アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル【口コミ】効果を試してみた

アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル【口コミ】効果を試してみた
アルビオン 薬用スキンコンディショナー「エッセンシャル」体験者の口コミ、私が実際にスキコンの効果を確かめてみた感想・レビュー、成分などの解説、ハトムギ化粧水との比較などを記載しています。

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もくじ

アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル(スキコン)とは

株式会社アルビオンが産声を挙げたのは、1956年の東京銀座。
高級化粧品メーカーを目指してはいたものの、当時の社員は数十名だったそうです。

デパコスの中でも人気のカウンターとなった現代からは、なかなか想像できませんよね。
今回ご紹介するスキンコンディショナーエッセンシャルは、1974年からのロングセラーアイテムで、“スキコン”という愛称で知られています。

もともとはグランデュークというシリーズの中の1アイテムだったものですが、シリーズが廃盤になってもスキンコンディショナーエッセンシャルだけは、人気が高かったため残され、現在に至っています。
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アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル

価格:110ml/3,500円(税抜)、165ml/5,000円(税抜)、330ml/8,500円
有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム
その他:医薬部外品

<商品概要>
アルビオンの薬用スキンコンディショナーエッセンシャルの特徴は、以下の6つです。
●肌荒れや荒れ性など、乾燥しがちな肌にハリを与えてしっとりさせる
●すっきりと明るい、クリアな素肌に導く
●ひんやりとした使い心地で、日焼けや雪焼け後のホテリを防ぐ
●肌を引き締め、化粧崩れを防ぐ
●ベタつかず、皮脂やニキビを防ぐ
●みずみずしく潤う

<成分>
スキコンの成分
グリチルリチン酸ジカリウム、精製水、エタノール、1.3-ブチレングリコール、グルタチオン、ハマメリスエキス、マロニエエキス、ヨクイニンエキス、l-メントール、カラギーナン、セスキオレイン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、無水エタノール、エチルパラベン、プロピルパラベン、メチルパラベン、香料

アルビオン薬用スキンコンディショナーの、抑えておきたい特徴的な成分は2つあります。
ひとつは、有効成分として配合されている“グリチルリチン酸ジカリウム”。

グリチルリチン酸ジカリウムは、漢方の世界では甘草(カンゾウ)という名でも知られる生薬です。

お肌への刺激が低く、抗炎症、抗アレルギー作用に優れています。脂性肌に特に有効であるとされ、高い抗炎症効果によって、ニキビや肌荒れを防ぎます。

もうひとつは“ヨクイニンエキス”です。

アルビオンのスキコンには、“オーガニック北のはと”という品種のハトムギから抽出されるヨクイニンエキスが、うるおい成分として含まれています。

ハトムギはもともと温暖な地域に生育する植物なのですが、“オーガニック北のはと”は、寒い北海道で有機栽培されている、安心・安全の国産品。

この“北のはと”の種皮を取り除いてできる“北の大地のヨクイニン”は、日本産のハトムギとしては唯一、第3類医薬品として認められているものだそうです。

ヨクイニンには、お肌の水分代謝を促進し、老廃物の排出をスムーズにすることで、ターンオーバーを正常な状態に整える作用があります。

炎症を抑えたり、ニビキや肌荒れの改善が期待できるので、こちらも生薬として、広く親しまれており、世界三大美女のひとり、楊貴妃も愛用していたそうですよ!

この2つの特徴的な成分の他にも、お肌の調子を整える作用が期待できる成分が、以下のとおり配合されています。

・グルタチオン・・・抗酸化作用、抗炎症作用、保湿作用
・ハマメリスエキス・・・消炎作用、収れん作用
・マロニエエキス・・・血行促進作用、収れん作用
・カラギーナン・・・抗炎症、抗酸化作用

なお、肌刺激の強い成分としては以下のものが含まれています。

●合成界面活性剤:セスキオレイン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
肌刺激が中度のものは以下の成分が含まれています。
●防腐剤:エチルパラベン、プロピルパラベン、メチルパラベン
肌刺激は強くは無いものの、注意したい成分は以下のものです。
●香料:l-メントール
●溶剤:エタノール、1.3-ブチレングリコール

アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャルの口コミ

ネット上で、薬用スキンコンディショナー エッセンシャルの口コミを集めてみました。
全体的に良い口コミが多く、7割程を占めているように感じました。
良い評価と悪い評価の中から、それぞれ多かった意見をピックアップしてみました。

<スキコンの良い口コミ>
・小さな吹き出物が目立たなくなった
・突然できた大人ニキビが改善した
・生理前の肌荒れや乾燥からお肌を救ってくれた
・さっぱりしていて、引き締め効果がある
・香りが癒される

<スキコンの悪い口コミ>
・ヒリヒリして痛い
・ポツポツと赤味が出た
・保湿力が物足りない
・香りが苦手
・特に変化がなかった

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<私のコメント>
良い口コミの中で、ダントツで目立っていたのは、「お肌の吹き出物やニキビが改善された」という声です。

抗炎症作用や消炎作用のある成分がメインで含まれているスキコンならではの結果、という感じを受けます。

また「さっぱり&しっとりする」という声も多く見られました。
さっぱりとしっとり・・・、一見矛盾するような表現ですが、“油分を抑えながら、水分量を増やす”というのが、スキコン特有の使用感のようです。

一方、悪い口コミの中では、お肌に合わずヒリヒリしたり、赤味が出たりした人が目立ちました。

どんなに良いと言われる化粧品でも、成分的に、自分のお肌と相性が悪いということはありますが、乾燥&敏感肌の私が個人的に苦手なのは、エタノール。

普段は問題なく使えても、季節の変わり目や生理前など、お肌の調子が良くないときに使うと赤くなるケースもあります。

お肌が敏感な人や、乾燥や炎症が気になる時期には、購入前にサンプルを貰って試してみることを強くお勧めします。

次に目立ったのは、「保湿力が足りない」という意見。

さっぱり&しっとりと仕上がるのが特徴のスキコンですが、普段からしっとり系の化粧品を使用している人にとっては、保湿力を物足りなく感じる人もいるのかもしれません。

アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャルを購入!

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アルビオンの商品は、楽天やAmazonといった一般通販サイトでも販売されていますが、アルビオンでは、流通チャネルを化粧品専門店と百貨店での対面販売に限定しており、インターネット販売はしていないそうです。

このことは、公式サイトにはっきりと明記されており、品質管理や安全性を保証できる、正規品取扱店での購入が推奨されています。

ということで、今回私は、デパートのアルビオンカウンターへ赴き、BAさんに使用方法などを詳しくレクチャーして貰って、購入してきました。

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アルビオン化粧品、使用前に知っておきたいこと

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スキコンを使う前に、アルビオン化粧品に関して知っておきたい点は以下の2つです。

①化粧水は、乳液の後に塗る。
アルビオンのラインでは、洗顔後、『乳液→化粧水』の順でケアを行うことで、本来の効果を最大限に発揮できます。スキコンも、アルビオンの乳液の後に使うのが基本。この順にするのは、アルビオンの乳液の働きに理由があるからだそうです。

BAさん曰く、アルビオンの乳液には、化粧水の浸透を促す作用があるとのこと。どうしても他のメーカーの乳液と、アルビオンの化粧水を併せて使う場合は、『化粧水→乳液』の順でOKなのだそうです。

②乳液も化粧水も、コットンで塗り込む。
アルビオンでは赤ちゃんのお肌にも使える大判タイプのコットンが販売されています。BAさん曰く、人の顔の凹凸やシワをピーンと一枚に伸ばした面積は、新聞紙の一面に匹敵する大きさなのだそうです。

アルビオンのコットンを使うと、程よく皮膚を伸ばしながら、顔の凹凸やシワの奥まで乳液や化粧水を届けることができるのだとか。

コットンを使うとお肌を傷めたり、お肌の水分を吸い取られてしまうのでは・・・と感じますが、アルビオンのコットンは層がたくさんあって、一層一層が化粧品の成分をたっぷり含むので、お肌の水分を奪うことなく、しっかり浸透させてくれるのだそうです。
ちなみに、こちらがサンプルで貰ったアルビオンのコットンです。
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でも、コットンを使うと化粧水の消費量が多くなりそうだし、もったいない気がするんですよね・・・。

「コットンを使わないでもいいですか?」とBAさんに尋ねたところ、「絶対ダメ」というわけではありませんが、やはりコットンを使ったほうが、肌の凹凸に対しても均等に化粧水を浸透させることができるので、お勧めなのだそうです。

