収れん化粧水【口コミ・使い方】毛穴への効果を5商品で検証

収れん化粧水【口コミ・使い方】毛穴への効果を5商品で検証
顔のテカリ、ポツポツ毛穴が気になる方の救世主と言ったら、収れん化粧水が有名です。よく名前を聞くアイテムではありますが、どうやってお手入れしたらいいのか知らない方も多いのではないでしょうか。

数ある収れん化粧水の中からおすすめ商品と特徴をピックアップして紹介します。保湿化粧水とどんなところが違うのか、どうやって使えば良いのかなど、基礎知識と一緒に見てみましょう。

「収れん化粧水は肌荒れの原因」と言われることもありますが、肌質に合わせた商品選びと正しい活用をマスターすれば怖いもの無し。

スベスベの毛穴レス肌を目指す収れん化粧水の活用術とおすすめ商品、どうにもコンディションが不安定でメイク崩れが気になる方は、最後までお付き合い頂ければと思います。

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もくじ

収れん化粧水とは?どんな効果があるの?

収れん化粧水とは、皮脂分泌をコントロールすることにより、毛穴や肌の引き締め効果が期待されるアイテムを指します。ブランドによっては、トーニングローション・スキンコンディショナーなどと呼ばれることもあるようです。収れん化粧水に期待される効果は、大きく分けて4つあります。

収れん化粧水の効果

効果1 毛穴を目立ちにくくする

何と言っても重要な効果がココ。肌組織や血管を引き締めることによって、開いた毛穴を目立ちにくくしてくれます。

広がった毛穴には皮脂や汚れがたまりやすくなって、手触りがザラザラしがちです。収れん化粧水で毛穴をきゅっと引き締めてあげることにより、スベスベの質感をサポートできます。

効果2 テカリ・ベタつきを防止する

毛穴が引き締まることで得られる効果は、質感改善だけではありません。過剰に分泌されている皮脂分泌量を適切にコントロール。オイリー肌特有のテカリ・ベタつきといったトラブルを防止できます。

皮脂の過剰分泌はニキビを繰り返す原因の1つとされて、肌荒れ改善効果も期待できるところは優秀なポイント。Tゾーンや額などべたつく部分に赤いニキビができやすく、肌質改善したい方にとっては救世主となるアイテムです。

効果3 肌の火照りを鎮めてくれる

収れん化粧水は、日焼けのアフターケアにも活用できます。紫外線をたくさんあびて火照った肌をいたわり、コンディションを整えてくれる効果を期待しましょう。

日焼けした時の肌は、軽いやけどを負ってしまった状態です。そのままだとヒリヒリ、カサカサして落ち着かず、寝ている間にトラブルを悪化させてしまうリスクもあります。

やけど部分を一時的に冷やしてコンディションを落ち着かせてあげると、不快感が和らぐはず。美白成分が入った収れん化粧水ならシミ、そばかす防止にも役立って、レジャーシーンやイベントシーズンに活躍します。

夏の海だけでなく、スキー場で日焼けする方も多いでしょう。収れん化粧水を活用すればうっかり日焼けのダメージを適切にコントロール、トラブルを残さないための対策として便利です。

4.キメを整えてメイク崩れを防止

皮脂分泌が活発な状態だとメイク崩れが気になりますが、収れん化粧水でコントロールすることで化粧の持ちがアップします。キメを整える効果も期待されるから、スベスベの陶器肌を目指す方にはぴったり。

開き毛穴による凹凸を目立ちにくくすることで、ベースメイクのなじみが良く感じることでしょう。

朝のメイク前だけ収れん化粧水を活用して、皮脂量をコントロールしている女性もいます。脂っこい食事が続いた後など肌が不安定に傾きやすいタイミングでも、1日通して崩れないベースメイクを応援します。

