沖縄「新原ビーチ」アクティビティやアクセス方法の案内

新原ビーチ
沖縄本島の南城市にある「新原(みーばる)ビーチ」は、那覇から40分程度の距離ですが、透明度の高い海と手つかずの素朴な風景が楽しめる天然ビーチです。

近年はそのすばらしい風景が数々のメディアにも取り上げられ、人気急上昇中!今回はそんな「新原(みーばる)ビーチ」のアクセス方法や駐車場、バス停の案内、海水浴、バナナボート、シーカヤックなどのアクティビティ、グラスボードの体験記など新原ビーチの魅力を紹介します。

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もくじ

1. 新原(みーばる)ビーチとは?

新原(みーばる)ビーチとは
沖縄本島の東南部、南城市にある天然ビーチのひとつです。旅行で沖縄本島に来て海に行かれる方は、北部のビーチが多いと思いますが、南部にも綺麗な海があります。

北部の海はサンゴが細かく砕かれた砂浜が特徴ですが、南部の海はこのように大きな琉球石灰岩が手つかずのまま残っており、自然の原風景を楽しめるのがポイント。

琉球石灰岩はサンゴからできているので、かつてはこの岩の上まで潮位があり、このような大きなサンゴがここにあったことがわかります。

岩の中央がくびれているのは、台風や高潮の時には潮位がその地点まで上がることを示しています。

海は遠浅で、浜辺の波はとても穏やか。泳ぐというより水遊びに適した感じです。
新原(みーばる)ビーチは天然ビーチですが、遊びに来る人のために、シャワーやトイレ、マリンスポーツやガラス(グラス)ボートも備えられています。

沖縄のビーチによっては、入場料金が必要な場所もありますが、新原ビーチは無料です。
例年海開きは4月下旬ごろに行われ、だいたい10月ごろまで海に入ることができます。

ビーチの利用時間は8:00~18:00、夜は明かりもなく真っ暗なので注意しましょう。
火気厳禁のためバーベキューや花火はできません。

バーベキューについては、以前はできたのですが、現在はできなくなっています。ご注意くださいね。

2. 新原(みーばる)ビーチへのアクセス

新原(みーばる)ビーチへは車で行くほかにバスも運行しています。

(1)新原ビーチまで車で行く場合

新原ビーチまで車で行く
那覇ですと、だいたい車で40分程度です。
新原ビーチ付近は住宅街で道が狭いので注意しましょう。

ビーチ自体の入場は無料ですが、駐車場は料金がかかります。駐車場は施設がやっているもののほか、個人宅の庭?みたいな場所でやっているものあったりしますが、料金は終日500円のところがほとんどです。

ビーチ付近に近づくにつれ道が狭くなり、一方通行になっているので、路上駐車は絶対にしないようにしましょう。

新原ビーチ大きめの駐車場

この2施設が駐車場を運営しています。施設利用の場合は駐車場料金の割引が受けられる場合がありますので、聞いてみてくださいね。

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(2)新原ビーチまでバスで行く場合

新原ビーチへは那覇バスターミナル(2017年5月現在工事中のため、始発は「上泉(かみいずみ)」バス停に変更)からバスが出ています。

「上泉」バス停は沖縄バスターミナルからから歩いて5分ほど。ゆいレール(沖縄都市モノレール)を使う場合、最寄り駅は「旭橋」です。

新原ビーチへは沖縄バスと琉球バスの2つのバス会社が運航しています。
沖縄本島の路線バス案内システム「バスなび沖縄」でバス停に近い場所にいるバスが検索できるようになっています。

http://www.busnavi-okinawa.com/map/

リンク先からスマホアプリのダウンロードもできますので、バスで沖縄本島を回るなら必携です。

①沖縄バスの百名線39番で行く場合

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http://okinawabus.com/wp/rb/rb_routelist/rb_routelist_30/

バスは時間にもよりますが1時間に2~4本。
1日のダイヤは⇒コチラの時刻表からも確認できます。

所要時間は1時間程度、料金は720円です。

②琉球バスの53番線「志喜屋線」で行く場合

琉球バスからも「上泉」バス停から新原ビーチへ行くバスが出ています。

時刻表はこちらから〔53番 志喜屋線〕を確認してみてください。時間はやはり1時間程度、料金は片道720円です。

以下のバスロケーションシステムからも確認できます。
http://www.daiichibus.jp/map/

1日に8本くらいなのですが、沖縄バスも琉球バスも始発は同じバス停で、料金も一緒なのでどちらか先に来た方に乗るとよいでしょう。ただし、帰りのバスは時間をチェックしたほうが安全です。

また、南城市内からの乗り合いであれば、路線バス以外に、南城市のオンデマンドバス(予約制)の「おでかけなんじい」もあります。観光客の方も使えますので、南城市内の観光地を回りたい方は、事前登録して予約してみてはいかがでしょうか?

