水ファンデーション【口コミ・おすすめランキング】人気4商品を比較

水ファンデーション【口コミ・おすすめランキング】人気4商品を比較
クレンジングの手間が省け、お肌へ軽くフィットするという水ファンデーションですが、カバー力はどうなのか?本当にお肌に優しいのか?

水ファンデーションに様々な疑問をお持ちのあなたへ、今回は、筆者が口コミで人気の4種類の水ファンデーションを使用した体験談、おすすめランキングを紹介します。水ファンデーションの使い方や選び方も解説します。

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もくじ

水ファンデーションとは?

そもそも、水ファンデーションとはどのようなタイプのファンデーションなのでしょうか?
水ファンデーションの特徴や他のファンデーションとの違いについてご紹介しましょう。

水ファンデーションの特徴

水ファンデーションは水性ファンデーションまたは水おしろいと呼ばれることもあり、全般的に他のファンデーションよりも油分の配合量が少ないという特徴があります。

水ファンデーションのメリットやデメリットなど、もう少し詳しく水ファンデーションについて以下でご紹介します。

水ファンデーションのメリット・デメリット

まず、水ファンデーションは水の配合量が多く油分の配合量が少ないため、分泌されてきた皮脂と混じり合うことが少なく、メイク崩れが少ないというメリットを持っています。

さらに、お肌への伸びが良くて着け心地が軽いので、厚塗りを避けることができるというメリットもあります。

つまり、ナチュラルな仕上がりを期待できるということですね。

その反面、水ファンデーションは2層式となっており、ファンデーション成分と水を良く混ぜてから使用する必要があることから、使い慣れないとムラづきが起こるデメリットがあります。

また、他のファンデーションと比較した場合ではカバー力が弱く、濃いシミやそばかすなどを完全に隠すことができない可能性があります。

他のファンデーションとの違い

水ファンデーションと他の種類のファンデーションではどのような違いがあるのでしょうか。

リキッドファンデーション

水の配合量が多いタイプや油分の配合量が多いタイプなど、実に多くのタイプに分類されるファンデーションです。全般的に水ファンデーションよりも粘度が高く、乳液のようなテクスチャーの製品が多くなっています。

水ファンデーションよりもカバー力が高いですが、油分の配合量が多いタイプは、皮脂と混じり合う確率が高くなりますので、メイク崩れが起こりやすいこともあります。普通肌や混合肌、乾燥肌の方におすすめできるファンデーションです。

クリームファンデーション

クリームファンデーションは、リキッドファンデーションよりも油分の配合量が多いため、保湿性に優れています。また、カバー力が高いというメリットがありますが、油分の配合量が多い分だけお肌にかかる負担が大きくなるというデメリットもあります。

つまり、もともと皮脂分泌が多い方やニキビ肌の方にとっては注意が必要なファンデーションです。水ファンデーションよりもお肌への密着度が高く、乾燥肌の方におすすめです。

パウダーファンデーション

ブレスト(固形)タイプとルース(粉)タイプがあるファンデーションで、どちらかというとブレストタイプが一般的とされ、ルースタイプはフェイスパウダーに分類されていることが多いようです。

ブレストタイプ、ルースタイプともに、油分の配合量が少なく粉の粒子の配合量のほうが多いため、皮脂の吸着効果に優れています。

パウダーファンデーションはテカリが気になる脂性肌の方におすすめです。水ファンデーションよりも使用方法が簡単ですので、メイク初心者の方にもおすすめです。

エマルジョンファンデーション

お肌につける前はクリームファンデーションのようなテクスチャーですが、お肌に乗せるとパウダー状に変化するファンデーションです。

エマルジョンファンデーションは、水ファンデーションよりもはるかに高いカバー力を持つというメリットを持っています。

エマルジョンファンデーションに含まれる水分量は決して少なくはありませんが、時間の経過とともにファンデーションに含まれる水分が蒸発しますので、乾燥肌の方には不向きです。

