くすみ【原因・対策】6つの洗顔とクリームで対策した結果

年齢とともに気になるくすみ肌、何をやっても良くならないとお悩みではありませんか?

くすみと一口に言ってもいろいろな原因があって、問題点を理解したアプローチが重要です。数えきれないくらいのくすみケア化粧品がある中で、今回は以下のくすみ対策アイテムに注目しました。
くすみ【原因・対策】6つの洗顔とクリームで対策した結果

くすみ対応の洗顔・美白クリームの売れ筋ラインがズラリ。これだけそろうと圧巻ですよね。どれも口コミ人気の商品ですが、実際にお手入れしてみて感じたことを紹介します。


もくじ

くすみとは?

そもそも、くすみ肌とはどのような状態なのでしょうか。ざっくりとは、肌の透明感がなくなってなんとなく暗く老け込んで見える状態です。

クマやシミなどとも理屈としては同じですが、一般的にはより広範囲に広がった状態を「くすみ」と言います。

もともと美白が自慢だった女性でも、年齢とともにくすみが気になることがしばしば。夕方になると肌が暗く見える、飲み過ぎた翌日にお肌が黒ずむなど、生活習慣によって起こるものも「くすみ」です。

くすみの種類(タイプ)・原因

くすみの種類と原因は大きく5つに分類できます。どの種類にあたるかでアプローチが変わってくるため、原因の特定は重要です。思い当たる原因を考えながら、一通り目を通しておきましょう。

毛穴・肌の汚れくすみ

まずは、毛穴やお肌に詰まった汚れ。皮脂やメイク汚れが毛穴に残ってしまうことにより、スポット的に黒ずんで見えます。

顔の中に一部分でも暗いところがあると、全体がくすんだ印象になりがちです。小鼻にポツポツとした毛穴が目立つ、皮脂腺が集中している部分が暗く見えるなどの症状が汚れくすみの大きな特徴。ベタつきやニキビなどの肌トラブルも併発しやすい原因です。

【対策方針】
このタイプのくすみには、正しい洗顔ケアで対応します。後ほどご紹介する「くすみ対策洗顔」ケアをマスターしましょう。とくにくすみがひどいときには、ピーリングケアも検討されます。毛穴に詰まった汚れをすっきり落として、新しい肌への生まれ変わりを促進する目的です。

紫外線ダメージくすみ

紫外線ダメージが原因のくすみは、お顔全体が暗く見えます。このタイプのくすみを放置すると、年齢とともにシミが増えて色素沈着の引き金になるリスクです。

全体的にくすんで暗く見えている状態は、シミが目立ち始める前段階。色素が表面化してくっきり分かる状態になると、おばあちゃんに見られるような濃いシミが目立ってきます。

【対策方針】
メラニン色素の蓄積が問題なので、美白化粧品で対応しましょう。あわせて、外出中のUVケアも欠かせません。出掛ける時には日焼け止めを必ず塗る、日傘やグローブを活用するなどの工夫で、紫外線をカットしましょう。紫外線をうっかりあびてしまった時には、メラニン色素を作らせないケアをすることです。美白化粧水美白美容液を活用して、紫外線ダメージをなかったことにリセットします。

乾燥によるくすみ

乾燥した肌は、水分を守るために角質層を厚くしようと働きます。角質層は、肌を守るバリア機能を持つもの。ただでさえ少なくなった水分がさらに蒸発しないように、強いバリアを作って守ろうとします。

このメカニズムは、摩擦など強い刺激を受けた場合と同様です。何層にも重なった角質層はグレーがかった色に見えて、全体的に黒ずんでいるような印象を受けます。乾燥しやすい冬場にくすみが目立つ方も、このタイプ。

エアコンが効いた室内にいたとき、強いストレスを感じたときなども乾燥トラブルを起こしやすく、くすみを目立たせる原因です。

【対策方針】
肌内部の水分を維持するため、セラミド、コラーゲンなど保湿力高めのアイテムでケアしましょう。夏場のスキンケアと冬場のスキンケアを変える工夫もおすすめです。シーズンによってお肌の調子が変わっていくのに、いつも同じ栄養を与えてもダメですよね。しっかり保湿ができる潤い補充タイプを使って、コンディションを整えていきます。

とくに乾燥がひどいときは、お顔が濡れている状態から保湿ケアをスタート。洗顔した後の水が乾ききらないうちに化粧水や乳液をのせて、水分の蒸発を防ぐためです。

血行不良によるくすみ

UV対策を万全にしているのにくすみがなかなか良くならない。そんな方は、血行不良を疑いましょう。血流が悪化すると血の色が見えない分だけ肌の赤みが少なくなって、青や黄色が目立ってきます。

