美白パック【口コミ・比較】プチプラ5商品を使い比べ

美白パック【口コミ・比較】プチプラ5商品を使い比べ
高価な美白パックはなかなか手がでなくても、プチプラなら挑戦できる!そんな方に紹介したい手頃な値段で買える美白パックの効果を検証します。

1枚あたり1,000円以上する高価なパックではなくて、継続的に使いやすい安価な美白パックだけを厳選して試しました。口コミ人気の美白パックはたくさんあっても、本当に美白効果を感じるのか気になりますよね。

洗い流すタイプ、シートマスクタイプなどいろいろある美白パックの中から、5アイテムをチョイスして実際に使ってみます。美白パックを使った感想や感じた効果について詳しく紹介していくので、最後までおつきあい頂ければと思います。

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もくじ

 

美白パックとは

美白パックとは、透明感あって美しい素肌に導くために使うケアアイテム。いろいろなメーカーからたくさんの美白パック販売されています。パックの形状をおおまかに分類すると3種類。どんな形のパックがあるかと、それぞれのメリット・デメリットを確認しておきましょう。

シートタイプ

美白成分を含んだシートマスクをお顔にのせて、数分放置するスタイルです。冷たく冷やして使うものは、日焼け後の火照ったお顔にぴったり。マスクにたっぷり化粧水や美容液成分を含ませてあるため、浸透力が高くなります。

マスクを顔にのせるだけでも、何となく特別なことをしている気分になるもの。自宅でエステ気分を堪能できる優秀な美白ケアです。数分でお手入れが終わるから、難しい作業は不要。

お顔にのせて放置するだけで、美白効果が期待されます。デメリットをあげるとしたら、コストパフォーマンス。使い捨ての商品だと、同じものを繰り返しは使えません。

自分に合った美白パックを選ばないと、費用対効果が釣り合わないようにも感じるでしょう。いきなり高いシートマスクを買って合わないと泣ききれません。

☆注意点
有効成分が浸透しやすいスタイルなので、敏感肌の方は注意します。あらかじめパッチテストを行って、放置時間短めからはじめるなどの工夫ができます。添加物が入っているシートマスクは、とくに注意が必要です。

くわえて、放置時間をしっかりと守ること。水分が蒸発するときにお顔の潤いまでとばしてしまうと、乾燥ダメージが悪化するリスクもあります。

洗い流すタイプ

洗い流すタイプの美白パックは、クリーム状のパックをお顔に塗るスタイル。そのまま数分置いてから洗い流して、化粧水などで整えます。放置時間をとらないで、マッサージするように伸ばした後にすぐ流す方式も見られるはず。

パッケージ記載の使い方をよく読んで、正しく活用してください。シートタイプよりはコスパがよく、お財布にやさしくケアできます。古くなった角質などをオフする効果も期待されて、くすみ解消目的で使うには適しています。

反面で、保湿力や美肌ケア効果はやや低め。美容成分を浸透させた後に表面に残ったクリームを洗い流してしまうので、当然ですよね。ねらい通りの美白効果が期待できるかよく見極めて、自分にあったアイテムを選びましょう。

☆注意点
角質オフ、毛穴洗浄目的のアイテムは、アフターケアが重要です。角質を落とした肌は無防備な状態になっているため、紫外線や乾燥ダメージを受けやすい状態にあります。

化粧水や乳液など商品規定の方法で対策して、肌荒れを防ぎましょう。寒天をイメージすると分かりますが、水をたくさん含んだ状態は透明です。

乾燥すると何となくくすんで、透明感を感じにくいもの。お顔にしても同じことが言えるため、保湿ケアを徹底しましょう。

ジェルタイプ

ぷるぷるとしたゼリーのような質感のジェルをお顔に塗って、そのまま放置するケアアイテムです。オーバーナイトケアアイテムも多くて、塗ったまま一晩寝ます。クリームよりも軽い質感でべたつかず、伸びがいいところが特徴です。美白成分がお肌に合えば高い効果が期待されて、寝起きの状態が変わってきます。

