ワイヤーネイルのやり方&デザイン5選

ワイヤーネイルのやり方&デザイン5選

パーツで最近よくみるようになったワイヤーを使ったネイルアート「ワイヤーネイル」は皆さんご存じでしょうか。主にジェルネイルに埋め込んでいくアートなのですが、とてもかわいい仕上り、独特な風合いも人気のデザインネイルです。

今回は今人気のワイヤーネイルのデザインや、ワイヤーネイルのやり方や、ワイヤーパーツの種類などを紹介していきます。

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もくじ

ワイヤーネイルとは

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ワイヤーネイルとは、手芸やピアスなどのアクセサリーで使われるワイヤーを用いて作るデザインをネイルに埋め込んだデザインネイルのことをいいます。

ワイヤーの種類やパーツの形なども様々で使い方もたくさんあります。また、ワイヤーの太さなどでも雰囲気が変わることもあり、これからどんどん人気の出るデザインネイルでもあります。

埋め込みが主流ではありますが、マニキュアで活用したりネイルシールになったワイヤー風のパーツも出ており、「気軽に楽しめる」「少し凝ったデザインに見える」という面でも人気があります。

目にしたことはあってもできなかったり、実際どのようなものを使っているのかということをご存じない方も多いのではないでしょうか。実は身近にあるもので簡単にできるものでもあります。

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ワイヤーネイルの材料

ワイヤーネイルの材料

ワイヤーネイルをする時に必要な材料は身近なものばかりです。実際に写真のように普段セルフネイルで使うアイテムを使うことができます。向かって右から紹介していきましょう。

・ウッドスティック(細かなワイヤーの細工に使用)
・細筆(小さな丸型を作る、フラワー、ハートなどの小さな曲線を作る時に使用)
・太めの筆(丸型のワイヤーアクセサリーを作る時に使用)
・ハサミ(細いワイヤーをカットする時に使用)
・キューティクルニッパー(0.2㎜程度のワイヤーのカットに使用)
・ワイヤー(色はゴールド、シルバー、銅など様々、太さは好みで揃える)

基本的に作るデザインによって必要な材料も変わりますが、太めの筆などはお手持ちのペンなどでも代用可能です。また、ワイヤーカットにハサミを使うと刃こぼれが気になるという方は、ペンチを使うことをおすすめします。細いワイヤー(0.2㎜程度)は普通のハサミやキューティクルニッパーでも十分にカットできます。

用意するワイヤー

ワイヤーと言ってもサイズや色も様々ですが、今回は特にデザインネイルでもよく使われるゴールドのワイヤーを使用しました。お好みで太さなどを変えてみるのもいいですね。
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今回使用するのは、0.26㎜の細めのワイヤーです。ピアスなどのアクセサリーに用いるもので、細さの中では一番細いものの次ですね。細すぎると存在感がなく、太すぎると埋め込みにくいので今回はこのサイズを選びました。

ワイヤーのサイズは0.1~0.4㎜くらいまであります。初心者の方にも使いやすいサイズでいうと0.2㎜くらいのワイヤーがおすすめです。
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大体の細さは写真のような感じですね。ネイルで使うワイヤーは小さめのパーツになるので、細いほうが自由自在に扱いやすいというメリットもあります。またカットしやすいので、身近な道具で作業できるのもいいですね。
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巻いてあるタイプのワイヤーは最後に留めをしっかりするようにします。すぐにふわっと解けてしまうので、使用する分のワイヤーをカットしてしっかり留めるようにするといいですね。

その他必要な道具

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ワイヤーの種類によって必要になってくるのが、日曜大工で使うようなペンチです。太いものになると必要になりますし、丸型を作るときに束でカットするときに大変便利です。

一般のご家庭ならあると思いますが、もしない場合でもホームセンターや100円ショップなどで購入できます。

ワイヤーネイルをネイルシールでもっと身近に!