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3. 新原ビーチのアクティビティ

新原ビーチでは個人で水遊びするだけではなく、マリンスポーツやシュノーケリング、そして体験ダイビングなどのマリンアクティビティに加えて、船から海の底を見るガラス(グラス)ボートが楽しめます。

(1)海水浴

新原ビーチで海水浴
新原ビーチはとっても透明度の高い海が魅力。遠浅の天然ビーチなので遊泳区間の区切りがありません。海水浴というよりも水遊びにピッタリです。

琉球石灰岩とサンゴで足を怪我する場合があるので、できればビーチサンダルを履いたままか、マリンシューズもしくはマリンブーツを履いて海に入る方が安全です。

また、綺麗な沖縄の海には、実は危険な生物がたくさんいるので気を付けてくださいね。

⇒海洋危険生物について-沖縄県-

可愛い水着でビーチリゾート!したくなる気持ちもわかりますが、地元の人は水着ではなく上にラッシュガードなどを着て服のまま海に入ったり、そもそも海には入らなかったり(眺めるだけ)という人が圧倒的多数なのは、この辺に理由があるのかもしれませんね。
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シャワーやお手洗いは、以下のいずれかの施設で使うことができます。
また、新原ビーチは日よけが一切ないので、パラソルなども借りることをおススメします。
というのも、沖縄の紫外線は強烈で、夏は本土の4~5倍もあるそうですから…

1.みーばるマリンセンター
http://www.mi-baru.com/sea/index.html

2.新原海底観光センター
http://www.glass-boat.com/access.html

(2)新原ビーチでアクティビティを楽しみたい方へ

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新原ビーチではビーチエリア周辺海域でのマリンスポーツ及び水上バイク等の乗り入れ、および持ち込みは禁止となっていて、以下の指定業者から借りるか、ツアーに参加する必要があります。

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①みーばるマリンセンター

バナナボート、ビッグマーブル、マリンジェットが楽しめます。メニューは少ないですが、料金がお得で、割引クーポンなどをよく出していますのでHPをチェック!前日までに予約すると10%OFFになる割引があります。シャワー・更衣室利用料は300円です。

②SWORD FISH(ソードフィッシュ)

バナナボート、バンドワゴン、ビッグマーブル、ジェットスキー、シーカヤック、シュノーケル、体験ダイビングなど幅広く展開しています。シャワー(別料金200円)・更衣室完備なのは嬉しいですね。

・S1コース:(バナナボート+ビッグマーブル+シーカヤック+体験ダイビング)

10:00から1時間ごとに1日6便のスケジュールで、3時間のロングコースです。とにかく海のアクティビティを贅沢に楽しみたい方に向いています。

・Aコース:(バナナボート+ビッグマーブル)
10:00から1時間ごとに1日6便のスケジュールで、バナナボート(バナナの形をした細長いゴムボート)とビッグマーブル(丸いゴムボート)に乗って沖合まで行くことができます。ライフジャケットやヘルメットも貸してくれるので安心。手軽にマリンアクティビティを楽しみたい方向けです。

http://www.sword-fish2.com/menu/a.html

※その他のメニューはこちらから確認できます。
http://www.sword-fish2.com/menu/

(3)新原ビーチでシュノーケルは?

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こんな海だったらさぞかしお魚さんがたくさん…と思われるかもしれませんが、新原ビーチはとっても遠浅の海なので、わりと沖まで行かないとシュノーケリングに適した環境になりません。

沖縄の海は遠浅→いきなり深くなるという感じなので、向かっている間に潮が満ちて来て、浜辺に帰れなくなってしまったり、引き潮にさらわれてしまったりと、個人で行くと思わぬ危険があったりします。シュノーケルを満喫したい!という方はツアーに参加してスポットに連れて行ってもらうことをおススメします。

(4)新原ビーチでガラス(グラス)ボート体験記

新原ビーチでガラス(グラス)ボート
季節を問わず、海の中にいるお魚さんたちを眺めることができるので人気なのがガラス(グラス)ボートです。

(なぜ“ガラス(グラス)ボート“と書いたかというと、業者によって呼び名が異なるからです。検索しても両方出てきます…とはいえ紛らわしいので、以下「グラスボート」で統一しますね)
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このように、ボートの底がガラス張りになっていて、海の中を眺めることができるようになっています。透明度の高い沖縄の海ならではのアクティビティです。

