ライスフォース【口コミ・評価】トライアルキットを試してみた

ライスフォース【口コミ・評価】トライアルキットを試してみた
ライスフォースと聞くと、私はクワバタオハラの小原正子さんの美肌を思い浮かべてしまいます。ご自身のブログでも、ライスフォースを使用することで手に入れた美肌を写真付きで公開していますね。

あの、年齢を感じさせないツヤ、ハリ、透明感あるお肌は見るだけでうっとりしてしまいます。

あの美肌が、ライスフォースの力で生み出されるのなら、ぜひ使ってみたいと思いませんか?

今回は、ライスフォースを実際に使用した方の良い口コミ、悪い口コミ、成分の解説、そして私がライスフォースのトライアルキットを買って試してみた感想・評価を書いていきます。


もくじ

ライスフォース体験者の口コミ

ライスフォースは様々な有名人がブログなどで紹介しているため、知名度・人気ともに高く、その分口コミも多く投稿されています。

しかし、芸能人がこぞって「良い」と紹介しているのに、口コミの評価はいまいち低いように感じます。

では、実際に使用してみた方は、ライスフォースについてどう感じたのか、率直な意見を見てみましょう。

良い口コミ

・肌馴染みがよく、とろみがあるのに肌への浸透が早い。
・肌に優しく、しっとり潤うし、伸びもいい。
・少しの量でしっかり潤うのでコスパもいい。
・肌が明るくなり、ニキビも出にくくなった。
・潤うため、小じわが気にならなくなってきた。
・肌がモチモチ、ふわふわになる。
・べたつかないのに、肌がもっちりする。

悪い口コミ

・どんどん肌に吸収されるのですごい量を使い、すぐなくなってしまう。
・潤うかもしれないけれど、ベタつきが気になる。
・人気が高いので、期待しすぎてしまった。
・さっぱりしすぎて、乾燥肌には物足りない。乾燥する時期だったせいもあってか、粉をふく状態に。
・値段が高いので、リピートする気になれない。
・痒みが出たので、すぐに使用をやめた。
・肌に合わず、潤いも全く感じない。
・トライアルは、値段の割に量が少ない。
・良い成分と悪い成分をごちゃまぜにした商品。エタノールの配合量が多い。
・広告しているほど実感がない。値段の割に期待できない。
・ライスフォースに変えてから顔中にニキビができた。

<私のコメント>
ライスフォースの口コミを見て気になったのは、良い口コミと悪い口コミが半々だという点です。

たいていの商品は、評価が4以上の良い口コミが並んでいる中、たまに悪い口コミが入り込む、という場合が多いのですが、この商品は「評価しない」という口コミまであるくらい、良い口コミと同じだけ悪い口コミも多いのです。

広告やブログなどでたくさん紹介されている、人気のあるはずの有名な商品なだけに、驚きました。

良いコメントを見ると、潤いやしっとり感、伸びの良さ、浸透力の高さを感じられた方が多いようですね。これはライスパワーならではの効果だと思います。

しかし、悪い口コミを見てみると、その潤いがベタつきに感じられた方もいれば、逆に潤いが物足りなくて乾燥し粉を吹いてしまった方までいるようです。

人によって感じ方が大きく違うようです。

また、有名人がこぞってライスフォースの素晴らしさを紹介しているせいか、期待しすぎている方も多いようです。小原正子さんのあのすっぴん美肌を見れば、「どれほど肌が改善されるのか」と、期待するのは当然ですね。

その期待度の高さゆえに、この商品に対する物足りなさを感じた方が増えているようにも思えます。良い効果が得られても「もっとすごいはず」と上を見すぎてしまうのかもしれませんね。

そしてもう一つ気になったのが、悪い口コミの最後のコメントです。

「良い成分と悪い成分をごちゃまぜにした商品。エタノールの配合量が多い」

実際に、配合されている成分がどの様になっているのか詳しく見てみないとわからないのですが、この方が言うには、ライスパワーという良い成分がしっかり配合されているのでその分の効果は充分期待できるのに、その逆にエタノールやパラベン等肌に刺激を与える防腐剤がたっぷり使用されている、とのことなのです。

これが本当なら、ライスパワーによる良い効果を得られれば潤いを実感できるけれど、添加物によって刺激を受けてしまうと、痒みや乾燥などの肌トラブルに繋がってしまうでしょう。

実際、潤いを感じた方、肌トラブルを感じた方がそれぞれいるのは、そのせいだと考えると、納得いってしまう部分もあります。

しかし、これはあくまでも憶測ですので、悩んでいても答えは見つかりません。

まずは実際に購入し、成分を確認し、使ってみてからお話したいと思います。

 

 

口コミは本当か?ライスフォーストライアルキットを買ってみた

良い口コミ、悪い口コミ、どちらも気になるライスフォース。その口コミを検証するために、実際にトライアルキットを購入してみました。

ライスフォーストライアルキット(スペシャル5点セット)を購入

インターネットで注文してから3日目に、注文していたライスフォースが届きました。思っていたよりもずっと早い到着です。
ライスフォーストライアルキットをインターネットで注文

 

 

箱を開けると、数冊のパンフレットが顔を出しました。
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ライスフォース パンフレット
使用量や使い方についての説明もしっかりとあって、分かりやすいですね。
ライスフォースの使用量
ライスフォースの使い方

透明感とツヤのあるブルーの容器も、高級感たっぷりで「効果ありそう」と感じてしまいます。
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箱に入っている内容は以下の通りです。

・ディープモイスチュアローション・・・20ml
・ディープモイスチュアエッセンス・・・8ml
・ホワイトニングクリアエッセンス・・・3g
・ディープモイスチュアクリーム・・・5g
・UVプロテクトミルク25・・・8ml
・プレミアムパーフェクトクリーム・・・0.6g(1回分×2)

5点セットのはずですが、その他にエイジングケア用のプレミアムパーフェクトクリーム(薬用保潤クリーム)も2つ入っていて、お得な気分になります。

ただ、これで10日分のセットになるのです。価格は1,400円です。

ローションは20ml入っているので10日分にはちょうど良さそうですが、エッセンスの3gやクリームの5gは10日も持つのかな?と不安になります。

確かに、トライアルの量が少ないというコメントも嘘ではなさそうです。ただ、1,400円と言う値段は高いとは思いません。ローションやエッセンスもそれぞれ通常サイズだと8000円以上もするものですし、これだけの商品を全て1度に試せるセットだと考えると、これくらいしてもいいのかなと思います。

また、他の化粧品のトライアルセットも、900円~1,500円程度するのが普通ですので、1,400円が特別高いとは感じませんでした。

さらに効果が高いともっと嬉しいですし、効果の高さによっては1400円が安いと感じることが出来るかもしれません。

ただし、このトライアルセットの標準価格は7,400円だそうです。それが今回、約80%割引きの1,400円というお得な価格になっているという事なのです。

このトライアルセットが7,400円だとすると、ちょっと高すぎるようには感じますね。どんな化粧品なのか、試してみるというのがトライアルセットのいいところですので、7,400円だと、試してみようと考える方は少ないかもしれません。

この標準価格設定が高すぎるせいで、「トライアルは、値段の割に量が少ない」というコメントにつながったのかもしれませんね。

使用する順番は以下の様になっています。
①ディープモイスチュアローション
②ディープモイスチュアエッセンス
③※ホワイトニングクリアエッセンス
④ディープモイスチュアクリーム or プレミアムパーフェクトクリーム
⑤UVプロテクトミルク25

※の「ホワイトニングクリアエッセンス」は、美白を求める方の為のエッセンスになるため、必ず付けなければならないものではありません。ライスフォースの基本となるステップは①②④になります。

またクリームは、ディープモイスチュアクリームかプレミアムパーフェクトクリームのどちらか一つを使用しましょう。

⑤は日焼け止めになるので、夜は使用しません。

トライアルセットを開けると、6つの化粧品が並んでいるので、こんなに色々つけるの?とびっくりするかもしれませんが、基本的には、ローション、エッセンス、クリームという3ステップだけなので、そう考えると、それ程多くはありませんね。

他のブランドの化粧品の、化粧水、美容液、乳液の手順などと同じです。

では、使用順ごとに、ひとつずつその成分やテクスチャー、使用感などについてお話していきたいと思います。

ライスフォース ディープモイスチュアローション(薬用保湿化粧水)

