バーデハウス久米島【口コミ・体験談】畳石にも行ってきた

バーデハウス久米島【口コミ・体験談】畳石にも行ってきた

海洋深層水―美容に敏感な「女子リキ」読者なら、このワードをご存知のはず。深海から採取さえる海洋深層水は、豊富なミネラルを含む正常な海水で、その保湿力で多くのコスメにも使われているおなじみの原料のひとつ。

実は沖縄県の久米島は、日本でも有数の海洋深層水の取水地であり、なんと海洋深層水を100%使った、世界でも珍しいスパを備えた施設があるのです。その名も「バーデハウス久米島」。

今回は、離島にありながら、世界のどこよりも先進的な場所、究極に癒されて健康になる「バーデハウス久米島」と、バーデハウス久米島のすぐ近くにある天然記念物「畳石(たたみいし)」に行ってきましたのでレポートします!

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もくじ

バーデハウス久米島とは

バーデハウス久米島
写真はバーデハウス久米島提供

バーデハウスとはドイツ語で「バーデを行う施設」。バーデとは、ドイツの伝統的な温浴療法で、日本の湯治と似た療養方法です。

通常のバーデは、温水で行うのですが、久米島の「バーデハウス久米島」の何がすごいかというと、この温水が全て久米島沖で採取された海洋深層水だということ。

海水というのは、浅い層にある表層の海水と、深い層にある深海の海水があります。
海洋深層水は深い層に流れている海水のことを差します。

深いところの海水というのは、太陽の光が届かないため、光合成が必要な海藻や植物プランクトンが生息できません。

そのため、植物プランクトンが光合成に必要とする無機栄養塩(窒素・リン・ケイ酸など)が表層の海水の5~10倍も含まれていると言われています。

それだけでなく深海の水圧でカルシウムやマグネシウムといったミネラルも豊富に溶け込んでいる硬度の高い水です。

また、太陽の光が届かないことから、冷たいままの海水温を保っていることで、水質を悪化させるような病原菌やウイルスも検出されず、環境ホルモンなどの汚染もほとんど見られません。

2000年とも言われる長い年月をかけて地球の深海を巡る海洋深層水。水深が深くなるほど低温で清浄、かつ栄養素が豊富といわれています。

一般的には、水深200m以下の場所からくみ上げる海水を海洋深層水と呼んでいますが、久米島では、水深600mより深い場所からくみ上げています。

様々な可能性を秘める奇跡の水を、すぐそばの日本一深い取水地からくみ上げてそのまま使用した世にも贅沢な施設が「バーデハウス久米島」なのです。

バーデハウス久米島へのアクセス

バーデハウス久米島は、正確には久米島ではなく、久米島と橋でつながった奥武島(おうじま)にあります。

実は沖縄では、人が住む島のすぐ近くにある無人島を「奥武島」と呼んでおり、沖縄には「奥武島」がいくつもあるのですね。昔は無人島だった各地の奥武島も、現在では人が住んでいます。

代表的なものは、那覇市のセルラースタジアムがある「奥武山公園」当たりですね。あの辺りは昔は小島だったのですが、付近が埋め立てられて現在の地形になっています。

さて、バーデハウス久米島ですが、久米島空港からは車で20分程度です。

また、久米島の代表的なスポットなので、サイプレスリゾートやイーフビーチホテルといった主な宿泊施設からは無料シャトルバスを運行しています。
泊フィッシャリーナ経由のバスもありますので、時間によっては、はての浜ツアー帰りにバーデハウス久米島でお風呂に入って帰るなどの使い方も出来そうです。

泊フィッシャリーナからはバスで4分なので頑張れば歩けるかも?

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バーデハウス久米島の営業時間・料金

バーデハウス久米島の営業時間・料金

バーデハウス久米島の営業時間は 午前10時~21時まで。最終入館は20時までです。
基本的に年中無休ですが、メンテナンスや臨時休業については、HPのニュースブログ FACEBOOKで確認できます。

バーデハウス久米島の入館料については以下の通り。全館利用と、バーデプールのみ、サウナ・屋外ホットタブ(お風呂)のみ、といった利用用途に応じて料金が別れています。
 

大人 小人
バーデプール 2,000 1,000
ナイト割引(17時以降) 1,800 900
サウナ・屋外ホットタプ 1,000 500
プール・サウナ全館 2,500 1,250

 

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バーデハウス久米島に行ってきた!

それでは、実際にバーデハウス久米島に行ってきたので、施設内をご紹介いたしますね!