グラスボートは、年中運航していますが、天候や海の状況で欠航になることもあります。
天候が雨でも特に問題ないのですが、台風や、津波警報が出た場合、さらには、大潮の引き潮の場合は欠航になります。

新原ビーチのグラスボートもやはりこの2つの施設がやっています。

1.みーばるマリンセンター
http://www.mi-baru.com/boat/index.html
HPに30%の割引クーポンがあります。欠航情報は事前に電話確認するのが確実。

2.新原海底観光センター
http://www.glass-boat.com/glass-boat.html
↑こちらのHPには干潮時の欠航予定が掲載されています。

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実際に訪れてみたら、①のみーばるマリンセンターさんは潮位の関係でグラスボート欠航…事前に電話確認すべきでした。
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しかし捨てる神あれば拾う神ありということで、②新原海底観光センターさんでは、もうしばらく運行するとのことで、こちらでグラスボートに乗ることに。

なぜ新原海底観光センターさんだけがやっていたのかというと、この2つの施設、ビーチの端と端にあるんですね。そのため、ボートの出発地点の深度が異なるのだとか。私が乗船したのを最後に、こちらの業者さんも欠航しました。グラスボートに乗りたい場合は事前に潮位の確認を!

そして、この2つの業者さんを徒歩で回るのは面倒だと思いますので、車で来る場合は、事前に確認して、どちらで乗るか(シャワーや更衣室を使うかも)決めておいた上で駐車場を決めることをおススメします。
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チケットセンターでチケットを購入します。
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待合所で待機。

ガラス(グラス)ボートの出港時間は決まっておらず、こうして待合所で待っていてある程度の人数が揃ったら「じゃ行きますか」と出発するのです。
それにしても本当にボートが出られるのか?というくらい潮が引いていますね。
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そんな心配をよそにちゃんと出港しました。
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すごく浅い…20センチくらいだそうです。グラスボートは喫水線が浅いのですね。
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カメラのテクニックが今一つですが、ニモ(クマノミ)やシマシマのお魚(ミスジチュウキュウルズメダイ)などがいるのがわかっていただけるでしょうか。

グラスボートは、それぞれ深度の違う、魚のいるスポットまで連れて行ってくれて、しばらく停止してお魚を眺めたり写真を撮ったりということが楽しめるのです。
お魚スポットを把握している船長はすごいですね。
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指先に青い小さい魚がいます。これはルリズスメダイというそうです。すでに深度は5mほどになっていますが、あまり深さを感じないのも海が綺麗だからでしょうね。色は濃くなった気がしますが…

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イラブチャーなど食べられそうな魚(実際に市場で売っている)がたくさん来ました!
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深度30メートルほどまで来ました。沖に行けば行くほど、お魚のサイズが大きくなっていきます。さすがに底の方が見えなくなってきますね。こうやって急に深くなっているので、海に気軽に行くのは要注意なのですね~
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帰り道。手前の海の透明度が素晴らしいです!
グラスボートは気軽に乗ることができますが、波の状況によっては揺れたりすることもあるので、乗り物に弱い方は注意した方がいいかもしれません。

4.新原ビーチ「ランチ・カフェ」

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海の家はありませんが、珍しいネパールカレーを楽しめるカフェ「食堂かりか」が浜辺にあります。ランチやおつまみ、デザートをいただきながら、テントの下でのんびりするのもオススメです。

☆食堂かりか
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また、付近にはその景観が楽しめるカフェやレストランがいくつかあり、いずれも人気のスポットになっています。
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こういったカフェやレストランを回ってみるのも楽しそうですね。
別記事ですが、食堂「かりか」を含む新原ビーチ周辺のカフェを5つ厳選して紹介しているブログがありますので、新原ビーチ周辺のカフェをお探しの方は参考にしてください。
沖縄「新原(みーばる)ビーチ周辺」おすすめカフェ5選 - 女子リキ@スイーツ部
最高のロケーションでおいしいドリンクやスイーツ、ランチがいただけますよ。

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沖縄「新原ビーチ」、いかがでしたか?

実は“天然”でかつ“海利用の施設が整っている”という新原ビーチはとても貴重な場所。
海遊びには興味ないという方もぜひ一度はその景観を楽しんでほしいビーチです。

沖縄本島にお越しの際は、旅行日程に新原ビーチを加えてみませんか?

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