【爪の切り方】女性らしい綺麗な形や長さにする手順

【爪の切り方】女性らしい綺麗な形や長さにする手順
美しい爪を意識する中で、皆さんはどのように爪切りをしていますか?適当に爪切りをしている方も多いのではないでしょうか。

女性らしく美しい爪を保つためには、正しい爪の切り方とお手入れの方法も重要です。

ここでは、筆者(ネイリスト)が、爪の切り方のコツや女性らしい綺麗な爪の形や長さにする正しい手順、爪の形の種類などを紹介していきます。

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もくじ

1.正しい爪の切り方

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正しい爪の切り方や傷みにくい爪の切り方、爪を切るタイミングなども紹介していきましょう。

用意する道具

爪を切るために用意する道具はその時々に応じて変わりますが、ここではその中でもメジャーなものをいくつか紹介していきましょう。

<市販の爪切>
市販の爪切

ほとんどの方が使われている爪切りです。値段の差はあるものの使い方はどれも同じものです。できるだけアルコール消毒などをして清潔に保つようにいこころがけましょう。

<スチールファイル>
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爪切りよりは負担の少ないヤスリになります。スチール製なので使いやすさと持ちの良さはいいですね。消耗品ではないので経済的です。しかし、爪切り清潔に保ちましょう。

<エメリーボード>
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プロも使う爪の長さを整えるエメリーボードは爪の負担が一番少ない道具になります。切るというよりも長さを整える感じです。目の粗さも様々で自分にあったファイルを選ぶことができます。どこでも購入することができるので、身近なアイテムでもあります。

<バッファー(艶出し)>
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爪切りというよりはその後のお手入れで使われる道具ですが、爪切り後のお手入れにもおすすめなのがバッファーです。こちらのバッファーは4面あり、目が粗い順に手順通りに爪を磨くことでトップコートを塗ったような艶のある爪に仕上がります。マニキュアなどがNGの方や男性の方のマナーとしても用いられるアイテムです。

爪を切るタイミングはいつがベスト?

爪を切るのはいつでもいいの?というわけではありません。どんなタイミングで爪の状態も関わってきます。ここではそんなベストな爪切りのタイミングも紹介4していきましょう。

入浴後に爪は柔らかくなる

お風呂上がりのタイミングは、爪が柔らかくなっているので切りやすく負担が少なくなるのでおすすめです。

フィンガーボウルなどで手だけをふやかす

お風呂上がりは時間的にも難しいことが多いですよね。そんな方にはフィンガーボウルなどにぬるま湯をはって、指先をふやかしてから爪切りをするのがおすすめです。時間は5~10分程度おいて爪を切るのがおすすめです。

爪切りは2~3週間に一度がおすすめ

ジェルネイルなどでもお直しを2~3週間に一度がおすすめしているのですが、爪を毎日のように触るのはあまり好ましくありません。

ましてや削ったり切ったりするならなおさらです。私自身がおすすめしているのは2~3週間に一度、衛生面でも爪の健康のためにもベストなタイミングと言えますね。長さが欲しい人と常に短くする必要のある人では、またそのスパンも変わってくるでしょう。

爪の切り方

基本的な爪の切り方や、やってはいけないことなど意外と知らない方が多いようですね。ここではベーシックな爪の切り方を紹介していきましょう。

①爪は端から少しずつカットする

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写真のように端から少しずつカットしていくのが基本的な爪の切り方になります。なぜ少しずつなのかというと、爪の組織は繊細にできているのでパッチンと全部切ると爪自体にダメージが残りやすくなります。

端から切っていくのもポイントですね。

②角を切ってしまわないようにする

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爪を傷めにくいカットはスクエアオフをいう切り方です。爪の形で紹介しますが、丈夫で爪にも負担をかけにくい形になります。

写真の形はラウンドという形でスクエアオフよりも少し丸みのある形になりますが、角を落としていないのが分かると思います。

カットしすぎないようにするためでもありますし、爪自体にかかる負担を分散するために角を残すように切るのが理想的です。

③角にやすりをかけて丸みをつける

爪をカットしたままの状態だとどうしても引っかかりやすくなってしまうことがあります。簡単にやすりで角に丸みをつけましょう。
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ヤスリも同じように端から角を少し落とすようにかけます。
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写真のように弓状に描くようにヤスリをかけましょう。
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ヤスリをかけると裏にバリ(削った爪の残り)が出ることがあるので、裏についたバリをヤスリでさっと削り取ります。

しっかり角を残すスクエアという形もありますが、引っかかりやすくなるので、極力角は削ります。また引っかかって爪が欠けたり、根元から爪が折れてしまうこともあるので気をつけるようにしましょう。

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2.爪を色々な形に整えていく

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爪の形と言っても様々な種類があります。デザイン重視なものもあれば実用性に富んだ形もあるのでいろんな形を覚えて活かしていくのもいいでしょう。ここではそんな爪の形の整え方や種類について紹介していきましょう。