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「ワイヤー風ネイルアート」というアイテムが100円ショップ「キャンドゥ」で販売されています。こういったネイルシールを使ってワイヤーネイル風な仕上りになるネイルシールもよくネイル専門店でも販売されています。ジェルネイルでも埋め込みはもちろん、ワイヤーネイルがしにくいマニキュアでのアートなどでも便利です。

アルファベットなどの難しいワイヤー型なネイルシールを使ってみるのものアリ!だと思います。貼るだけでネイルの雰囲気を変えてくれる優秀なアイテムなので、是非こういったものからチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか!

売ってる場所

ワイヤーネイルで使用するワイヤーは主に手芸用品店などが種類が豊富ですね。カラーバリエーション、サイズも多いですし、アクセサリーパーツとして売られているものなので、ネイル以外でも使えるなと思いました。

また、ホームセンターなどのDIYのコーナーなどにもあります。手芸用品、DIY用品の豊富な100円ショップなどのコーナーでも販売されています。長さが短くなりますが、そんな多く使うことがないと思う方には100円ショップでの購入はお求めやすいと思いますね。

近くにそういったお店がない方にはネットでの購入もおすすめです。ネイルショップでまとめて買う時に一緒に買われるのもいいですし、安さでみればネットショップの方が安いと思います。

デメリットとしては実際に手にとってどのくらいの細さなのか、使いやすさなどが確かめられないことですね。そういった場合はまずは0.2㎜前後のものを買ってみるといいですね。

ワイヤーネイルデザイン【丸】

ワイヤーネイルの中でも比較的作りやすい形でもあり、簡単なのにとてもかわいいデザインに仕上がるのが特徴です。また、様々なデザインと相性がいいことから、ワイヤーネイルのパーツでも一番多く使われる形ですね。作り方もとても簡単なので初心者向きです。では作り方も一緒に紹介していきましょう。

作り方

まずは10㎝程度の長さにワイヤーをカットしておきます。
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そして写真のように筆に巻きつけて行きます。小さな丸を作りたい場合は細筆を使ったり、大きな丸を作りたい場合はサインペンなどの太めのペンに巻きつけるといいですね。
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巻きつけたワイヤーを束にするように取ります。このままカットしますので、あまり多く巻きすぎるとカットするのが難しくなってしまうので注意しましょう。楕円形の丸型を作りたい場合、両サイドから指の腹で押して楕円形を作ります。
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ペンチでまとめてカットします。細いワイヤーの場合は普通のハサミでカットすることもできますし、お手持ちにキューティクルニッパーがあれば、ペンチと同じように使えるので使いやすいと思います。

カットしてしまわずに、何重かにした丸を使ったワイヤーネイルもとてもかわいいです。その場合は、3重程度にしてジェルが厚くならないくらいの層にするのがいいですね。

丸×チークネイル

丸×チークネイル

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ワイヤーネイルの丸型と相性のいいデザインネイルがチークネイルです。優しいカラーを使うことでワイヤーがアクセントになったデザインになります。今回は定番のピンクのチークネイルに合わせてみましょう。