ファンデーションを選ぶとき、ブルーベース・イエローベースを意識するはずです。血行不良という原因が同じでも、くすみの出方が変わってくるのも同じこと。もともとの肌質や色によって、見え方は異なります。

【対策方針】
血行不良に対しては、フェイスマッサージが効果的です。血流を促進するクリームやオイルを使いながら、循環を良くしていきます。

バスタブにお湯をためて、ゆっくりつかるだけでも違います。身体をポカポカ温めると全身の代謝がよくなって、顔にも良い影響がでるはずです。

睡眠不足や食習慣も血行不良をまねくため、生活全般を見直しましょう。いきなり全てを変えるのは大変でも、少しずつくすみ改善習慣をつけていきます。

老化によるターンオーバーの乱れ

健康な肌の生まれ変わりサイクルは、28日くらいです。年齢を重ねるとこのリズムが不安定になって、45日くらいまで伸びるとも言われます。

新しい肌ほど透明感があってモチモチ。生まれ変わりのリズムが遅くなるほど、くすんだ老け顔に見えてしまいます。

【対策方針】
アンチエイジング成分が入った美容液やケア商品を取り入れて、老化防止に努めます。老化現象は、乱れた食生活や睡眠不足からも加速するもの。肌をいたわる生活習慣へと変えることで、総合的なアンチエイジングを進めていきます。

ターンオーバーが遅くなって古い角質が目立つようなら、定期的なピーリングも有効です。日常的には汚れをしっかりオフする正しい洗顔を意識、素肌力を高める配慮をしていきます。

くすみ対策「洗顔」口コミ人気の3商品を試してみた

くすみ対策洗顔で人気なのが、ふわふわの泡石鹸。もっちり弾力ある泡で包み込むように洗うケアがおすすめです。くすみケアを謳う商品はたくさんあって、どれを使うか迷うもの。口コミ人気の3商品を購入して、使い心地やくすみケア効果を検証しました。

どろ豆乳石鹸「どろあわわ」

どろ豆乳石鹸「どろあわわ」

弾力ある濃密泡が自慢の石鹸です。汚れを落とす成分として2種類の泥を配合。毛穴汚れやメラニン、古い角質などを吸い付けて、オフしてくれます。

さらに4種類の保湿成分を配合、洗顔で失われがちな潤いを補充しながら洗うところも特徴です。洗い上がりのお肌はしっとりモチモチ。お肌のキメを整えて、理想的な状態へと導きます。

☆汚れ吸着成分
ペントナイト・マリンシルト

☆注目したい美容成分
豆乳発酵液・ヒアルロン酸Na・サクシニルアテロコラーゲン・黒砂糖エキス

豆乳発酵液は、ハリ・ツヤケア系の化粧水でよく使われる成分。コラーゲンやヒアルロン酸と並ぶ保湿成分として有名です。

女性にうれしいイソフラボンを含んでいて、ヒアルロン酸生成促進とメラニン生成抑制作用が注目されます。ミネラル豊富な黒砂糖も、保湿効果が高い成分。これらが相乗効果を発揮して、洗顔後のコンディションを整えてくれます。
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どろあわわ、届きました。切り取り線から開封するスタイルのようです。初回購入には、専用ネットがついてきます。

どろあわわを使いやすいように調整されたオリジナルアイテムなので、セットで使うと効果的です。後は、商品の説明書、納品書、関連商品のお知らせなどが入っています。
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さて、それでは早速使ってみます。どろあわわを出す量は、2~3cmくらい。分量が少ないと泡立ちが悪くなりやすいようで、適量を守ってください。
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これを水もしくはぬるま湯でぬらしたネットにつけて泡立てます。数回動かすだけで、こんなにしっかり泡立ちました。
くすみ対策石鹸どろあわわの泡立ち

きめ細やかで、かなりのボリューム。チューブからだしたときはかなりかためのテクスチャーでしたが、泡立てた状態はなめらかです。

水分が多すぎると泡がへたってしまうので、ごく少量の水をネットにつけたくらいからはじめるのがおすすめ。泡立ちが悪いようなら少しずつ水をたして、ちょうどいいかたさに調整します。
くすみ対策石鹸どろあわわの洗い方

Tゾーン、Uゾーン、目元や口元の順番で洗顔します。泡でマッサージするようにやさしくケアするのがポイントです。首やデコルテラインも一緒にお手入れするのが公式パンフレット推奨の洗い方。洗い終わったら水かぬるま湯でしっかりとすすぎます。