ライスフォース ディープモイスチュアローション
5点セットの中で1番大きいサイズになっているのが、このディープモイスチュアローションになります。たっぷり20ml入っています。
 

 

深く、透明感のあるブルーが印象的な容器になっています。

フタを開けるとこの様になっていて、1滴ずつ出すことが出来るので、たくさん出しすぎてしまうという心配がありません。
ライスフォース ディープモイスチュアローション フタを開けた写真

ライスフォース ディープモイスチュアローションの使い方

1回の使用量の目安は500円玉大となっています。

では、手に取り出してみましょう。
ライスフォース ディープモイスチュアローション 手に取りだした写真
アルコールとフローラルがミックスしたような、さっぱりとした爽やかな香りがします。一瞬とろみが強いように感じられるのですが、手のひらで伸ばすとみずみずしく、浸透が速いです。

アルコールは揮発性が高いので、たっぷり配合されているエタノール(アルコール)が揮発しただけなのかもしれませんが、自然と消えて行ってしまうので、肌が飲み込んでいるようにも感じます。

口コミでは「乾燥する」「ベタつく」という相反する感想がありましたが、その言葉の意味がわかりました。

手のひらにサラッと伸びて、水分そのものは消えて行ってしまうため、一瞬サラッと乾燥したように感じるのですが、しばらくするとローションを付けた表面がペタペタしてきます。

ローションを1回つけただけだと、肌の潤いも足りないため、パサつくのに表面がベタつくという状態になります。

潤いを実感するためには、ローションを数回重ねづけした方がいいのですが、重ねづけすればするほど、ペタペタする感じは増します。

ただ、このペタペタした感覚も、数分すると落ち着くので、それほど気にする必要もないのでは?と思います。

このローションの使用感は、個人的には悪くないと思いました。

香りも爽やかだし、1滴ずつ量を調整しながら出せる部分もいいですし、伸びもいいし、1回では潤わなくても、2回、3回重ねづけすると程よい潤いを感じられます。

しかし、様々な広告やブログで紹介されているライスフォースですので、期待が高すぎる分、「これくらいか・・・」と、拍子抜けしてしまう部分があるのも事実です。

過剰な宣伝が逆にこの商品の価値を下げているようにも感じられてしまいます。

 

 

ライスフォース ディープモイスチュアエッセンス(薬用保湿美容液)

ライスフォース ディープモイスチュアエッセンス

ローションを浸透させた後、肌にハリ感を与えるエッセンスになります。

ローションと同じブルーの容器ですが、こちらは不透明なプラスチック素材のものになっていて、容器を押しながら中のエッセンスを出すことが出来ます。
ライスフォース ディープモイスチュアエッセンス 容器を押している写真
ライスフォース ディープモイスチュアエッセンス フタを開けた写真
こちらも、容器を押す力を加減することで量を調整できるので、使いたい分だけ出せて便利ですね。
 

 

ライスフォース ディープモイスチュアエッセンスの使い方

容器を押して、中身を押し出します。約1㎝が適量となっています。顔全体に伸ばして馴染ませましょう。
ライスフォース ディープモイスチュアエッセンスを手に取り出した

伸びはいいのですが、伸ばしたそばから浸透していってしまうので、1㎝程度の量だと、両方の頬に伸ばしているうちに消えてなくなってしまいました。

両手で馴染ませてから顔に乗せようとすると、顔よりも手のひらにたくさん浸透してしまいます。

使い方としては、「顔全体に伸ばす」としか書いていないけれど、手のひらに1㎝取り出したら、頬・オデコ・鼻・顎などに少量ずつ乗せてから、顔全体に広げるようにした方が顔全体に行き渡るでしょう。

もしくは、1㎝よりも少し多めに取り出した方がいいかもしれません。

また、目元や口元など、乾燥が特に気になる部分には重ねづけをしてもいいようなので、顔全体につけた後、気になる部分があれば、さらに追加してつけてみましょう。

ただ、皮膚が薄く敏感な目元は、こするようにしてクリームを塗り込んでしまうと刺激を感じてしまうので、優しくなじませるようにしましょう。

 

 

ライスフォース ホワイトニングクリアエッセンス(薬用美白美容液)

ライスフォース ホワイトニングクリアエッセンス
透明感のある肌に導くための美白美容液になります。メラニンの生成を抑えてくれるので、透明感を与えながら、シミやそばかすなども防いでくれます。

ライスフォースの基本ステップとしては、このエッセンスを使用せず、ディープモイスチュアローションとディープモイスチュアエッセンス、ディープモイスチュアクリームの3ステップで完了させてもいいのですが、このエッセンスをプラスすることで、潤いと美白の両方を手に入れる事が出来ます。

透明感と美白をイメージするような、光沢のある白に近いシルバー色の容器になっています。フタを開けてみます。
ライスフォース ホワイトニングクリアエッセンス フタを開けた写真
チューブを押し出して使用するタイプなので、こちらも使いたい分だけ取り出すことが出来ます。

ライスフォース ホワイトニングクリアエッセンスの使い方

1回の使用目安量は、パール1粒大程度です。
ライスフォース ホワイトニングクリアエッセンス 手に取り出した写真

1回分の量はとても少ないように感じますが、これはディープモイスチュアローションやディープモイスチュアエッセンスほど浸透が早くないので、少量でも顔全体に伸ばすことが出来ます。

さらに、シミやくすみが気になる場所は重ねづけをするといいでしょう。
 

 

ライスフォース ディープモイスチュアクリーム(薬用保湿クリーム)

ライスフォース ディープモイスチュアクリーム
ローションやエッセンスで与えた水分を閉じ込める役割のある保湿クリームになります。
ライスフォース ディープモイスチュアクリーム フタを開けた写真
フタを空けた瞬間、ヨーグルトみたいと思ってしまいました。

しかし、実際に触るとヨーグルトよりも硬めで、シッカリと油分の含まれたクリームになっています。

ライスフォース ディープモイスチュアクリームの使い方

みずみずしさとしっとり感を併せ持った、伸びのいいクリームです。
ライスフォース ディープモイスチュアクリーム 手に取りだした写真
やや大きめのあずき粒大を指先にとり、顔全体に馴染ませます。こちらもそれほど浸透が速いわけではないので、両方の手のひらで馴染ませてから、顔全体に伸ばすようにしてもいいですし、オデコ・頬・鼻・顎などに少量ずつ乗せてから伸ばしてもいいでしょう。

伸ばした後は顔全体を両手で包み込むようにして、肌に密着させます。

顎から頬にかけて、クルクルと円を描く様にマッサージしながら頬を持ち上げるようにすると、リフトアップ効果も期待できます。

このクリームで、ローションやエッセンスによって与えた水分を閉じ込めることが出来るので、あずき粒大よりも少し多めに手に取ってタップリ伸ばすようにしてもいいでしょう。

もし余るようなら、首等、乾燥が気になる部分に伸ばしても効果的です。

使用後、しっとりしますが、数分すると浸透し表面はさらさらになります。クリームのベタつきが苦手な方でも安心ですね。

 

 

ライスフォース プレミアムパーフェクトクリーム(薬用保潤クリーム)

ライスフォース プレミアムパーフェクトクリーム

こちらは試供品として2回分だけ入っていて、「ディープモイスチュアクリームと使い比べてみてください」、と記載されていました。

年齢肌が気になる方の為の、エイジングケアクリームになります。

ディープモイスチュアクリームと見比べてみましょう。
ディープモイスチュアクリームとプレミアムパーフェクトクリームの写真

上がディープモイスチュアクリームで、下がプレミアムパーフェクトクリームです。ディープモイスチュアクリームの方がみずみずしさがありますね。

プレミアムパーフェクトクリームの方がコクと艶があり、油分が強いように感じます。乾燥しやすい年齢肌をしっかりと保湿し守ってくれそうですね。

ライスフォース プレミアムパーフェクトクリームの使い方

使い方は、ディープモイスチュアクリームと同様です。

あずき粒大を指先にとり、顔全体に馴染ませましょう。
ライスフォース プレミアムパーフェクトクリーム 手に取り出した写真

オデコ、鼻、頬、顎に少量ずつ乗せてから伸ばしてもいいですし、手のひらで馴染ませてから顔全体に乗せてもいいでしょう。こちらもマッサージしながら馴染ませることで、リフトアップ効果も期待できます。