反対色の寒色系のカラーや、グレーやヌーディーカラーでもチークネイルにするだけでワイヤーパーツがハマります。チークネイルの記事もありますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
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まずはベースコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取ってシアーカラーの白を塗っておきます。普通のホワイト系を使うのもいいですが、チークネイルのふわっとしたボカシが綺麗に出るカラーでもあります。
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リキッドファンデ用のスポンジを1㎝くらいにカットします。チークネイルを作るときには一番ぼかしやすい道具でもあるので使ってみてくださいね。いくつか用意しておくことで失敗も少なくなります。
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アルミホイルにカラーを出して、スポンジでポンポンと取っていきます。使いやすいようにピンセットなどを使うといいですね。
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チークネイルを作っていきます。一度目には広範囲にチークをぼかすように、二度目で真ん中を濃く塗り込むように作るのがコツです。ピンクは淡いカラーを選びすぎると色味が出ないことがあるので、発色のいいものを選ぶようにするか、塗り重ねるように作りましょう。
自分好みのチークネイルになるまで塗って硬化を繰り返していきます。
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丸型のワイヤー以外にもカットしただけのワイヤーも用意しておきます。
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丸型のワイヤーは何重かにして爪の曲面に合うように丸みを付けておきましょう。
のせるときには、少し厚めにクリアジェルを塗っておきます。クリアジェルの中に埋め込むように丸型のワイヤーを置いたら一度硬化します。さらにワイヤーを埋め込むようにクリアジェルを塗って硬化、ワイヤーがネイルからはみ出ていないか確認しながら埋め込みます。
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今回は丸型ワイヤーパーツをリングに見立ててパールのパーツを置きます。パールだけではなく、大きめの天然石やアクリルストーンなどを使ってもかわいい仕上りになります。
トップコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成になります。
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他の指にもワイヤーをプラスします。
ランダムに切った長さが不揃いなものを横に並べていきます。同じように硬化してワイヤーが飛び出ないようにしましょう。形を作ったワイヤーよりも使いやすいので初心者の方にはおすすめです。
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丸型のワイヤーパーツと同じようにパールを置いてチークネイルの真ん中にデザインを完成させます。トップコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成です。
丸型のワイヤーパーツは中にホログラムやシェルなどを入れてもかわいいですし、はみ出すデザインなども多くあります。ワイヤーネイルの中でも使いやすい、作りやすいパーツなので「まず自分で作ってみたい!」という方にも試して欲しいワイヤーネイルですね!

ワイヤーネイルデザイン【フラワー】

これ一つあれば、デザインが決まるといってもいいくらいのかわいいデザインでもあるフラワーは少し中級者向けなパーツです。作り方も覚えておきたいところですね。春らしいネイルから、ポップな仕上りにするネイルなどで活躍してくれます。ここではフラワーのワイヤーパーツの作り方も一緒に紹介しましょう。

作り方

今回は4枚の花びらを作る簡単なフラワーを作っていきます。フラワーは作り方が2パターンあるので、2つとも紹介していきましょう。
まずはワイヤーは細かい作業がしやすいように10㎝程度にカットしておきましょう。

作り方(その1)

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写真のように八の字を描くようにします。曲線を作るときには、細筆を使ったりウッドスティックの先端を使ったりすると便利です。曲線が決まらないときにワイヤーに癖がついてしまうので、あまりに癖がついてしまったワイヤーは歪な形になるので、はじめからやり直しましょう。
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次に八の字の間を通すように縦にも八の字を作ります。写真のようにウッドスティックで固定して下から引っ張ると簡単に曲線を描くことができます。反対も同じように交差させて八の字を描いてフラワーを作っていきましょう。
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八の字を横と縦に作ったフラワーです。下に茎がくるようにしてカットしましょう。フラワーの形が崩れてしまわないように真ん中でぐるっと巻いてしまうのもいいですし、巻き始めに固定をしてから作るのもいいですね。

できるだけワイヤー自体に癖が付かないように作ることで爪の上にのせたときに浮きにくくなります。また、ネイルの曲線に沿わせるようにカーブをかけるのもおすすめです。

作り方(その2)

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爪楊枝を用意して作っていくやり方を紹介しましょう。ワイヤーと爪楊枝を用意します。
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爪楊枝にワイヤーを巻きつけていきます。最後に根元をくるくると巻いて固定します。巻くときにはペンチなどを使うといいですね!
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写真のような状態で爪楊枝から抜き取ります。
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丸を崩さないように広げていくとフラワーの完成です。手では広げにくいのでペンチやピンセットなどを使って広げると綺麗に仕上ります。
途中、丸が崩れそうになったら爪楊枝を入れると曲線をキープしながら広げることができます。