☆注意点
美白と名前がついていても、該当する有効成分が入っていない商品もあります。パッケージ裏の記載をよく確認して、用途にあったアイテムを選びましょう。美白有効成分が入ったジェルなら、しっかりとした効果が期待されます。

美白パックに含まれる代表的な美白成分

スキンケアアイテムに使われる美白成分、とにかくたくさん種類があります。成分表示を見ても難しい名前が並んでいるばかりで、はっきりとは分からない方も多いでしょう。代表的な美白成分と働きについて、概要をまとめていきます。

ビタミンC誘導体

ビタミンCを安定させて、肌内部に浸透しやすい状態にした成分です。メラニン色素の生成を抑制、皮脂分泌をおさえる働きが期待されます。水溶性ビタミンCは、お肌に吸収されやすく、即効性が高い特徴があります。

油溶性ビタミンCは即効性で劣る反面で、浸透性や持続性は優位でしょう。進化型ビタミンC誘導体としてAPPS(アプレシエ)が注目を集めていて、従来のビタミンC誘導体の100倍もの浸透力があると言われます。

ハイドロキノン

チロシナーゼ活性化を阻害する働きとメラニンを漂白・還元する働きを備えています。ハイドロキノンはとても作用が強い成分で、もともとは医療機関で処方されるものでした。

低濃度に制限することで化粧品に使えるようになって、ビーグレンなど美白ケアアイテムに使われています。

※チロシナーゼ活性化とは?
紫外線など刺激を受けた肌では、フリーラジカルが発生します。表皮の角化細胞からメラノサイトに信号が伝わって、チロシナーゼが活性化します。

チロシナーゼがチロシンと結びついて作られるのがメラニン色素と考えてください。チロシナーゼ活性化を抑えることができればメラニン色素が作られにくい状態になるため、美白効果が期待されます。

アルブチン

コケモモや梨など植物に入っている成分です。チロシナーゼの働きを邪魔することで、メラニン色素が作られにくい状態へと誘導します。

ハイドロキノンを参考に作った成分なので似た働きをしますが、刺激が少ない美白成分です。ハイドロキノン誘導体と呼ばれることもありますが、成分としては異なります。

コウジ酸

味噌や醤油を作るときに使うコウジ菌をもとにした成分。チロシナーゼ活性を抑えることで、メラニン生成を抑制します。シミ予防、アンチエイジングにも利用されて、化粧水の成分として一般的です。

エラグ酸

ザクロやイチゴなどベリー類に入っているポリフェノールの仲間です。抗酸化作用が高くて、チロシナーゼ活性を抑制する働きをします。美白だけでなくたるみケア、シワ防止効果も兼ねたアンチエイジング成分です。

ルシノール

シベリアモミの木に含まれる成分を改良して作られたもの。チロシンとチロシナーゼの結びつきをブロックして、メラニン生成を防ぎます。ハイドロキノンと構造としては似ていますが、肌への浸透性が高いところが特徴です。ニキビケア成分としても使われて、美肌を広くサポートする働きが期待されます。

リノール酸

チロシナーゼの分解を促進、美白効果が期待されます。紅花油から抽出される成分で、食品にも使われます。オイルから抽出されることでも分かりますが、水分の蒸発を防ぐ働きも兼ねるもの。お肌をしっとりなめらかな状態に整えて、バリア機能をサポートします。不飽和脂肪酸に含まれる成分なので、酸化を防ぐ成分が一緒に入っていると効果アップ。手作りパックでも応用できそうな知識です。

カモミラET

カミツレエキス、カモミールエキスなどとも表記される成分です。メラノサイトに信号を送る情報伝達物質の働きを抑制、メラニン生成を防ぎます。保湿、収れん作用も期待される成分なので、お肌をしっとりと落ち着ける働きを担うものです。シミ、そばかすケアや美白化粧水などに活用されます。

トラネキサム酸

トラネキサム酸は、肝斑の治療にも使われていました。チロシナーゼを分解する作用があって、メラニン生成を抑制します。もともと抗炎症剤として医療現場で使われてきた経緯があり、ニキビケアにはぴったりです。肌荒れ改善、シミ予防効果が期待されます。

4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)