爪やすりの基本的な使い方

では、基本的に使う爪やすりとバッファーの使い方を紹介していきます。今回使用するのは、100円ショップキャンドゥの爪やすりとブロックバッファーです。
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では、爪やすりの使い方を紹介していきましょう。
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エメリーボードとも呼ばれる爪やすりは、表と裏のヤスリの粗さが違うのが特徴です。ピンクのやすりの粗い面でまずは削っていきます。
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自爪を削るときに気をつけることはやすりを一定方向にしか動かさないことです。ゴシゴシと左右で動かして削るのではなく、一定方向にだけやすりを入れるようにします。

ゴシゴシとやすりをかけることで爪の組織が傷んでしまい、二枚爪などの原因にもなります。また、自爪を軸に円を描くようにやすりを入れるのがポイントです。
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形が予め整ってきたら、裏面のヤスリの粗さが細かい方でさらに仕上げていきます。このときも同じように一定方向に動かすことが大事です。
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爪の形が決まれば、バッファーを使って表面に艶を出すようにしていきます。4wayなので、目の粗いものから順に爪にかけるようにします。書けるときは最後の写真のように手の平を自分の方向に向けるようにするとやりやすいです。
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before afterです。
爪の艶と、表面の凸凹感もなくなってキレイな爪に仕上がります。爪やすりを使うときにはこのバッファーは一緒に使うことをおすすめしています。トップコートを塗ったような艶が実感できるものです。また100円ショップでも手に入るのでお手軽に爪のお手入れもできていいですよね。

爪の形1.「スクエア」

爪の形 スクエア

スクエアはネイルのフォームの中でも一番ハードな形になります。強度も強くコンテストや資格試験でも作られる重要な爪の形の基盤にもなります。
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スクエアの特徴は角を落とさないことです。垂直にファイルを当てて削るのがポイントです。
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次にサイドを削っていきます。基本的に並行に削るのがポイントです。
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さらに真っ直ぐにフォームが角ばるように削っていきます。
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横から見たときの角が鋭利になっているのがスクエアの特徴です。実用性というよりはネイルフォームの基本を覚えるのに知っておく必要のある形です。

シンプルですが、ここからフォームを整え直すのが基本なのでしっかりマスターしておくといいですね。

爪の形2.「スクエアオフ」

爪の形 スクエアオフ

次にスクエアの角を落としたスクエアオフの作り方を紹介しましょう。
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縦横はスクエアのときと同じように削っておきます。
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次に角を落とすように削っていきます。少しだけ斜めにファイルを入れるようにします。両サイド45度の角度でファイル入れるのがポイントです。
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角の調整をしたらもう一度全体にファイルをかけます。スクエアの角が取れたものがスクエアオフというように覚えるといいでしょう。
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写真のようにスクエアよりも角に少しの丸みがあるのがスクエアオフです。

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爪の形3.「ラウンド」

爪の形 ラウンド

ラウンドはスクエアオフよりもさらに丸みを持たせたフォームになります。ネイルサロンでもよくオーダーのる形です。また見た目と実用性の両方を持ったフォームでもあります。
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スクエアオフまでと同じように爪を整えていきます。
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曲線をさらに入れるためにファイルの入れる角度をしっかりつけるのがポイントです。写真のように両サイド入れて曲線を作っていきます。
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丸くなりすぎないように横にファイルを入れておきましょう。
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最後に斜めにファイルを入れて縦横のラインも綺麗に微調整しましょう。
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ラウンドを横からみたら曲線がスクエアオフよりもなめらかに出ているのがわかります。気をつけるポイントは両サイド均一にファイルを入れることです。

調整を重ねてしまうと短くなったり、長さが全く違ってしまうことがあります。ラウンドは人気のフォームでもあるので覚えておきたいところですね。

爪の形4.「オーバル」

爪の形 オーバル

オーバルは女性らしいネイルフォームとして一番人気です。実際自分でやりたい形でもあると思います。また。スクエアやスクエアオフ、ポイントのように長さがなくても作りやすいフォームでもあります。是非マスターしましょう。
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基本の形から少し角度を入れてファイリングしていきます。
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写真のように下のアングルからファイルを入れることで綺麗な曲線を描くことができます。
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円を描くようにファイルしていきます。
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横からみたらラウンドよりも丸みが強くなっているのがわかります。強度でいうと少し弱くなりますが生活しやすい形で、私自身は一番おすすめのフォームでもあります。

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ラウンドとオーバルの違い

ここで似ているラウンドとオーバルのフォームの違いについて説明しておきましょう。
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写真でみると分かるように、ラウンドの曲線は円を描くと爪全体に円が作られるイメージです。

変わってオーバルの方は、円が爪の中で収まるイメージでファイルしていくようにするといいでしょう。一つの目安として覚えてファイリングのときの参考にしてみてくださいね。