どろあわわを使った感想

毛穴洗浄効果もかなり良さげ。1回洗っただけでも鼻の黒ずみ、ポツポツが薄くなって、洗い上がりはスベスベです。

毛穴汚れがきれいになるのに、ある程度の保湿力があるところは良いですね。毛穴パックが好きな方におすすめしたいアイテムです。

黒ずみケアの実力は、ペントナイト配合量の多さ由来かとも思いました。どろあわわの成分表示、見てください。
くすみ対策石鹸どろあわわの成分表示

化粧品の成分表示は量が多いものから順番に書かれているため、水の次にペントナイトがくるのはほぼ主成分。「クレイ配合」などの記載があってもごくわずかに入っているにすぎないケア商品もある中で、この配合量は感動ものです。

ただ、今回のポイントはくすみケア。顔全体のトーンアップ効果については、ちょっと物足りない感じがしました。使い続けることで素肌力が育てば効果を感じる可能性もありますが、数ヶ月スパンの継続も覚悟です。

※女子リキの他のレビュアーさんも「どろあわわ」を体験しているようです。

二十年ほいっぷ

くすみ対策石鹸「二十年ほいっぷ」

職人が手間隙掛けて作るくすみ専用石鹸です。釜練り製法というこだわり技術を使って、丁寧に手づくりされます。

女優さんがライトをあてて「くすみのない肌」を作り出すのと同じようにシワ、キメの粗さなどが目立ちにくいキレイな素肌を後押し。

微粒子レベルの極小泡が毛穴の奥の汚れまでしっかりとこそぎとりつつ、肌本来の美しさを取り戻すために必要な潤いを与えてくれる石鹸です。いきなり肌が白くなる、くすみがとれてパッと明るい素肌になる、などうれしい変化が注目されます。

☆注目したい美容成分
ホエイ・ダマスクバラ花水・シラカンバ樹液・クレマティスエキス

どろあわわ」「いるじゅらさ」との大きな違いは、泥を使って汚れを吸着する仕組みではないこと。弾力あるモチモチの泡で洗うことで、キメの奥の汚れまで落としていきます。たまった汚れを落とした肌は光を均等に反射するようになるから、明るくきれいな素肌に見えてくる仕組みのようです。

くすみ肌とは、光を乱反射してしまう状態。いろいろな方向に光が散って、暗く濁った印象を受けます。

くすみ肌の原因になる汚れはしっかり落としつつ、天然成分で十分に保湿するのが二十年ホイップのすごいところ。汚れ落ちと保湿を両立して、肌をいたわる洗顔を実現できます。
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二十年ホイップ、届きました。郵便ポストに届けてくれるから、留守でも問題なく受け取れます。コンパクトな簡易包装ではありますが、パンフレットや挨拶状、泡立てネットなど必要なものが詰まっていました。記載の使い方に従って、早速今日から使ってみます。
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なめらかな質感が印象的な真っ白のペーストです。濃厚なクリームみたいで、クリーミーな泡立ちに期待が持てます。1回あたりの使用量は、アーモンド大1個くらい。やや多めにも感じますが、規定量を守るのがいいようです。

ここでネットを濡らして準備するのですが32℃くらいのぬるま湯を使うところがポイント。熱すぎるお湯を使うと必要な油分まで落としてしまうそうなので、ややぬるめを使いましょう。ネットを上下にクシュクシュ動かすと、あっという間に泡立ちました。
くすみ対策石鹸「二十年ほいっぷ」の泡

これを顔にのせてクルクルと転がすように洗顔します。濃密泡がクッションになってくれるから、摩擦が気になりません。洗顔途中で泡がへたれることもなく、ショートケーキのスポンジになった気分。

顔全体が真っ白の泡に包まれます。万遍なく塗った後にぬるま湯で丁寧にすすいだら、洗顔ケア完了です。

二十年ホイップを使った感想

使い心地がかなりやさしくて、肌をいたわっている感じがします。「どろあわわ」「いるじゅらさ」と比較して肌に吸い付く感じはやや弱い印象を持ちましたが、敏感肌・乾燥肌の方に良さそうです。

洗浄力がたりないということはなく、皮脂のベタつきはすっきりと落ちました。洗い上がりにつっぱる感じがなくてコンディションが整いやすいところは好印象です。

強い洗浄成分が入っていないため、ボディケアにもいいようです。パンフレットの記載にしたがって、全身のくすみ対策に使ってみました。
全身のくすみ対策

洗面台でケアするのが難しいデコルテライン、首元までしっかりお手入れできて、顔とのつなぎ目が目立ちにくくなっていきます。

洗い上がりはさっぱりとして、一般的な保湿系のボディソープよりかなり軽めの印象です。ヒジ・ヒザの黒ずみケアにも良さそうですね。ボディクリームや日焼け止めを塗った手足は、汚れが結構たまります。

