ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS(クラウズ)」アフタヌーンティー 口コミ
今回のアフタヌーンティーレビューは “ヒルトン福岡シーホーク”。
「都市景観100選」に選ばれた、福岡県福岡市の“シーサイドももち地区”に位置する都会のリゾートホテルです。
アフタヌーンティーをいただくのは、ヒルトン福岡シーホーク35階のバー&ダイニング「CLOUDS」。
ビーチ・都市景観・そしてドーム球場と3点揃った、おそらく全国のホテルで一番の絶景スポットにて、その名も「天空のアフタヌーンティー」をいただいてきましたので、詳しくレビューいたします!

ヒルトン福岡シーホーク バー&ダイニング「CLOUDS(クラウズ)」について
ヒルトン福岡シーホークは、地上36階建ての高層ホテル。福岡では福岡タワー・アイランドタワースカイクラブに次ぐ高さを誇ります。
その独特な外観はホテルが面する博多湾に漕ぎ出す巨大な船をイメージして、アメリカの世界的建築家であるシーザー・ぺリが手掛けました。
1053室の客室全てがオーシャンビューで、博多湾や福岡市内を一望。
村上龍の小説「半島を出よ」や、映画「君の膵臓をたべたい」の舞台にもなった、福岡のシンボル的な存在の一つです。
アフタヌーンティーをいただけるのは、ホテル35階に位置するバー&ラウンジ「CLOUDS」。
その名の通り雲の上から見たかのような眺望が素晴らしい場所です。
この項では、ヒルトン福岡シーホークへのアクセスと、アフタヌーンティーをいただく「CLOUDS」についてご紹介いたします。
ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS(クラウズ)」へのアクセス
ヒルトン福岡シーホークは、福岡ドームの隣に位置しています。
福岡市営地下鉄の最寄り駅は、空港線「唐人町(とうじんまち)駅」で、駅からは徒歩18分。土日祝日限定で10:00~19:00の間は、4番出口付近より無料シャトルバスが運行されていますので、そちらに乗ると便利です。(時刻表はこちら)
また、JR・福岡市営地下鉄空港線の「博多」駅や西鉄「福岡(天神)」駅・福岡市営地下鉄空港線の「天神」駅からは、「ヒルトン福岡シーホーク前」に停まる西鉄バスが運行しています。(写真は復路)
■博多駅から
「博多バスターミナル」6番乗り場から
【行き先番号306:福岡タワー(TNC会館)、藤崎、藤崎・金武営業所】
■天神から
「天神バスターミナル前」から【行き先番号W1:福岡タワー(TNC会館)】乗車
・福岡都市高速 百道(ももち)ランプより1分
バスは向かいに停車しますので、道路を渡ってエントランスへ。
高層階用のエレベーターで35階まで上がるとすぐ「CLOUDS」です。
ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS(クラウズ)」の紹介
ヒルトン福岡シーホークの「CLOUDS」は、ランチタイムからカクテルタイムまでを過ごすことができるバー&ダイニング。
それぞれの営業時間は以下の通りです。
・ティー 14:30~17:30(ラストオーダー17:00)
・アフタヌーンティー 14:00~17:00
・ディナー 17:30~24:00(ラストオーダー23:30)
・カクテル 17:30~24:30(ラストオーダー24:00)
※金・土曜日は~25:30(ラストオーダー25:00)
全面に設けられた天井まである窓からは、博多湾と福岡ドーム、そして福岡の市街地が一望できる絶景を楽しめます。
オーシャンビューだけでなく、福岡の中心市街地である天神・博多方面の夜景も楽しめるのが特徴。
日によってはドームやシーサイドももちから上がる花火も見えるなど、高層ホテルとして、日本でも随一の景観といえるのではないでしょうか。
ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS(クラウズ)」アフタヌーンティーレビュー
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この項では、ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS」の「天空のアフタヌーンティー」について、詳しくお伝えいたします。
訪問時は2018年6月。実はこの6月末日で、アフタヌーンティーメニューが変わってしまう……!という状況だったのですが、ヒルトン福岡シーホーク様より、女子リキ読者の皆様のために、7月分のメニューもご用意いただけました!