部分的に活用する方法なら、混合肌の女性も取り入れやすいアイテムですよ。夕方になっても崩れ知らずのファンデーションを見ると、収れん化粧水の実力を実感します。

収れん化粧水に含まれる主な成分

収れん化粧水の効果を支える主な成分4つを紹介しましょう。毛穴ケア効果や爽快感を出すための成分が使われることが多く、こんなものを組み合わせて作られています。

成分1 有機酸

※タンニン酸、クエン酸、乳酸など

角質除去・引き締め成分として有機酸が使われます。クエン酸は柑橘系、乳酸は乳製品が原料。毛穴を清潔に維持することによって、ニキビ予防効果も期待される成分です。

日本酒を使ったコスメがニキビ予防に役立つと聞いたことはありませんか。ここで注目されているのが、日本酒に入っている有機酸の働きです。ターンオーバーを促進することによりアンチエイジング効果も期待されて、新しい肌への生まれ変わりも促進します。

成分2 植物抽出エキス

※ハマメリスエキス、ノイバラ果実エキス、カテキンなど

毛穴引き締め効果、ニキビケア効果が期待される植物エキスを配合、さっぱりとした質感に仕上げるアイテムが多いようです。ハマメリスエキスとは、アメリカマンサク(ハマメリス)の葉や樹皮から抽出するエキスのこと。毛穴ケア化粧水の他、赤ら顔ケアやニキビ跡対策としても活用されます。

ノイバラ果実エキスは、日本の山に自生しているバラ科の植物から抽出されるエキスです。収れん効果だけではなく、保湿効果が高いことに注目して配合されることもあります。

カテキンは、緑茶にたくさん入っているポリフェノールの1種。優秀な殺菌作用が期待されて、皮膚表面を清潔に維持するために貢献します。アンチエイジングにも使われやすい成分で、シミやシワを防ぐ美肌効果にも期待しましょう。

3.アルコール

※エタノール、メントールなど

収れん化粧水特有のさっぱりとした質感を作っているのがアルコール。エタノール、メントールなどを入れることで、清涼感を出してくれます。

アルコールは肌の刺激になると言われることもありますが、消毒液でかぶれや炎症を起こした経験がある方は控えたいところ。揮発性が高い成分で水分を一緒に奪う特徴が合わない方もいて、コンディションに合わせた調整も必要です。

4.ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、過剰な皮脂分泌を抑えるとともに毛穴の引き締め効果が期待される成分です。ビタミンCの強い抗酸化作用は、肌トラブル防止にも効果的。活性酸素を除去することで、炎症や火照りを鎮めてくれます。

ニキビケア目的で取り入れる場合、皮膚から吸収しやすいように調整した「リン酸ビタミンC(APS)」を使うことも多いようです。リン酸ビタミンCにパルミチン酸を足した「APPS」が使われることもあって、従来のビタミンC誘導体よりも高いケア効果が期待されます。

これらの成分にプラスして、セラミドやコラーゲンといった保湿成分を使っている収れん化粧水もあります。基本的には、毛穴ケアやベタつき解消目的で活用されるのが収れん化粧水。保湿力は控えめになっていて、さっぱりとした質感に仕上げているのが通常です。成分の配合比率によっても期待される効果が変わってきますから、コンディションに合わせて活用しましょう。

口コミで人気の収れん化粧水を5つ使ってみた

さて、ここからはおすすめ商品のレビューです。口コミ人気の収れん化粧水5つをピックアップ、毛穴対策効果を検証してみました。試した商品一覧を最初に紹介しておきます。

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毛穴ケアが得意で、さっぱりとした使い心地の化粧水ばかりです。それぞれの特徴とテクスチャー・毛穴ケア効果について、商品ごとにレビューしていこうと思います。まずは、ビーグレンQuSomeローションから使ってみました。

ビーグレン QuSomeローション

ビーグレン QuSomeローション
参考価格:5,400円 (税込)/120mL

※トライアルセットなら格安で試すことができます。

17時間保湿力持続をうたったエイジングケア化粧水です。収れん化粧水とは言っても、保湿によって毛穴の開きを目立ちにくくしていくタイプ。

ビーグレン独自に開発した浸透技術「QuSome」を採用して、有用成分を肌の奥深くまでしっかりと届けてくれます。普通に手でつけるだけでは、美容成分が届かないのが従来ケアの悩みの種。QuSomeローションのグングン浸透していく感じが病み付きになって、ファンになる方も多いようです。
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とろっとしたテクスチャー。肌に吸い付くような感じがして、感じがいい化粧水です。直径3cmくらいを手の平にだして、両手で包み込むようにケアしましょう。目元や口元、小鼻の横など細かい部分は中指・薬指で抑えるようにして、状態を落ち着かせます。