資生堂開発の「第三世代の美白成分」として知られています。ざっくり言うと、角質を剥がす働きによってターンオーバーの正常化を目指すもの。配合する目的としては、ピーリングと同様と考えてください。もともとの成分は、サリチル酸の導入体。メラニン色素の生成を阻害して、シミやそばかすが目立たない肌への生まれ変わりをサポートします。

エナジーシグナルAMP

ターンオーバーを促すことにより、できてしまったシミに対してアプローチ。色素沈着を目立ちにくくして、色むらカバー効果が期待されます。加齢や乾燥によってターンオーバーリズムが不安定になりやすく、老廃物がたまっていくと黒ずみ・くすみが目立つもの。本来のリズムへと戻してあげることにより、白くて美しい肌をサポートします。

マグノリグナン

カネボウが開発した美白成分。ホウノキという植物の皮に含まれるポリフェノールが原料です。チロシナーゼの働きを直接阻害することにより、メラニン色素が作られにくい状態をサポート。

メラニンの排出を促進して、シミやそばかすケア効果も期待されます。天然由来成分だから、使い心地がやさしいところも大きな魅力。比較的おだやかに作用する美白成分と言えるでしょう。

プラセンタエキス

ほ乳類の胎盤に含まれるプラセンタ。ターンオーバーを促すことで、皮膚の生まれ変わりを後押しします。ターンオーバーサイクルの中でメラニンも一緒に排出されて、透明感ある素肌へと変わっていく実感を受けるでしょう。

アンチエイジング効果も注目される成分なので、シワやたるみからできる影を目立ちにくくする働きが期待されます。ほうれい線のサイドが暗く見えて、お顔がくすんでいるように感じた経験はないでしょうか。ピンとハリがある素肌へ導くことで、年齢はだが原因のお顔の暗さをカバー。若々しい赤ちゃんのようなお肌作りをサポートします。

TXC(トラネキサム酸セチル塩酸塩)

シャネルが開発した美白成分。メラニン色素が作られていく段階にアプローチして、連鎖反応を防いでくれます。シミになりにくいレベルまでメラニンの発生を抑えるのが大きな特徴。肌へのなじみがよく、深い部分からアプローチできる美白成分として注目されます。肝斑治療に対するケアにも検討される有望な成分。ストレスがまねくプラスミンを抑制することにより、ケア効果が期待されます。

t-AMCHA

資生堂が研究開発した美白成分。美白化粧品は乾燥しやすい、という難点をカバーする画期的な成分です。読み方は「ティーアムチャ」で「t-シクロアミノ酸」「t-シクロアミノ酸誘導体」などと表記されます。メラノサイトへ命令が伝わりにくい状態に導くことで、メラニン色素生成を抑制するメカニズム。乾燥肌の原因とされるプラスミンの生成を抑制することにより、美肌効果も期待されます。

人気の美白パック5つを使い比べてみた

口コミ人気の美白パック5つを実際に購入、効果を検証してみました。詳しいお手入れ方法や使ってみた感想を順番に紹介していきます。とりあえず、試した5つの商品を紹介しましょう。

全部Amazon経由で購入しました。しめて8,745円のお買い物です。オルビスだけ少し高いかな?という印象。楽天やドラッグストアで取り扱っている美白パックもあるので、安いところで調達しましょう。

全部一緒に翌々日には届きました。とっても早くて助かります。開封して、ずらっと並べてみたお写真がこちらです。

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どれから使おうか迷うくらいのラインナップ。試したものから順番にレビューしていこうと思います。注目成分や使う時の注意点も一緒に紹介していくので、これから購入する方は参考に活用ください。

ウテナ 白肌すっきりパック(洗い流すタイプ)

ウテナ 白肌すっきりパック(洗い流すタイプ)

まず紹介するのは、ウテナの白肌すっきりパック。30秒パックして洗い流すだけで、角質をオフ。透明感あふれる素肌へ導いてくれるとのことです。

微粒子ホワイトパウダー配合で、肌を白くきれいに見せてくれます。保湿成分を配合しているから、ハリと潤いを補充してしっとりモチモチの肌にも導いてくれる優れものです。
ウテナ 白肌すっきりパック(洗い流すタイプ)成分

