脂肪燃焼効果!唐辛子ダイエット!カプサイシンレシピ6選【保存版】

脂肪燃焼効果!唐辛子ダイエット!カプサイシンレシピ6選
カプサイシンは、ダイエット(脂肪燃焼効果)の他、発汗や血行促進、冷え性改善、体のコリ解消、疲労回復などに効果があるんですよ!

今回は、そんな「カプサイシン」を多く含む食材「唐辛子」を使ったお料理レシピを6つ紹介します。

簡単に作れますので、辛いのが大丈夫な方は是非、チャレンジしてみてくださいね♪

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もくじ

カプサイシンとは

ダイエット中や汗をかきたい時、血行を良くしたい時などに何か良い成分はないかと調べると、必ずと言って良いほど出てくる成分に、“カプサイシン”があります。

カプサイシンとは辛みの成分のことで、唐辛子に多く含まれています。

カプサイシンを摂ると舌がピリピリして辛みを感じますが、その理由は、カプサイシンが舌の痛覚神経を刺激するからです。

カプサイシンは、“カプサイシノイド”という天然の有機化合物のひとつで、カプサイシンという名前は、イギリスの研究者のスレシュによって名付けられました。スレシュが、唐辛子に含まれている辛み成分の結晶化を成功させた際、唐辛子の学名である“Capsicum annuum(カプサイシウム アニューム)”を由来にして名付けたのだそう。

カプサイシンは研究が進んでいくうちに、さまざまな効果があることがわかり、最近では、ダイエットや生活習慣病の予防、美容関連商品など、幅広く利用されています。

今回はそんなカプサイシンを摂ることによって一体どのような効果が期待できるのか、カプサイシンにはどのような働きがあるのかなどを、レシピと合わせてご紹介していきたいと思います。

カプサイシンの効果・効能

カプサイシンの効果や効能については、カプサイシンの効果に対する有効性があるという見解と、有効性が見当たらないという見解があります。

有効性があるという見解では、カプサイシンには発汗や血行促進、冷え性改善、体のコリ解消、疲労回復などに効果があると言われています。なぜカプサイシンを摂ることによりそのような効果が期待できるのかというと、カプサイシンを摂取すると体があたたまり、血行が良くなることに理由があるようです。

人間の体は冷えると血行が悪くなり、汗もかきにくくなります。汗がかきにくくなると、体の老廃物が溜まりやすくなり、血行が悪くなると肩や腰などもこりやすく、疲労も感じやすくなります。

冷えを改善することで、何となく感じていた体の不調の改善に良い効果をもたらせてくれることがあるので、体をあたためることはとても大切なことなのです。

体をあたためる方法は、外からあたためる方法と中からあたためる方法がありますが、実はカプサイシンはその両方に対応できる成分なのです。

カプサイシンは他にも中枢神経を刺激し、アドレナリン分泌を促進する働きがあります。エネルギー代謝を良くする効果も期待できると言われています。さらにカプサイシンには、胃や舌を刺激する働きがあるので、食欲増進、健胃の効果も期待できると言われています。

カプサイシンに関する有効性の見解は諸説ありますが、このように、有効性があるという見解からはさまざまな効果が期待できるようです。

ダイエット効果

先述しましたが、カプサイシンには中枢神経を刺激し、アドレナリン分泌を促進する働きがあります。それにより、エネルギー代謝が良くなる効果があると言われています。

エネルギー代謝が良くなることによって、体脂肪やコレステロールの分解を促進する効果も期待できるため、こちらも諸説ありますが、カプサイシンを摂ることはダイエットにも良いと言われています。

ただ、ここで注意すべきなのは、カプサイシンだけをとっていれば運動しなくてもやせるというわけではないことです。カプサイシンを摂ってきちんと運動をすることが、カプサイシンによるダイエットには大切なポイントになってきます。

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その他の効果

カプサイシンを摂ることによって期待できる効果の中には、代謝と血行が良くなることやカプサイシンで腸が刺激されることによる、便秘解消効果も期待できるようです。

また、カプサイシンは高血圧を防ぐ効果もあるそうです。高血圧の原因のひとつとして、ナトリウムの過剰摂取がありますが、ナトリウムは塩に多く含まれています。食事の際に塩分を控えることは高血圧の人には大事なことですが、塩分を控えると物足りなさを感じるので、減塩が進まないという人も多いのです。