放置すれば顔のくすみと同じように黒ずんできて、白くてきれいな肌には見えません。顔がどんなに白くてきれいな状態でも、身体がボロボロでは自分に自信もつかないはず。二十年ほいっぷで全身洗いを継続して、スベスベの美肌を目指してみましょう。

※女子リキの他の美容ライターさんも「二十年ほいっぷ」を試しています。

いるじゅらさ

くすみ対策石鹸「いるじゅらさ」

沖縄産「くちゃ」をたっぷりと配合した白石鹸です。汚れをしっかり吸着してオフしたところに16種類の美容成分がしっとりお肌を整えてくれる優れもの。

くすみ肌や老け肌、ポツポツ毛穴の改善をサポートして、なめらかな美肌へと導きます。くすみケアの基本は、汚れを落とす洗顔と十分な保湿。いらないものは落として必要な潤いを補う理想的な仕上がりを期待できます。

☆汚れ吸着成分
くちゃ(塩シルト)

☆注目したい美容成分
もずく・アロエ・パッションフルーツ・月桃・シークワァーサー・島ニンジン・ゴーヤー・ハイビスカスなど沖縄産美容成分

パッションフルーツや月桃、シークァーサーにハイビスカスは、ビタミンCの宝庫です。シミやそばかすを招くメラニン色素の原因「チロシナーゼ」活性を抑制して、色むらを防いでくれます。

もずくのネバネバ成分は、保湿成分がたっぷり。昔ながらのアロエと一緒に、潤いあふれる素肌を後押しします。これだけでなく、アンチエイジング効果が期待されるプラセンタや馬油、消臭効果が期待される柿タンニンを配合。

洗うだけで素肌力を高めて、透明感あふれて若々しい美肌を作っていく働きが注目されます。皮脂の嫌な臭いも気にならなくしてくれるから、汗が気になる夏場のケアにもぴったりですね。
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公式サイトで注文したいるじゅらさ、届きました。シーサーやハイビスカスが書かれたピンクのパッケージがかわいいですね!開封すると、チューブタイプのいるじゅらさ・泡立てネット・パンフレットが入っていました。
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チューブ式の形状は、湿気が入らず便利です。ネットがセットになっているから、すぐにくすみケアをスタートできます。公式サイト記載の使い方で、早速いるじゅらさを使ってみましょう。

いるじゅらさの使い方

1. 小豆2個分くらいの量を手に出して、水で濡らしたネットにつける。
くすみ対策石鹸「いるじゅらさ」の使い方

真っ白でやわらかめのテクスチャ。一般的なクレイ石鹸を想像していたため、洗顔フォームのようなやさしい質感に驚きました。分量は多めのように感じますが、とりあえず記載通りに使ってみます。

2. 空気を含ませるように泡立てて、もっちり弾力ある状態にする。
ネットを揉みこむように動かすときめ細やかな泡ができます。規定の分量で作ると、かなりモコモコ。数回ネットを動かすだけで、ふわふわの泡ができます。
くすみ対策石鹸「いるじゅらさ」の泡

見てください、この泡のボリューム。密着力がかなりあって、逆さまにしても落ちないくらいみっちり泡ができています。ある程度の量ができたら、ネットから絞り出して洗顔しましょう。

3. 泡のクッションで包み込むようにマッサージしながら洗顔する。
ほほ・額など皮脂分泌が多い部分から泡をのせて、泡のクッションでマッサージするように洗います。気泡が見えないくらいのなめらかな泡が摩擦を防いでくれて、ふわふわのクッションでパックしているイメージ。やさしく丁寧にケアしたら、ぬるま湯でしっかりすすぎます。

いるじゅらさを使った感想

1回で劇的にくすみが解消されることはなくても、しっかり汚れが落ちている感じがします。洗い上がりのツルツル感が心地良くて、毛穴の奥まで洗えている印象。

くちゃは粒子が細かいクレイなので、小鼻などの黒ずみケアにはぴったりです。利用者からの口コミに「洗浄力が弱い」という声が見られますが、私としては「洗ったぞ!」という感じがかなり強い石鹸かと思いました。

しっかりと洗える分、洗顔後の保湿ケアが重要です。なにもしないとあからさまにお肌が突っ張っている感じがして、なんとなく落ち着きません。

少しもったいない気もしましたが、ボディソープとしても使ってみました。デリケートゾーンの黒ずみ、お尻、背中などのくすみが目立ちにくくなって、ワントーン明るくなった印象です。

カミソリ負けしている部分はとくにお肌がしっとり落ち着いて、1回で目に見えた変化を感じます。シャワーからでた後も身体がサラサラ。

渋柿エキスの消臭効果は、脇や足裏のケアにぴったりです。少しお値段が張るので毎日全身に使うのは大変ですが、くすみが気になるときのケアに使っていこうと思います。

くすみ対策「クリーム」口コミ人気の3商品を試してみた

くすみ対策の人気クリームを3つ注文、お手入れに使ってみました。用意したのは、「ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9」「サエル ホワイトニングクリームクリアリスト」「アスタリフトホワイトクリーム」の3種類です。

