ビオスの丘【沖縄】行ってきた!亜熱帯の森に女子旅

ビオスの丘【沖縄】行ってきた!亜熱帯の森に女子旅

“ビオスの丘”をご存知ですか?
沖縄本島のうるま市にある“ビオスの丘”は、沖縄本島の北部「やんばる」の自然を再生した施設で、亜熱帯の森と湖に触れある体験ができる自然のテーマパークです。

今回は、そんな沖縄ならではの自然に触れ合える“ビオスの丘”の湖水観賞舟やカヌー、水牛車などなど大人の遠足を楽しんできました。

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もくじ

ビオスの丘とは

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“ビオス”とはギリシャ語で「生命」や「命」を意味する言葉。沖縄県うるま市の石川高原に位置するビオスの丘は、たくさんの動植物が暮らす自然の楽園です。

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自然の造形を利用した空間であるビオスの丘の園内では、見るだけでなく、体験したり、身体を使って動いたり、童心に帰って楽しむことができます。

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また、園内には、守り神である龍のモチーフがたくさん。こちらは、“龍のトピアリー”と呼ばれる噴水で、時間になると龍の口からミストが。
暑い時期は涼を取るのにピッタリのスポットです。
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アトラクションを楽しんだりするほか、園内を散策するもよし、懐かしい遊具で遊んでみたりするのもよし、ビオスの丘は自分なりの楽しみ方を見つけることができる施設なのです。

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ビオスの丘へのアクセス

ビオスの丘は、沖縄本島中部のうるま市にあります。

自動車でビオスの丘にアクセス

ビオスの丘の最寄りのICは「石川」です。那覇空港からだと所要時間は約1時15分程度。

ビオスの丘のHPにマップ付きの案内がありましたので、ご参考にしてみてください。

ビオスの丘の入口前 無料駐車場
ビオスの丘の入口前には無料駐車場があります。写真の入口からは結構距離がありますので、このあたりに停めないでくださいね。

バスでビオスの丘にアクセス

ビオスの丘にダイレクトにアクセスするバスはありません。よって、最寄りバス停からタクシーに乗ることになります。

高速バス:琉球バス・沖縄バス・東陽バスが運行している高速バス「111番系統」に那覇空港もしくは那覇バスターミナルより乗車し、「石川インター」下車、その後タクシーで向かいます。

バス情報はこちら
石川インター地図はこちら

沖縄中部個人タクシー事業組合(098-929-1818)がビオスの丘推奨です。
(沖縄は迎車料金がありません。)

アクセス情報(ビオスの丘の公式サイト)

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ビオスの丘の入場料・所要時間(滞在時間)の目安

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ビオスの丘の入場料は以下の通り。乗船セットというのは人気クルーズ“湖水観賞舟”がセットになったプランです。

湖水観賞舟は大人800円、小人500円なので、舟に乗る予定の方はセット券の方がお得!
・入場料:一般 大人900円 小人500円
・入場・乗船セット 大人1,600円 小人900円

ご利用料金(ビオスの丘の公式サイト)

前売り入場券を使うと、10%割引になります。

ビオスの丘を回る所要時間は、どのアトラクションに乗るかにもよりますが、大体2時間~は見ておいた方が良いでしょう。

できれば半日は欲しいところです。ちなみに、今回の取材は10時~15時と5時間程度かけてビオスの丘を回っています。

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ビオスの丘の楽しみ方

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この項では、ビオスの丘を楽しむためのコツをお伝えします。出かける前にぜひご確認ください。

アトラクションの時間をチェックして

ビオスの丘 アトラクションの時間
水牛車・湖水観賞舟・巡車など、ビオスの丘の人気の乗り物は出発時刻があります。

事前に申し込みに行き、出発時刻をチェックしてから散策や食事を楽しみましょう。ビオスの丘入口のチケット売り場にも時刻表があります。

■受付場所
・水牛車・巡車→東町屋(あがりまちや)
・湖水観賞舟・貸しカヌー・平舟→綾舟場(あやふにば)

楽しむためのファッション!服装などの注意点

ビオスの丘 服装

アクティブにビオスの丘を楽しむためには、パンツなど動きやすい服装、足元はスニーカーがマスト。日よけに防止やストールもあるとなお良しです。

さらに、平船(スタンドアップパドルボート)を試したい方は、水着の上に濡れても良い服、靴、タオル持参で。ちゃんとシャワー室もあります。

カヌーはこのようにライフジャケットを念のために貸してもらえます。

ビオスの丘のお食事処は4つ!飲食物は持ち込み可能

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ビオスの丘には、おもろ茶屋・東町屋(あがりまちや)・かしぬち屋・西町屋(いりまちや)と4つの飲食店があります。