お肌の乾燥が進んでしまうと小じわの原因になることも考えられますので、エイジングケアを意識している方にとっては注意が必要なタイプのファンデーションです。

ケーキファンデーション

水ありタイプでお肌への密着度が高いファンデーションです。シリコン配合の上、合成界面活性剤を凝固剤として使用している製品が多く、お肌への負担が大きいというデメリットを持っています。

このタイプのファンデーションは、お肌への伸びが良く、水ファンデーションとは比べ物にならないくらい強力なカバー力を持っていますが、水分が蒸発すると乾燥肌になることがありますので、乾燥肌の方やエイジングケアを意識している方には不向きなファンデーションです。

筆者は以前使用してほうれい線が目立つようになってしまいました。その理由は、ファンデーションの水分が蒸発したことによるお肌の乾燥であると考えられます。

水ファンデーションはどんな人に向いているの?

水ファンデーションはどのような方に向いているのでしょうか?
最も向いているのは、他のファンデーションに対してお肌が過敏な反応を示すことが多い、敏感肌の方です。

また、水ファンデーションは厚塗りになりにくいので、ナチュラルメイクを目指す方、お肌への負担を極力減らしてメイクをしたい方にも向いています。

さらに、水ファンデーションは油分の配合量が少ないか、まったく配合されていない製品が多いことから、脂性肌やニキビ肌の方にも向いています。

反対に、乾燥肌がかなり進んでいる方や、シミやアザ、クマなどをファンデーションでしっかりと隠したいという方には向いていません。

水ファンデーションの選び方

まず、敏感肌の方が水ファンデーションを選ぶ際には、なるべく化学合成物質の配合量が少ない製品を選ぶことが大切です。

そして、これは水ファンデーションに限ったことではありませんが、できる限りご自身の肌色に近い色を選ぶことも大切です。

薄付きとはいえ、もともとの肌色よりも明るすぎる色では顔だけが浮いて見えてしまいますし、暗すぎる色ではくすみ肌のように見えてしまうことがあります。

水ファンデーションを選ぶ際には首の色を基準とし、なるべく首の色に近い色を選ぶと失敗が少ないでしよう。

水ファンデーションの使い方

リキッドファンデーションと同様の使い方でOKです。
基本的には顔の中心部から外側に広げる塗り方ですが、水ファンデーションの場合ではムラ付きになる可能性がありますので、この点にだけ注意すれば、あとは慣れるだけです。

また、水ファンデーションによっては、手にとってからお肌に塗るタイプや、スポンジにつけてからお肌に伸ばすタイプがありますが、はじめて水ファンデーションを使用するのであれば、スポンジでお肌に伸ばす塗り方がおすすめです。

口コミで人気の水ファンデーション4つを使い比べ

それでは早速、4種類の水ファンデーションを使い比べてみましょう。
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左から、「エテュセ アクアファンデーション」「アザレ グレイスカラー」「サキナ ミネラルウォーターファンデーション」「ははぎく水おしろい」です。
今回はすべて、スポンジに含ませて使用してみることにします。

エテュセ アクアファンデーション

エテュセ アクアファンデーション

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<配合全成分>
水、エタノール、酸化チタン、シリカ、BG、TEA、グリセリン、塩化Na、塩化Mg、カミツレ花エキス、塩化Ca、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、酸化亜鉛、水酸化AI、メタリン酸Na、ローズマリー葉エキス、フェノキシエタノール、硫酸Ba、酸化鉄

フェニルベンズイミダゾールスルホン酸は紫外線吸収剤で、UV-B波ブロック効果を期待できる成分です。

ただひとつ気になるとすれば、TEA(トリエタノールアミン)でしょう。この成分にはわずかながらアレルギーの危険性があるようですので、アレルギーをお持ちの方や敏感肌の方は注意が必要でしょう。

<参考>TEA(トリエタノールアミン)とは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

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画像ではわかりにくいかもしれませんが、容器の上部が上澄み状態になっています。