全てトライアルセットで購入しました。私が買ったときのトライアルセットお値段と容量を参考までにのせておきます。

・ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9
ホワイトケア トライアルセット 1,749円(税込) ※ 約7日分
ビーグレンホワイトケア トライアルセット

・ディセンシア サエル ホワイトニングクリームクリアリスト
ホワイトケア トライアルセット 1,480円(税込) ※ 約10日分
ディセンシア サエル トライアルセット

・アスタリフト ホワイトクリーム
アスタリフト ホワイト 美白トライアルキット 1,080円(税込) ※ 約5日分
アスタリフト ホワイト美白トライアルキット

各セットともに化粧水やクレンジングとセットになった内容ですが、クリームの使用感のみレビューします。クリームの単品購入も考えたのですが、セットのほうがお得ですね。

本当のことを言えば化粧水、乳液などもシリーズでそろえるのが望ましいかと思うので、総合的にくすみケアを進めることを考えてもおすすめできます。前置きが長くなりましたが、くすみケアクリーム3商品の感想を順番に紹介しましょう。

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9でくすみ対策

洗顔、化粧水・美容液の後に使うホワイトクリーム。美白成分ハイドロキノンが入った集中ケアアイテムです。

シミをブロックする効果、できてしまったシミを薄くする効果が期待されます。さらに、全体的な透明感を後押しするTGP2を配合。ハイドロキノンとの相乗効果でくすみ知らずの美肌へと導く効果にも注目です。
ハイドロキノンでくすみ対策

大きさは、このくらい。手の平におさまるくらいのコンパクトなサイズですが、約1週間使えるそうです。使うタイミングは、化粧水・美容液ケアをした後です。パール1~2粒くらいを指に出して、お顔全体になじませます。
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真っ白でややかためのテクスチャーで、お肌にのせるとすっとなじみ、べたつきは感じません。ハイドロキノン配合アイテムなのに低刺激はうれしい特徴。

伸びがいいから、摩擦ダメージも気にしないでお手入れできますので、こっくりとした濃厚クリームは苦手な方でも使えそうです。

QuSomeホワイトクリーム1.9を使った感想

やさしいテクスチャーで肌質を選ばず使える印象ですが、全体に使うと「やり過ぎ」感がありました。説明書記載に従うと、ほほ・額・あご・鼻にクリームを置いた後になじませる方法。

このやり方だと、顔全体にクリームを行き渡ります。保湿力がしっかりしているためかやや重たく感じたため、くすみが気になる部分だけスポット使いする方法に変えました。

目の下、鼻の脇あたりにちょんちょんとつけて、残ったクリームをハンドプレス。手の平になじんだクリームだけを全体に薄く浸透させます。この方法なら、翌朝までしっとりモチモチ。くすみが気になる部分を集中的にケアすることもできて、私の肌には合うようです。

ディセンシア サエル「ホワイトニングクリームクリアリスト」

ディセンシア サエル「ホワイトニングクリームクリアリストでくすみ対策

オルビスとポーラが作った敏感肌専門ブランドがディセンシア。ブランド内の美白ケアシリーズとして出されているのがサエルです。

敏感肌・乾燥肌にとって、美白ケアは悩みどころ。肌への負担を考えると、つい後回しにしてしまいます。

ホワイトニングクリームクリアリストは、高い保湿力と美白ケアを両立できるアイテムだから安心です。肌本来のバリア機能を補いつつ、内側から輝く美肌を後押しします。
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思ったよりかためのテクスチャーですが、みずみずしいクリームです。バリア機能の低下から紫外線ダメージを受けやすくなって、過剰なメラニン生成をまねくというのがディセンシアのくすみ理論。ディセンシアの特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」が表面をラップのようにカバーして、刺激に負けない肌をサポートします。つまり、くすみがでにくい肌を育てていくアイテム。

できてしまったメラニンへのアプローチとしては、ビタミンC誘導体が入っています。有効成分で「アスコルビン酸2-グルコシド」と書かれているのが、ビタミンC誘導体。皮膚科のシミ治療にも使われるやや強めの成分です。
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使用するタイミングは、化粧水・美容液でケアした後です。基本的なことですが、この順番を守ることがとても重要。クリームには有効成分や水分を閉じ込める働きがあって、何も塗っていないところに使うとトラブルを悪化させかねません。