写真は、ガラス張りの向こうに広がる亜熱帯の緑を眺めながらくつろげる東町屋(あがりまちや)。インスタ映えもばっちりのカフェです。
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・おもろ茶屋では沖縄料理
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・東町屋(あがりまちや)ではカフェ風の洋食とスイーツ
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・かしぬち屋ではフルーツと軽食
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・西町屋(いりまちや)ではドリンク
といった風にそれぞれ食事などが楽しめます
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今回は、ログハウス風のおもろ茶屋で軽食としてジューシィおにぎり。
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お洒落なカフェ東町屋(あがりまちや)ではふわふわのパンケーキをいただきました。

どちらも美味しかったので、ビオスの丘で楽しみながら、ランチやお茶するのにおすすめです。ランチタイムは混み合うので、時間帯を外すことでゆっくりできますよ。

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また、かしぬち屋で、フレッシュパインをいただきながら、湖水観賞舟の乗船を待ちました。

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かしぬち屋には駄菓子売り場も併設されていて、懐かしい雰囲気満点です。

東町屋(あがりまちや)では水牛車や巡車の受付、かしぬち屋では湖水観賞舟やカヌー、平舟などの受付をしているので、先に受付を済ませてからスタートまでの時間を過ごすのもおすすめです。
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また、ビオスの丘は飲食物の持ち込みOKなので、お弁当を広げている方も多いです。

おもろ茶屋の前のテーブルには日よけも着いていて、お店で注文したものを外で食べるほかにも無料で使うことができます。

遊御庭(あしびうなー)ではシートを敷いてピクニック気分も楽しめますよ。
ゴザは東町屋(あがりまちや)でも無料で貸してくれます。

■おもろ茶屋/東町屋(あがりまちや):9:00~17:00(L.O. 16:30)
■かしぬち屋:食事ラストオーダー:9:00~17:00(L.O. 16:30)
■西町屋(いりまちや) 9:00~18:00(L.O. 16:30)

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ビオスの丘で遊ぼう!実際に回ってみました

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この項では、ビオスの丘のおすすめアトラクションとスポットについて、実際に回った場所をレポートいたします。

沖縄本島ではビオスの丘だけ!水牛車でゆったりと園内を巡るツアー

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水牛車に乗って園内を回る、ビオスの丘の人気アトラクション。
沖縄本島で水牛車に乗れるのはビオスの丘だけ。

ビオスの丘には沖縄本島では30~40頭しかいないという大変貴重な水牛のうち9頭が暮らしています。

水牛車に乗りたい場合は、遊御庭(あしびうなー)にある東町屋(あがりまちや)でチケット購入後、乗車時間に集合。

今回の水牛はウーガイ君、6歳でまだまだ若手です。

ガイドさんが話す場所では自ら止まったり、ネタの仕込みも覚えているお利口さん。

お子様は後で水牛に乗せてもらえるサービスがあるので、「水牛が欲しい~!」と思うこと請け合いですが、なんと1日に草を30kgも食べるそうで、個人で飼うのは難しそうですね(笑)
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話し上手のガイドさんは、園内の見どころを解説しながらもゲストにも巧みに話しかけて飽きさせない話術が素晴らしいです。

私は沖縄在住ということで、沖縄ネタを振られるも、まだまだ勉強不足を痛感。沖縄在住でも勉強になることがたくさんありました。
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車内は笑いが絶えない楽しい時間が過ごせます。20~25分かけて園内を回るのですが、ツアーはあっという間に感じますよ。

■水牛車
料金:大人900円、小人(4歳~小学生)600円(別途入園料)
所要時間:約20~25分
営業時間:9:45~17:15 (12時台はお休みです)
http://www.bios-hill.co.jp/fun/nature/n02/

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動物たちとの触れ合い!子ヤギの可愛さと気ままさに癒されて?