年齢肌向けのクリームになりますので、首元など、年齢が出やすい部分にもしっかり馴染ませると効果的でしょう。

 

 

ライスフォース UVプロテクトミルク25(日やけ止め化粧下地)

ライスフォース UVプロテクトミルク25
日焼け止めクリームになるのですが、美肌効果のある成分も配合されているため、スキンケアをしながら紫外線をカットすることが出来ます。

こちらは、ディープモイスチュアエッセンスと同じ容器の色違いになります。大きさも、形状も同じですね。
ディープモイスチュアエッセンスとUVプロテクトミルクの写真

プラスチック素材なので、容器を押して、使いたい量を調整しながら出すことが出来る点も、ディープモイスチュアエッセンスと同じです。
ライスフォース UVプロテクトミルク フタを開けた写真

ライスフォース UVプロテクトミルクの使い方

容器をよく振ってから、手のひらに1円玉大を取り出します。
ライスフォース UVプロテクトミルク 手に取りだした写真
オデコ、顎、鼻、頬に少量ずつ乗せ、顔全体に伸ばしましょう。顔の内側から外側に向かって伸ばすようにするといいですね。

ムラがないように全体に均一に塗ることが出来たら、鼻や頬など特に紫外線を浴びやすい部分に重ねづけすると効果的です。

もし、この日焼け止めによって油分が浮き出ているようであれば、軽くティッシュオフすると、その後につけるファンデーションのよれを防ぐことが出来ます。

撥水性はありますが、汗をかいた後などは塗り直しをすると、日焼け止め効果を長時間持続させることが出来るでしょう。

ライスフォーストライアルセットを使ってみた感想・評価

ライスフォーストライアルセットのデメリット

まずは、ライスフォースについて色々調べた結果、気になったデメリット部分を挙げてみたいと思います。

・肌に刺激を与える界面活性剤や防腐剤、添加物が多く配合されている。
・天然のエキスやオイル等が少ない。
・エタノールの配合量が気になる。
・サイトやパンフレットを見ても、値段やライスパワーに関する説明だけで、それ以外の配合成分に関する説明等が見合たらない。
・「すごく潤う」という、過剰な宣伝が多すぎる。
・口コミの評価が低い。

色々調べていると、このようなデメリット部分が目立って見えてきてしまい、何となく信用できないような気持ちになってしまいました。

ライスフォーストライアルセット使用後の感想

様々な界面活性剤、防腐剤等によって肌荒れが起こるかもしれないという覚悟のもと、トライアルセットの全商品を、10日間朝晩使用してみました。

しかし、肌荒れは一切起こらなかったのです。特別吹き出物などが出来ることもなく、赤みなども起こりませんでした。

使用して初めのころは、全ての化粧品を付けた後、顔がかゆくなったり、ピリピリする事が数回あり、痒くてかいたりこすったりしてしまうことで赤くなるということはありましたが、この症状は数日で落ち着きました。

しかし、残念なご報告ですが、ライスフォースを使ってから、肌の乾燥がとても気になるようになってしまいました。

洗顔後、ローションを重ねづけしても、すぐに浸透し、サラサラの状態になってしまうのです。たっぷりつけてもすぐにサラッとしてしまいます。

更にエッセンスをつけても、しっとりというよりはサッパリした仕上りになってしまうのです。

クリームをたっぷり塗って水分を閉じ込めようとしたのですが、このクリームもみずみずしさがあるため、30分位経過すると肌がサラサラになってしまいます。

サラサラの状態ならまだいいのですが、1時間、2時間と経過すればするほど、肌はパリパリ、パサパサした状態になり、突っ張る感覚が出てきてしまうのです。

そのパサパサ感が気になるため、朝晩以外にも保湿しなければなりませんでした。

ライスパワーというのは、肌本来の水分保持機能を高めてくれるものなので、これを使用し続けることで保湿効果も高まるのかなと思ったのですが、10日間使い続けて、「肌が潤う」「しっとりする」「プルプルする」と感じることは1度もありませんでした。

たまたま部屋の湿度が低かったのかなと思ったのですが、60%で保たれていました。

つける量が少ないのかなと思いましたが、使用量の目安はしっかり守っていますし、それよりも多く付けたこともあります。

それでも乾燥が気になるというのは、やはり配合されているエタノールや添加物の量が多いせいじゃないだろうか、と考えてしまいます。

ただし、エタノールは、有効成分であるライスパワーを浸透させるのには効果的な成分でもあります。ライスパワーが十分に浸透すれば、エタノールの刺激よりも、ライスパワーの効果の方が上回るはずです。

また、添加物も全てが悪いわけではなく、肌を紫外線から守ったり、雑菌の繁殖を抑えるなど、良い効果ももちろんあるのです。

ですから、添加物が配合されていることによって、肌への刺激が少なくなっていることも考えられるのです。

例えば、天然~、~エキスと書かれていると良い成分の様に感じるかと思うのですが、このような天然の成分は、肌に優しいというメリットもありますが、アレルギーなどを引き起こしやすいというデメリットも持ち合わせています。

成分というのは、天然だから何でもいい、合成だから何でもダメ、という単純なものでもないのです。

また、ライスフォースを使い始めたばかりの頃より、10日目の方が、乾燥が落ち着いてきたのは事実です。

だからと言って「とても潤った」とは言えないのですが、ライスパワーが時間をかけて効果を発揮している最中なのだとしたら、もっと使い続けると、もしかすると驚くほどの潤いを実感できる肌に改善されるかもしれません。

容量に関しては、10日間もつのかな、と思っていたのですが、実際に使ってみると、ローション以外は10日目でしっかり使い切る状態でした。ローションは乾燥が気になって、重ねづけをしていたので、途中で足りなくなってしまいましたが、規定通り使えば、問題ない量だったと思います。

どの商品も、使いたい分だけ自分で調整できる点も嬉しかったです。

ライスフォースと米肌、どっちが良かった?

成分に安心感があり、使ってからもずっと肌が潤い、使用感も良ければ、間違いなく良い評価が出来るのですが、ライスフォースは、使用感は悪くはないものの、成分への不安感があり、肌の潤いを感じられなかったため、評価に迷うというのが正直な感想です。

10日間使い続けても、明確な肌への悪影響はありませんでしたし、乾燥が気になるものの、その乾燥も徐々に落ち着いて来ているような感覚もありました。

電話の応対も丁寧でしたし、成分は低刺激なので安心して使えるとのことです。

しかし、それが芸能人がブログで伝えている高い評価とは結び付かないのです。

一般の方の低い口コミも気になります。

これらを総合して考えると、以下の2つの答えにたどり着きました。

①「それほどいいものではないけれど、知名度を上げるために、有名人から紹介をしてもらっているだけの商品」

②「確実な効果のある商品だけれど、実感するまでに時間がかかるもの。その為、長期間使い続けた有名人は、よい効果が得られ、それを紹介しているのだけれど、一般の方の口コミでは10日間という短期間しか使用できないトライアルセットを使った後の感想を述べているから、本来の効果が得られていないため低評価になっている」

私としては、②であってほしいと思っています。

また、米肌は、化粧水とエッセンスの使い心地も良く、しっかり潤っていたのですが、クリームは肌に合わず私は痒みが出てしまいました。

ライスフォースほど添加物も含まれていないため、成分的には安心感があるのですが、その分、ライスパワーの配合量も少なくなっています。

つまり、使い続けても、それ程悪影響はないものの、ライスパワーの大きな効果も得られないのでは?と思えてしまいます。

ライスフォースは、添加物が多いのですが、その分ライスパワーも充分な量配合されているので、もし効果が得られるなら、絶対的な美肌が期待出来るかもしれません。

実際に使い続けなければわからないことですし、肌が弱い方はライスフォースの添加物により悪影響を受けてしまうかもしれないので、評価をするのはとても難しいのですが、私としては、無難な米肌よりも、一か八か、ライスフォースによるライスパワーの効果に期待したいところです。

 

 

ライスフォースはこんな人にオススメ

ライスパワーによる水分保持機能が得られるのですが、その分添加物による刺激も受けやすいライスフォースになります。もし敏感肌の方や乾燥肌の方が使用してしまうと、ライスパワーの効果を得る前に、添加物による悪影響を受けてしまい、さらに肌が敏感な状態になってしまうかもしれません。