ライン使いにこだわりがないようなら、美白美容液は省略してもいいと思います。化粧水は必ず使って、その上からクリームで蓋をします。
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両手のひらで温めてやさしくなじませる。体温を感じた瞬間、みずみずしい質感に変わります。しっかりとしたクリーム状だったのが嘘のように浸透して、顔を包み込んでいく印象です。クリームらしくどっしりとしたテクスチャーなので、好みは分かれるかとも思いました。
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目元あたりはとくに集中的なお手入れが必要。4本指で押さえるようになじませると、どんどん奥に吸い込まれていく感じがします。敏感肌用のケアアイテムらしく、刺激はほとんどありません。デリケートな目元にも、無理なく活用できそうです。

ホワイトニングクリームクリアリストを使った感想

どっしりとしたテクスチャーではあるものの、皮膜感は気になりません。1回の使用で劇的にくすみ解消できるわけではありませんが、保湿力がかなり高め。

美白クリームを使うと乾燥トラブルを起こしやすい方でも、挑戦できると思います。塗った直後の時点ですでに保湿効果を感じますが、翌朝のお肌がいい感じ。

モチモチの手触りになって、目元のあたりがピンと張った印象です。心なしかほうれい線が薄くなった気もして、アンチエイジング効果も感じます。ファンデーションがぴたっと吸い付く感じで、メイクのノリも良くなりました。
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クリアリストは夜だけ使うアイテムだから、やや重たい感じも許容範囲。寝ている間にじっくりと浸透して、翌朝のお肌を変えてくれます。乾燥くすみの解消は、保湿→バリア機能強化→ターンオーバー正常化→新しい肌への生まれ変わりと数ステップ必要なので、即効性を感じにくいのは仕方がないこと。根気強くケアを継続しながら、素肌力を高めていきます。

アスタリフトホワイトクリーム

アスタリフトホワイトクリームでくすみ対策

富士フィルムから産まれた人気コスメブランドアスタリフト。美白有効成分アルブチンを配合した軽やかなテクスチャーのクリームです。

世界最小単位まで細かく作ったナノ単位の美容成分が角質層まで浸透、しっとりなめらかな美肌をサポートします。アスタリフトホワイトシリーズは、女優さんを使ったCMでもおなじみです。年齢を感じさせない芸能人の映像を見ているだけでも、自然と期待が高まります。
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ホワイトクリームもトロトロとした潤いあふれるテクスチャー。シリーズ共通の淡い赤色が象徴的です。この赤は、アスタキサンチン由来の天然の色。ビタミンCの約6000倍、コエンザイムQ10の約3000倍もの高酸化力があるとも言われるアンチエイジングの味方です。ぷるぷる質感は、3種のコラーゲン由来。

うるおいを補う水溶性コラーゲンと浸透性コラーゲン、素肌力を高めてくれるビココラーゲンが入って、くすみケアしながら潤いとハリを与えます。
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これを顔全体にやさしく伸ばす。手の平で顔を包むようになじませると、どんどん奥に入っていく感じがします。保湿力はかなり高めなのに、べたつかない印象で心地良いクリーム。ほほを持ち上げるように下から上に伸ばしていくと、ほうれい線がピンと伸びる印象です。

気になる目元は、すこし多めにクリームケア。目元に軽く押し込むように浸透させます。拡大して自分の肌を見ることはあまりないのですが、まぶたや目の際のくすみ目立ちますね。

アスタリフトですこしでも薄くなればいいのですが。口元にくすみが目立つ場合は、目と同じように重ね塗りケアをしてください。

アスタリフトホワイトクリームを使った感想

翌日の肌がぱっと明るくなって、モチモチです。べたつかないし、なじみがいい。とても使いやすいクリームだと思います。

くすみケアの即効性は、3種類の中でもトップクラス。どれか1つだけを選んでケアを継続すると考えたら、アスタリフトを選びます。

実は、アスタリフトを使うのにやや抵抗がありました。少し前のドモホルンリンクルの立ち位置で、やや年齢層高めをターゲットにしたケアアイテムのような印象があったからです。

言うなら「これでダメならごめんなさい」的なスキンケア。いろいろとやってもコンディションが整わなくて、最後の砦のように活用するイメージを持っていました。
ところが実際に使ってみると、保湿力はしっかりしているしローズのいい香りが心地良いし。

マイナスイメージはすっかり払拭されました。アラサー以上の肌に「まだ早い」ケアはないということでしょうか。お手入れ全体を見直して、肌老化を防ぎたいと思っています。

その他のくすみ対策

洗顔や美白クリーム以外のくすみ対策方法についてまとめました。どんなにいいケアアイテムを使ってもNG習慣を続けているようだと、透明感ある美肌にはなれません。全てを一気に改善するのは難しくても、できることから挑戦しましょう。