それでは、何もつけていないお肌とエテュセ アクアファンデーションをつけたお肌を比較してみることにします。

<使用前>
水ファンデーション使用前

<使用後>
エテュセ アクアファンデーションーション使用後
筆者は腕にほくろがありますので、わかりやすいように、敢えてほくろ部分にエテュセ アクアファンデーションーションをつけてみました。

お肌つけた第一印象は、非常に伸びが良く、また、お肌への馴染みが早いということです。つけた直後は少々水っぽいですが、間もなくして水分が飛ぶとお肌にピタッと密着、いい感じです。

ご覧のとおり、ほくろを完全に隠すことができませんので、シミやほくろを完全にカバーすることは難しいでしょう。

ですが、とても軽いつけ心地でお肌が綺麗に見えます。筆者はナチュラルベージュを選びましたが、とても自然な仕上がりです。

このまま石鹸で洗い流したところ、これだけで綺麗に落ち、お肌に異常は現れませんでした。香りはありませんので、香りに敏感な方にもおすすめできます。

アザレ グレイスカラー

アザレ グレイスカラー

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<配合全成分>
水、グリセリン、ソルビトール、変性アルコール、ホエイタンパク、プルラン、ホップ花エキス、ウイキョウ果実エキス、カミツレ花エキス、セイヨウノコギリソウ花エキス、メリッサ葉エキス、セイヨウヤドリギ果実エキス、アルテア根エキス、アルニカ花エキス、オウゴン根エキス、オトギリソウ花/葉/茎エキス、マグワ根皮エキス、サンショウ果実エキス、シソ葉エキス、フユボダイジュ花エキス、スギナエキス、セージ葉エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、セイヨウハッカ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ヤグルマギク花エキス、PCA-Na、尿素、エタノール、ジメチコン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、セスキオレイン酸ソルビタン、フェノキシエタノール、クオタニウム-73、酸化チタン、カオリン、酸化鉄、水酸化クロム、グンジョウ

合成界面活性剤のセスキオレイン酸ソルビタンが乳化剤として配合されていますが、配合量が少ないため、それほど気にする必要はないでしょう。

さらに、陽イオン界面活性剤のクオタニウム-73、紫外線吸収剤の酸化チタンが配合されていますが、いずれも人体へ悪影響を及ぼす可能性は極めて低いと考えられますので、心配はなさそうです。

<参考>酸化チタンとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

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人気が高い水ファンデーションのようで、21号(コントロールカラー)のみ在庫がありました。
それでは、早速つけてみましょう。

<使用前>
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<使用後>
アザレ グレイスカラー使用後

ややお肌が白っぽくなっているのをおわかり頂けるでしょうか?グリーンベースのコントロールカラーですので、頬の赤みが気になるときに重宝しそうです。

アザレ グレイスカラーは、お好きな色を混ぜ合わせてご自身のお肌にピッタリな色を作ることができる水ファンデーションですので、何色か揃えておくと便利かもしれません。

ちょっと色ムラになりそうですが、一度に大量につけてしまわなければ大丈夫そうです。

この水ファンデーションにも香りはなく、石鹸だけで綺麗に落とすことができ、お肌に異常は現れませんでした。

サキナ ミネラルウォーターファンデーション

サキナ ミネラルウォーターファンデーション

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<配合全成分>
水(垂水池田温泉水)、BG、メチルグルセスー10、マイカ、グリセリン、ペンチレングリコール、チシマザサ水、褐藻エキス、ヒメフウロエキス、α-グルカン、アルギニン、グルコシルセラミド、リボース、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、プロパンジオール、ラウロイルリシン、トリ脂肪酸(C12-20)グリセリル、トコフェロール、ヒドロキシプロピルセルロース、フィチン酸、クエン酸Na、シリカ、硫酸Mg、塩化Na、酸化銀、酸化鉄、酸化チタン

マイカという金属由来成分が配合されていますので、金属アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。その他の配合成分には、特に問題がなさそうです。

<参考>マイカとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

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容器の半分から下にファンデーション成分が沈んでいます。また、このファンデーションはスポンジに吸収されませんでした(スポンジによると思います)ので、スポンジに2滴程度垂らし、そのままお肌につけてみました。

