京王プラザホテル「アートラウンジ デュエット」アフタヌーンティー口コミ

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京王プラザホテルは西新宿にある2棟建ての超高層ビルです。

今でこそ高層ビル街で知られる西新宿ですが、京王プラザホテルの本館が開業した1971年当時はこのホテルが日本で一番高いビルでした。

今回は、シックで落ち着いた雰囲気の中でお茶やスイーツを楽しむことができる京王プラザホテル本館3階にある「アートラウンジ デュエット」に行ってアフタヌーンティーセットをいただいてきましたのでレポートしたいと思います。

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もくじ

京王プラザホテル「アートラウンジ デュエット」へのアクセス

京王プラザホテルの最寄り駅は都営大江戸線の都庁前駅です。B1出口階段を上がるとすぐのところにあります。

新宿駅西口からは徒歩5分ほどで行くことができます。地下道を出てすぐの場所にあるため、天気の悪い日に便利です。JR新宿駅西口からの行き方をご紹介します。

新宿駅西口改札を出て左に行きます。新宿駅中央西口改札を出た場合は右に行きます。
小田急デパートの入り口を右に見ながら、その通路をまっすぐ進みます。
京王プラザホテルへのアクセス
ロータリーを右に見ながらまっすぐ進みます。
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都庁方面の地下通路を入りそのまままっすぐ進みます。
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地下道を出たらすぐ左手の建物が京王プラザホテルです。
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階段を上がるとホテルのエントランスがあります。京王プラザホテルはバリアフリーなユニバーサル対応に力を入れています。確かに段差はほとんどありませんでした。
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京王プラザホテルは外から2階、3階に入ることができます。地下通路からのエントランスはホテル本館の2階とつながっています。入り口正面にあるエスカレータを利用して3階に行きます。
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エスカレータを降りたらエスカレータの流れと逆の方向へ向かうと、アートラウンジ デュエットの入り口が見えてきます。
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シックな大人のための空間、アートラウンジ デュエット

アートラウンジ デュエットは京王プラザホテル3階本館奥にあります。ラウンジには絨毯が敷き詰められ、落ち着いたインテリアが配置されていて高級感があります。

ラウンジは148席あり広々とした空間になっています。入り口で名前をいうと一番奥の席に案内されました。カトラリーがきちんとセットされ、お品書きが置いてあります。ピンクの布ナプキンも素敵です。
アートラウンジ デュエットの席
反対側から見た写真がこちら。ゆったりと過ごせる広いソファ席になっています。
アートラウンジ デュエットのソファ
周囲の席との間隔も余裕があり、贅沢な空間になっています。色味を抑えたシックな空間なので、シニア層の人が多いです。ただ比較的若い人も多く、パソコンを持ち込んで仕事をしている人も多くみかけました。

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アフタヌーンティーセット「午後の宝石箱~はつゆめ~」

今回は「午後の宝石箱」という素敵な名前がついているアフタヌーンティーセットを予約していました。

午後の宝石箱(サービス料・税込み3,100円)は毎月コンセプトの異なる食事・デザートで構成されています。訪れたのは1月。コンセプトは「はつゆめ」でした。新年らしい素敵なネーミングに期待も高まります。

ちなみに2月~3月のコンセプトは「お雛様のティータイム」で「甘酒のパウンドケーキ」「ひし餅に見立てた3色のチョコレート」などが登場します。こちらも大注目ですね。

午後の宝石箱は12:00~17:00の時間帯にオーダーすることができます。午後の宝石箱をオーダーした場合の席の利用は3時間となっていて、30分前にラストオーダーになります。

スタッフの方に聞いたところ、午後の宝石箱は予約しなくてもオーダーできますが、限定10食のため完売していることもあるとのことでした。そのため、アフタヌーンティーセットを楽しみたい場合には予約をした方が安全でしょう。

一品一品丁寧に作られた料理と種類豊富なドリンク

席につくとウェルカムドリンクを持ってきてくれます。冷たい緑茶ですが、ハーブや柚子が良いアクセントになっています。ドリンクを飲みながらデザートのケーキと次のドリンクを選びます。
アートラウンジ デュエットのアフタヌーンティーセット ウェルカムドリンク

ケーキはメニューにあるケーキの中からひとつを選びます。ドリンクはコーヒー、紅茶、日本茶、フレーバードティー、ハーブティーなど約40種類のなかから好きなだけ選ぶことができます。