顔の産毛処理

顔の産毛を処理するだけで、ワントーン明るい素肌に見せてくれます。用意するのは、お顔用のカミソリ・シェービングクリーム・タオルです。

ホットタオルをあてて肌をやわらかくした状態から、シェービングクリームを伸ばします。利き手でペンを握るようにカミソリを持ち、上から下に処理しましょう。

刃を強くあてるのはトラブルのもと。やさしくなでるように刃を滑らせて、顔全体を処理します。ニキビや吹き出物ができている部分は、産毛処理を控えましょう。

途中で産毛が詰まったら、刃をきれいにすすぎながら進めてください。全体を抜けなくお手入れできたら、ぬるま湯ですすぎます。清潔なタオルで水分をオフした後に保湿系の化粧水でうるおいケア。

ニキビケア用化粧水や薬用美白化粧水は刺激になりやすいので、敏感肌用をおすすめします。

少し費用はかかりますが、ブライダルエステでやっているようなエステサロンを活用するのもいいでしょう。顔そりメニューがあるサロンでは、保湿までしっかりしてくれます。

プロの手にかかると、あっという間にツルスベ肌。古い角質も一緒にオフして、くすみが薄くなったような印象を受けるはずです。

古い化粧品は使わない

古くなった化粧品は、酸化して傷んだ状態です。見た目は同じように見えても、空気に触れたところから徐々に劣化は進んでいきます。これを肌にのせるのは、汚れをわざと重ねているのと同じこと。

コスメだけでなく、化粧水や美容液も同様です。使用期限の記載が見当たらないアイテムでも、できるだけ早く使いましょう。

防腐剤を使っていないオーガニックアイテムなら、なお状況はシビアです。使用頻度が少ない化粧品は、少量ずつ購入するのが基本。蓋を開けたまま放置することでも劣化速度が早まるため、管理方法にはくれぐれもご注意ください。

ピーリングで角質除去

日々の洗顔だけで落としきれない角質汚れは、ピーリングケアをおすすめします。ジェルタイプや拭き取り化粧水タイプなどいろいろな市販商品があるので、自分に合ったものを試してみましょう。

AHA成分が入った洗顔石鹸タイプのピーリングは、気軽に活用できて便利です。ただし、保湿をしっかりしないと乾燥からくるくすみの引き金となるリスクもあります。

顔全体に伸ばしてクルクル円を描くように使うピーリングジェルは、週に1回程度のスペシャルケアに便利です。

やはり使いすぎは禁物で、説明書記載の用法を守りましょう。美容皮膚科で行うケミカルピーリングは、かなり本気のお手入れです。

即効性が期待できる分だけ肌への負担がかかりやすく、メリットとデメリットを理解したうえで検討しましょう。

市販のピーリングアイテム、クリニックでお手入れする方法の他、手作りパックを使うのもおすすめ。

米ぬかパックヨーグルトパックなどいろいろなレシピがあって、期待できる効果が変わってきます。肌質に合わせたオリジナルの組み合わせで理想の美肌を目指しましょう。

血行を促進するマッサージ

血行不良から起こるくすみには、表情筋をほぐしてリンパの流れを促すマッサージがおすすめです。マッサージオイルやクリームを使ったセルフケアを試してみましょう。

くすみ改善マッサージのやり方

1. 手を軽くグーにして第一関節と第二関節の間の部分を使います。フェイスラインにそって、あご先から耳の方へトントンしましょう。
2. 同じように、口元から耳に向かってトントンします。
3. 小鼻のあたりから耳に向かってトントンします。
4. 目元からこめかみへ向かって、やや斜めに動かします。
5. 眉頭からこめかみへ向かって、同じようにトントン。こめかみを痛気もちいいくらいの強さで押すと、目元ケア効果が高まります。
6. 最後に額の中央からこめかみまでをトントン。顔の疲れがとれて、視界がクリアになったような印象を受けたらしっかりできている証拠です。
7. 髪の生え際から耳を通ってデコルテラインまでマッサージ、脇の下まで老廃物を持っていきます。