爪の形5.「ポイント」

爪の形 ポイント

ポイントはネイルフォームの中でも一番カーブのきついフォームになります。派手なネイルやネイルピアスを使いたいときなどにもポイントネイルは一番使いやすいですね。強度でみると少し弱い部分もありますが、実は使いやすさはスクエアよりもあります。
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削るときのポイントは爪の真ん中に向かってファイルを入れることです。
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両サイド同じ角度でファイリングするのがポイントですね。一気に片方だけ入れてしまうと長さが合わないとこがあるので、少しずつ削って合わせましょう。
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真ん中が尖りすぎないように丸みをつけます。
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爪の裏側にバリ(削った爪の残り)が出ることがあるので、裏からもやすりをかけます。
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ポイントのわかりやすい見方は、指を裏から見たときに綺麗な三角になっていることです。長さは変わっても二等辺三角形を作るように削るといいですね。

あとは、ポイントを綺麗なフォームで作りたい場合長さも必要になってきます。長い爪をキープするのは難しいですが、普段のケアなどをしっかり行っておきましょう。

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爪を切り終わった後の保湿ケア

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私がおすすめしているのは、切り終わったあとの美容液です。写真の商品は「DECORATIVE」のネイルエッセンスという爪専用の美容液です。

主に爪の乾燥、薄くなった爪、白残りした傷などにも効果的で、爪専用の美容液としては最強です。

またスカルプチュアやジェルネイルなどで乾燥してしまった爪、やすりで削りすぎてしまった自爪にも効果的です。保湿成分のケラチン、オリーブオイル、エモリエント成分が豊富なので、爪の内部まで保湿成分がいき渡るのが実感できます。

他にも身近なものでは、キューティクルオイルやハンドクリーム、ベビーオイルなども爪切り後の保湿ケアに最適です。爪の傷みが気になるときなどは特に爪専用の保湿液をを使うことをおすすめしています。

爪の切り方・注意点について

爪の切り方や形、ケアなどについても紹介してきましたが、ここからはQ&Aに答えていきたいと思います。素朴な疑問から専門的なものまでお答えしていますので是非参考にしてみてくださいね。

普通の爪切りだけのお手入れはダメ?

爪切りは仕方を間違わなければ普通の爪切りでも問題はないですね。例えば大きくバチンとカットしてしまうと爪が傷みやすくなってしまいますし、爪切りに付いているやすりの部分では十分に角に丸みをつけることが難しいかもしれません。

そういう意味では、爪切り後に保湿ケアをおこなったり、爪やすりを別で使うだけでも格段の差が出ると思います。しかし、爪切りだけではだめなのか?と言われるとそうではないですね。さらに爪に優しい爪切りの方法を選んであげるといいということです。

端から切るのと真ん中から切る、どっちが正しい?

「端から切るのと真ん中から切る」では端から切る方が正しいと言えます。なぜなら先述でもあるように爪の組織を破壊しないカットは端から細くカットする方法です。真ん中からカットしてしまうとどうしても爪を傷めやすくなるので注意しましょう。

ネイル女子と非ネイル女子で爪の形は変えるべき?

ネイル女子の場合、ジェルネイルなどの人工爪をしていることが多いと思います。この場合、爪が分厚いのでいろんなカットをしても爪はかけにくくどの形でも問題ないと言えます。

非ネイル女子の場合、爪の健康、美容のためにも欠けにくいカット(スクエア、スクエアオフ)をおすすめします。先が細くなればなるほど欠けやすくなってしまいます。特に自爪の場合は尖ったカットは避けるのが無難ですね。

100均の爪やすりやニッパーでお手入れしても大丈夫?

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今回、ネイルファイルに使用した100円ショップ「キャンドゥ」の商品ですが、使い心地も問題なく爪に負担をかけることもなかったので私本人の感想としてとてもよかったと思います。

何よりも手軽に本格的なファイルや、バッファーができるのはとても魅力的だったと思います。

ただし、爪に問題がある方や、肌が荒れやすい方などはネイル専門店のものを使用するほうがいいこともありますね。

バイアス切りに注意!

よくやってしまう爪の切り方のミスで多いのがバイヤス切りです。わかりやすくいうと爪の両端を深くまで切ってしまう爪の切り方です。

角がなくなることで爪で受ける衝撃を吸収する部分が変わってしまいます。爪自体の強度も落ちてしまいます。角を残すように爪切りをするように心がけましょう。

白い(伸びてる)部分を全部切るのはNG

伸びているからと言って爪を全部切ってしまうと深爪の原因にもなります。少し白い部分を残すように爪切りをするようにこころがけましょう。

深爪になってしまうと、切りすぎたところから外傷製の感染症を引き起こしたり、巻爪の原因にもなります。爪の変形が始まると矯正アイテムなどを使って元の形に戻すまで、時間を要することがありますので気をつけるようにしましょう。

ジェルやポリッシュをしている場合は落としてから

ジェルやポリッシュは必ず落としてからカットするようにします。これは、爪の組織を破壊してしまわないようにするためと爪表面の傷みをなくすためにとても大切なことです。

爪に優しい爪切りをするためには、ジェルやポリッシュはオフしてからにしましょう。

万が一カットしてからジェルやポリッシュを落としたい場合は、ネイルニッパーややすりで長さを整えるように短くすると、爪を極力傷めないようにカットできるのでおすすめです。

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