アルビオン スキコンを使ってみた

さて、いよいよ実際に薬用スキンコンディショナーエッセンシャル、通称スキコンを使ってみたいと思います。

色は白濁で、水のようにさらさらとしたテクスチャーです。
スキコン テクスチャー

香りはやや強めです。

白粉を思わせるような匂いで、アラフォーの私にとっては「昔の化粧品ってこんな香りのものが多かったな~」と懐かしい気持ちになりましたが、好き嫌いがありそうです。

手の甲に馴染ませてみると、注射前のアルコール消毒に近い、スーッとした清涼感があります。
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浸透した後のお肌は、単品では全くベタつきはなく、さらさらに仕上がります。

次に実際に顔に塗ってみました。

今回は、2パターンで試してみます。

パターン1:アルビオンの乳液+スキコン

「アルビオン乳液を先に塗ることで、スキコン本来の効果が最大限に発揮されます」と、BAさんから乳液のサンプルも貰ってきたので、まずはアルビオンの乳液+スキコンという、ライン使用を想定してのパターンから試してみます。

洗顔後、まずはサンプルで頂いたアルビオンの乳液を塗ります。
BAさんから「気になることは?」と聞かれて、「毛穴です」と即答し、頂いたのがこちらの乳液サンプル。
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1回分の量がかなり多めなので、コスパが気になるところですが、こちらをコットンでお肌全体に伸ばしてから、優しく押し当てるように馴染ませていきます。

乳液というと、しっとり保湿してくれるイメージ。
アルビオンの乳液は、なめらかに潤うものの、コットンを使って塗るせいか、予想したよりさっぱりと仕上がりました。

乾燥肌の私のお肌には、乳液だけではまだまだ潤い不足という感じです。次に、スキコンをコットンにたっぷり含ませて、お肌に馴染ませていきます。
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スキコンを塗る際は、化粧水をお肌に押し込むように、コットンを優しく押し当てるのがポイントです。

塗ってみて、BAさんが『乳液+スキコン』の方法をお勧めしていた理由がわかりました。

アルビオンの乳液によって、既にお肌がやわらかく、なめらかに整っているので、スキコンが誘導されていくような感じで浸透していくのがわかります。

乳液の上からでも、肌に塗った瞬間は、スキコン特有のスーッという爽快感がありますが、地肌に付けたときよりも、若干マイルドな感じがしました。

乳液を塗った後とは思えないほど、非常に軽い付け心地で、夏場は特に気持ち良さそう・・・。

『乳液→スキコン』の場合、スキコンのみを地肌に付けた時と比べると、仕上がり直後はわずかにベタつきはあるものの、すぐに表面がさらりとしてきます。
肌の奥はしっとり、表面はさらり、という感じです。

スキコンの後、美容液とクリームの順で仕上げて、ケア完了です。

パターン2:スキコン+手持ちの乳液

次に、スキコン+手持ちの乳液のパターンです。
お化粧品をラインごと一気に変えるというのは、お財布にも厳しいし、万が一、新しい化粧品でお肌にトラブルがあったときのことを考えると、なかなかできませんよね。

「手持ちの化粧水が無くなったから、とりあえず噂のスキコンを試してみよう」という人もいると思います。

その場合は、洗顔後、いつもの化粧水の代わりにスキコンを使いましょう。
洗顔後にスキコンを使ってみました。

①のパターンと比較すると、肌に塗ったときのスーッとした清涼感が、若干強いように感じました。

また①のパターンと比べると、皮膚表面に留まる時間がやや長いというか、浸透するのがゆっくりしている感じがあります。

仕上がりは、①のパターンの仕上がりよりも、格段にさっぱりして、サラサラしています。スキコンの後は、いつも使っている他メーカーの美容液→乳液→クリームの流れで、お手入れ完了です。

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アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャルを使ってみた感想・評価

今回、私が試したアルビオン薬用スキンコンディショナーエッセンシャル、通称スキコン。普段から保湿命で、しっとりタイプの化粧水を使い慣れている乾燥肌の私にとっては、さっぱり感が強すぎて、ぷるぷるした弾力や保湿力がもう少し欲しい・・・と感じました。

アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャルの特徴のひとつに、油分(皮脂)を抑えるというのがあります。

皮脂量をコントロールすることで、お肌の状態を整えて、ニキビや炎症を抑える作用が期待できるのですが、もともと乾燥肌の私の場合は、必要以上に皮脂が抑えられてしまったのかもしれません。

エイジングケアとしても、正直なところ、物足りなく感じてしまったアラフォーの私・・・。インターネットであれこれ調べてみたところ、私と同じように感じている人もいて、スキコンの後に、エイジングや保湿化粧水を重ねて塗っているという意見もありました。

私のような年齢肌や乾燥肌の人は、保湿やエイジングケアを、美容液やクリームなど、他のアイテムでしっかり補う工夫が必要のようです。

逆に、皮脂分泌の多い若い世代の人や、“さっぱりタイプ”の化粧水を使い慣れている人、インナードライ肌・脂性肌の人は、スキコンとの相性はとても良いと思います。

スーッとした清涼感が長続きするので、夏場などの汗ばむ時期には、とっても気持ち良さそう!

ベタベタした仕上がりが苦手な人にとっては、使いやすい化粧水だと思います。

また、季節の変わり目や生理前後など、お肌が揺らいだときの一時的なケアとして、スキコンでお肌の調子を整えるという使い方もアリですね!

この場合、110mlの小さめボトルなら、短期で使い切ることができます。
容量のバリエーションが多く、用途に応じて使い分けしやすいのも、スキコンの魅力のひとつです。

スキコンとナチュリエ ハトムギ化粧水との違い・比較

インターネットの情報サイトなどで、アルビオンの薬用スキンコンディショナーエッセンシャルと比較されることが多いナチュリエのハトムギ化粧水。
ナチュリエ ハトムギ化粧水
ドラッグストアなどで、大きなボトルのものが1,000円以下で販売されているのを見たことがあるという人もいると思います。

500mlサイズ650円(税抜)が定価ですが、ドラッグストアでは550円~600円程で販売されています。

メーカーも違えば、価格も全く違うのに、なぜ比較されるのでしょうか?
その原因を探ってみたところ、成分に答えがありました。

ナチュリエ ハトムギ化粧水の全成分がこちらです。
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水、DPG、BG、グリセリン、ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン

アルビオン スキコンと比較して見ると、この2商品が頻繁に比べられている理由が、はっきりと見えてきます。

というのも、ハトムギ化粧水は安価でありながら、スキコンの有用成分であるグリチルリチン酸ジカリウムと(※グリチルリチン酸2K=グリチルリチン酸ジカリウムで、同じ成分を指します。)、ハトムギエキスが含まれているのです。

ヨクイニンは、ハトムギの皮を取り除いたものなので、両者の成分や効果・効能は、根本的に同じもの。

ただ、ハトムギのほうが作用の出方がマイルドと言われており、健康食品にはハトムギが、薬や医薬部外品にはヨクイニンが使用される傾向にあるそうです。

このように、ナチュリエのハトムギ化粧水とアルビオンのスキコンは、特徴的な成分だけを見ると、作用の方向性は同じアイテムなんですね。

でも、こんなにも価格に差があるのはなぜなのでしょうか。
相違点を以下にまとめてみました。

【アルビオン スキコン】
・医薬部外品の薬用化粧品であるアルビオンのスキコンは、グリチルリチン酸ジカリウムの配合量が多い
・国産のヨクイニンエキスが配合されている
・アンチエイジング作用が期待できるグルタチオンやカラギーナンが含まれている
・肌のキメや調子を整えるハマメリスエキス、マロニエエキスが含まれている

【ナチュリエ ハトムギ化粧水】
・ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K以外は、とてもシンプルな配合
・無香料で使いやすい
・安いので惜しみなく使える
・エタノールが入っていない

やはりアルビオンのスキコンはコレ一本に、値段相応に、美肌作用が期待できる成分がしっかりと配合されています。

シンプルなハトムギ化粧水は使い方次第。

インターネットの声を拾ってみると、顔だけでなくボディにも使っていたり、ハトムギ化粧水をバシャバシャと贅沢に使った後、スキコンで仕上げていたり、それぞれ工夫をしているようです。

※女子リキの美容ライターがハトムギ化粧水を試していますので宜しければレビューをご覧ください。

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