勿論、ライスフォースのサービスセンターに問い合わせた際には、どの成分も低刺激で安心できるものだと教えてもらいましたし、敏感肌の方でも使用できますと言われました。

ですから、大丈夫なのかもしれませんし、私自身、悪影響を受けたわけではないのですが、やはり最初に起こった痒みやピリピリ感などは、少なからず刺激を感じたからなのではないかな、と思うのです。

また、特に乾燥肌とは感じていなかった時にこのライスフォースを使い、乾燥が気になりだしてしまったので、元々ひどい乾燥肌の方がこれを使用してしまうと、どうなるのかな、と不安が残ります。

そのため、ライスフォースは、乾燥肌ではなく、体調と肌状態が落ち着いているときにオススメしたい化粧品になります。

 

 

ライスフォースとコーセー米肌の比較

ライスフォースの特徴をまとめると以下のようなことが言えます。

・知名度が高い。(多くの芸能人が使用、海外のスパやホテルでも利用)
・高い水分保持機能と高い浸透力を持つ、有効成分「ライスフォース№11」が配合されている。
・無香料、無着色、石油系界面活性剤不使用、動物性原料不使用の弱酸性。

また、この化粧品は一時的な肌の回復を期待するものではなく、肌本来の力を引き出す作用があります。

そのため、使用すればするほど、肌が元々持っていた水分保持機能が高まり、バリア機能を担うセラミドも生成されていくため、内側からしっかりと潤い、水分を逃がさない肌へと変わっていくでしょう。

よく比較されるライスパワー化粧品「米肌」について

ライスフォース化粧品とよく比較されるのが、コーセーの「米肌」です。ライスフォースと同じように、ライスパワー№11が配合されていて、保湿力の高さや肌への優しさが人気の商品ですね。

機能としては同じように感じられますが、実際どうなのでしょう?
米肌の写真

ブルー一色という容器の色も、ライスフォースと似ていますね。

そのため、どちらもそれほど変わりないのでは?と感じる方も多いかも知れません。

「米肌」と「ライスフォース」価格の比較

まずは価格から比較してみましょう。

・肌潤化粧水(米肌)120ml・・・5,000円  ※肌潤化粧水 詰め替え用 110ml・・・4,500円
・肌潤改善エッセンス(米肌)30ml・・・7,000円
・肌潤クリーム(米肌)40g・・・5,000円

合計すると、17,000円になります。肌潤化粧水は詰め替え用を購入すると、さらに500円安い16,500円になりますね。

一方、ライスフォースは芸能人も使用しているだけあって、やはり少し価格も高くなっています。

・ディープモイスチュアローション(ライスフォース)120ml・・・8,000円
・ディープモイスチュアエッセンス(ライスフォース)30ml・・・10,000円
・ディープモイスチュアクリーム(ライスフォース)30g・・・8,000円

合計すると、26,000円になります。お得な定期コースも用意されていて、定期コースを申し込むと、初回限定で19,500円で3点セットを購入することも可能です。

定期コースを申し込まず、単品購入だとしても、初回のみ割引となり、22,100円で3点を手に入れる事も出来ます。

しかし、やはり比較すると、米肌の方が購入し易い価格であることに間違いは有りませんね。これで効果が変わらないのであれば、米肌を購入したくなってしまいます。

「米肌」と「ライスフォース」成分の比較

成分を見ると、米肌とライスフォースの価格の差が明らかになります。

ライスフォースの商品は、ローションにもエッセンスにもクリームにも、ライスパワーエキス№11が有効成分としてシッカリと配合されていますね。
ライスフォースの成分

「有効成分」として記載するには、厚生労働省で認められた量が配合されていなければならないのですが、ライスフォースはローション・エッセンス・クリームのいずれも、有効成分欄にライスパワーエキス№11と記載されているのです。

つまり、どの商品も、効果を示すだけの十分な量が配合されている医薬部外品ということが言えます。

しかし、米肌を見てみると、有効成分としてライスパワーエキス№11が配合されているのは、肌潤改善エッセンスのみになります。
米肌 肌潤化粧水の成分
米肌 肌潤クリームの成分
米肌 肌潤改善エッセンスの成分

医薬部外品として販売されているのも、当然、肌潤エッセンスのみですね。

しかし、だからと言って肌潤化粧水や肌潤クリームにライスパワーエキスが入っていないかというとそうでもありません。シッカリと「コメエキス」という形で配合されています。

厚生労働省で認められた量が配合されているわけではないようですが、米の力や発酵の力を得ることは可能な商品となっています。

ただ、ライスフォースとは配合量が違うのは明らかです。この、ライスパワーエキスの配合量が、価格を左右しているのではないかと考えられます。

ただし、その化粧品の善し悪しは、ライスパワーエキスのみにかかっているわけではありません。一緒に配合されている成分の種類や配合バランス、添加物の量などによっても違ってきますし、人によって肌に合う合わないがあるため、一概にどちらの商品が優れているという事は言えません。

しかし、私も実は米肌化粧品を使ったことがあるため、今回ライスフォースを使ってみた後、感想コーナーで、自分にとってはどちらが良かったか、順位を発表してみたいと思います。

興味のある方は、感想コーナーでの私の意見を参考にしてみてくださいね。

ライスフォースのライスパワーエキスについて

ライスフォースという化粧品には、お米の力「ライスパワーエキス」という成分が配合されていることで有名ですね。

そこで、「ライスパワーエキス」が生み出されることとなった経緯や、ライスパワーエキスの功能について詳しくお話してから、ライスフォースの特徴について触れていきたいと思います。

ライスパワーが生み出されるまで

ライスパワー誕生には、日本人にとってなじみ深い「お米」に鍵が隠されています。

お米は、日本人にとって欠かせない食材と言っても過言ではありませんね。パンや麺類を食べていても、やはり、昔から食べていた馴染み深いお米が恋しくなってしまうものです。

しかも、このお米には、ビタミンやミネラル、カルシウムやたんぱく質等の栄養素が豊富に含まれています。

食べて美味しい、他のおかずの邪魔にならない等と言う理由だけで食べ続けてきたわけではないのですね。

さらに、このお米を発酵させることで、日本酒やみりん、お酢など、私たちの食生活を支える調味料や飲み物にも変身させてきました。

まさに、私たち日本人は、お米と共に歩んできたと言っても過言ではありません。

そして、このお米の力や発酵技術には、さらなる可能性があるのでは?と考えたことが、「ライスパワーエキス」誕生への道に繋がっていくのです。

まず目を付けたのが、酒造りの最高責任者「杜氏」の手の白さと美しさでした。

お米に含まれている豊富な栄養、発酵による変身の可能性、杜氏の手の美しさ、これらの点から、「お米の力」「発酵の力」を美容の為に生かせるかもしれない、と考えられたところから、美肌成分ライスパワー発見の道が開かれていったのです。

そして、お米に麹や酵母、乳酸菌などを組み合わせ、長期間発酵し熟成させながら、研究を繰り返した結果、ついにライスパワーエキスという成分が生み出されたのです。

ライスパワーの種類

実は、今現在発見されているライスパワーエキスは、36種類もあります。それぞれ製法や機能が違うため、№を付けて区別されています。

実は、お米に組み合わせる微生物の種類や量、発酵させる期間等を変える事で、出来上がるライスパワーの機能もまるで違ってくるのです。その組み合わせ方法は無限にあるため、ライスパワーエキスの可能性も、無限大と言えます。

今はまだ実用化されているものは数が少ないのですが、今後研究が進むと、更なる高い効果を示すライスパワーが見つかるかもしれませんね。

では、まずは36種類のうち、実用化されているものだけ、それぞれの機能についてご紹介したいと思います。

ライスパワーエキス№1

※ローション、エッセンス、クリーム、ファンデーション等に配合

保水力をサポートし、外部の刺激から肌を守ります。肌本来の働きも高める作用があるため、健やかで潤いのある肌に導いてくれます。

ライスパワーエキス№2

※クレンジングなどに配合

肌を優しく守りながら、毛穴の奥などに潜んでいる汚れを掻きだし、清浄する働きがあります。不要なものを取り除き、必要なものは守られるため、健やかで滑らかな肌にしてくれます。