<使用前>
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<使用後>
サキナ ミネラルウォーターファンデーション使用後

筆者はベージュオークルで試してみましたが、画像でも確認できる通り、ややお肌への馴染みは悪いです。ただし、大変伸びが良く自然な薄付きになりますので、使い心地が悪いということではありません。

配合されている温泉水に秘密があるのか、オイルが配合されていない割にはツヤ感が楽しめる水ファンデーションです。

カバー力が良いとは言えませんが、綺麗な発色で無香料、石鹸で洗い流せるという部分を考えるのであれば、かなり優秀な水ファンデーションなのではないかと思います。
お肌に異常は現れませんでした。

ははぎく水おしろい

ははぎく水おしろい

<配合全成分>
水、BG、グリセリン、酸化チタン、カオリン、酸化鉄、カミツレ花エキス、シリカ、メチルパラベン

メチルパラベンが防腐剤として配合されていますが、この成分はパラベンの類の中では最もお肌への刺激が少ないと考えられていますので、それほど神経質になる必要はないでしょう。

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画像だとわかりにくいですが、上部に上澄みができています。
「ははぎく水おしろい」も、スポンジに吸収されませんでしたので、スポンジに2滴垂らしてお肌に伸ばしてみました。

<使用前>
006mizufand

<使用後>
ははぎく水おしろい使用後

かなり伸びが良く発色が綺麗で、マットに仕上がり、とても軽い感じです。
筆者はナチュラルを選びましたが、本当にとても自然な色です。香料無配合、石鹸だけで洗い流すことができ、お肌に異常は現れませんでした。

おすすめは?水ファンデーションランキング

今回初めて水ファンデーションを使用してみましたが、これはハマりそうな予感がします。まず、水ファンデーションに対する筆者のイメージは、「ほとんどつけた感がないヌーディーなイメージ」というものでしたが、いやいや、なかなかどうして、どの種類もしっかりとした存在感がありました。

ではランキング…と行きたいところなのですが、正直なところどの水ファンデーションもそれぞれに優秀で、甲乙つけがたいというのが正直な感想です。

困ったなあ…と、さんざん考えまして、以下の通りにランク付けさせていただくことにしました。

第1位 ははぎく水おしろい
価格、使い心地と総合的に判断し、第1位とさせていただきました。

第2位 エテュセ アクアファンデーション
価格とお肌の相性を考慮して、第2位とさせていただきました。

第3位 サキナ ミネラルウォーターファンデーション
価格が少々高額という部分がネックになり、第3位とさせていただきました。ただ、他の水ファンデーションにはないツヤ感を楽しむことができますので、価格の足並みが他の水ファンデーションと揃えば、上位に浮上する可能性大です。

第4位 アザレ グレイスカラー
製品が悪いということではなく、コントロールカラーしか入手できなかったため、色の比較をすることができず、やむなく第4位とさせていただきました。アザレさん、ごめんなさいという感じです。

次はぜひ、コントロールカラー以外の色を試してみたいと思います。

水ファンデーションを使ってみた感想

「とても良い」というのが水ファンデーションの感想です。水ファンデーションについていろいろと調べてみると、「敏感肌に適している」、「どちらかというと若い年代の方に適している」というような検索結果が出てきます。

今回は、50代のおばさんである筆者が試してみたわけですが、普通肌であれば50代にも十分適していると思います。なんといっても、ヘビーなクレンジングが必要ないという点が気に入りました。これならマツエクもOKですね。

もしかすると、現在使用しているクッションファンデーション+フェイスパウダーから水ファンデーションに切り替えるかもしれません。

今回はかなり良い経験をさせていただいたとともに、素晴らしい水ファンデーションに出会えてとても嬉しく思っています。

今回ご紹介した体験談はあくまでも筆者の個人的な感想ですが、少しでも、水ファンデーションにご興味をお持ちの方の参考になれば幸いです。

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