☆期待したい配合成分
真珠エキス・15種の漢草エキス

白肌パックとは言うものの、美白成分は入っていません。くすみケア効果が期待されるのは、真珠エキスの働きでしょう。昔から真珠は、くすんだお肌に透明感を出してきれいに見せる特効薬として使われていました。

クレオパトラも白くてきれいな肌を維持するため、真珠エキスを飲んでいたとも言われます。乾燥ダメージでかたくなった角質をやわらかくしながらしっかりオフ。漢草エキスの働きでしっとりと保湿しながら、美肌へ導く効果が期待されます。

○ケア手順
1.大きめのさくらんぼ2個分くらいの量を手に出す。
2.ほほ・額にまずのせて、円を描くように全体に伸ばしていく。
3.30秒くらいマッサージした後、水かぬるま湯で流す。

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さくらんぼ2個、思ったより多めです。洗顔フォームのような結構固めのテクスチャーで、しっかりお顔に密着します。これをほほと額に乗せて、クルクルマッサージしながら伸ばしていく。思ったよりすっと伸びて、液ダレしません。
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お顔の上を滑らせても、嫌な摩擦がないのはうれしいポイント。全体に伸ばした後に、ぬるま湯ですすぎました。すすぐのがちょっと大変だったので、規定量より少なめがいいと思います。しっかりすすいだつもりでも、小鼻のあたりに残っていました。普段の洗顔より念入りに全体を流してください。
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パウダーが入っているから、洗い上がりのお顔はサラサラ、ひどくべたつくわけではないので、夏場のケアにも使えそうです。厚塗りだったためお肌がもっと突っ張るかと思いきや、モチモチの手触り。微粒子パウダーのおかげでお肌がワントーン明るくなったような印象がうれしくなります。

ただ、シミのケアとか美白重視で考えると「ちょっと違うかな」という気がしました。全体的にトーンアップしたいとき、検討できる美白パックだと思います。

週1~2回が使用の目安で、とくに気になるときには毎日使っても大丈夫とのこと。刺激が比較的少なくて使いやすい美白パックなので、気軽な美白ケアにはぴったりです。

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透明白肌 薬用ホワイトパックN

透明白肌 薬用ホワイトパックN
お顔に塗って5分放置、洗い流すだけの薬用美白パックです。ホワイトパックのプラスイオンがメラニンや角質のマイナスを吸い寄せて、肌表面に引き上げるとのこと。

パックを流すときに余計なものを一緒にオフすることで、美白肌へと導きます。美白成分のトラネキサム酸を配合。しっとりプルプルのお肌に導くため、保湿成分も入っています。

☆美白有効成分
トラネキサム酸

☆期待したい配合成分
豆乳発酵液・植物プラセンタ・コラーゲン

@コスメの洗い流すパック・マスク部門トップになったこともある売れ筋商品。何となく効きそうな気がしますが、本当のところはどうなのか気になります。

放置時間が5分と短めで、これで美白効果が出るならかなり手軽。保湿成分が入っていますが、乾燥しないのかも不安です。化粧水や美容液もシリーズ発売されている商品ですが、今回はフェイスマスクだけの効果検証。これだけでどのくらいの美白効果を感じるのか試してみたいと思います。
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くすみをすっきりオフするだけでなく、シミ・そばかす予防としても使えるようです。即効白肌対策、との記載があって、今すぐ白くしたいときに使えそう。記載されていた手順に従って、早速ケアをはじめていきます。

○ケア手順
1.いつも通りに洗顔した後、軽く水分をふきとる。
2.目のまわりを避けて、顔全体をパックする。
3. 5分くらいそのまま放置して、すすぎ残しがないように水やぬるま湯で洗い流す。

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キャップをあけると、スパチュラがついています。二重蓋になっていて、保管に便利な形状です。下の蓋をあけると、たっぷりとクリームが詰まっています。