そんな時にカプサイシンを料理に使うと旨味が増すので、塩分を減らしても満足感が得られるようになります。それにより減塩することができ、ナトリウム要因による高血圧の予防することができます。

カプサイシンにはコレステロールを抑える効果があるので、コレステロール値が気になる人にもおすすめです。

美容や健康にもカプサイシンは使われています。発汗作用を促す働きがあるので入浴剤にも使われていますし、痛み軽減のための温シップ、冷え性緩和のために、靴下や手袋にもカプサイシン入りが販売されています。

帯状疱疹やアトピー性皮膚炎の治療に、カプサイシン軟膏が用いられる場合もあるようです。

カプサイシンによる血行促進効果は、唇の代謝もアップしてくれ、ぷっくりとした唇にしてくれる効果もあると言われているので、リップやグロスにも使われています。

さらに、虫よけやねずみよけ、防犯や護身用、クマ撃退用の催涙スプレーにもカプサイシンが使われているそうです。

美容や健康、防犯、虫よけなど、カプサイシンがこんなに幅広く使われているなんて、ちょっと驚きですよね!

カプサイシンの摂取量

カプサイシンは、いろいろな効果が期待できると言われているので、つい多く摂りたくなってしまうかもしれません。基本的には安全性のある成分ではありますが、多量に摂取するのは控えた方が良いでしょう。

カプサイシンを一度に多量に摂取すると、健康に影響を及ぼしたり、致死量に達してしまう恐れがあります。カプサイシンの致死量は、体重1㎏あたりで60㎎以上だと言われています。唐辛子1gに対して、カプサイシンは3㎎含まれているので、カプサイシンを摂る時は摂取量に注意をして摂るようにしましょう。

食事1回あたりで、適切なカプサイシンの摂取量は、粉末の唐辛子で大さじ1/4だと言われています。他には、豆板醤やラー油、コチュジャンなどで小さじ1、たかのつめでは、1本が適量のようです。

カプサイシンの注意点や副作用

カプサイシンを多量に摂取すると、副作用が出てしまう場合があります。カプサイシンを多量に摂取したことによって出てしまう副作用として、胃や喉、粘膜などが荒れてしまう、痔になる、下痢、刺激による味覚障害などがあります。

カプサイシンを摂ることによる効果に健胃や食欲増進、便秘解消があるので、少し矛盾しているようですが、この効果は適度な摂取によって期待できるものなので、副作用が出ないように注意しながら摂ることが大切です。

カプサイシンは、同じ量を摂取しても人によって辛さの感じ方が違ったり、出方が変わってきます。辛さが弱い人は、体質的に辛みによる刺激に弱い場合もあるので、自分に合った適切な量を摂るようにしましょう。

それから、カプサイシンの含まれている食材を触った後に、肌を掻いたり、目をこすったりするのは危険です。筆者の母親が依然、唐辛子を触った手で、首を掻いたら痛くてたまらなくなってしまったことがありました。

唐辛子などをさわった後は、すぐに石鹸やオイルを使って唐辛子を取り除いて、手をしっかりと洗うようにしてくださいね。

カプサイシン 簡単お料理レシピ6選

カプサイシン 簡単お料理レシピ6選
ここでは、カプサイシンの含まれている調味料を使ったレシピをご紹介していきます。

カプサイシンは唐辛子(特にヘタや種の部分)に多く含まれていますが、こしょう、山椒にも含まれています。ししとうに関しては、その時の天候や土壌の状況によってカプサイシンが含まれたり、含まれなかったりするそうです。

今回は、粉唐辛子、唐辛子、七味、ラー油を中心にカプサイシンレシピを作りました。分量の表記をしている箇所がありますが、辛みの感じ方は人によって違うので、分量はあくまでも目安です。ご自分のお好みに合わせて適宜調整してください。

オイキムチ

オイキムチ
<材料>
・きゅうり 3本
・にんじん 1本
・ネギ2分の1本
・粉唐辛子 大さじ3
・にんにく 1片
・はちみつ 小さじ2
・イカの塩辛 大さじ1
・塩(きゅうりをもむ用と仕上げに少し入れる用)