2シーズン分のアフタヌーンティーをしっかり詳しく解説いたします。
ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS(クラウズ)」のアフタヌーンティーメニュー構成
ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS」のアフタヌーンティーは、2017年から開始。
スイーツを極めたペストリー出身のスーシェフがプロデュースするホテルメイドスイーツ8種と2つのスコーン、セイボリー(前菜)3種で構成されたアフタヌーンティーセットです。
「CLOUDS」では、伝統的な英国式のアフタヌーンティーにならい、ご覧の通りの三段式のティースタンドを使用しています。
アフタヌーンティーの飲み物は以下の中から1種選びます。
■コーヒー
コーヒー(ホット・アイス)、カフェラテ(ホット・アイス)、エスプレッソ、カプチーノ(ホット・アイス)
■ティー
アールグレイ・グリーンマンゴーピーチ、ラスベリーネクター、オーキッドバニラ、ジンジャーレモングラス
ティーは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)出身のデザイナー ピーター・ヒューイット氏 が2003年に創設したプレミアムティーブランドで、ANA国際線のファーストクラスで採用されている“ティーフォルテ”を使用しています。
ティーパックの形が独特で、葉っぱのひももお洒落なデザインが素敵ですね。
お代わりや茶葉交換はできませんが、お湯の継ぎ足しは可能です。素敵なカップ&ソーサーは“ノリタケ”のものでした。
また1500円プラスすることで、グラスシャンパン1杯を追加することが可能です。
ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS(クラウズ)」アフタヌーンティー実食レビューその1(2018年5・6月)
それでは、ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS」のアフタヌーンティーを実食しながら解説していきます!
まずは2018年5・6月のメニュー。
テーマは“Featuring Cherries”ということで、サクランボを使ったスイーツにたくさん出会えました。
お茶は、チェリーの色に合わせて“ラスベリーネクター”をチョイス。ハイビスカス、 ローズヒップ、 リンゴなどをブレンドしたハーブディーで、甘酸っぱい風味。
日差しが強くなる季節には特に、ビタミンC補給におすすめです。
まず1段目には5品
・プレーンスコーンと、チェリースコーン
・さくらんぼとココナッツサゴのグラスゼリー
・ココナッツパウンドケーキ
・チェリーとバニラのパウンドケーキ
・チェリーフィナンシェ
二段目には4品
・チェリーとチョコのロールケーキ
・さくらんぼのタルト
・チェリーと抹茶のオペラ
・チェリーライプケーキ
そして三段目にはセイボリー3種です。
・スモークハム、チーズとトマトレリッシュのベーグル
・リーキとリンゴ、グリュエルチーズのキッシュ
・チキンシーザーラップ
それでは、上の段から順番に解説していきます。
まず、「CLOUDS」のアフタヌーンティーで特徴的なのはスコーン。
日本で食べるスコーンというのは、外側がちょっと硬めにサクっとした感じに焼かれており、割ると中身がポロポロっと崩れてきたりするのですが、こちらのスコーンは、しっとりとしていてパンやパンに近い感じで柔らかいテクスチャ。
コツは焼き立てのスコーンにフキンをかぶせて、水分を飛ばさないようにするのだとか。
また、スコーン自体にはそんなに味が無く、そのまま食べるというよりもクロテッドクリームとジャムを付ける前提の作りになっています。
トッピングすると味がちょうど良くなるので、どんどん付けちゃいましょう。
プレーンスコーンのほかに、チェリースコーンも。
こちらのフルーツ入りスコーンは、シーズンごとに変更されます。チェリーを味わうために、クロテッドクリームのみで食べてみました。
さくらんぼとココナッツサゴのグラスゼリー。
さくらんぼの上にはさらっと金箔が載せられていてゴージャス。サゴとはタピオカのことなのだそうです。ココナッツとタピオカというアジアンテイストの組み合わせにサクランボを合わせたデザート。味のコラボが楽しめます。
「CLOUDS」のアフタヌーンティーは、スコーンと共に、パウンドケーキが2品付くのですが、これが相当美味しい!