パッケージからイメージした通り真っ白のクリームで、かなりこっくりしたテクスチャー。スパチュラで適量ずつとって、お顔の上に塗っていきます。
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不器用なせいか、なかなか均一にはなりません。のびはいいので、慣れたらもっと素早くできるはずです。デリケートな目の周りを避けて全体をパック、ぬるのに手間取った分だけ放置時間を短めにして、3分くらいですすぎました。すると、、、
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1回で劇的に白くなったとは言わないものの、くすみが薄くなって肌が明るくなった気がします。パックしたところが乾燥することはなく、しっとりと落ち着きます。

これも、すすぐのが結構大変だったのがネック。小鼻のあたりや額に残らないように、しっかりとすすぎましょう。たった1回使っただけでもお肌が明るくなった印象を受けますが、数日で元の状態に戻るイメージ。目元のくすみが完璧にとれたとは言えず、くまのように残っています。

ここが白くなると良いのだけど、どうでしょうか。継続的に使えば少しずつ薄くなっていくかとも思うので、お手入れを続けていこうと思っています。液ダレしにくい質感なので、お風呂の中で使うのもおすすめですよ。

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オルビス オーバーナイトホワイトニングジェル

オルビス オーバーナイトホワイトニングジェル

塗って寝るだけの簡単なお手入れで翌日の肌が変わると噂の美白ジェルパック。夜専用の集中美白コスメです。紫外線ダメージブロック成分のオウバクエキスを配合。

夜に活発になる「メラニンを作れ」という命令に働きかけて、明るく透明感ある素肌へと導くようです。オウバクエキスとは、ミカン科キハダ属の植物からとれるエキスのこと。ジェルのきれいな黄色は、このエキス由来のものです。
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写真ではなかなか伝わりにくいのですが、ほんのり黄色でプルプルです。抗菌作用が注目される成分でもあって、ニキビケア化粧品などにも使われています。他にも、美白や肌荒れケアに役立つ成分を豊富に配合。シミ、そばかすを防ぎながら潤い感じる肌へと導いてくれます。

☆美白有効成分
持続性ビタミンC誘導体

☆期待したい配合成分
グリチルリチン酸ジカリウム・オウバクエキス・潤白コンプレックス

高保湿成分「潤白コンプレックス」がしっかり浸透するように、DDSという技術を使っているとのこと。DDSとは、Drug Delivery Systemの略称です。美容医療業界で話題になっているテクノロジーで、良質な成分を肌内部まで届ける技術として注目されます。

寝る前に良い成分をたくさん届けて肌の修復を促すことで、翌朝のコンディションを調整していく仕組み。寝ている間にホワイトニングジェルが一生懸命働いてくれて、理想的な美白へと導きます。

○ケア手順
1.洗顔後に化粧水をつけた後、小豆1〜2粒くらいを顔全体にのばす。
2.目元や口元など乾燥しやすい部分を多め、Tラインなどテカリやすい部分は控えめにお肌の状態を整える。
3. 22時~2時のゴールデンタイムを意識して、ゆっくり休む。

ホワイトニングジェルは、化粧水の後に使うアイテム。美容液代わりに取り入れるイメージです。普段のお手入れと行程数としては変わらないので、特別な手間はかかりません。

テクスチャーは、とろみが強いジェル質感。手にのせた瞬間に溶けだすようにトロトロになっていって、すっとお肌になじみます。
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手に取った後は、素早くお顔に乗せないと液ダレしそう。説明書に書いてあった通り、デリケートな部分を中心にケアします。パックというだけあって、やや皮膜感がありました。薄いフィルムに包まれているような感じが、少したつと落ち着きます。
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最初に紹介した2つは目元に使えなかったのですが、ホワイトニングジェルはまぶた、目の際に塗ってもOK。色素沈着が目立ちやすい部分だけに、心強い特徴です。

ややくすみがかった印象が気になるまぶた、目元を中心にお手入れしました。最初に気になる部分に伸ばしてなじませた後、全体に伸ばしていく方法がおすすめ。内側から外側を意識しながら伸ばしていくと、万遍なくケアできます。ねっとりとした重めの質感ですが、薄めに伸ばせば気になりません。

