蒸しタオル【洗顔・乳液洗顔・化粧水】やり方・効果検証

蒸しタオル【洗顔・乳液洗顔・化粧水】やり方・効果検証
「蒸しタオル+洗顔」「蒸しタオル+乳液洗顔」「蒸しタオル+化粧水」のやり方の解説と蒸しタオル「洗顔・乳液洗顔・化粧水」をやってみた感想、効果について記載しています。

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もくじ

蒸しタオル洗顔とは

雑誌やテレビ番組で、“おうちでも出来るケア”として様々な美容法が紹介されるたびに、「今日からやってみよう!」と思ってはみるものの、道具を買い揃えるのが面倒だったり、始めてみても、三日坊主に終わってしまったり・・・こんな経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。

おうちで出来るケアの中で、「一度だけで綺麗になる!」という魔法のような美容法は、残念ながらありません。

どんな方法であっても、地道に継続していく必要があります。
とは言え、長く続けることって、意外と大変ですよね。

手間がかからず、思い立った時に手軽にできて、しかも低コストというのは、継続するに当たっては、とても重要なポイントではないでしょうか。

そこで、そんな都合の良い美容法をネット上で探してみたところ、見つけたのが“蒸しタオル洗顔”です。

いつもの洗顔をする前に、レンジで温めたフェイスタオルを顔に乗せるだけの、とても簡単なホームケアです。

家にあるフェイスタオルと電子レンジを使えば、他にはこれと言って必要なものもなく、買い出しの手間もかからないので、今すぐにでもスタートできるのが大きな魅力!

ネットで調べた情報によると、この“蒸しタオル洗顔”のポイントは、蒸しタオルの“蒸気と熱”。

温かいスチーム効果で毛穴を開くことができるので、普段落としきれないような、毛穴の奥の皮脂や汚れを落としやすくする効果が期待できるのだそうです。

しかも、毎日行う必要はなく、週2回程度のケアでOK!

これで本当に効果があるようなら、ズボラな私でも続けられるかもしれません・・・!
そこで早速、蒸しタオル洗顔を実際に試して、検証してみました。
結果をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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蒸しタオル洗顔の効果

エステなどで、蒸しタオルを顔にあててもらうと、とても心地良いですよね!
ネット上の色々なサイトをチェックしてみると、温かい蒸しタオルを顔に乗せてから洗顔を行う“蒸しタオル洗顔”は、単に気持ち良いだけではなく、以下のような効果が期待できるようです。

①血行を促進させ、くすみやむくみを改善させる

蒸しタオルはお肌を温め、血行を促進させます。
顔のくすみやむくみ、クマの改善が期待できます。

②毛穴を開き、皮脂や汚れを取り除きやすくする

温かい蒸気と熱によって、毛穴が開きます。
皮脂や汚れが取り除きやすくなり、毛穴の黒ずみの改善や、ニキビの予防にもつながります。

③皮膚を温め、化粧水などの浸透を促進する

蒸しタオルによって、お肌が温められます。
化粧水やお肌は、ともに温かい状態のほうが、浸透力や保湿力が通常より高まると言われています。

④優れたリラックス効果を与える

パソコンやスマホで、目の疲労感を感じている人も多いのではないでしょうか?
目の疲れは、自律神経の乱れに直結しているとも言われます。
目元を温めることで副交感神経が優位になり、緊張を解きます。

これが全て本当なら、簡単ケアなのに、とても良さそうですね!!
期待が膨らみます。

蒸しタオルの作り方

蒸しタオル洗顔を実践するのに、唯一必要なアイテムは“蒸しタオル”だけです。
蒸しタオルは、電子レンジを使って、家庭で簡単に作ることができます。

①フェイスタオルを準備する。
普段使っているもので十分です。
ただ、あまりにも薄手のものだと、冷めてしまうのも早いので、厚手のもののほうがお勧めです。

②フェイスタオルを濡らして、ジップロックに入れる。
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フェイスタオルに水を含ませ、軽く絞り、ジップロックに入れましょう。
フェイスタオルは、写真のように丸めても、折りたたんでもOKです。

③電子レンジで30秒から1分間加熱して完成!
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ジップロックごと、電子レンジで加熱します。
袋の中のタオルは、思った以上に熱くなっている場合があります。
袋から取り出す際にヤケドをしないように、十分に注意してください。