パウンドケーキは、シーズンごとに変わり、この時はココナッツパウンドケーキとチェリーとバニラのパウンドケーキだったのですが、いずれもお土産やお持たせにしたいので販売してほしいくらい。
しっとりとして、バターたっぷりのリッチなテイストで、密度の濃いマドレーヌに近い感じなので、その分ずっしり感はありますが、かなり満足できるパウンドケーキたちですよ。
パウンドケーキのほかに、チェリーフィナンシェも。
こちらはフィナンシェの上に、円盤に見立てたホワイトチョコレート、そしてチェリーにアラザンをあしらった、UFOみたいな遊び心溢れるデザイン。
一口サイズなので一気に行きたいですね。
そうそう、アフタヌーンティーで自分のお皿に取り分ける時に、手持ちのフォークとナイフでは難しい時ってありますよね。「CLOUDS」には、取り分け用にトングがあるというのも気が利いているなと感じましたよ。
それでは2段目です。チェリーがクリームとチョコレート生地両方にふんだんに使われたチェリーとチョコのロールケーキ。
スポンジがフワフワで、切り口があまりきれいでないのはご愛敬です。チョコレートとチェリーのハーモニーが楽しめます。
ツヤツヤのさくらんぼが載せられたタルトはひとくちサイズ。
ピスタチオとホワイトチョコレートのガナッシュクリームとさくらんぼが程よくマッチしています。
可愛いマカロンが載ったチェリーと抹茶のオペラ。
抹茶生地の間に挟まっているのが、グリオットチェリーとホワイトチョコレートのガナッシュクリームというケーキなのですが、抹茶の味も相まって、和菓子のような味わいです。
マカロンももちろん抹茶。
見た目も可愛いチェリーライプケーキ。
こちら、シリアルのような生地の上に、チェリーが載っている?と思いきや……
上手くカットできませんでしたが……さくらんぼの茎をチョコで表現し、チェリームースをコーティングしたという凝ったつくり。土台のザクザク感と、甘酸っぱいムースのふんわり感と2つの食感が楽しめます。
さて、ここからはセイボリーの紹介です。
まずはスモークハム、チーズとトマトレリッシュのベーグル
“レリッシュ”というのは、ピクルスのような酢漬けのこと。トマトの味が奥深い味わいです。
白カビチーズ、スモークハム、そしてトマトレリッシュというメイン具材はシャンパンが欲しくなる大人のテイストの一品。
リーキとリンゴ、グリエールチーズのキッシュです。
「チーズ」と一口に言っても、いろいろな種類があるわけで、こちらはスイスのグリュイエール地方で作られる、チーズフォンデュでおなじみのチーズ。
あまり癖がなく、ナチュラルチーズの中でもプレーンな味わいのグリエールチーズ。熱を加えると旨みが増す特性を活かし、リーキ(ポロネギ)とリンゴを合わせてキッシュにしています。
リンゴの甘さとポロネギの風味がミックスされ、甘しょっぱい味わいが広がります。
チキンシーザーラップです。
「アフタヌーンティーでラップサンド?」と思いましたが、これがまた美味しい!
ぎっしりとつまったチキン入りのシーザーサラダを手軽にいただけるようになっていて、ランチメニューやテイクアウト商品として販売しても良いのでは?と思われる仕上がり。
セイボリーはいずれもチーズが使用されており、シャンパンとの味のバランスも抜群ではないかと思いました。
ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS(クラウズ)」サマーアフタヌーンティー実食レビューその2(2018年7~9月)
次に、2018年7月から9月(予定)までのサマーアフタヌーンティーを試食させていただけましたので、こちらもじっくり1品ずつ、どこよりも早い実食レビューをお届けしたいと思います。
サマーアフタヌーンティーは、ご覧の通りカラフルな夏らしい色合いで、こちらもインスタ映えは必至の出来栄え。
味のバラエティも幅広く、トロピカルフルーツからチョコレートやコーヒーなど、緩急が合って飽きさせません。
美味しく最後まで食べるために、ぜひお腹を空かせて臨みたいところ。
合わせたティーは“ジンジャーレモングラス”。
レモングラスにジンジャーとミント、レモンピールをブレンドした爽やかなテイストです。
まず一段目は
・プレーンスコーン
・スパイスをきかせたアプリコットスコーン
・スイカとココナッツクリーム(グラス)
・バニラパウンドケーキ
・バナナチョコレートケーキ
・バナナフィナンシェ
次に二段目。
・松の実とライムのタルト
・ラズベリー・ライチのローズオペラ
・モカシュークリーム
・マンゴーのショートケーキ
そしてセイボリーの三段目
・トマトとズッキーニ、バジルのキッシュ
・海老サラダの生春巻き、ホイシンソース
・ミニハワイアンバーガー
まずスコーンですが、プレーンスコーンは毎回定番のもので、具材を使ったスコーンがシーズンごとに変わります。
今回はスパイスをきかせたアプリコットスコーンということで、アプリコットだけだと甘くなりがちなところを、クローブなどのスパイスを効かせることで、味を引き締めています。
もちろんスコーン本体は従来通り甘さ控えめで、クリームとジャムをトッピングして食べるとちょうど良いように計算されていますよ。
この夏のアフタヌーンティーでひときわ目を引くこちらは、スイカとココナッツクリーム(グラス)。
上に乗っているのは本物のスイカを丸くくり抜いたものです。
スイカゼリーとココナッツのパンナコッタクリームで、可愛くスイカを模したデザート。
見た目も味も夏にぴったり!