<作り方>
材料を切る前に、まな板やボウル、包丁は熱湯消毒しておきます。

きゅうりは綺麗に洗ってから塩もみをして、そのまましばらく置きます。
にんじんは細切りにします。ネギも薄く切ります。

熱湯消毒して乾かしたボウルに、にんじんとネギを入れて、そこに粉唐辛子、はちみつ、おろしたにんにく、イカの塩辛、塩を入れてビニール手袋を使って混ぜていきます。
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塩でもんだきゅうりは、3つに切り、縦に切れ目を入れます。
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そこに先ほど混ぜた材料をつめていきます。
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食品用のジッパー付き保存袋を用意します。
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残った材料の半分は保存用の袋に敷き、きゅうりを並べていきます。上から残りの半量を入れて、空気を抜くようにしながらジッパーを閉じていきます。
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冷蔵庫に入れて保存します。すぐに食べられますが、半日以上置いた方がなじんで美味しくなりますよ。5日以内に食べきるようにしてくださいね。

<このレシピのポイント>
オイキムチはにんじんと大根を千切りにしたものを使いますが、今回は大根の代わりにネギを使いました。それからイカの塩辛が手に入らない場合は、アミの塩辛を使ってもOKです。(アミの塩辛は塩気がとても強いので使う分量を注意してください)

今回使用した粉唐辛子は、輸入食材を扱うお店などで購入することができます。粗く切った唐辛子だと作れないので、オイキムチを作る時は、粉唐辛子を準備するようにしてください。
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今回は大さじ3杯の粉唐辛子を使いましたが、辛いのが苦手な人は量を調整してくださいね。

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キムチトマト鍋

キムチトマト鍋

<材料>
・オイキムチの残り(きゅうりを抜く)
・白菜キムチ お好みの量
・ミニトマト 10個か通常の大きさのトマト1個 
・ネギ お好みの量
・山えのき
・豆腐 1丁
・厚揚げ 1枚
・中華スープの素 大さじ1
・味噌 大さじ1
・水 650ml

<作り方>
鍋にきゅうりを抜いたオイキムチの残りを汁ごと入れます。
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そこに白菜キムチ、トマト、適当な大きさに切ったネギ、山えのき、水を入れ、沸騰させます。
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沸騰したら中華スープの素と味噌を入れて溶かし、豆腐と厚揚げも加えて再び沸騰したら完成です。

<このレシピのポイント>
カプサイシンがたっぷり含まれているキムチとトマトを合わせて作る鍋です。カプサイシンだけではなく、トマトのリコピンも摂れるので、美容にも良い鍋です。

トマトとキムチの組み合わせに「えっ?!」っと思われるかもしれませんが、意外と相性が良いんです。

中華スープの素は、大さじ1とご紹介していますが、塩分量が商品によって違うので、適宜調整してください。

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タイスキ風寄せ鍋

タイスキ風寄せ鍋

<材料>
☆鍋の具
・タラ
・しゃぶしゃぶ用豚肉
・たこボール
・白菜
・春菊
・エノキ
・ネギ
・にんじん
・鶏がらスープの素
・水

☆たれ
・スイートチリソース 大さじ5
・粉唐辛子 お好みの量
・にんにく 1片
・醤油 小さじ2
・すりごま 大さじ1
・レモン汁 2分の1個分

<作り方>
鍋にスイートチリソース、粉唐辛子、すりおろしたにんにく、醤油、すりごま、レモン汁を入れて火にかけます。材料が混ざったら火を止めます。
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鍋の具材は切っておきます。
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切った具材と、鍋に入れる具材を盛りつけます。
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沸騰させて材料に火を通します。材料に火が通ったら、先ほど作ったたれをつけていただきます。

<このレシピのポイント>
粉唐辛子を使って作ったタイスキ風のたれです。辛みと甘みの両方が味わえるたれです。今回はパクチーが手に入らなかったので使用していませんが、パクチーが手に入ったらぜひパクチーを入れてください。パクチーを入れるとよりタイスキ感がアップします。

鍋に入れる材料にあるタコボールは、ほかの魚介類を使ったものでもOKです。鶏肉を入れたり、ほたてを入れたり、お好みのものでどうぞ!

