
キルティングネイル×黒
グッと大人の印象を与えるのが黒のキルティングネイルです。シースルーネイルとの組み合わせでセクシーな大人の魅力を出していきましょう。
また、ラインを太めにしてキルトの柄を大きくするとシースルーネイルとも相性がよくなります。色の中でも人気色ですのでマスターしたいネイルですね。
まずは黒のキルティングネイルにぴったりなシースルーネイルから紹介していきたいと思います。シースルーネイルの詳しい作り方はシースルーネイルのやり方!定番の黒やカラフルデザインもを参考にしてみてください。
こちらは黒のシースルーネイルに黒のドットをうったネイルになります。ドットのサイズは小さい方がナチュラルで、ドットが大きい場合はドットの存在感がありすぎるので、デザインをゴージャスにしたいときにおすすめですね。
こちらはシースルーネイルを作ってから真ん中にラインを引き、その上にハートを描きました。すべてフラットアートになります。周りをゴールドブリオンで囲うようにして少しゴージャスな雰囲気を装いました。仕上げはトップコートジェルもしくはトップコートで完成です。
シースルーネイルをストッキングのようなデザインに仕上げるために両サイドを黒でベタ塗りします。縦のラインを残すようにしましょう。黒は二度塗りします。
真ん中をクロスするように描きます。クロスの間隔は短いとくどい印象になるので、広めの間隔を取るようにするといいでしょう。またその方がシースルーネイルの良さがもっと引き出されていいですね。
クロスのはじめの部分にはゴールドブリオンをおいて結び目のように演出しましょう。ゴールドブリオンが取れないようにしっかりクリアジェル、トップコートなどで固定しておくのもいいですね。仕上げにトップコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成になります。
黒のキルティングネイルのここまでの作り方です。
①ネイルに軽くヤスリを入れてジェルの定着をしやすくする。
②ベースコートジェルを塗って硬化未硬化ジェルを拭き取っておく。
③黒のカラージェルを1度塗りします。ここでキルティングの柄を細筆を使って描いておきます。ここで一度硬化します。シルバーのラメで線を軽く引きます。
④上から黒のカラージェルを2度塗りします。同じように細筆でキルティングの模様を作ります。ここでもう一度硬化します。
⑤シルバーのラメを細筆で入れていきます。少し太めの線になりますが、分厚めのキルティングネイルを作りたい場合は少し太めのラインが◎
⑥クリアジェルをキルティングネイルの部分に2.3回に分けてのせて厚みをだします。
⑦トップコートジェルを塗って硬化未硬化ジェルを拭き取って完成になります。
他のデザインネイルとの組み合わせでもわかるように、黒は少し大人の印象を与えます。セクシーなネイル、少しクールに決めたいときなど、黒のキルティングネイルはとても使いやすいですね。
すべてがキルティングネイルではなく、単色塗りの黒を入れるだけでもまた雰囲気がかわるので、クールに決めたいときは単色を2.3本入れるといいでしょう。
黒はシックなカラーですが、使い方も楽しめる色なのでセルフでもいろいろなバリエーションが楽しめるはずです。オリジナルの黒キルティングネイルを楽しんでみましょう。
キルティングネイル×赤
赤のキルティングネイルはまるでマリリン・モンローをイメージさせる情熱的なカラーです。そんな赤を今回は2色使ってキルティングネイルのデザインをしてみました。オーソドックスな赤とボルドーレッドを使用し、より大人なデザインネイルにしました。是非、セルフネイルでも作ってみましょう。
赤のキルティングネイルは赤とボルドーの2色にしてみました。作り方はジェルで作る方法と同じですが、色の違いで雰囲気の違いが分かればと思い2色並べてみました。順序は
①ネイルに軽くヤスリを入れてジェルの定着をしやすくする。
②ベースコートジェルを塗って硬化未硬化ジェルを拭き取っておく。
③赤、ボルドーのカラージェルを1度塗りします。ここでキルティングの柄を細筆を使って描いておきます。ここで一度硬化します。
④上から赤、ボルドーのカラージェルを2度塗りします。同じように細筆でキルティングの模様を作ります。ここでもう一度硬化します。
⑤クリアジェルをキルティングネイルの柄に塗って硬化します。これを2.3回続けるとキルトの厚みがしっかり出てきます。
⑥ゴールドのラメで線を引いていきます。
⑦線を引き終わったら、トップコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成になります。
普通の赤とボルドーの色の違いも比べていただければと思います。
他のネイルは単色塗りをボルドーカラーに、薬指にはビジューネイルを施してみました。大きなアクセサリーを入れても見劣りしないくらいの存在感があるのか赤のキルティングネイルのいいところです。
とても綺麗な仕上がりになります。全体のバランスとしても多くのキルティングネイルを使うよりいいですね。
<まとめ>
キルティングネイルのやり方からデザイン集まで様々なデザインを紹介してきましたがいかがでしたか?
季節に応じたキルティングネイルなども楽しめるので、いろんなカラーを織り交ぜるのもいいのではないでしょうか。また、質感やボリュームなども変えることで雰囲気がガラリと変わるのでそういった楽しみ方をするのもいいですね。
普段使いから、少しフォーマルな装いまでいろんなシーンに合わせることができるキルティングネイルはセルフでも簡単に作ることができます。是非自分が挑戦したいデザインから楽しんでみましょう。