ハーブティー、フレーバードティーは種類も豊富で、こだわりを感じます。そのほかにもプラス900円で乾杯スパークリング、プラス750円でグラスワイン(赤・白)が提供されており、ちょっとしたお食事会にも使えそうです。

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彩り野菜と春雨のコンソメスープ

アートラウンジ デュエットのアフタヌーンティーセット コンソメスープ
小さなカップで提供されるのですが、春雨と細かく角切りにしたニンジンやゴボウなどの野菜がたっぷり入っていて食べ応えのあるスープでした。野菜のダシが感じれられ、まろやかな旨みがあっておいしかったです。

トマトロール・バジルロール

アートラウンジ デュエットのアフタヌーンティーセット トマトロール・バジルロール
2つの小さなパンがプルシアンブルーの模様があしらわれた素敵なお皿にのせて提供されます。パンの生地にはトマトやバジルが練りこまれています。

パンと一緒に提供されるオリーブオイルはすっきりした味でパンの塩気とバランスが合っています。トマトロールはドライトマトが生地に入っていてトマトの濃縮した旨みが感じられます。バジルは風味豊かで、噛むたびに豊かな香りが感じられました。

フルーツカクテル

アートラウンジ デュエットのフルーツカクテル
カップに入れて提供されたとたんにふんわりと華やかな香りが漂います。ローズヒップ、ハイビスカス、アップル、シトラスピール、エルダーベリーなどが入っており、ほれぼれするほど美しい赤い色をしたハーブティーです。

やわらかい酸味でほのかな甘みもあります。一緒に提供されたはちみつを少し入れると味が変化してコクと風味が変わるのでぜひ試してみてください。

メニューには酸味のある飲み物に印がついているので、酸味が苦手な方には参考になります。フルーツカクテルも酸味の印がついていましたが、強い酸味ではありませんでした。

しばらくするとお料理が2段の重箱で提供されました。こうした和の要素がところどころ入っているのも他のアフタヌーンティーセットにはない特徴です。

料理

京王プラザホテルアートラウンジ デュエットの料理
・ブロッコリーとカリフラワーのチーズマリネ(写真右)
ブロッコリーやカリフラワーにも味がついていて、振りかけられた粉チーズによく合います。また、濃厚なチーズも入っていてよいアクセントになっています。

・シーフードと野菜の盛り合わせ(右から2番目)
きゅうり、エビ、さやえんどう、ゆで卵をバジルの入ったマヨネーズにつけていただきます。マヨネーズにバジルのコクが加わって味に深みがでていますが、くどい味ではなく、マヨネーズの柔らかい酸味が引き出されています。

・白身魚のアクアパッツァ(右から3番目)
淡白な味の白身魚をニンニクやトマト、オリーブオイルと煮込んだものです。アサリとトマトが添えられています。スープには魚介の旨みがしっかりとあります。

・鶏肉のクリーム煮 ゴルゴンゾーラの香り(左)
スープはあっさりしたクリームなのですが、ゴルゴンゾーラがコクを与えています。鶏肉はとても柔らかく煮こまれていて、肉汁とともにゴルゴンゾーラの旨みが感じられ、あっさりとした鶏肉の味を引き立てています。

嬉野紅茶

京王プラザホテル「アートラウンジ デュエット」嬉野紅茶
有田焼の産地、佐賀県嬉野市で長年受け継がれている和紅茶です。すこし茶色味がかった赤色をしています。ほうじ茶を思わせる香ばしさとまろやかさがあり、紅茶にありがちなえぐみが全くありません。

お料理を一通り食べ終わると、スイーツを持ってきてくれます。

フルーツタルト

京王プラザホテル「アートラウンジ デュエット」フルーツタルト
タルトの上にマンゴー、キウイフルーツ、グレープフルーツ、イチゴなどフルーツがふんだんにのせられています。タルトは比較的アッサリとした味でフルーツの甘みを存分に味わえます。

最後にデザート盛り合わせのお皿が提供されました。

その他、デザート

京王プラザホテル「アートラウンジ デュエット」デザート
・抹茶プリンと白玉 黒蜜ソース(写真右)
抹茶プリンに白玉、小豆、ホイップクリームがのせられ、黒蜜ソースをかけて提供されます。黒蜜の深い味が感動モノでした。抹茶プリンもほのかな苦みとコクがあって、黒蜜ソースによく合います。