ライスパワーエキス№3

※石鹸、ボディソープ、洗顔フォームなどに配合

汚れを取り除く作用と、肌に潤いを与える作用の両方を併せ持っています。その為、キレイに清浄しながらも、洗う前よりもしっとり潤いのある肌へ導いてくれるのです。

ライスパワーエキス№7

※ボディローションなどに配合

皮膚の油分を整え、乾燥などのトラブルから肌を守る働きがあります。

ライスパワーエキス№10

※拭き取り化粧水等に配合

皮脂のバランスを整えてくれるため、キメの整った健やかな状態の肌に導いてくれます。

ライスパワー№11

※ローションやクリーム、エッセンスなどに配合

これが、ライスフォースに配合されているライスパワーエキスになります。この№11は、発酵・熟成したことにより、アミノ酸やペプチド、糖類などがたっぷりとバランス良く含まれ、とても効果の高い成分に仕上がっているのです。

特に高い効果を発揮するのは、「水分保持機能を回復させる力」です。

肌が本来持っている、水分を保持するという力を改善させる作用があるため、潤いを充分に回復させることが出来るのです。この潤う力は、保湿力が高いと言われているヒアルロン酸やコラーゲンの約2倍とも言われています。

さらに、バリア機能を担っている保湿成分セラミドの生成をサポートしてくれるため、潤った肌から水分を逃しません。

このように、保湿機能とバリア機能の両方の力が回復するため、肌はいつまでも潤った状態を保てるのです。

また、発酵する過程で分子が小さく分解されるため、肌に馴染みやすく浸透しやすいという特性を持っています。

潤い成分がシッカリと浸透するため、シワ、たるみも解消され、キメの細かい、ハリと弾力のある肌に導くことが出来るでしょう。

この№11は、ライスパワーの中でも唯一、有効成分として厚生労働省に認められている成分です。

ライスパワーエキス№23

※エッセンスなどに配合

私たちが本来持っている防御力・自活力を活性化させ、サポートしてくれます。

紫外線を浴びたり、ストレスにさらされたり、疲れを感じていると、防御力は弱まり、小さなダメージにも負けやすくなってしまいますね。こんな時、ライスパワー№23を与えると、守る力が復活し、肌本来の姿(強く健康な状態)に導くことが出来るのです。

これにより、くすみの取り除かれた、透明感とツヤのある肌に改善されていきます。

ライスパワー№1-D

※入浴剤に配合

温浴効果、スキンケア効果があります。肌を潤し、血行促進効果も期待できます。

ライスパワー№1-E

※シャンプーやリンスに配合

傷んだ髪や地肌を保湿し、整え、健やかな状態に導いてくれます。

ライスパワーエキス№101

※アルコール飲料、健康食品、食品等に配合

胃を優しく労わってくれます。

ライスパワーエキス№103

※美容ドリンクなどに配合

飲むことで、内側から潤いを与えてくれます。

こうして、様々な機能を持つライスパワーは、今は、様々な商品に配合され活用されているのです。

ライスフォースの成分について

ライスフォース ディープモイスチュアローションの成分

ディープモイスチュアローションに配合されている成分を見てみましょう。
ライスフォース ディープモイスチュアローションの成分
間違いなく、有効成分としてライスパワー№11が配合されていますね。充分な潤いを実感できそうです。

しかし、気になるのは水の次に記載されているエタノールです。

成分は配合量の多い順に記載されるものがほとんどなので、水が1番最初に書いてあるのは仕方ないと思います。たいていの商品も水が1番先に記載されているものがほとんどです。

しかし、その次に多いのがエタノールとなると話は別です。エタノールとはアルコール類の一種です。

エタノールが化粧品に配合されるには、以下のような作用があるからです。

・抗菌、防腐作用
・清涼感
・収れん作用
・角質を溶かし、浸透力を上げる

一見、良い作用のように感じられますし、他の化粧品にもよく配合される成分で、毒性はないので安心ではあるのですが、エタノールには刺激が強いというデメリットが存在します。

エタノールが持っている殺菌作用は強いため、肌に必要な常在菌までも殺してしまうのです。すると肌の免疫力が低下してしまいます。

また、角質を溶かす作用があるため、有効成分などの浸透力はアップするのですが、このように角質を溶かしてしまうと肌に負担がかかりますし、バリア機能も低下してしまうでしょう。

この、角質を溶かす作用や殺菌作用によって、赤み痒み痛み等を伴なう場合もあるのです。

最終的には、乾燥肌・敏感肌を招いてしまうこともあります。ディープモイスチュアローションは、肌を保湿し、バリア機能を高める為につけるはずの化粧水なのに、これでは逆効果ですね。

エタノールの配合量が少量であればまだ問題はないのですが、2番目に記載されているという点が気になります。

口コミでも、「良い成分と悪い成分をごちゃまぜにした商品。エタノールの配合量が多い」という言葉があったため、余計にエタノールの存在が気になってしまいました。

ただ、米肌の方もエタノールが成分表示の前半に記載されています。

実際、米肌の化粧水のフタを開けると、アルコ―ルの香りが広がるほどです。

もしかすると、ライスフォースの成分を守るためには、アルコールは必要不可欠な成分なのかもしれないと思った私は、ライスフォースの問い合わせ窓口に確認してみました。

電話をかけると、とても丁寧な対応をしてくださって、エタノールについて質問すると、「不安にさせてしまったこと、お詫びいたします」と、謝罪の言葉から始りました。

そして、次のような回答をいただいたのです。

「化粧品に関しては成分表示は配合量の多い順に記載するという決まりがありますが、医薬部外品に関しては記載順に決まりは定められていないのです。実際に配合されているエタノールは少量ですし、敏感肌の方でも使用できる低刺激の成分を使用していますので、安心してお使いいただけます」

医薬部外品の場合は、有効成分の量が水などより少なかったとしても、先に記載してもいいとされているため、必ずしも配合量の多い順ではないとのことなのです。

実際に調べてみると、確かに、医薬部外品に関しては「強調したい成分を先に記載してもいい」とされているようです。

だとしたら、不安を与えるかもしれないエタノールをなぜ後半に記載しなかったのかな、という疑問は残りますし、逆に最後に記載されているパラベンなどが一番多く配合されているという可能性も考えられてしまいます。

そこで、こんな質問をしてみました。

「例えば、メチルパラベンなど、最後に記載されている防腐剤がたくさん配合されているという事も考えられるのですか?実際の配合量順はわかりますか?」

という質問には

「配合量順は・・・しかし、メチルパラベンも食品等に使用されている安全な成分ですので、安心してお使いいただけます」

とのことでした。

つまり、どの成分が多いか少ないかにかかわらず、どの成分も安全で低刺激なものばかりを使用しているので、安心してください、という事ですね。

では、他の成分についても見ていきましょう。

ライスパワーエキスの他に、良い効果を示す成分は以下のものになります。

・濃グリセリン・・・濃度・粘度の高い保湿成分です。ヒアルロン酸と一緒に配合することで相乗効果が期待できます。
・グリチルリチン酸2K・・・抗炎症作用のある成分です。ニキビなどの炎症も鎮めてくれます。
・ヒアルロン酸Na-2・・・高い水分保持機能を持った成分です。
・植物性スクワラン・・・肌馴染みと浸透性のいい保湿成分です。
・天然ビタミンE・・・抗酸化作用のある成分です。老化の進行を抑えてくれます。
・DL-PCA・Na液・・・天然保湿因子です。
・カミツレ油・・・香料としても利用されている精油になります。血行促進効果、乾燥肌荒れ改善効果が期待できます。

保湿作用の高い成分や、炎症を抑える作用のある成分等が配合されているため、エタノールによる刺激や乾燥があったとしても、これらの成分によって中和されるのかもしれませんね。

ただし、以下のような界面活性剤や防腐剤などの添加物が配合されているのも事実です。

・大豆リゾリン脂質液(界面活性剤)
・POE(25)POP(30)(界面活性剤)
・PEG(120)(界面活性剤)
・POE・POPデシルテトラデシルエ―テル(界面活性剤)
・メチルパラベン(防腐剤)
・粘度調整剤・・・化粧品に粘度を持たせる成分です。
・pH調整剤・・・化粧品のpH(酸性もしくはアルカリ性)の度合いを調整する成分です。