春菊のラー油和え

春菊のラー油和え

<材料>
・春菊 1束
・ラー油 少々
・塩 少々

<作り方>
春菊はよく洗います。鍋に水を入れ、塩を少々加えて沸騰させます。そこに洗った春菊を茎から入れて、1分程度茹でます。
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茹で上がったら水にさらし、その後絞るように水気を切ります。器にラー油と塩を入れ、
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適当な大きさに切った春菊を加えて混ぜたら完成です。

<このレシピのポイント>
ラー油には唐辛子が含まれているので、カプサイシンを摂ることができます。ラー油だけだと味がないので、塩を加えます。(食べるラー油は塩分がすでに入っている場合があるので適宜調整してください)春菊には栄養がたっぷり入っています。

カプサイシン入りカレー

カプサイシン入りカレー

<材料>
・玉ねぎ 1個
・じゃがいも 3個
・エリンギ 2本
・牛肉 お好みの量
・粉唐辛子 お好みの量
・カレールウ 適量
・水 適量
・酒 大さじ1
・オリーブオイル 少々

<作り方>
玉ねぎ、じゃがいも、エリンギは適当な大きさに切っておきます。鍋にオリーブオイルを入れ、切った玉ねぎ、じゃがいも、エリンギ、牛肉を入れて炒めます。

炒まったら塩を軽くふります。そこに使用するカレールウのパッケージに書かれている量を目安に、水入れていきます。水を入れたら日本酒も加え、材料が柔らかくなるまで煮ていきます。
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材料が柔らかくなったら、弱火にしカレールウを入れて溶かします。カレールウが溶けたら粉唐辛子をお好みの量加え、
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よく混ぜたら完成です。

<このレシピのポイント>
粉唐辛子はオイキムチで使ったものと同じものを使用しました。この方が溶けやすいのでおすすめです。粉唐辛子を入れるので、当たり前ですがその分カレーの辛みが増すので、中辛がお好みの人はカレーのルウを甘口にしたり、普段使っている辛さよりも一段下げて選ぶと良いでしょう。
カレーを少し寝かせると唐辛子の辛さにも丸みが出てきますよ。

カプサイシン入り油淋鶏

カプサイシン入り油淋鶏

<材料>
・鶏もも肉 2枚
・片栗粉
・塩
・こしょう
・油

☆油淋鶏ソース
・ネギ 2分の1本
・フルーツビネガー 大さじ2
・醤油 大さじ2
・七味 お好みの量
・水 大さじ1

<作り方>
鶏もも肉に塩、こしょうをふります。バットに片栗粉を広げ、塩こしょうをした鶏もも肉の両面に片栗粉をしっかりとつけていきます。
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フライパンに油を大さじ2入れて、片栗粉をつけた鶏もも肉を皮目から焼いていきます。弱火に近い中火で両面がきつね色になるまで焼いていきます。
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鶏もも肉を焼いている間に、油淋鶏ソースを作ります。今回は以前ご紹介したフルーツビネガーを使用します。
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ない場合は、酢と砂糖を1:1の割合で準備します。ネギをみじん切りにして、
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器に入れ、フルーツビネガー、醤油、水、七味を入れて混ぜます。
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材料が混ざったらラップをし、500Wの電子レンジで50秒加熱します。

鶏もも肉が焼きあがったらお皿に盛り付け、フライパンに残った油を使って小松菜を炒めます。小松菜も盛り付け、鶏もも肉に油淋鶏ソースをかけたら完成です。

このレシピのポイント:
七味も唐辛子が入っているので、手軽にカプサイシンを摂ることができます。たくさん辛くしたい人は、粉唐辛子か一味をプラスしてもOKです。

カプサイシン(唐辛子)の保存方法

カプサイシンが多く含まれている唐辛子などは、乾燥したものは容器に入れ、直射日光があたらない場所に乾燥材と共に保存しておきます。

生の唐辛子は、風通しが良く、日が直接当たらない場所で干して乾燥させる方法と、一本ずつラップにくるんで冷凍保存する方法があります。

どの場合も、お子さんが間違って手に取ってしまうと危ないので、お子さんの手の届きにくい場所で保存するようにしてください。

辛い食べものを食べた時水を飲むと辛さが増す!?

辛いものを食べたとき、水で緩和させようとしたら、かえって辛みが増してしまうことってありますよね?

カプサイシは水に溶けないので、辛みを水で流そうとすると辛みが広がってしまう時があります。辛みを緩和させたい時には、牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、チーズ、マヨネーズなど、乳製品や油が使われているものを一緒に摂ることをおすすめします。

粉唐辛子を使用する際は、ビニール手袋などをして、めがねやマスクをしても良いかもしれません。目に入ってしまった時は、水で流そうとすると激痛になるので、オイルを浸したコットンなどで優しく拭き取るようにすると良いようです。

いかがでしたか?
今回はカプサイシンについてご紹介してまいりました。こんなにいろいろな効果が期待できるなんて驚きですよね!

一緒にご紹介したカプサイシンレシピも参考に、美容と健康のために活用してみてください!

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