フラワー×べっ甲デザイン

フラワー×べっ甲デザイン

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フラワーのワイヤーネイルはそれそのものがデザインとなることが多いです。そこで、人気のべっ甲ネイルと組み合わせてワイヤーネイルを楽しんじゃいましょう。今回はあえて柄のネイルにワイヤーネイルを入れてみました。単色のハーフカットした丸型もよく見かけるデザインです。是非参考にしてみてくださいね。
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まずはベースコートを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取ってべっ甲ネイルを作ります。べっ甲ネイルの作り方はべっ甲ネイルの簡単なやり方とアレンジデザイン5つで詳しく紹介していますので、そちらを参考に作ってみてくださいね。
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クリアジェルを塗って、ワイヤーのフラワーをのせます。フラワーは他のアートとは違って少し曲面に合わせるのが難しいので、アートが崩れないように曲面に合わせるのがコツです。ワイヤーはなるべく細いものを使用したり、爪の曲線よりも少しカーブを強めに掛けるとワイヤーがはみ出たりする心配もありません。
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フラワーの上下にアクリルストーンをのせます。ブルーを単色で使っているので、ブルー系のアクリルストーンを使用しました。ワイヤーアートを引き立たせる為に、ストーンは小さめのものを選ぶといいですね。トップコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成です。

ワイヤーのみでフラワーを作る方法もありますが、人差し指のように涙型のスタッズやストーンを使ってフラワーを作って茎の部分だけワイヤーを使うのもアリ!です。難しいという方や初心者の方にも簡単にフラワーアートができる方法です。いろんなパーツでも応用ができますので覚えておいて損はないですね。
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単色塗りの方にもワイヤーネイルを入れています。丸形を半分にカットして爪の根元に使えます。「単色塗りだけではさみしい…」「ワイヤーネイルは派手になってしまう…」という方にもスマートに見えるアートです。
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ベースコートを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って紺色の単色塗りを2度塗りします。その都度硬化してください。
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カラーを拭き取らないままでもOKです。クリアジェルを塗ってワイヤーを根元の曲線に沿わせるように置きます。
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それだけでも綺麗なアートですが、べっ甲ネイルの色味に合わせたオレンジアクリルストーンを置きます。
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クリアのアクリルストーン、パールを両サイドに並べ硬化します。アクセサリーが取れるのが心配な方はクリアジェルを塗ってもう一度硬化、仕上げはトップコートジェルでおこないます。

べっ甲ネイルは大人の印象が強くなるネイルですが、ワイヤーネイルのフラワーを入れると柔らかい雰囲気が出ますね。

女性らしい魅力的なネイルに仕上げたい時、クール過ぎるので少し崩したデザインネイルを作りたい時などにもワイヤーで作ったフラワーは活躍してくれます。ちょっとコツもいりますが、挑戦してほしいアートですね!

ワイヤーネイルデザイン【ハート】

ワイヤーネイルでほっこり和やかな雰囲気を出してくれるのがハート型のワイヤーネイルです。文字などと組み合わせてもとてもかわいいデザインです。暖かみのある暖色系のネイルや、ドットやチェックなどの柄系のネイルとの相性も抜群です。ハート型はちょっとしたコツで簡単にできます。作り方も合わせて紹介していきましょう。

作り方

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一本長めのワイヤーをカットしておきます。カーブと直線を使うハート型は目に見えないところの長さでやりやすさが変わってくるので、長めにワイヤーを取っておくといいでしょう。
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まずは、ワイヤーの真ん中をウッドスティックの先端に巻きつけます。爪楊枝でも代用できるので意外と簡単です。
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クルッと巻いたらウッドスティックを抜きます。ハート型の真ん中の部分ですね。
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ぐるっと巻いた部分の横に丸みを持たせていきます。ウッドスティックを使っていますが、細筆などを代用してもOKです。この時斜め下に引っ張りながら丸を作っていくようにしましょう。
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最後にハート型の先端をねじって固定します。ねじりが足りないと、解けてしまうことがあるのでしっかりねじってハート型を固定しておきましょう。
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下の部分をカットしたらハート型の完成です。ぐるっと小さな円を作る部分とハート型独特の丸みとシャープな細みを作るところにコツが要りますが、「ワイヤーを多めに取る」「曲線を作る時に斜めにワイヤーを引っ張る」ということを覚えて作ると簡単に作ることができます。