ビーグレンは、毛穴ケアにも保湿が重要と考えているところが特徴的。収れん化粧水の一般的な使い方とは違って、洗顔直後に使います。主要成分は、以下の通り。植物抽出エキスとビタミンC誘導体が入っていて、収れん化粧水に、のっとったブレンドになっていますね。
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ホメオシールド:
角質層を整えて、肌をなめらかにしてくれる成分です。上の画像の記載では「フカスセラツスエキス」になっています。海の海藻とも言われる美容成分で、ターンオーバーを促進させる働きにも注目。グリセリンを活性化させる目的もあって、保湿力を持続させる原動力になってくれます。

アッケシソウエキス:
アッケシソウという多年草からとられるエキス。ミネラル豊富な保湿成分とされていて、バリア機能構築をサポートします。コラーゲン算出を促すことも分かってきて、アンチエイジングにも効果的。シワ、たるみなどエイジングサイン解消に一役買います。

VCエチル:
水に溶けやすいビタミンC誘導体です。皮脂バランスをコントロールして、ベタつきを防いでくれます。上の成分表では「3-O-エチルアスコルビン酸」となっているのがVCエチル。肌環境をコントロールして、健やかな状態へと導きます。

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ビーグレンの化粧水にはクレイローション、QuSomeローションの2種類があって、肌質によって使い分けます。クレイローションの主な目的はニキビ予防とされていて、ひどい脂性肌でニキビができやすい方におすすめ。

ニキビが落ち着いてきたところでQuSomeローションに切り替えて、毛穴が目立ちにくい元気なお肌を育てていきます。

2つのアイテムの大きな違いは、抗炎症成分が入っているかどうかです。QuSomeローションのほうがより肌にやさしく、しっとりしている印象を受けました。

収れん化粧水を活用する方には大人ニキビケアを兼ねたい方も多いかと思うので、コンディションに合わせた使い分けをおすすめします。

SIBODY VCローション

SIBODY VCローション
参考価格:8,640円 (税込)/150mL

※スターターキットなら格安で試すことができます

雑誌掲載実績多数のニキビケアローション。ビタミンCコスメの決定打というイメージも強くて、毛穴ケアに対するこだわりが感じられます。人気の秘密は、従来のビタミンCの200倍とも言われる浸透力です。
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酸化しやすいビタミンCを肌の奥深くまでしっかりと届けるため、最新型のビタミンC誘導体「VC200」を開発したとのこと。ビタミンCは酸化しやすい成分だけに、浸透力が高いほどケア効果に対する期待もアップします。

VC200にプラスして、ニキビケア効果が期待される植物エキス5種類、天然ビタミンEを配合。美肌効果が期待される成分の相乗効果で、ポツポツした黒ずみ汚れ、毛穴の開きが気にならないたまご肌へと導きます。
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浸透力が高いというだけあって、手の平にのせているだけでどんどんしみ込んでいく感じがします。スピーディーにお手入れしないと、顔にのせる分がなくなってしまうくらいのなじみの良さ。使用量は、1回あたり500円玉大くらいです。

VCローションも保湿力がしっかりとした化粧水なので、洗顔直後に使えます。収れん化粧水と言うよりは、保湿も毛穴ケアも両方できる優秀なスキンケアコスメ。ビタミンC誘導体には、こんなにたくさんの効果が期待されます。

・作られてしまったメラニン色素を還元、シミを防止
・コラーゲン生成に働きかけて、シワやたるみを予防
・肌代謝を促して、なめらかな素肌に導く作用

お顔にのせた印象は、すっとしみ込むというよりじわじわ入り込んでいく感じ。ベタつき、ぬめりなど不快な感じはなく、肌をいたわっている印象があります。

ビタミンC誘導体たっぷりのスキンケアアイテムは乾燥するイメージもありましたが、VCローションはハチミツや天然ビタミンEなどこだわりの美容成分をたっぷり凝縮。乾燥トラブルを防ぎながら毛穴が目立たない肌への生まれ変わりを促進してくれるため、敏感肌でも使えます。