使ってみた感想ですが、美白効果というよりは保湿力が印象的。全体に伸ばした後も、皮膜感を感じました。皮膜感があるということは、ほうれい線ケアにも良さそう。ほうれい線を持ち上げるようにお手入れすると、ほほのあたりのラインが薄くなるような印象を受けました。

肝心の美白効果については、1回の使用ではよく分からないというのが本音です。使用感でストレスを感じることは少ないので、継続的に使ってみようと思います。

使用頻度が週2~3回ということで、気軽に継続できるところも便利です。メラニンができる過程に働きかける集中ケアアイテムなので、たくさん紫外線を浴びてしまった日の応急処置にもおすすめできます。

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コーセークリアターン ホワイトマスクコラーゲン

コーセークリアターン ホワイトマスクコラーゲン

たっぷりの潤いをお肌の奥まで届けて、乾燥小じわ対策をサポートするマスクです。やさしい肌触りのコットン素材を使って、使い心地にもこだわっています。

デリケートな目元もやさしく包み、一緒にケアできるところは便利です。吸い付くような質感で、お風呂上がりのようなふっくらした肌へと導いてくれます。

☆期待したい配合成分
コラーゲン・プロビタミンB5・グリセリン

ホワイトマスクとは言うものの、美白有効成分は入っていません。お肌に潤いを補充して透明感をだすことにより、白く美しく見せるねらいのようです。

小じわに対する効果はしっかり試験をしてあって、確かな効能が期待されます。美白というより、アンチエイジングに近い印象でしょうか。

少し本筋から外れてしまう気もしますが、かなりの売れ筋商品です。お肌がどんなふうに変わるのか、ひとまず使ってみようと思います。

○ケア手順
1.袋からマスクを出して、平らに広げる。
2.目の位置を最初に確定させた後で口元を密着させる。
3.空気が入らないように気をつけながら、顔全体を覆っていく。
4.目元も合わせてケアする場合は、目をカバーする部分を折り返す。
5.このまま10分放置した後にマスクを外して、乳液・クリームなどで仕上げる。

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広げたところの写真がこちら。なかなか伝わりにくいのですが、美容液をたっぷり含んで、ぷるぷるです。プチプラシートマスクの中では、かなり厚手のほうだと思います。

手触りはやわらかくてふわふわした生地だから、厚みからくるストレスはなさそう。1枚あたり22mlもの美容液が入っているとのことで、手にとるだけでもトロトロの液がしみ出てきます。

普通のお手入れでこれだけ美容液を塗るのは難しいので、シートマスクを使うメリットを感じました。手順通りにお顔をつつんで10分放置、印象をたしかめてみましょう。
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目元はカバーしない方法でためしましたが、茶ぐまが目立ちにくくなった気がします。全体的にワントーン明るくなった気もして、くすみが薄くなった印象です。

お肌にぴたっとくっつくような感じがして気持ちいい。ドラッグストアなどでもよく安売りしているプチプラパックでここまで質感が整えば、コスパはいいと思います。

今回はコラーゲン配合商品で試しましたが、ビタミンCやトラネキサム酸配合のものもでているようです。

こちらにすれば、もう少し美白効果も感じたかと思います。その分、保湿力は控えめになるかとも思うのでお肌の状態に合わせた選択が必要。いくつか使い比べてみて、自分に合うものを選ぶのが良さそうです。

トランシーノ 薬用ホワイトニングフェイシャルマスク

トランシーノ 薬用ホワイトニングフェイシャルマスク

シミのできる原因にアプローチ、メラニン生成を予防するマスクです。美白有効成分のほか、透明感サポート成分・ハリサポート成分が入っています。白くて美しい透明感あふれる素肌へ導く効果が特徴的です。

☆美白有効成分
トラネキサム酸

☆期待したい配合成分
クワエキス・パンテテインスルホン酸・セラキュート

皮膚科でも使われるトラネキサム酸配合のシートマスクは、期待度大。美白成分と一緒にしっかり潤いをサポートできて、アンチエイジングケアができるところが気になりました。

紫外線ダメージを受けたときの集中ケア用ということで、お肌をしっとり落ち着ける働きが期待されます。白いパッケージが美しくて、何となく良さそうな印象です。指定のケア方法に使って、洗顔後に使ってみました。