ハート×シェルのデザイン

ハート×シェルのデザイン
ワイヤー自体をパーツとして使うアートもありますが、今回はワイヤーのハート型の中にシェルを埋め込んだデザインを作っていきましょう。丸や星などのアートでも使えるので是非参考にしてみてくださいね。
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まずはベースコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取ってカラーを2度塗りします。今回はベビーブルーを使用しました。全体的に甘めのクリーム系のカラーを使用しています。
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カラーを硬化したら、クリアジェルを塗ってハート型を置きます。爪の曲線に合わせるように緩やかなカーブにしておくと埋め込みやすいですね。
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今回使用したシェルです。ハートの中に埋め込むので小さく砕いて使うと型からはみ出たりシェルが凸凹になることもすくないので、そういった使い方もいいでしょう。
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クリアジェルを塗って、色が均一になるようにハート型の中に並べていきます。クリアジェルを塗りすぎると型からはみ出てしまうので、シェルを入れて硬化をした後に厚めにクリアジェルを塗ると失敗も少なくなります。

埋め込み感やぷくっとハート型の部分だけをもっちりさせた仕上りにしたい場合、細筆を使って3回くらいに分けてハート型の部分だけクリアジェルをのせていきましょう。
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シェルのアクセサリーを間に置いて、同系色のアクリルストーンも置いていきます。アクセサリーパーツをしっかり固定するために、クリアジェルを塗って硬化、その上からトップコートジェルを塗ってさらに硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成です。
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他の指には、単色塗りとシェルの埋め込みネイルを作りました。囲みに使ったカラーは単色塗りのカラーを使用しています。カラフルな色使いですが、クリーム系で統一してデザインしています。

ワイヤーネイルでも、ハート型を大きくしてこういった埋め込みで楽しむ方法もありますね。夏には指をクリアベースにしてシェルを使ったワイヤーネイルも素敵です。オレンジやイエローなど色使いで季節感を出せるシェルはワイヤーネイルとの相性もいいので、四季折々で楽しんでみるのもいいでしょう。

ワイヤーネイルデザイン【リボン】

リボンのワイヤーネイルは単体でもかわいいですが、押し花を束ねたりするデザインでも使われるかわいいパーツです。

デザインの主役になるというよりは、脇で引き立て役に回ることも多いですが、パーツとしては無くてはならない存在でもあります。ここでは、リボンの作り方とデザインネイルを紹介していきましょう。

作り方

長さを多めに取って真ん中からつくるようにします。
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リボンの輪っかの部分を作ります。曲線を作りときには爪楊枝などの小さな曲線が作れるものに巻きつけながら作るとやりやすいですね。
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反対側からも同じようにリボンの輪っかをつくります。「∞を描くように」というとわかりやすいですね。上のワイヤーを巻きつける為に多めに残しておくようにします。
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上のワイヤーを下に持ってくてクルッと一回転させます。回す時に形が崩れてしまわないように、ピンセットなどで押さえながらおこなうと作りやすくなります。
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クルッと回してリボンの長さを整えて先をカットします。先端の長さを短くしたりすることで、花束を束ねるときにデザインにもまとまりが出るのでポイントとして覚えておきましょう。

リボン×押し花のデザイン

リボン×押し花のデザイン

押し花をリボンでまとめるようにデザインするネイルではリボンのワイヤーネイルが活躍します。春らしいネイル、冬らしいネイルなど、押し花のカラーや種類を使い分けて、ワイヤーのリボンでまとめてみるのもかわいいです。
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まずはベースコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って白のカラーを2度塗りします。
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押し花はドライフラワーを使用します。ネイルシールなど、使いやすいものも販売されていますので、他のものを使ってもOKです。使いやすいパーツを使用してくださいね。「浮きにくい」「厚みが要らない」ので初心者の方にはネイルシールがおすすめです。
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クリアジェルを塗って、真ん中に集めるように押し花を並べていきます。押し花を固定するために一度硬化します。