サリチル酸も入っていて負担が気になりますが、とくに刺激はありません。むしろ、しっとり状態が落ち着く感じを受けました。皮膚再生を重視したスキンケアということで、継続することで肌質改善できそうなアイテムです。

※SIBODY VCローションは、スターターキットなら格安で試すことができます

ちふれ化粧水(さっぱりタイプ)

ちふれ化粧水(さっぱりタイプ)
参考価格:540円 (税込)/180mL

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プチプラコスメの定番ちふれが出しているさっぱりタイプの化粧水です。トレハロース、ヒアルロン酸といった保湿成分に清涼成分のエタノールをプラス。

ちふれにはふきとり化粧水もあるのですが、化粧水さっぱりタイプのほうがエタンール濃度高めです。目立った毛穴ケア成分はないものの、サラサラした使い心地が特徴的。すっきり爽やかなテクスチャーで、みずみずしい素肌へと導きます。
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水のように軽めの収れん化粧水らしいテクスチャー。500円玉大をコットンにとって使います。公式サイトの記載では、保湿化粧水の代わりに使うアイテムのよう。ちふれ化粧水さっぱりタイプだけだと保湿力が物足りない印象が強く、乾燥からくる毛穴トラブルには効果を感じにくいかとも思いました。
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パッケージの裏面です。エタノール濃度12%。敏感な方だと負担に感じる濃度なので、やや注意が必要です。目にしみる感じも気になったので、Tゾーンやあごのラインに部分使いをおすすめします。

プチプラ価格が魅力のアイテムだけに、メイク直しに活用するには便利な印象を持ちました。スプレーボトルに入れて持ち歩き、毛穴が目立ってきたところに吹きかけます。朝のメイク前に使うのも、崩れ防止には効果的です。保湿化粧水、乳液、下地でコンディションを整えた後に「ちふれ化粧水 さっぱり」をパッティング、毛穴をキュッと引き締めます。

ドルックス オードルックス(アストリンゼントマイルド)N

ドルックス オードルックス(アストリンゼントマイルド)
参考価格:648円(税込)/150mL

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ほのかなジャスミンの香りが爽やかなロングセラー化粧水です。1932年に登場した歴史あるコスメブランドとあって、お母さん・おばあちゃんが使っていたイメージをお持ちの方も多いでしょう。

オードルックスは、ドルックスの中でもさっぱりとした使い心地が特徴的なアイテム。さわやかな使い心地の化粧水が毛穴をしっかり引き締めて、ベタつきによる不快感を軽減します。
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手に出して香りを確かめてみると、結構強めのジャスミンを感じました。1回の使用量はティースプーン2/3くらい、かなり少なめの量でも毛穴ケア効果を発揮します。

保湿系のスキンケアをした後にベタつき、テカリが気になること、ありますよね。そんな時にドルックスを薄くパッティングするだけで不快感を軽減、サラサラの手触りに変わります。
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ドルックスの成分表示。エタノールとクエン酸が入って、典型的な収れん化粧水の配合です。さっぱり感がとにかく強いアイテムなので、テカリや毛穴がひどく気になるときにおすすめ。エタノールがかなりきつい印象も受けたので、苦手な方は控えてください。

レトロなパッケージがSNS映えすることで挑戦する方も増えていますが、合う・合わないがくっきりと分かれそうなアイテム。インナードライ、混合肌だと乾燥から毛穴目立ちが悪化してしまうこともあるはずなので、コンディションに合わせた活用をおすすめします。

ハトムギ化粧水

ハトムギ化粧水
参考価格:702円(税込)/500mL

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ドラッグストアや通販で購入できるプチプラ化粧水の定番です。正規価格でも500mLあたり702円。安売りされているお店を使えば、500円くらいでも調達できると思います。この大きなボトルで1000円以下は、コスパとしてはトップクラス。保湿化粧水にプラスして持っておくにも、後悔がないお値段です。