白玉はフワフワで溶けるようにやわらかく、食感が楽しめるようになっています。通常のデザートメニューに「あんみつ仕立ての和カフェ」があるので、こちらも試してみたいです。

・ミックスベリームースのクレープ包み(左)
ベリーのムースが薄く繊細に焼かれたクレープに丁寧に包まれています。クレープは口当たりがやわらかく、ムースとよく合います。その上からかけられたチョコレートソースも素朴な甘みがあっておいしかったです。

煎茶

京王プラザホテル「アートラウンジ デュエット」煎茶
煎茶は急須で提供され、1杯目はスタッフの方がサーブしてくれます。香りは抑え目でやわらかなタンニンが心地よく感じます。口の中がさっぱりするので、デザートの後に飲むのがおすすめです。他に玄米茶・ほうじ茶もあります。

プチギフトのバームクーヘン

午後の宝石箱を予約すると、プチギフトをいただけます。中にはホテルオリジナルのバームクーヘンが入っていました。しっとりとして上品な甘みのある生地が絶品でした。
京王プラザホテル「アートラウンジ デュエット」プチギフトのバームクーヘン

料理とデザートはポーションが小さくおなか一杯になるということはありませんが、いろいろな種類を楽しめて味も繊細にまとめられている印象を受けました。

京王プラザにはラウンジが他にもあり、「スカイラウンジ オーロラ」でもアフタヌーンティーセットを提供しています(14:00~16:30土日祝は13:00~)。

また、「オールデイダイニング 樹林」では「鏡の国のスイーツパーティ」と題して自慢のスイーツ約30種が食べ放題となるスイーツビュッフェを開催しています(15:00~17:30)。

午後の宝石箱の料理とデザートの割合はちょうど1:1といったところでしょうか。スカイラウンジのアフタヌーンティーよりも料理の比重が高いように感じます。

デザートもいろいろ楽しみたいけど、三段スタンドのものは甘いものばかりで飽きてしまうという方には午後の宝石箱がピッタリだと思います。

料理は淡白な食材にコクのある味付けをしていて、お酒にあうように作ってある印象でした。スパークリングだけでなく、ワインも赤白用意されているので、軽く飲みながら料理を楽しみ、デザートとドリンクで酔い覚ましをするという使い方もできそうです。器にも和の雰囲気があり年配の方と来ても喜ばれそうです。

広々とした贅沢な空間で四季を感じる料理、デザートを楽しむひとときは極上の体験でした。

アートラウンジ デュエットの営業時間

営業時間は10:00~19:00(ラストオーダー18:30)です。19時以降は同じフロアの「カクテル&ティーラウンジ」を利用できます。土日祝日は11:00~/13:00~/15:00~/17:00~の時間で予約でき、90分制になっています。

京王プラザホテルの見どころ

ラウンジの他にも京王プラザに来たらぜひ寄りたい場所をご紹介します。

京王プラザホテル 本館3階ロビー

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京王プラザホテル本館3階ロビーでは、訪れる人へのおもてなしとして日本の四季に合わせて年4回、華道家 前野博紀さんによる大型のいけばな作品が展示されます。

独特の感性で選び抜いた四季折々の日本の装花が華やかに空間を飾っています。訪れた時は新年らしい竹や鮮やかな花を使いながら、福井県の作家がすいた和紙を取り入れ、躍動感のある荘厳な作品を見ることができました。

京王プラザホテル 本館3階ロビーギャラリー

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アートラウンジ デュエットに隣接するロビーギャラリーでは、有名作家から新進の若手作家まで、現代作家の作品を中心に展示しています。ロビーギャラリーは10:00〜19:0(最終日は16:00)の時間帯に無料で見ることができます。

訪れたときは「小村のりこ グループ表装展 掛け軸のある暮らし」が展示されていました。京王プラザホテルのホームページに展示内容が掲載されています。
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京王プラザホテル 南館2階ロビー

京王プラザホテル 南館2階ロビー
南館の2階はレストランフロアになっていますが、ロビーに素敵なアートスペースがあります。こちらでも小村のりこさんの手掛けた美しい掛け軸が飾られています。

エスカレータ近くのコーナーにはステンドグラス作家・永井克明さんの作品が展示されていました。ステンドグラスで縁取られた姿見がとても素敵でした。
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京王プラザホテル「アートラウンジ デュエット」
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1 3F
http://www.keioplaza.co.jp/restaurant/list/duet
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