実践!蒸しタオル洗顔のやり方

では、いよいよ蒸しタオル洗顔にトライしてみます。

①いつものクレンジングでメイクを落とす。
メイクを落とした状態のお肌がこちらです。
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②蒸しタオルを作って、顔にのせる。
蒸しタオルは、顎のほうからゆっくりと顔全体を包み込むようにのせます。
電子レンジから出した直後のものは非常に熱いです。
少し広げて冷ましてから、適温で顔にのせましょう。

③顔にのせた状態で、そのまま2、3分放置します。
のせた瞬間から、目の周りを中心に、顔全体にじんわりと温かさが広がり、とても心地いいです。数分間はやることがないので、蒸しタオルの上から、目の周りのツボを押したりしてみました。

ちなみに蒸しタオルは、顔にのせて数十秒後からだんだん冷めてきます。
2,3分経つ前に冷め切ってしまったら、再びタオルを濡らして軽く絞り、ジップロックに入れてレンジで温めなおします。

④いつもの洗顔料で洗顔する。
蒸しタオルを顔から取ったら、そのまますぐに洗顔をします。
蒸しタオルの熱と蒸気で、開いた毛穴が閉じる前に行わなければならないので、洗顔は、手際よく行いましょう。

また、蒸しタオル後の温められたお肌は、刺激に対して敏感な状態になっているので、泡を転がすように、優しく洗顔するのがポイントです。
洗顔後のお肌の状態がこちらです。
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蒸しタオル前のお肌と比べると、確かに毛穴が開いているような気がします。

⑤保湿ケアを行う。
洗顔の後、すぐに化粧水でお肌を整え、保湿します。
蒸しタオルによって、お肌が温まった分、水分は蒸発しやすい状態になるそうなので、保湿ケアも速やかに行う必要があります。
保湿ケアを行った後のお肌の状態がこちらです。
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蒸しタオル洗顔をやってみた感想

蒸しタオル洗顔を行ってみて真っ先に感じたのは、効果云々の前に「とりあえず、気持ち良い!」ということ。

パソコンやスマホとにらめっこする時間が長く、いつも夕方になるとドライアイ気味で、目の疲れを感じる私・・・。

蒸しタオルを顔にのせた瞬間から、目元にじんわり広がる温かさにリラックスして、肩の力も抜けてしまいました。

あと、私は奥歯にグッと力が入ってしまう“食いしばり”のクセがあるのですが、蒸しタオルの温かさで顎の緊張も解けて、「あ、今こんなに力入ってたんだ・・・」と改めて気付かされました。

蒸しタオルを顔にのせている数分間は意外と長いので、ぼんやり過ごすのももちろん良いですが、今回私がやったような目の周りのツボ押しの他、アロマ精油を数滴タオルに垂らして香りを楽しむのもリラックス効果がグッと高まりそうです。

夜、就寝前に行うと、心地よく眠れるかもしれません。

蒸しタオルの後は、目がすっきりして軽くなり、視界がクリアになったような気がしました。

肝心の美容的な効果に関しては、蒸しタオル洗顔後のお肌は、化粧水をいつもより吸収できたせいか、もちもち感と弾力が増していたように感じました。

これなら続けられそうです!

簡単で、美容効果だけでなく、リラックス効果も高い蒸しタオル洗顔ですが、難点は、タオルが1分程度で冷めてきてしまうので、交換が面倒というところ。

冷めたタオルを再度レンジで温めている待ち時間も、もったいなく感じました。洗濯物は多少増えますが、ホットタオルは2本作っておいて、1本は丸めた状態(もしくは畳んだ状態)のまま、ジップロックに入れておき、冷めたら交換する方法がお勧めです。

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蒸しタオルを使ったケアの頻度は?

蒸しタオル洗顔をはじめ、後ほどご紹介する他のケアについても、それ自体がピーリングなどのように、お肌への刺激や負担になることはありません。

ただ、毛穴が開いて戻らなくなってしまったり、乾燥しやすくなってしまう可能性があるため、毎日行うのは避けたほうが良さそうです。

蒸しタオルを使った美容法は、週2回程度にとどめておくようにしましょう。

蒸しタオルは洗顔前?洗顔後?