エタノール、クエン酸が配合されたさっぱり質感は、毛穴ケアにも活躍します基本の使い方は保湿化粧水として水分補給する方法ですが、収れん化粧水として使う方もいるようです。
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ハトムギ化粧水の成分表示。保湿成分のグリセリン、ハトムギエキスが入っている他はとてもシンプルなブレンドです。ハトムギエキスこそ、この商品の主役。美肌維持には欠かせないアミノ酸が含まれていて、イボ治療やニキビケアにも活用されます。

ハトムギエキスは、ハトムギの種子を皮ごと使って抽出したもの。皮をむいてから抽出した成分は、ヨクイニンと呼ばれています。植物由来成分のマイルドなケア効果はデリケートな肌にもぴったりで、毎日たっぷり使えるお値段がうれしいところ。

スキンケアにあまりお金はかけられないけど毛穴・美肌対策をしたい方から根強い人気を誇っています。
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コットンに出してパッティング。肌がひやっとするくらいまで何度か繰り返しなじませて、コンディションを落ち着かせます。エタノールが入っているとは言っても強いアルコールは感じず、水のような質感です。

毛穴ケア効果について即効性が高いとは思えないものの、継続的に使うことで肌質改善できる可能性も感じます。ハトムギ化粧水愛好家の方たちからは、コットンパックとしての使い方も支持されている様子。やわらかい素材のコットンにハトムギ化粧水をたっぷりとしみ込ませて、毛穴が気になるところに貼付けます。

1.コットン全体にハトムギ化粧水をなじませる
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ひたひたになるくらい、たっぷり使うのがポイント。ハトムギ化粧水をたっぷり使った美容術は、有名な美容アドバイザーさんも推奨しているケア方法です。高価な化粧水だとなかなかこうはいかないので、コスパの良さを実感するところ。やや大きめのコットンを使うと、扱いやすいと思います。

2.コットンを毛穴ケアしたいところに貼付ける
シワ、たるみができてしまうのは良くないので、空気が入らないように気をつけて貼ってください。このまま3分くらい放置して、化粧水が乾燥しきる前に剥がしましょう。

3.ハンドプレスで浸透させる
コットンを剥がした後にコンディションを落ち着かせる行程です。手の平で顔を包み込むようにカバーして、表面に残った化粧水を肌内部へと浸透させます。乳液で水分が逃げないように蓋をしたら、毛穴パック完了です。

パックとは言っても軽い質感の化粧水がベースなので、夏場のケアにも使えそうです。額のあたりに特に効果を感じて、毛穴の開きが目立ちにくくなった印象を受けました。

保湿系の乳液を使えばしっとり落ち着いたコンディションも維持できて、乾燥毛穴にも対処できます。シンプルな美容術だけに状態に合わせた調整がしやすくて、アレンジの幅が豊富なスキンケアという印象です。

おすすめはどれ?5つの収れん化粧水を使った感想

収れん化粧水というと乾燥トラブルの引き金になりやすい印象を持っていましたが、皮脂バランスのコントロール、保湿と両方できるアイテムもあることが分かりました。

毛穴タイプやトラブルによっておすすめしたい商品が異なるため、それぞれを順番に見ていきます。

詰まり毛穴におすすめしたい化粧水

詰まり毛穴とは、ターンオーバーリズムの乱れによって角質が詰まって起こるトラブルです。角質と皮脂が混ざり合ったものが「角栓」で、ポツポツ毛穴の原因とされます。

このタイプは正しい洗顔ケアで余分な皮脂、古くなった角質をオフ、シンプルケアで適度な水分を補って毛穴を縮めるお手入れが重要。正しい洗顔を行う、という前提条件付きではありますが「ハトムギ化粧水」のようにシンプルな処方の化粧水による肌質改善をおすすめします。

メラニン毛穴におすすめしたい化粧水

詰まり毛穴と同じように黒くポツポツができるトラブルとして、メラニン毛穴があげられます。紫外線ダメージの蓄積で毛穴にシミができた状態と考えると分かりやすく、色素沈着に対するアプローチが必要です。