○ケア手順
1.クレンジング、洗顔をして汚れを落とす。化粧水などで肌を整えて準備します。
2.袋からパックを取り出し、広げる。
3.目・口の位置を決めて、顔全体に密着させる。
4. 5〜10分間放置した後にパックをはがす。残った液は、そのまま顔になじませましょう。
5.クリームなどで蓋をして、潤いを閉じ込める。

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しっかりと密着する柔らかめのシート。美容液がたっぷりしみ込んで、ひたひたです。冷蔵庫で冷やしておいたから、お顔にのせるとかなりヒエヒエ。肌触りがやさしい素材で、刺激を感じにくいところが気に入りました。
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パックを外したお肌は、モチモチの手触り。美容液がたっぷり残っていたので、手の甲になじませました。たった10分でモチモチ、スベスベのお肌になれるのは、コンディションが不安定になりやすいときにとても便利。保湿力がしっかりしていて、冬場のケアにも使えそうです。

トランシーノの公式サイトによると、シミケアの場合は内服タイプを併用すると良いみたい。紫外線ケアなら、外側からのアプローチが適しています。美白と言っても、シミケアと紫外線ケアではアプローチが違うということ。集中パック以外のケア商品も合わせて検討、自分に合ったお手入れを考えてみましょう。

5つの美白パックを使ってみた感想

5つの美白パックに共通して言える結論ですが、1回で劇的に白くなることはありません。それでも、くすみが薄くなってお顔が明るくなったような印象を受けたり、乾燥からできたほうれい線が目立ちにくくなって影をカバーできたり。

お顔の印象を変える要素がたくさんあります。しっかり保湿して乾燥を和らげることで素肌が強くなっていくと、ターンオーバーリズムも安定するはず。

新しいお肌への生まれ変わりがしっかり行われていたら、できてしまったシミ、そばかすも薄くなっていくことがあります。あまりにも強い成分が入っていると、一時期問題になった白班リスクが不安です。お肌にあったアイテムで根気強くケア、白くて美しい素肌を育てていく流れが安心でしょう。

美白パックは集中ケアの位置づけなので、洗顔や化粧水ケアも重要です。

自分に合う美白パックが見つかったら、化粧水や乳液を同じシリーズでそろえるのもおすすめ。UVケアを徹底したり、夜更かしを控えたり。基本的な生活習慣も見つめ直していく必要があります。

結局のところ、総合的なアプローチが美白の王道。手っ取り早くきれいになる魔法のような方法はありません。そう考えると、お高い美白パックを使ったとしてもすぐに劇的な変化とはならないはず。

今回紹介しているようなプチプラ美白パックからスタート、たりない栄養素や体質に合うアプローチを考えていく心掛けが重要でしょう。

美白パックに関するQ&A

美白パックについてよく聞かれる質問と回答をまとめました。頻度や黒ずみケア、手作りパックについてなど、気になるところだけでも目を通しておきましょう。

毎日してもOK?美白パックする頻度は?

絶対にダメ、とは言いませんが、お肌の負担になるリスクはあります。注意書きで頻度が書いてある美白パックなら、記述の通りにしてください。たとえば、これはオルビス オーバーナイトホワイトニングジェルの説明書です。週2~3回が目安と明記があって、毎日使えるアイテムではありません。
オルビス オーバーナイトホワイトニングジェルの説明書

透明白肌ホワイトパックの注意書きも見ておくと、週1~2回が目安となっています。ただし、とくに集中的にケアしたいときには毎日使ってもいいとのこと。このあたりは、お肌のコンディションを見ながら自己判断になってきます。
透明白肌ホワイトパックの注意書き

スキンケアは、パック以外のアイテムも組み合わせて行うもの。クレンジングから洗顔、化粧水に保湿乳液まで一連を考えて、ぴったりのケアを考えていきます。

パックの位置づけとしては、お肌のコンディションが不安定になったときの集中治療。病気の治療で考えてみると、強いお薬を使うほど身体に負担がかかります。どうしても必要な場合には一時的に集中治療を施しますが、ずっと続けるものではありません。

生活習慣や体質改善、リハビリなど身体に負担がかかりにくい方法でコンディションを整えます。美白に話しを戻すと、紫外線をたくさん浴びてシミやくすみがひどいときに集中的にパックをする判断も可能。

ただし、日々の習慣として続けるものではないはずです。コンディションが落ち着いてきたら頻度を減らして、肌質改善を目指します。

デリケートゾーンの黒ずみに使っても大丈夫?