次にワイヤーのリボンを使ってまとめているようにします。リボンの大きさは、花束よりも小さめにするとバランスがよくなります。また、ワイヤーネイルは爪の曲線に合わせてカーブを掛けると綺麗に仕上ります。クリアジェルを塗って硬化します。
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最後にパールを真ん中に置いてトップコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成です。

他の指にも押し花とワイヤーネイルを組み合わせたものを作っています。コツは押し花とワイヤーパーツのどちらを置いたときにも浮かないようにしっかり硬化して固定することですね。描くというよりは埋め込みが多いデザインネイルなので、空気が入らないように注意しながら作るといいですね。

爪先で季節感を出すのにもおすすめな押し花とワイヤーネイルをうまく合わせてみるのもいいですね!

ワイヤーネイルデザイン【星座】

夜空に瞬く星座をイメージしたワイヤーネイルもありますね。そんなときに使われるのがワイヤーで作る星座のモチーフです。

これまでのデザインのように一筆書のような作り方ではなく、ネイルにそのままワイヤーで描いていくのが星座を作るコツです。ここでは、そんな星座モチーフのワイヤーパーツの作り方とデザインネイルを紹介していきましょう。

作り方

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星座を作る時は、短く持って作りたい星座の長さに合わせてカットしておきます。
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見本で作るのは、デザインネイルでもよく目にする「オリオン座」です。長めのワイヤーを2本、短めのワイヤーを4本用意します。
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ネイルに直にのせて形を作っていきます。作りやすいのはデザインがはみ出ない下からなので、まずは下のワイヤーを置いていきましょう。
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ジェルの場合クリアジェルを塗ってその上においていきます。オリオン座の形が完成しました。これだけでは少し星座の雰囲気が足りないですよね。
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そこで使うパーツはゴールドブリオンです。(小さめのスタッズがあればスタッズを使ってもOK)
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オリオン座の星の位置にゴールドブリオンを置いていきます。トップコートジェルを塗って完成になります。このブリオンの部分は実際に星型のスタッズを使ったりするとかわいいイメージになったりするので、いろんなアレンジができます。

他のワイヤーネイルのパーツとは違い、直に置いてブリオンやスタッズを使って形を作るので簡単にできるのも魅力ですね。短くカットしたり、綺麗に並べるといった細かい作業になりますが、蠍座などの線に近い星座はもっと作りやすいので、夜空のグラデーションに簡単な星座をワイヤーネイルで作るだけでも雰囲気が出ると思います。

星座×ホロのデザイン

星座×ホロのデザイン

ワイヤーネイルでも複雑に見えて簡単なのが星座型のいいところですね。夜空のようなグラデーションネイルにホログラムの天の川、そこに星座のワイヤーネイルをプラスして、より夜空の雰囲気を出したデザインネイルにしてみましょう。見た目よりもとても簡単なで初心者の方にもおすすめです。ではやり方を紹介していきましょう。
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まずはベースコートジェルを塗って硬化、未硬化ジェルを拭き取ります。
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食器用スポンジを爪の大きさよりも一回り大きいサイズにカットしてグラデーションアートを作っていきます。リキッドファンデ用のスポンジでもできますが、淡い色付きが特徴のリキッドファンデ用スポンジより、しっかりとした発色がお好みの方には食器用スポンジの方がおすすめですね。
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今回はブルーとベビーブルーの二色でグラデーションを作っていきます。より深い夜空を表現したい場合は、紺色などワントーン下げたカラーを入れて3色のグラデーションにすると深みが違ってきます。
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ネイルにトントンと何回か叩きます。グラデーションはトントンと重ねているうちに境目が中間色になってきます。最初はスポンジの風合いが出ているので、カラーがフラットになったら硬化、スポンジでトントンとしてまた硬化というように何度か、「色付け→硬化」を繰り返すといいでしょう。
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ホログラムはクリアの丸型の大小、六角形の小を使用します。今回使用したのは100円ショップ「ダイソー」のクリアホログラムです。6種類のホログラムが入っていてとても使いやすいのでおすすめです。
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親指から小指までギザギザを描くようにホログラムを置いていきます。一方方向へと川を描くより、ギザギザにした方がデザインの中にまとまりが出ます。ホログラムの置き方は大きいものから順に置いて、小さいホログラムで間を埋めながらバランスを取るようにしましょう。