ライスフォースは界面活性剤が使用されていないのでは?と思いましたが、よく見ると「石油系界面活性剤不使用」となっていますね。つまり、石油から作られる界面活性剤は入っていないというだけで、それ以外(植物など)から作られている界面活性剤は配合されているという事です。

しかし、実際、最近は石油から作られる界面活性剤は減少していると言われています。

また、原料が何だとしても、出来上がるものは同じものですから、「石油系界面活性剤不使用」という言葉にそれほど意味はないのですが、こう記載されていると、なんだか安心できる成分で作られているように感じられてしまいますね。

ライスフォース ディープモイスチュアエッセンスの成分

では、気になるディープモイスチュアエッセンスの成分を見ていきましょう。
ライスフォース ディープモイスチュアエッセンスの成分
こちらも、有効成分としてライスパワー№11が配合されていますね。ライスパワーの持っている保水効果は十分期待できそうです。

また、以下のような肌に良い効果を示す成分も配合されています。

・濃グリセリン・・・高濃度の保湿成分です。ヒアルロン酸と一緒に配合することで相乗効果が期待できます。
・オリブ油・・・皮膚や粘膜を保護する作用があります。
・植物性スクワラン・・・肌馴染みと浸透性のいい保湿成分です。角質層を柔らかくする作用もあります。
・天然ビタミンE・・・酸化防止剤です。抗酸化作用もあるため、老化の進行を抑えてくれます。
・ヒアルロン酸Na-2・・・高い保水性のある成分です。
・グリチルリチン酸2K・・・抗炎症作用のある成分です。肌荒れ防止効果も期待できます。
・カミツレ油・・精油です。血行促進効果、乾燥肌荒れ改善効果が期待できます。
・BG・・・比較的安全性の高いアルコールになります。保湿作用や、抗菌・防腐作用があります。
・オクタン酸セチル・・・・エステル類です。低刺激でさっぱりとした油剤で、皮膚を柔らかくする作用があります。

しかし、残念ながら、以下のような界面活性剤や防腐剤も配合されています。

・ポリオキシエチレンセスキステアリン酸メチルグルコシド(界面活性剤)
・セスキステアリン酸メチルグルコシド(界面活性剤)
・POE(7)ラウリルエーテル(界面活性剤)
・POEステアリルエーテル(界面活性剤)
・EDTA-2Na(殺菌・防腐剤、酸化防止剤)
・メチルパラベン(防腐剤)

特にPOE(7)ラウリルエーテルは、高い洗浄効果のあるシャンプーに配合されることがあるもので、配合量や人によっては注意が必要になってくる成分です。

肌への刺激や悪影響がないのか、気になるところです。

また、それ程悪くはないけれど、肌にとってすごくいいとは言えない、以下のような成分も入っています。

・エタノール・・・殺菌、抗菌作用、収れん作用のある成分です。角質を溶かし、浸透力を上げる作用もあるため、ライスパワーエキスを浸透させやすくするのかもしれませんが、刺激を感じる場合もあります。
・シクロペンタシロキサン・・・シリコンオイルです。肌に艶を出す作用があります。
・ジメチコン・・・シリコンオイルです。肌に艶を出す作用があります。
・DPG・・・高い保湿作用があるけれど、配合量が多いと刺激を与える場合もある成分です。
・POE・ジメチコン共重合体・・・シリコン成分の一種です。皮膚を保護して水分を保つ作用があります。乳化剤としても利用されます。
・POPメチルグルコシド・・・保湿剤、乳化剤です。
・グリセリンモノステアリルエーテル・・・乳化剤です。
・軽質流動イソパラフィン・・・合成ポリマーです。皮膚を守り潤いを保つ作用があり、ベビーオイルにも配合される成分です。比較的安全性が高くなっています。
・粘度調整剤・・・化粧品に粘度を持たせる成分です。
・pH調整剤・・・化粧品のpH(酸性もしくはアルカリ性)の度合いを調整する成分です。

もちろん、どれも他の化粧品などに配合されることのある成分なので、化粧品としては問題はないのですが、それでも、添加物が多いように感じられます。

このような添加物を配合せずに作られている化粧品もたくさんあるため、ライスフォースは本当に肌のことを考えて作られたものなのかな?と少し不安になってしまうというのが、正直な私の感想です。

ヒアルロン酸や天然エキス、天然オイルなど、肌にとって効果的な成分よりも、シリコンや乳化剤など、使用感や見た目を良くするための成分の方が多いように感じるのです。

もちろん、私は成分や化粧品の専門家ではないので詳しい部分はわかりませんし、配合バランスや量を調整することで、肌にとってベストな状態に仕上がっているのかもしれません。

また、添加物だからと言って全て否定する必要もないとは思います。

病気を治す薬などにも添加物が配合されていますね。嫌われがちな添加物でも、私たちにとって良い効果をもたらしてくれるものもたくさんあるのです。

ただ、素人目から見ると、よく分からないカタカナの名前が並んでいるよりも、「天然」「~エキス」「~オイル」などという言葉が並んでいる方が安心してしまいますね。

ライスフォース ホワイトニングクリアエッセンスの成分

ホワイトニングクリアエッセンスは、潤いよりも美白がメインですので、配合されているライスパワーの№が違います。また有効成分もライスパワーではなく、美白効果のあるビタミンC・2-グルコシドとなっていますね。
イスフォース ホワイトニングクリアエッセンスの成分

ビタミンC・2-グルコシドとは、ビタミンC誘導体になります。

ビタミンCには高い美白効果があるのですが、そのままの状態では破壊されやすく浸透されにくいという特徴があります。その為、効率よく浸透させ、ビタミンCの効果をそのまま肌の内部に届けるため、誘導体化されたのが、ビタミンC誘導体になります。

ビタミンC誘導体には様々な種類があるのですが、ここで使用されている誘導体(ビタミンC・2-グルコシド)は比較的メジャーなものとなっています。

また、有効成分ではないのですが、ライスパワーNo.23(米エキスNo.23)が配合されています。

ライスパワーエキス№23は、よくエッセンス等に活用される成分で、肌本来の防御力・自活力を高めてくれるものです。

紫外線によってダメージを受けた後でも、ライスパワー№23を与えることで自活力を回復させ、肌を本来の強く健康な状態に導くことが出来るでしょう。

紫外線にも負けない強さを手に入れる事が出来れば、紫外線を浴びた後でも、くすみやシミ等を感じない、透明感とツヤのある肌を保つことが出来ますね。

さらに、以下のような肌に効果的な成分も配合されています。

・カミツレ油-2・・・血行促進効果、乾燥・肌荒れ改善効果のある精油です。
・濃グリセリン・・・グリセリンより濃度(純度)が高い保湿剤になります。
・トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル・・・エモリエント剤です。どの成分とも相溶性の良い油性成分になります。安全性が高いため、ベビーオイル等にも配合されています。
・N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)・・・油性のエモリエント成分です。保水性もあります。
・ミリスチン酸ミリスチル・・・エステル類の一種です。エモリエント効果があります。・オクタン酸セチル・・・エステル類です。角質層を柔らかくする作用があります。
・BG・・・保湿剤です。抗菌・防腐作用もあります。
・ベヘニルアルコール・・・ナタネ油から抽出される成分です。乳化を安定させる作用があります。安全性が高く、ベビーローションなどにも使用されます。
・ミリスチルアルコール・・・ヤシ油やパーム油から抽出されるアルコールです。乳化を助けたり、皮膚を柔らかくする作用があります。

ただし、やはり以下のような界面活性剤や防腐剤が多く使用されています。

・ステアロイルグルタミン酸Na(界面活性剤)
・ステアリン酸ポリグリセリル(界面活性剤)
・親油型ステアリン酸グリセリル(界面活性剤)
・POE(7)ラウリルエーテル(界面活性剤)
・ピロ亜硫酸Na(酸化防止剤、防腐剤)
・EDTA-2Na(殺菌・防腐剤、酸化防止剤)
・メチルパラベン(殺菌防腐剤)
・プロピルパラベン(殺菌防腐剤)
・ブチルパラベン(殺菌防腐剤)