デリケートゾーンは、身体の中でも繊細な部位なので、お顔の美白パックを併用するのはリスクがあります。デリケートゾーンの専用商品は、オーガニック成分を使って刺激を抑えるなどの配慮があります。

顔用を使ってトラブルが起きても自己責任。刺激がひどいと余計に黒ずみが目立ち、肌荒れの原因になります。背中や足など他の部分ならまだしも、デリケートゾーンは避けること。多少費用がかかっても、専用アイテムを使いましょう。

手作りの美白パックの種類は?

市販品の他、手作りの美白パックを試す方法もあります。美白効果が期待されるパックは、こんなにたくさん。数えきれないくらいの選択肢がある中から、代表的な手作り美白パックを見てみましょう。

酒粕パック

酒粕と精製水を混ぜて作るパック。酒粕には天然のコウジ酸が入っていて、シミ対策効果が期待されます。日本酒を原料にしたスキンケアアイテム、ドラッグストアなどで見かけたことはありませんか。あれも全く同じ理論。お酒の中に入っているコウジ酸に注目したアイテムです。酒粕パックをした後に10〜15分くらいおいて洗い流すと、しっとりモチモチ。保湿効果も期待されて、乾燥ケアにも使えます。

○参考レシピ
・酒粕 100g
・精製水 50cc

これを混ぜるだけで手作りパックが完成です。酒粕を細かく砕いてビニール袋やすり鉢に入れて、精製水とブレンドします。酒粕は、一般的なスーパーで売っています。

蔵元さんから提供される新鮮な酒粕が通販で売っているので、こだわって選ぶのもいいでしょう。パックをした後の保湿ケアもとても重要。しっとり潤う化粧水などをたっぷりつけて、お肌のコンディションを整えます。

米ぬかパック

玄米を白米にするときにでてくる胚や外皮を使った手作りパック。米ぬかに植物性セラミドが入っていて、美白の土台を作ってくれます。お肌の水分量が不足するとトラブルを起こしやすく、紫外線など外部刺激に対する抵抗力が弱まるもの。

必要な水分を補うことで、刺激に負けない肌をサポートします。美白効果が期待できるのは、ビタミンB群やビタミンEが入っているため。ターンオーバーリズムを安定させて、透明感ある素肌への生まれ変わりを促進します。

○参考レシピ
・米ぬか 大さじ3
・小麦粉 大さじ1
・水 適量

米ぬか:小麦粉を3:1の比率で混ぜて、ちょうどいいかたさにのばします。米ぬかの分量が多いほどしっとりとしたパックになって、保湿効果は高まるもの。お肌のコンディションを見ながら調整しましょう。これをお顔にのせて5分くらい放置。丁寧にすすいだ後に普段通りのスキンケアを行ってください。

ヨーグルトパック

ヨーグルトのホエイにマイルドなピーリング効果があって、美白ケアに役立ちます。チロシナーゼの働きを抑制する働きもあって、まさに天然の美白成分。

シミなどの色素沈着を目立ちにくくする効果が期待されます。ホエイ単体でパックに使うこともできますが、ヨーグルトを使ったケアが手軽。1週間に1回を目安にお手入れを続けると効果的です。

○参考レシピ
・ヨーグルト 大さじ1
・小麦粉 大さじ1

ヨーグルト:小麦粉を1:1でよく混ぜて、パックペーストを作ります。お顔にのせたら5~10分放置。丁寧に洗い流してケア完了です。ピーリング効果がしっかり発揮されていたら、くすみがとれてお肌が明るくなった印象を受けるでしょう。

乾燥しているときは蜂蜜をプラス、毛穴汚れが目立つときには塩をプラスなど、コンディションに合わせたアレンジもおすすめです。

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