既にご紹介したように、蒸しタオル洗顔の場合、蒸しタオルを使うのは、【クレンジングでメイクオフ→蒸しタオル→洗顔】の順に行うのが一般的です。

でも蒸しタオル洗顔を応用したスペシャルケアの場合など、目的に応じて、順番が前後するケースもあります。ベーシックな蒸しタオル洗顔の他に、どんなケア方法があるのか、こちらもご紹介します。

蒸しタオル乳液洗顔をやってみた

「小鼻の角栓が消える!」と、ツイッターなどで話題になっているのが、“蒸しタオル乳液洗顔”です。そもそも「乳液で洗顔できるの?」と思う人もいるかもしれませんね。

実は、乳液には油分がたっぷり含まれているので、メイクとよく馴染みます。
さらに乳液には、当然のことながら保湿剤も含まれています。

つまり、お肌にとても優しいクレンジング剤として使うことができるのです。ただし、あくまでも乳液なので、洗浄力は通常のクレンジングには劣りますし、濃いメイクは落とし切れません。

蒸しタオル乳液洗顔の場合、“事前のメイクオフは不要”と紹介しているサイトもあったのですが、乳液自体の洗浄力がそこまで高くはないことや、蒸しタオルによって開いた毛穴に、メイクが落ち込む可能性もあるため、蒸しタオルの前に、軽くメイクオフしておくことをお勧めします。

蒸しタオル乳液洗顔の効果

蒸しタオル乳液洗顔は、毛穴が開いた状態で、お肌に優しい乳液を使ってクレンジングをすることで、毛穴の奥に詰まった皮脂や黒ずみ、角栓など、いつもの洗顔ではなかなか落としきれないような、頑固な油性の汚れを浮かせて除去しやすくしてくれます。

つまり、蒸しタオル洗顔で得られる効果に加えて、“更にディープなクレンジングを保湿しながら出来る”というのが、蒸しタオル乳液洗顔の特徴です。

蒸しタオル乳液洗顔のやり方

では実際に、蒸しタオル乳液洗顔を行ってみたいと思います。

蒸しタオルを顔にのせる。
ここまでは、蒸しタオル洗顔と同様に行います。
※バッチリメイク派の人は、蒸しタオルをする前に、軽くメイクオフしておくことをお勧めします。

たっぷりの乳液で、顔全体をくるくると優しくマッサージする。
小鼻周りなど、毛穴の汚れが気になるところは重点的に行いましょう。
この時、乳液の量が少ないと、汚れを浮かせるどころか、皮膚に擦り付けてしまうことになります。
お肌を傷めないためにも、乳液はケチらずに、たっぷり使うのがポイントです。

乳液が顔全体に馴染んだら、ぬるま湯で洗い流して洗顔する。
乳液をぬるま湯で洗い流したら、いつものように洗顔を行います。

保湿する。
洗顔後はいつものスキンケアを行います。
蒸しタオル乳液洗顔後のお肌の状態がこちらです。
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蒸しタオル乳液洗顔をやってみた感想

蒸しタオル乳液洗顔は、蒸しタオル洗顔よりも多少手間がかかるので、ズボラな私には少々ハードルが高かったのですが、その分、1回でも分かりやすい効果を得ることができました。

私の場合、蒸しタオル乳液洗顔後のお肌は、小鼻や顎にあった皮膚表面のザラつきがなくなり、まるでピーリングをしたかのように、ツルツルになりました。

マッサージの効果もあるのか、お肌のトーンもアップしたような感じがあり、蒸しタオル洗顔の時よりもビフォー・アフターの違いがあったように思います。

こんな風に、目に見える効果があると、「面倒だけど、今日もやってみようかな・・・」という気持ちになりますよね。

もちろん、蒸しタオル乳液洗顔後、お肌の潤いやもちもち感は、蒸しタオル洗顔の時と同様に得られます。

ただ、乳液をクレンジングに使うので、それなりに量は消費してしまいます。

お財布がちょっと心配になりますが、クレンジング用の乳液は、プチプラのアイテムで十分だそうなので、それなら負担も少しは軽くなりますね!