また、以下の様に、肌の為と言うよりは、使用感を良くしたり、見た目を良くするための成分が数多く配合されています。

・ジメチコン・・・シリコンオイルです。肌に艶を出す作用があります。
・シクロペンタシロキサン・・・シリコンオイルです。肌に艶を出す作用があります。
・DPG・・・高い保湿作用があるけれど、配合量が多いと刺激を与える場合もある成分です。
・軽質流動イソパラフィン・・・皮膚を守り潤いを保つ作用がある合成ポリマーです。比較的安全性が高いため、ベビーオイル等にも配合されている成分になります。
・グリセリンモノステアリルエーテル・・・乳化剤です。
・エタノール・・・アルコールの一種です。殺菌、消毒作用があります。
・粘度調整剤・・・化粧品に粘度を持たせる成分です。
・pH調整剤・・・化粧品のpH(酸性もしくはアルカリ性)の度合いを調整する成分です。

相性の悪い水と油を調和させるためには、乳化剤は必要なもので、乳化させる作用のある界面活性剤も、もちろん化粧品にとっては必要な成分ではあります。

他のブランドの化粧品にも配合されているものなので、問題はないのですが、それでも、この商品は「美肌効果」を強く謳っているものなので、それにしては界面活性剤や防腐剤等、肌に刺激を与える成分が多すぎるように感じます。

また、ビタミンC・2-グルコシド(アスコルビン酸グルコシド)は、ビタミンC誘導体の中でも、比較的安価な成分で、薬局などで手に入れやすい美白化粧水にもよく配合されているものになります。

勿論美白効果はあると認められた有効成分ではあるのですが、今ではもっと美白効果の高い成分もたくさん開発されているため、高い化粧品には、ビタミンC・2-グルコシドより効果が高く安定性のある成分が使用される傾向に有ります。

ライスフォースは決して安い化粧品ではないので、美白成分としてビタミンC・2-グルコシドが配合されているだけというのは、少し残念に思えてしまいます。

ただ、ライスパワーエキス№23は高価な成分で、さらにくすみを解消させ透明感をアップさせる作用があるので、ライスパワーがしっかりと肌に浸透するのであれば、高い美白効果は期待できるのかもしれません。

ライスフォース ディープモイスチュアクリームの成分

こちらのディープモイスチュアクリームも、ディープモイスチュアローションや、ディープモイスチュアエッセンス同様、有効成分としてライスパワー№11が配合されています。
ライスフォース ディープモイスチュアクリームの成分
また、以下のような美肌成分ももちろん配合されています。

・植物性スクワラン・・・肌馴染みと浸透性のいい保湿成分です。
・濃グリセリン・・・グリセリンより濃度(純度)が高い保湿剤です。
・グリチルリチン酸2K・・・抗炎症作用のある成分です。肌荒れ防止効果があります。
・ステアリン酸・・・飽和脂肪酸です。抗酸化作用があり、保湿作用と抗菌作用があります。
・BG・・・保湿剤です。抗菌・防腐作用もあります。
・N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)・・・油性のエモリエント成分です。保水性もあります。
・ベヘニルアルコール・・・ナタネ油から抽出される成分です。乳化を安定させる作用があります。安全性が高く、ベビーローションなどにも使用されています。
・オクタン酸セチル・・・エステル類です。角質層を柔らかくする作用があります。

ライスパワーエキス№11も配合されていますし、上のような保湿剤がたっぷり入っているので、充分な保湿効果が期待出来そうですね。また、抗炎症作用や抗酸化作用のある成分も入っているので、ニキビや吹き出物、シワやたるみの予防も出来そうです。

しかし、こちらも残念ながら、以下のような肌に刺激を与える成分も配合されています。

・ステアリン酸ポリグリセリル(界面活性剤)
・ステアリン酸PG(界面活性剤)
・ラウリン酸ソルビタン(界面活性剤)
・ミリストイルグルタミン酸Na(界面活性剤)
・メチルパラベン(殺菌・防腐剤)
・プロピルパラベン(殺菌・防腐剤)
・ブチルパラベン(殺菌・防腐剤)

そして、良いとも悪いとも言えない、使用感を良くするための以下のような成分も配合されています。

・ジメチコン・・・シリコンオイルです。肌に艶を出す作用があります。
・粘度調整剤・・・化粧品に粘度を持たせる成分です。
・pH調整剤・・・化粧品のpH(酸性もしくはアルカリ性)の度合いを調整する成分です。

やはり界面活性剤や防腐剤などの添加物が多いように感じます。

ライスパワー以外にも良い成分は入っているものの、特別効果が高いというわけでもないので、ライスパワーだけが魅力のクリームと言えます。

勿論、ライスパワーの効果が十分得られるなら申し分ないので、まずは使ってみないことには何とも言えませんね。

ライスフォース プレミアムパーフェクトクリームの成分

では、プレミアムパーフェクトクリームの詳しい成分を見てみましょう。
ライスフォース プレミアムパーフェクトクリームの成分
ライスフォースの他の商品と比べ、配合されている成分が一番多くなっています。良い効果を示すものがたくさん配合されているのなら嬉しいですね。

こちらももちろん、有効成分としてライスパワー№11が配合されています。保水力は充分期待出来そうですね。

また、ライスパワーエキスの他にも、以下のような美肌効果のある成分が配合されています。

・ホホバ油・・・人間の皮脂に近いオイルです。浸透しやすく保湿力が高くなっています。皮膚を柔らかくしたり、ハリや弾力を与える作用があります。抗酸化作用もあるためアンチエイジングオイルとしても人気です。
・オリブ油・・・皮膚や粘膜を保護したり、日焼けによる炎症を鎮める作用があります。・サラシミツロウ・・・ミツバチの巣から抽出されたロウを生成し、漂白したのがサラシミツロウです。保湿効果・殺菌効果があります。
・ワセリン・・・石油から精製した油脂です。これだけで保湿することは出来ませんが、皮膚に膜を張ることが出来るので、水分の蒸発を防ぎ、乾燥を予防することが出来ます。また、外部の刺激から肌を守ることも出来ます。
・シロキクラゲ多糖体・・・シロキクラゲから抽出された多糖体です。肌に薄い膜を張ることが出来るので、ヒアルロン酸よりも高い保水効果が期待できます。皮膚のバリア機能も回復させる作用があります。
・N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)・・・油性のエモリエント成分です。保水性もあります。
・トリオクタン酸グリセリル・・・油脂の一種です。皮膚を保護する成分です。
・BG・・・保湿剤です。抗菌・防腐作用もあります。
・濃グリセリン・・・グリセリンより濃度(純度)が高い保湿剤です。
・オクタン酸セチル・・・エステル類です。角質層を柔らかくする作用があります。
・甘草抽出末・・・甘草の根から抽出された成分で、炎症を鎮めたり、酸化を防止したり、殺菌する作用があります。
・トレハロース・・・天然の糖質です。食品にも使用されますが、保湿成分として化粧品にもよく利用されます。
・ノバラエキス・・・ノバラの実から抽出された成分です。収れん作用、美白作用、抗酸化作用、保湿効果等、様々な美肌効果が期待できます。細胞を活性化させる作用もあります。
・マルチトール・・・糖アルコールの一種です。保湿作用と吸湿作用があります。
・グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液・・・高い保湿力があり、バリア機能を回復させる作用があります。また、抗炎症作用もあるため、肌荒れも防止してくれます。
・ベタイン・・・砂糖大根から抽出される天然の保湿剤です。ベタつきがないので使いやすいと人気のある成分です。
・トリグルコ多糖・・・滑らかな皮膜を形成する成分です。
・ベヘニルアルコール・・・ナタネ油から抽出される成分です。乳化を安定させる作用があります。安全性が高く、ベビーローションなどにも使用されます。
・ビタミンE酢酸エステル・・・合成ビタミンE(ビタミンE誘導体)の一種です。血行を促進させ、炎症を落ち着けたり、酸化を防止する作用があります。

ただし、やはりプレミアムパーフェクトクリームにも、以下のような界面活性剤や防腐剤が配合されています。

・ステアリン酸ポリグリセリル(界面活性剤)
・イソステアリン酸ポリグリセリル(界面活性剤)
・ステアリン酸ソルビタン(界面活性剤)
・SEステアリン酸グリセリル(界面活性剤)
・ステアロイルグルタミン酸Na(界面活性剤)
・POE(7)ラウリルエーテル(界面活性剤)
・メチルパラベン(防腐剤)
・プロピルパラベン(防腐剤)
・ブチルパラベン(防腐剤)