ビタミンC誘導体が色素沈着ケアに適しているため、5つの中では「SIBODY VCローション」がおすすめ。紫外線をたくさん浴びてしまった時に活用することで、メラニン毛穴防止にも役立つでしょう。

乾燥毛穴におすすめしたい化粧水

乾燥毛穴の収れん化粧水選びは難しくて、皮脂を抑制しすぎてしまうと肌荒れ、炎症の引き金になるリスクがあります。紹介している5つの商品から選ぶとしたら「ビーグレン QuSomeローション」がおすすめです。

ビタミンC誘導体が入っているとは言ってもしっとりとした使い心地で、肌質改善できる印象があります。ドルックス オードルックス・ちふれ化粧水(さっぱり)は乾燥毛穴に不向きな商品。どうしても使いたい場合は、部分使いがおすすめです。

開き毛穴におすすめしたい化粧水

皮脂分泌が過剰になって起こる開き毛穴には「ドルックス オードルックス」をおすすめします。引き締め効果が非常に高くて、さっぱりとした質感に仕上がるためです。

ただし、インナードライとの見極めは重要。内部が乾燥しているときに皮脂をとりすぎてしまうと、余計に状態が悪化する負のループに陥ります。

夜は高保湿化粧水でしっかり水分を補い、メイク前にだけ収れん化粧水を使うなど、肌質に合わせた工夫も重要。大人の毛穴ケアはベタつきを抑えるだけでは不十分であることを念頭に、コンディションを整えます。

毛穴の状態別におすすめ商品を紹介しましたが、個人的にあえて1つ選ぶとしたら「SIBODY VCローション」が気に入りました。

毛穴対策もアンチエイジングケアもしっかりできて、スベスベの質感に導いてくれます。ただし、ややお値段が張るのが気になるところ。メイク直しで使うにはもったいない気がするので「ハトムギ化粧水」との併用が良いと思います。

収れん化粧水の選び方

収れん化粧水の選び方では、配合成分と特徴に注目します。基本的には上で紹介している成分が中心となって作られていますが、商品によって特徴は異なるもの。選び方のポイントをおさえて、自分に合うアイテムを探してみましょう。

保湿成分に注目しよう

なるべく刺激を抑えて毛穴ケアに挑戦したいという方は、保湿成分に注目しましょう。収れん化粧水は、毛穴の引き締め効果を重視する商品です。皮脂をとりすぎてしまうことが原因で乾燥トラブルの引き金になるリスクがあって、油分と水分のバランスが不安定になりかねません。

植物由来エキスには毛穴引き締め効果とともに保湿も担ってくれる成分があって、一般的な収れん化粧水が苦手な方でも挑戦しやすい商品と判断できます。

「収れん化粧水」という分類になっていない商品でも、さっぱりとした質感のものなら同様の効果が期待されて、刺激を抑えてケアしたい方には便利です。保湿と毛穴ケアの両方できる化粧水で、収れん化粧水を代用するのも一案でしょう。

大人の毛穴ケアならビタミンC誘導体

一定以上の年齢になると気になり始める加齢が原因のたるみ毛穴。細かい凹凸を目立ちにくくするためには、ビタミンC誘導体を使った収れん化粧水をおすすめします。

たるみ毛穴とは、縦に長く伸びた形状で毛穴が目立ってしまった状態のこと。ほほ、小鼻のあたりにできやすく、コラーゲン不足が一因です。乾燥肌なのに毛穴が目立つ女性はこのタイプに該当するケースが多くて、アルコールが入った収れん化粧水を刺激に感じることがあります。

毛穴ケア効果が期待されるケアアイテムでもアルコールフリーのものはあるため、肌質に合わせた選択を意識しましょう。

収れん効果と刺激のバランスが重要

アルコール分や有機酸配合量が多いほど毛穴引き締め効果が高くなる傾向はありますが、肌への負担も比例して大きくなります。「とにかくテカリが気になる」「極度のオイリー肌で年中べたつく」という方は収れん効果重視の選択も時にはOK。