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水牛車の出発する遊御庭(あしびうなー)で、気になるのが、子ヤギやアグー豚などの動物たち。特に子ヤギはとっても可愛いです。

しかし沖縄ではヤギといえばお祝いの食用。私の家の前でもヤギを飼っていて、たまに駐車場で遭遇するなど、ほほえましく眺めていたのですが、家が新築された途端いなくなりました……

ちなみに、ヤギ料理はかなりクセがあるので、ヤギ汁よりは刺身の方が初心者にはおすすめです。

さて、こちら遊御庭(あしびうなー)では、子ヤギのエサやり体験とお散歩体験ができるようになっています。
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水牛さんはとってもお利口でしたが、子ヤギはとっても気まま。

お散歩体験というよりもお散歩“させられ”体験という感じですが、こんなふうに見つめられたら、なんでもついつい許してしまいます。

特に時間制限はなく、散歩が終わったら繋ぐというカジュアルな参加方法なので、機会があればぜひ触れ合ってみてください。

■動物とのふれあい体験
・料金:無料(入園料別途)
・営業時間9:00~18:00
・場所:遊御庭(あしびうなー)
http://www.bios-hill.co.jp/fun/plants-animals/a01/

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湖水観賞舟でジャングルクルーズ

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某夢の国のジャングルクルーズが好きな方なら絶対楽しめるのが、ビオスの丘の湖水観賞舟。ビオスの丘の湖、約1kmのコースを25分かけて船で巡ります。

湖なので波もなく、船は揺れません。車いすやベビーカーでも乗れるのでお子さま連れも安心。こちらもまた話し上手の船頭さんの解説を楽しく聞きながら回ることができます。
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この湖は大龍池(うふたちぐむい)と呼ばれ、20年ほど前に小さな沢を止めて人工的に作り出したもの。上から見ると龍の形をしており、実際に舟やカヌーで池に出ると、細長くて蛇行しているのがわかります。

そんな亜熱帯の森の合間を縫っている大龍池(うふたちぐむい)を、湖水観賞舟で、植物の解説も交えながらのんびりと遊覧していきます。
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途中には様々な珍しい植物も見ることができます。

たとえば、東南植物楽園にもたくさん見られた、古代のシダ植物ヒカゲヘゴをはじめとする亜熱帯植物たちの群生。
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池の最奥部の手前にある蘭。
ビオスの丘では、沖縄だけでなく世界中の蘭を栽培しています。

毎週フラワーアレンジメントを交換しているのだそうですよ。ちなみに……こちらのお値段、総額で50万円ほど!自前で栽培しているからこそできる展示ですね。
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園内には松の木が多く見られますが、これは琉球松。本土ものとは異なり、触っても柔らかいので痛くないのが特徴です。
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植物だけでなく、途中には様々な水鳥が集う様子を眺めたり、
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くつろぐ水牛さんも見られます。

そして最後には琉球文化を感じられるサプライズイベントも。実際に乗って確かめてみてくださいね!

■湖水観賞舟(こすいかんしょうせん)
・料金:大人 800円、小人 500円(別途入園料)
・所要時間:約25分
・営業時間9:30~17:00 (30分間隔にて運行。毎時00分。30分出発)
・場 所:綾舟場(あやふにば)(船着場)
http://www.bios-hill.co.jp/fun/nature/n01/

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初心者でも安心!湖水観賞舟とは違った視点のカヌーでマイペースに湖を巡る

ビオスの丘 カヌー
ビオスの丘には、自分の体を動かすアトラクションもあります。
なかでも人気なのはこちらのカヌー。

二人乗りで、湖水観賞舟と同じ湖をマイペースで回ることができます。海や川と違って波や流れがないので、こぎやすく進みやすいのがポイント。

濡れる心配も少なく、普段着でも参加しやすいアトラクションです。
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湖水観賞舟に比べると視点がより湖に近いので、気になる植物や水鳥により近づいて観察できます。
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カヌーは初めてでも、事前にレクチャーしてくれるので安心です。
時間は30分程度。楽しく運動できますよ。
日よけがないので帽子は必需品かも。

最近では話題のSUP(スタンドアップパドルボード))も「平舟(ひらぶに)」という名前でありますので、こちらもあわせてぜひ。(平舟は濡れても良い服装がいいですね。後でシャワーも利用可能です)
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湖水観賞舟と乗り比べてみると、より楽しむことができるので、併せての体験がおすすめです。

■貸しカヌー
・料金: 大人 1,500円 小人 800円(別途入園料)
(年齢制限4歳以上)
・所要時間約30分
・営業時間9:30~17:15
・場 所:綾舟場(あやふにば)
http://www.bios-hill.co.jp/fun/play/p02/

御庭(うなー)や池(くむい)の散策は静けさを味わえる穴場スポット

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ビオスの丘には5つの御庭(うなー)があり、人の感情を表現する名前が付けられています。