血行促進マッサージの基本は、内側から外側の動きです。流した老廃物を最終的に脇の下まで運ぶイメージを持って、順番にケアしましょう。

寝る前はもちろんですが、朝のくすみが気になるときにもおすすめ。軽くマッサージしてから下地作りを進めることで、明るく元気な印象を作っていきます。

喫煙を控える

タバコのニコチンが血管を収縮させて、血流悪化をまねくリスクがあります。血行不良になれば血色が悪くなって、くすんだ印象になりがちです。

タバコは嗜好品の一種なので、絶対に吸ってはダメというものではありません。完璧に禁煙は難しいにしろ、量を減らすことからはじめてみましょう。

タバコは、ビタミンC吸収の妨げにもなるもの。せっかく良質な美容成分を取り入れても、思うような効果がでにくくなります。

タバコの煙が活性酸素発生の原因になるとも言われていて、肌老化を招くものです。くすみ肌をどうしても改善したいと思うなら、喫煙習慣を改めること。

1日1箱を半分にする、帰宅後のリラックスタイムだけにするなど、自分なりのルールを作って減煙習慣をはじめてみるのはいかがでしょうか。

食事

UVケアを万全にして、洗顔も意識的に変えてみた。それでもくすみがとれない方は、食習慣を疑ってみましょう。くすみの色によって、こんな問題が考えられます。

・黄くすみ
糖質過剰になっている疑いがあります。砂糖がたっぷり入ったスイーツ、炭水化物が大好きという女性の間で増加傾向とも言われる悩みです。

タンパク質と糖が結びついたところに体温の熱が加わるとAGEsが発生します。このAGEが肌の透明感を損なう大きな原因。白い肌を黄や茶にくすませて、老け込んだ印象になってしまいます。

糖質の摂り過ぎが問題なので、炭水化物を減らして野菜を摂る、甘いおやつを控えるなどの工夫が必要です。

とくに危険なメニューとして、ワッフル・ポテトチップス・ベーコンなどがあげられます。大まかなイメージとしては「茶色く美味しいもの」とも比喩されるので、日々の食事内容を見直してみましょう。

・青くすみ
なんとなく青白くて元気がない印象に見えてしまう青くすみ。身体をポカポカ温めて血流を促進してくれるビタミン類を取り入れましょう。

積極的に摂りたい栄養素はビタミンEです。かぼちゃ、ナッツ、アボカドなどを日々の食事にプラス。身体を冷やしてしまうと良くないので、冷たい飲み物や食べ物はほどほどに留めます。

鉄分不足でも血色が悪くなりやすいため、レバーやひじき、ほうれん草などもおすすめの食材。葉酸やビタミンCと一緒にとると吸収率が高まるので、食べ合わせも工夫しましょう。

どんなメニューからはじめたらいいのか迷ったら、くすみ改善レシピ6選から選んでみるのはいかがでしょうか。お料理上手のライターさんが教えてくれるお洒落で素敵な美肌レシピ、とっても参考になりますよ!

くすみをファンデーションでカバーする

応急処置として今すぐくすみをカバーしたいときには、下地メイクを工夫しましょう。カバー力があるのに自然に仕上がるファンデーションが増えていて、気になるところをなかったことにしてくれます。

コスメカウンターに行って店員さんのアドバイスを受けながら選ぶと、ぴったりのカラーが見つかるはずです。

ただし、ファンデーションだけに頼るのは考えもの。薄づきできれいな仕上がりを目指すなら、化粧下地を併用します。化粧下地は、スキンケアとファンデーションを結ぶ役目を担うもの。

メイク崩れを防いで持ちを良くしたり、不自然なくすみをカバーして色味を調整したりしてくれます。素肌感を重視するなら、顔色を明るく見せてくれるコントロールカラーがおすすめです。一般的なお話にはなりますが、カラーと期待できる効果の組み合わせを一通り見ておきましょう。

<イエロー>
日本人の顔になじみやすいカラーで広範囲に活用できます。顔全体がくすんで暗く見える、色むらが気になるなどのお悩みをお持ちの方におすすめです。

<ピンク>
血色よく元気な印象に見せてくれるカラー。明るく華やいだ印象に見せたいときにおすすめです。眼精疲労や睡眠不足でできてしまった目元の青クマカバーにも活用できます。

<オレンジ>
クマやたるみの影でくすんだ肌におすすめです。明るめのオレンジを黄くすみ、茶くすみに重ねることでワントーンアップ。最近トレンドのカラーでもあって、健康的な艶肌に仕上げてくれます。

<グリーン>
赤の反対色にあたる色味。毛穴やニキビ跡を隠したいときに使います。広い範囲に使うとかえってくすんだ印象になりやすく、スポット使いがおすすめです。

<ブルー>
黄くすみカバーが得意な色味。青くすみに重ねるとトラブルがかえって目立つため、やや注意が必要です。黄くすみにお悩みの方も、とくに色素沈着が目立つ部分のスポット使いにとどめると自然でしょう。

くすみカバー下地にもいろいろなタイプがあって、同じ色でも質感や効果が変わってきます。ファンデーションとの組み合わせも重要なので、コスメカウンターのパーソナルカラー診断などを活用するとアイテム選びが楽になります。

ベースメイクになかなか時間をかけられない方は、BBクリームを活用するのも一案でしょう。BBクリームの上にフェイスパウダーをはたくなどの工夫でも、透明感は演出できます。

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