スイカとココナッツが合うということがわかりましたので、今後自分で食べる時もココナッツクリームとあわせて見たいなと思いました。
「CLOUDS(クラウズ)」のアフタヌーンティー定番のパウンドケーキ2種。
バニラパウンドケーキはバターたっぷりのしっとりとした甘さ。
もう1種類のバナナチョコレートケーキは、バナナとチョコレートの鉄板の組み合わせ。
どことなく懐かしい味わいです。
バナナフィナンシェ。先月までのチェリーのトッピングがバナナにチェンジ。
こちらはひとくちでバナナ-クリーム-ホワイトチョコ-フィナンシェのコラボを同時に味わいたい一品です。
松の実とライムのタルトです。
シロップ漬けになったライムの甘酸っぱさが、アフタヌーンティーの中で爽やかな風味を添えています。上にはライムのジュリアン(皮)が添えられています。
ラズベリー・ライチのローズオペラ。
ピンク・赤・白をメインとした階層のビジュアルと、上にバラの花びらが散らしてあるところも乙女なビジュアルの一品。ラスベリーがライチ、そしてクリームの甘さを引き立てます。
上にカカオニブと金箔を散らしたモカシュークリーム。
ほんのりビターなコーヒーテイストが、トロピカルフルーツなどを揃えたスイーツの中で、味に変化を付けてくれます。
実はシューの中は生クリーム・カスタードクリームが入っており、モカクリームとあわせて3つのクリームの味わいが楽しめます。
夏のフルーツの女王様、マンゴーのショートケーキです。
食感と味の異なる2種のマンゴーゼリーがサンドされており、小さいながらも味のバリエーションが感じられるケーキとなっています。
セイボリー3種類のうち、まずはトマトとズッキーニ、バジルのキッシュ。
トマトとバジルは定番の安定したおいしさ。
ちょっぴりスパイシーでトマトの味が濃い目なのですが、ズッキーニを加えることでくどくならないように調整されています。
海老サラダの生春巻き、ホイシンソース。
6月までのラップサンドに引き続き巻きものです。ベトナムの生春巻きをアレンジした夏らしい一品。
ホイシンソースとは、広東語で海鮮醤(かいせんじゃん)のこと。主に広東料理やベトナム料理で使われる甘味噌で、小麦粉と大豆を合わせて発酵させた濃厚な味わいが特徴です。
パクチーがたっぷり入った海老サラダの生春巻きが良く合います。
最後は、ミニハワイアンバーガー。
日本のハンバーガーと異なり、ソースよりもパティそのものの風味を活かした味わいとなっています。パイナップルがサンドしてあるのがハワイアンぽいですね。
アフタヌーンティーって、本当にシェフの方の創意工夫とイマジネーションに溢れているということが感じられる数時間でした。
スイーツもセイボリーも趣向を凝らした品々が並ぶ、ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS」のアフタヌーンティー。
焼き菓子の占める比重が高く、スコーン2種とパウンドケーキ2種、さらにフィナンシェとケーキがあるので、夕食を兼ねるくらいの気持ちで、お腹を空かせてのぞみたいボリュームなのが特徴です。
オーストラリア出身で、世界のホテルを渡り歩いたというスーシェフが作るアフタヌーンティーなので、ボリュームも世界レベルなのかもしれません。
テイストもアレンジも、日本のホテルにはなかなかないような感じなので、外国のホテルでアフタヌーンティーを味わったような気分になれますよ。
そして、このヒルトン福岡シーホークの35階からの絶景が、アフタヌーンティーの味をさらに引きたててくれる、最強の舞台装置ともなっています。
ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS」では、アフタヌーンティーだけでなく食事もカフェも楽しめますので、福岡在住の方だけでなく、旅行やお仕事で訪れた方も、ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。
ヒルトン福岡シーホーク「CLOUDS」 基本情報
Google Map
連絡先:092-844-8111
アクセス:
・福岡市営地下鉄 空港線「唐人町駅」 徒歩18分
※土日祝日限定10:00~19:00で4番出口付近より無料シャトルバスの運行あり
・西鉄バス:ヒルトン福岡シーホーク前 すぐ
※「博多バスターミナル」6番乗り場から【行き先番号306:福岡タワー(TNC会館)、藤崎、藤崎・金武営業所】 もしくは 「天神バスターミナル前」から【行き先番号W1:福岡タワー(TNC会館)】乗車
・福岡都市高速 百道(ももち)ランプより1分
席数:
営業時間:
・ランチ 12:00~14:30(ラストオーダー14:00)
・ティー 14:30~17:30(ラストオーダー17:00)
・アフタヌーンティー 14:00~17:00
・ディナー 17:30~24:00(ラストオーダー23:30)
・カクテル 17:30~24:30(ラストオーダー24:00)
※金・土曜日は~25:30(ラストオーダー25:00)
※18時以降、未成年者のご入店はお断りさせていただきます。
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