蒸しタオル洗顔とローテーションで行うのも良いと思います。
蒸しタオル乳液洗顔、個人的にはかなりお勧めです。

蒸しタオル+化粧水をやってみた

次にご紹介するのは、蒸しタオル+化粧水。
この方法は、保湿が目的のスペシャルケアとして、色々なサイトで紹介されています。何よりも「保湿が命!」のアラフォーの私にとっては、期待大の美容法です。

果たして、蒸しタオル乳液洗顔以上の効果を得ることができるのでしょうか?
こちらも、実際に試してみました!

蒸しタオル+化粧水の効果

蒸しタオル+化粧水は、保湿パックのような効果があるそうです。蒸しタオルの蒸気と熱で血行が良くなり、柔らかくなったお肌に化粧水をグングン浸透させることができるので、保湿効果は抜群なんだとか・・・!

そういえば、以前テレビで美魔女の女性が、「入浴中に化粧水をバシャバシャ顔に塗る」という美容法を紹介していました。これも同じ原理なので、効果としては、近いものがあるかもしれません。

蒸しタオル+化粧水のやり方

では蒸しタオル+化粧水、早速、試してみたいと思います。

①クレンジングでメイクオフした後、洗顔を行う。
蒸しタオル+化粧水の場合は、事前に洗顔まで行ってしまいます。

②化粧水でお肌を整える。
洗顔後、いつものように化粧水でお肌を整えます。

③蒸しタオルをのせる。
化粧水をつけたお肌の上に、2、3分蒸しタオルをのせます。

④保湿ケアを行う。
蒸しタオルを取った後、いつものスキンケアを行います。
そのまま美容液を塗る方法が多く紹介されていましたが、私は乾燥を感じたので、再度、化粧水から保湿ケアを行いました。
仕上がりがこちらです。
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蒸しタオル+化粧水をやってみた感想

蒸しタオル洗顔や、蒸しタオル乳液洗顔が、思った以上に良かったので、蒸しタオル+化粧水も期待が膨らみ、保湿パック並みに潤うのかと思いきや・・・。

残念ながら、予想したほど、もちもち感も潤い感もなく、むしろ私は若干乾燥したように感じました。

化粧水が足りなかったのか、蒸しタオルの熱で蒸発してしまったのか・・・。
ネット上にあった情報とは程遠い結果となったので、やり方が悪かったのかと思い、再度検証してみました。

蒸しタオル+化粧水の再検証

ネット上で紹介されているやり方を基本にして、考えられる点を改善してみました。

【注意した点】
まず、前回よりも化粧水を多めに使うことを意識しました。
また、化粧水の蒸発を防ぐために、エステサロンで行われているODTを実践してみました。

【ODTとは?】
聞きなれない人もいるかもしれませんが、ODTとは“Occlusive Dressing Therapy”の略で、『閉鎖密封法』のことを指します。本来は、薬の成分の吸収をより高めるために、薬を塗った部分を密封する方法のことですが、美容業界でもこの方法は良く使われています。

エステサロンでも、温かいパラフィンなどで密封して、美容成分を浸透させる手法は一般的です。

ちなみに、私たちが家庭で、シートパックをするときなどでも、サランラップを使ってODTを行うだけで、美容成分の吸収が高まるそうなので、ぜひ試してみてくださいね!
顔にのせる時は、サランラップを2枚に分け、おでこから鼻先まで、鼻下から顎先までを包みます。

不安に感じる人以外は、目や口の部分に穴を開けないほうが、密封度が高まります。

【やり方】
やり方の流れは同様ですが、蒸しタオルをのせる前に、多めの化粧水を含ませた肌の上から、2枚のサランラップを、鼻の穴を避けて、顔の上下に貼り付けました。

【仕上がりと感想】
保湿ケアで仕上げた状態がこちらです。
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多めの化粧水+ラップでODTをせず、蒸しタオル+化粧水を行ったときの画像と比べてみましょう。
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画像では分かりにくいかもしれませんが、多めの化粧水+ラップでODTした場合、一切乾燥を感じることはありませんでした。

また、潤い感ともちもち感も、断然アップしています。

蒸しタオル+化粧水の美容法で、あまり潤いを感じられなかったという人は、多めの化粧水+ラップでODTを試してみるのも良いかもしれません。

手持ちのフェイスマスクなどがある場合は、化粧水の代わりにフェイスマスク+ラップでODTをした上にホットタオルというのもアリですね!

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