ただし、長期的に使用すると肌トラブルをまねくリスクがあります。収れん効果と刺激のバランスを考えて、将来的な肌トラブルを防止しましょう。

刺激のレベルを見極めるにあたって、成分表示が参考になります。前に書かれているものほど配合量が多い成分なので、アルコール分や有機酸がどの位置にあるのか確認しましょう。

控えめな配合量でもコンディションが整うようなら、あえて刺激が強いものを使い続ける必要はありません。さっぱり、スッキリした使用感だけでなく、本当に自分に合うものを選ぶ視点が大切です。

1ヶ月は続けられる価格を選ぶ

スキンケアのトライアルは1週間~10日くらいのものが多いのですが、効果をしっかり確かめたいなら1ヶ月は継続したいところ。28日周期の肌代謝に合わせて検証できるように、無理がない価格のものを選びます。

収れん化粧水の場合はスポット使いや部分的な使用としている方も多いため、効果重視で選択するのも良いでしょう。毎月どのくらいならスキンケアにかけても良いのか、お財布事情を考慮して選択します。

収れん化粧水を使う順番は?正しい使い方

収れん化粧水は、スキンケアの仕上げとして活用します。以下の流れを念頭として、お手入れに取り入れましょう。

1.いつも通りに洗顔する
2.保湿化粧水や乳液、クリームでコンディションを整える
3.収れん化粧水で毛穴を引き締める

洗顔直後に収れん化粧水を使うと、刺激を強く感じる方もいるはずです。保湿をしっかり行った後に美容成分を浸透させて、収れん化粧水で閉じ込める流れをおすすめします。

脂性肌・混合肌の方でも、潤い不足が原因で皮脂分泌過剰を起こしてしまうことがあるため、油分の落とし過ぎには気をつけたいところ。皮脂が足りないと感じた肌が「バリア機能を育てるためにもっと皮脂を出さないと」と頑張りすぎてしまいます。保湿ケアは、全ての肌質共通で状態を整えるための必須ステップと考えてください。

保湿を省いて収れん化粧水だけで仕上げるのはトラブルの引き金になりやすく、基本的にはNGです。ただし「毛穴ケア効果も期待される保湿化粧水」なら、洗顔直後の使用も可能。化粧水のパッケージに書かれている使い方を念頭に、正しい活用を意識しましょう。

収れん化粧水の使い方

ここで大事なポイントは、コットンを活用すること。化粧水をコットンに適量しみ込ませて、軽く抑えるようにパッティングします。使用量はアイテムによって異なるため、説明書に書かれている記載を確認しましょう。

お手入れの順番は、額・鼻筋・小鼻・あごのラインへの流れを意識します。皮脂分泌が多い部分を最初にお手入れ、他の部位へと進んで行く流れが重要。

目の周り、口の周りなど皮膚が薄い部分については、つけてもつけなくても大丈夫です。保湿化粧水とはスキンケアの進め方が全くと言っていいほど異なるため、お手入れの順番を守ってください。

メイク直しにも活用できる

暖房がきいた室内にいる時・アルコールを飲んだ後など、体温が高くなったタイミングでは、毛穴が開いてしまいます。メイクが浮きあがってドロドロになる前に、収れん化粧水で対策しましょう。

1.油とり紙で余計な皮脂をオフする。
2.収れん化粧水をコットンにつけて、浮きあがったメイクや汚れを落とす。
3.ファンデーション、おしろいで状態を落ち着かせる。

収れん化粧水をスプレーボトルに入れて持ち歩くと、気になった時にいつでもお直しできて手軽です。テカリやすい鼻筋にだけつけてベースメイクのムラをなくすのも、上手な活用方法でしょう。開いた毛穴を引きしめて目立ちにくくするとともに、サラサラした質感に仕上げてくれます。

にきびケアにコットンパック

にきびがとくに気になる時には、コットンパックとしても活用できます。洗顔後に化粧水、乳液をして収れん化粧水でコットンパック。数分放置した後にパックをはがすだけの簡単ケアです。

ただし、この方法は皮脂分泌過剰から悪化したニキビにだけ有効です。乾燥が主な原因となる大人ニキビに活用すると悪化してしまう恐れもあるため、原因を特定してから使いましょう。

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