バーデプール

久米島バーデプール
写真はバーデハウス久米島提供

バーデハウス久米島の代表的な施設がこちらの「バーデプール」です、海洋深層水100%の温水プールとなっていますが、泳ぐのではなく、水中で運動をするための施設です。

ドイツの伝統的な温泉療養館をモデルに造られました。

男女混用で、水着で入り、中は主にウォーキングを行います。

水の浮力は塩分が加わることにより高まりますから、リハビリが必要な方などにとって特に手足を動かしやすいので運動効果の高い施設となっています。

水中運動を行うことによる効果は多岐にわたり、疲労回復のほか、関節痛・筋肉痛、有樽俎運動によるダイエット、高血圧などにも効果があると言われています。

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写真はバーデハウス久米島提供

外には、眼前に広がる海を眺められるジャグジーも。

実際に海洋深層水の浴槽に手を浸してみましたが、これがまた滑らかで、吸い付くように手がしっとりとして、何とも言えない心地がします。

海水を温めたタラソテラピーともまた違った感触です。

実は、このバーデハウス久米島、はじめは見学だけで済まそうと考えたのですが、ここで手を浸したことにより、どうしても全身で浸かってみたくなりました。

そこで、翌日着替えを用意して、はての浜のツアー帰りにスパサウナゾーンでお風呂に入った記事が次項です。

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スパサウナゾーン

バーデハウス久米島 スパサウナゾーン

バーデハウス久米島には、バーデプール以外にも、海洋深層水のお風呂がスパサウナゾーンにあります。もちろん男女別です。こちらは服を脱いで入ります。

プールのような運動はありませんので、スーパー銭湯の大浴場のような感じです。

ジャグジーではありませんが、露天風呂のような感じで屋外にお風呂があります。この眼前の壁の向こうは絶景なのですが、何も着ていないので目隠しになっています。

その代わり、全身をダイレクトに海洋深層水に身を浸すことができて、とても気持ちの良いお風呂です。

海洋深層水はかなりぬるめに温度設定されているのですが、それが心地よくていつまでも浸かっていられそう。塩分は身体を温めてくれるので、ぬるま湯なのに身体が暖まります。

これは、本当に一度浸かってみないとわからない気持ち良さ。

バーデハウス久米島が、せめて沖縄本島にあれば……!と思いましたが、これだけの量を絶え間なく施設に注ぐためには、とにかく取水地に近くないと難しいですよね。

東京にあれば、どんなに高くてもセレブが通いつめる高級スパになりそうです……!

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デッキチェアもありますので、こちらでのんびり寛ぐこともできます。

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別室のサウナで汗を流してから、冷水浴用の浴槽も。

ぜひリラックス用にスパ・サウナの利用をしてみてはいかがでしょうか?

久米島ならではのトリートメントを“AQUA BLUE SPA”で

久米島ならではのトリートメント AQUA BLUE SPA

渡り廊下を歩いて別棟には、トリートメントを行ってくれる施設があります。

トリートメントだけの利用も可能ですし、トリートメントを利用される方はスパ・サウナは無料、バーデプールが1,500円で利用できるという割引も。

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こちらが“AQUA BLUE SPA”です。(要予約)

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シークワーサーや月桃といった沖縄の素材を使ったアロマオイルやパックなど、様々なメニューが用意されていますが、中でもおすすめは、沖縄の塩「ぬちまーす」を使ったオイルトリートメント。

ぬちまーすは、沖縄の海水を100%使った天然塩で、パウダー状であるのが特徴。老廃物を落とし、美肌になるだけでなく、知らず知らずのうちに溜まった冷えを改善してくれますよ。

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バーデハウス久米島で、沖縄の天然素材を扱ったオリジナルスパメニューを受けるという自分への癒しのプレゼントはいかがでしょうか。

テラスからの眺めが最高

バーデハウス久米島 テラスからの眺め

さて、バーデプールの外、ジャグジーは水着を着ていないと入れないのですが、テラスは洋服のままでも立ち入ることができます。ここからの眺めは特に最高なので、ぜひ一度見に行ってみてください。

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まさに久米島ブルーの美しい海を見渡すことができますよ!

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バーデハウス久米島のすぐ近く!天然記念物「畳石(たたみいし)」

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さて、バーデハウス久米島から出て、テラスの先に見える場所には歩いて行くことができます。「畳石(たたみいし)」とはいったい……?

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こちらの奥にある海岸の石が「畳石」です。

久米島 畳石
亀の甲羅のように見えることから、別名「亀甲岩」とも呼ばれています。
誰かが敷き詰めたわけではなく、全て自然の力の造形なのです。

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熱いマグマが冷えて固まる際に、体積が収縮して岩に割れ目が生じることでできる柱状節理(ちゅうじょうせつり:柱のような形をした、規則正しい割れ目という意味)という現象によって、このように五角形や六角形になるのだとか。

伊豆半島などでも良く見られます。

表面が滑らかなのは、一千万年を超える時を経る間に海の水によって浸食されて磨き上げられてきたため。

岩の上を歩くこともできますが、滑りやすいので要注意です。

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この石は干潮の時に一番多く現れるようになっていて、干潮と満潮の間にはこのように岩の間に海水が残っている場合も。

それにしても美しい海にはため息モノです。

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畳石から振り返ってバーデハウスを見たところ。
天然記念物がある海をテラスから見渡せるようになっているのが良くわかります。

なお、バーデハウス久米島には、この畳石の名前をいただいたお食事処「レストハウス畳石」もあります。

久米島そばをはじめ、久米島特産の車海老を使ったエビフライなどの地元料理を召し上がれますのでぜひ。

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バーデハウス久米島 基本情報

住所:〒901-3106沖縄県島尻郡久米島町字奥武170-1
Google Map

電話:098-985-8600
アクセス:久米島空港より車で25分・サイプレスリゾート久米島より車で15分
無料シャトルバス時刻表はコチラ
営業時間:10:00~21:00 最終入館 20時
定休日:年中無休 メンテナンス期間等、急なお休みの場合は公式サイト(ニュース)にてお知らせ。

☆AQUA BLUE SPA(バーデハウス内)
電話:098-985-8822
営業時間:OPEN:10:00~21:00(最終受付20:00)/毎週木曜日OPEN:10:00~18:00(最終受付17:00)
定休日:バーデハウス久米島に準じます。
公式サイト
FACEBOOK

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