ホログラムをのせたらクリアジェルを塗って硬化します。
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星座の見本のようにワイヤーをカットしてネイルの上でオリオン座を作ります。星にはゴールドブリオンを使用していますが、小さめのスタッズを使ってもかわいい仕上りになります。埋め込むようにする場合にはクリアジェルを塗って硬化、トップコートジェルを塗って再度硬化、未硬化ジェルを拭き取って完成になります。薄く作りたい方はトップコートジェルだけでも十分です。

他の指にも星座をデザインしています。大三角、カシオペア座、北斗七星、こぐま座など比較的ワイヤーを短くカットして、ネイル上でつなげるだけなので簡単にできます。他にも自分の星座を入れたりするのもロマンチックでかわいいですね。

意外と難しいからといってやらない星座のワイヤーネイルですが、とても簡単にできるワイヤーネイルの一つです。是非、いろんなベースカラーを使って楽しんでみましょう。

ワイヤーの端がネイルから飛び出る(引っ掛かる)、浮く場合の対処法

ワイヤーネイルをする時に失敗してしまうのが、ワイヤーの端が飛び出てしまったり、ネイル自体がリフトしやすくなることが挙げられます。そんなとき、どういった対処方を取るといいのか疑問にお答えしましょう。

ワイヤーの端がネイルから飛び出る

この場合は、ワイヤーをネイルの曲線に沿わせることで解消されます。ウッドスティックや身近なペンや筆の持ち手でも構いません。一度作ったモチーフを爪の曲線に沿わせるようにしてみましょう。

また、ジェルの場合は少し厚みを出して埋め込みにしてしまうことでワイヤーが端から飛び出ることを防止できます。クリアジェル、トップコートジェルなどでしっかりコーティングするだけでワイヤーが出て引っかかるということはなくなります。

マニキュアでワイヤーネイルをする場合はこういったことが起きやすいので、こちらの記事で紹介したようなワイヤーネイル風ネイルシールなどを活用するといいでしょう。

ワイヤーネイルが浮いてしまう

ワイヤーネイルが浮いてしまうのは、しっかりワイヤー部分をクリアジェルなどで密着させることができていないからだと考えられます。たっぷりのクリアジェルを使って、いつもよりも硬化時間を長く取ってみましょう。また、ジェルがしっかりくっつくようにヤスリを入念にかけることでリフトを防止できます。

他にはワイヤーパーツが太すぎる場合もリフトの原因になったりしますね。ここでおすすめしている2㎜程度のワイヤーはリフトしにくいのでおすすめです。太めのワイヤーを使用するときには、ジェルは厚めに、密着性を高く仕上げることが大切です。

また、ワイヤーネイル自体が爪先や爪の根元に偏ってはいないでしょうか?そういった場合、元々リフトしやすい場所なので、ワイヤーアートは真ん中よりにすることで回避できます。

ワイヤーネイルのやり方、デザインなども紹介してきましたがいかがでしたか?

難しいと思う方は、簡単な丸型やネイルシールなどからチャレンジしてみるのもおすすめです。一つ入るだけで印象を明るくしてくれるワイヤーパーツは私もおすすめです!いろんなデザインネイルと合わせてワンランク上のセルフネイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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