さらに、以下のような添加物も含まれています。

・ジメチコン・・・シリコンオイルです。肌に艶を出す作用があります。
・グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体・・・合成ポリマーです。保湿作用や、皮膚を保護する作用があります。
・軽質流動イソパラフィン・・・合成ポリマーです。皮膚を守り潤いを保つ作用があり、ベビーオイルにも配合される成分です。比較的安全性が高くなっています。
・粘度調整剤・・・化粧品に粘度を持たせる成分です。
・pH調整剤・・・化粧品のpH(酸性もしくはアルカリ性)の度合いを調整する成分です。

ライスフォース UVプロテクトミルクの成分

では、UVプロテクトミルクの成分を見ていきましょう。
ライスフォース UVプロテクトミルクの成分

他の商品の様に、有効成分は配合されていませんが、水の次に米抽出液と記載されています。これはライスパワーエキスの事です。

ここでは、ライスパワーエキス№1が配合されています。

№1は、皮膚を健やかに保つ働きを持っている成分になります。乾燥などから起こる肌トラブルも解消し、肌本来の強さを引き出し、健やかな状態に導いてくれるため、ライスパワーエキスの効果が得られれば、紫外線にも負けない肌にしてくれそうですね。

日焼け止めというのは、紫外線をカットするだけのものが多い中、このように、ライスパワーという美肌効果が期待できる成分も配合されている点は嬉しいです。

また、このプロテクトミルクには、美肌効果と紫外線防止効果の両方を持ち合わせているエキスも3種類配合されています。

・ユキノシタエキス・・・ユキノシタ全草から抽出されるエキスです。抗炎症作用、抗菌作用、抗酸化作用、美白作用があります。そのため、紫外線により肌が酸化し、老化物質が生成されるのを抑制してくれます。アンチエイジング効果も期待できます。
・ソウハクヒエキス・・・クワ科の植物の根から抽出されるエキスです。紫外線によるメラニン生成を抑制させる作用があります。また、コラーゲン生成作用もあります。
・カミツレエキス・・・カミツレの花から抽出されるエキスです。保湿、殺菌、血行促進、紫外線防止、色素沈着抑制など、様々な効果のある成分です。

保湿や抗菌作用もあるのに、紫外線を防止する効果も期待出来るこのようなエキスは、お肌にも優しく、嬉しいですね。

さらに、以下のような日焼け止めとして必要な成分や、同時に配合することで日焼止め成分による刺激を抑える働きのある成分もしっかり配合されています。

・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・・・UV-B波を吸収する、紫外線吸収剤です。刺激が少なく効果が高いため、様々な日焼け止めクリームに利用されています。
・酸化亜鉛・・・紫外線錯乱剤です。紫外線を遮断する作用があります。
・酸化チタン・・・紫外線を遮断する作用がある成分です。
・水酸化Al・・・酸化チタンや酸化亜鉛は紫外線に当たると活性酸素を発生し老化を進行させてしまいます。このことを「光触媒活性」というのですが、水酸化Alには、この光触媒活性を抑制する作用があります。酸化チタンや酸化亜鉛と併せて配合することで、日焼け止め成分のデメリットを打ち消すことが出来ます。
・ポリシリコーン-14・・・紫外線吸収剤をコーティングするシリコーンです。これにより、肌に刺激を与える吸収剤が肌に直接触れなくなります。このシリコーンによって、紫外線をカットしながら、肌を守ることが出来るのです。

この他、保湿などの美肌効果が期待出来る成分ももちろん配合されています。

・BG・・・保湿剤です。抗菌・防腐作用もあります。
・グリセリン・・・アルコールの一種で、吸湿性、保湿性のある成分です。
・オリーブ油・・・オリーブの果実から抽出されるエキスです。肌馴染みが良く、保湿効果もあります。
・スクワラン・・・サメの肝臓から抽出される油脂です。人間の皮脂に近い成分のため、肌馴染みが良く、乾燥や紫外線から肌を守る作用があります。
・ヒアルロン酸Na・・・高い保水性のある成分です。
・グリチルリチン酸2K・・・抗炎症作用のある成分です。肌荒れ防止効果があります。
・トコフェロール・・・ビタミンEの事です。抗酸化作用があるため、シミ、シワなどの老化現象を抑制してくれます。
・エチルヘキサン酸セチル・・・肌表面を柔らかくし、水分を逃さないよう、肌表面に保湿力のある膜を張る効果があります。
・シリカ・・・植物や人体に含まれる天然の成分です。コラーゲンの補強を行い、ハリや弾力のある肌に導いてくれます。

しかし、残念ながら、やはり以下のような界面活性剤や防腐剤も配合されています。

・ジメチコンコポリオール・・・ジメチコンというシリコンの一種と界面活性剤を合わせて作られた成分です。耐水性と保水性があります。
・セスキステアリン酸PEG-20メチルグルコース(界面活性剤)
・PPG-20メチルグルコース(界面活性剤)
・セスキステアリン酸メチルグルコース(界面活性剤)
・ステアレス-3(界面活性剤)
・ポリソルベート20(界面活性剤)
・パラベン(防腐剤)
・EDTA-2Na(殺菌・防腐剤、酸化防止剤)

その他、良いとも悪いとも言えない以下のような成分も配合されています。

・エタノール・・アルコールの一種です。殺菌、消毒作用があります。
・シクロメチコン・・・シリコンの一種で、サラッとした使い心地にしてくれます。汗や水に強いため、ウォータープルーフの化粧品(特に日焼け止め)によく利用されます。
・DPG・・・高い保湿作用があるけれど、配合量が多いと刺激を与える場合もある成分です。
・ジメチコン・・・シリコンオイルです。肌に艶を出す作用があります。
・ハイドロゲンジメチコン・・・合成ポリマーとして使用されます。撥水性が強いため、化粧下地や日焼け止めによく利用されます。
・キサンタンガム・・・多糖類の一種です。増粘剤として使用されます。
・PEG/PPG-19/19ジメチコン・・・乳化剤です。
・ポリアクリレート-13・・・皮膜形成剤です。
・ポリイソブテン・・・粘度調整剤です。
・バチルアルコール・・・固形の油性成分です。エモリエント剤や増粘剤として利用されます。

添加物は多いのですが、日焼け止めとしては充分効果が期待出来る成分が配合されています。ただ紫外線をカットするだけではなく、カットしながらも美肌効果も高めてくれるものなので、嬉しいですね。

シリコーンなどは、肌を美しくするためには不要の成分で、皮膚呼吸を妨げるのでは?と考えられがちですが、ここで使用されているシリコーンは皮膚呼吸を妨げず、さらに皮膚に刺激となる紫外線吸収剤をコーティングしてくれるという嬉しい作用があります。

ジメチコンなどのポリマーも、ローションやエッセンスに配合されていると心配になりますが、これは肌を紫外線から守るためのクリームですので、ポリマーによって膜を張ることが出来ると、肌にとっては嬉しい作用となります。

このように、添加物でも、使い方によっては肌にとって良い効果をもたらす場合もあるのです。

 

 

ライスフォースの歴史

ライスパワーエキスの中でも、唯一、水分保持機能を回復させる作用のある有効成分ライスパワー№11が配合されているのが、ライスフォースになります。

また、それだけではなく、香料、着色料、石油系界面活性剤、動物性原料等、肌に負担をかける成分は排除され作られている、弱酸性で低刺激の商品となっています。

しかし、実は最初は化粧品ではなく、乾燥肌改善のための薬用クリーム「アトピライトクリーム」として販売されていました。

ライスパワーエキス№11の持っている浸透力の高さや、一時的ではなく、肌本来の潤いを甦らせる作用を、ドライスキンで悩んでいる方の為に生かせないかと考えたのが始まりです。

生みだされたアトピライトクリームは医薬部外品の低刺激ボディクリームとして、肌の弱い赤ちゃんや、バリア機能の弱まった年配の方まで、誰でも使えるものとして人気を集めていました。

その人気を元に、更なる開発が進められ、乾燥肌に悩む女性の為に生み出されたのが、ライスフォースと言う化粧品です。

今では、小原正子さんだけではなく、前田敦子さんや木下優樹菜さん、平子理沙さんなど、様々な女優さんやモデルさん等も使用されていて、海外のホテルやスパなどでもライスフォースは利用されています。

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