・遊御庭(あしびうなー):遊びを表現する庭。遊具がたくさんあり、子ヤギをはじめとした動物たちとの触れ合いも楽しめます。水牛車の発着地
・揚御庭(あぎうなー):楽器によって感情を表現する庭。“揚”とは沖縄の楽器、「三線」の調弦のことです。ヒカゲヘゴがたくさん群生し、林のようになった庭
・謡御庭(うたいうなー):歌で感情を表現する庭。ブランコもあって大人も子供も楽しめます。
・踊御庭(うどぅいうなー):踊りによる感情を表現する庭。季節によって様々な花が見られます。
・思御庭(うむいうなー):人々の思いを現す庭で、木々に囲まれたハンモックでゆったりできます。通称“ハイジのブランコ”と名付けられた木の上からぶらさがる大きなブランコがあります。

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園の中心にある遊御庭(あしびうなー)はいつでも人で賑わっていますが、他の御庭は、散策をしていてふとした静けさに触れることもできるスポットです。
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なかでも私のおすすめは、ハイジのブランコがある思御庭(うむいうなー)。

このブランコの向こうは大龍池(うふたちぐむい)。ブランコをこぐと、池を往来する湖水観賞舟やカヌーが見えます。
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そしてハンモックでのんびりとくつろげる踊御庭(うどぅいうなー)です。
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また、湖水観賞舟やカヌーで巡る大龍池(うふたちぐむい)とは別にある2つの池(くむい)も散策スポット
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※この画像はビオスの丘様に提供していただきました。

・花染池(はなずみくむい): 水面に映る木々や花が美しく癒されます。
特に、6月後半~7月中旬、台風が無ければ8月上旬までは熱帯スイレンが美しく咲く様子が見られますのでおすすめです。

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・天染池(てぃんずみくむい):中央にはビオスの守り神である龍がいる池。中央に湖を渡ることができる木の板で作られた道があります。
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園内の散策路は全長2km。全部を回るのは大変かもしれませんが、景色がキレイなので散策にはうってつけですよ!

花織(はなうい)で蘭の美しさにうっとり、忘れちゃいけないお土産物は西町屋(いりまちや)のショップで

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ビオスの丘の出口手前にある“ガーデンセンター”。
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洋ランの生産農場の直営店があり、自宅用だけでなくギフト用にも様々なお花が揃う場所です。

全国発送も受け付けているので、気に入ったものがあれば買い求めるのも良いかも?
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この素晴らしい木工細工に囲まれた休憩所“西町屋”(いりまちや)で
蘭を見ながら、ほっと一息淹れるのもおすすめです。
シーサーの絵付けなどの体験メニューもあります。
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また、ビオスの丘のオリジナル商品に加え、沖縄のお土産が多数揃ったショップや
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紅型衣装の体験コーナーも併設されています。ぜひ立ち寄ってみてください。

実は、ガーデンセンターは入園料が無料のゾーンなので、蘭を眺めたり、お茶したり、お土産物の購入だけに訪れるのもアリ!な使い方ですよ~

■花織(はなうい)
営業時間:9:00~18:00(入園無料)
場所:ガーデンセンター内
http://www.bios-hill.co.jp/fun/shop/s05/

■西町屋
営業時間:9:00~18:00(入園無料)
場所:ガーデンセンター内
http://www.bios-hill.co.jp/fun/shop/s01/

ビオスの丘 基本情報

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ビオスの丘のレポートを、おすすめハイライトでご紹介いたしました。亜熱帯の森を眺めるだけでなく、実際にその中で解説を聞きながらめぐるアトラクションや湖水でのカヌー、本当に楽しかったです。

ビオスの丘では、沖縄の季節に合わせ、年間を通じて様々なイベントも催されています。情報はHPやFACEBOOKからご確認くださいね!

このレポートが、読んでくださった方のお役に立てば幸いです。

・住所:沖縄県うるま市石川嘉手苅 961-30(マップコード:206 005 263)
Googleマップ「ビオスの丘」
・連絡先:098-965-3400
・営業時間:9:00〜18:00 ※入園 17:00まで
・定休日:年中無休(天候などによる臨時休業はHPやFACEBOOKにてご確認ください)
・入場料:一般 大人900円 小人500円 /入場・乗船セット 大人1,600円 小人900円

ビオスの丘公式サイト
ビオスの丘FACEBOOK

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