沖縄ニライカナイ橋【行き方】展望台、日の出、各絶景スポット

沖縄「ニライカナイ橋」展望台、日の出、各絶景スポットを公開
沖縄といえば綺麗な海、しかし離島ならいざ知らず、沖縄本島だと美しい海は北部まで行かないと見られない・・・とか思っていませんか?

実は、那覇から1時間以内で行ける南城市には海岸沿いのドライブで美しい海を愛でることができる絶景スポットがたくさんあるのです。

今回はその中でも高低差のある橋から素晴らしい海の絶景パノラマを堪能できる「ニライカナイ橋」の場所(住所)・行き方(アクセス方法)や展望台からの絶景、日の出、各絶景スポットを公開します。

是非、肉眼でニライカナイ橋の眺めを堪能してください。
展望台からの海の絶景は最高ですよ!

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もくじ

1. ニライカナイ橋とは?

ニライカナイ橋とは

県道86号線から国道331号線への下り坂に橋が架かっており、海に向かって降りる橋。正式には上のニライ橋と下のカナイ橋なので、「ニライ橋とカナイ橋」なのですが、通称「ニライカナイ橋」と呼ばれています。ニライカナイ橋は、空と海の接する素晴らしい光景を眺めながらドライブができる絶景スポットなのです。

橋の名前となっている“ニライカナイ”とは沖縄で海の彼方にあると言われている場所。古くから、沖縄では海の向こうには神様たち、そして自分の祖先やこれから生まれてくる人たちが暮らす楽園のような場所があり、豊穣や幸福、さらには台風などの災厄もそこからもたらされると信じられてきました。

沖縄の海は美しいだけでなく、時には嵐で荒ぶる場所でもあり、それを差配するのは神様・・・いう自然を崇拝する信仰がニライカナイという言葉には込められているのです。

ニライカナイ橋は、ニライカナイからやってきて琉球開闢の祖となった“アマミキヨ”が住んでいたという伝説の残る神の島、久高島を望むことができる場所でもあります。

2. ニライカナイ橋の場所(住所)・行き方(アクセス方法)


(※Googleマップは「ニライカナイ橋」で出てきます。)

沖縄県南城市は本島から見て南東の位置にあります。美ら海水族館のある本部半島や、サンセットビーチのある北谷から眺める海は東シナ海ですが、南城市が面しているのは太平洋。
南城市は2006年に佐敷町・知念村・玉城村・大里村の4町村が合併してできた市で、ハートの形をしているのが特徴です。

そしてニライカナイ橋は南城市の東北部分、旧知念村にあります。高低差が80mある崖を蛇行してかかる全長660mの橋は、上から降りるのも、下から登るのもどちらも絶景が楽しめるドライブルートになっているのです。

ニライカナイ橋の住所を引くと〒901-1400 沖縄県南城市知念吉富 となっていて番地は振られていません。その付近まで来てもらえれば案内標識などでたどり着けると思いますが・・ナビに入らない場合は、陸上自衛隊の知念分屯地を目指して来ていただくと、「ニライカナイへの道」の標識があります。

下から行く場合は、国道331号線を海沿いに沿って走ると、「吉富」交差点がありますのでそこで「南風原(はえばる)」方面に曲がるとニライカナイ橋に繋がっています。

3. ニライカナイ橋を展望台から眺めてみよう!

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ニライカナイ橋には上に展望台があります。
「ニライカナイへの道」の看板の手前で車を停めて歩いていきましょう。200mくらいで、ニライカナイ橋を上から見下ろせる展望台にたどり着けます。

※駐車場はありませんが、自衛隊の前の空き地のようなスペースに一時停車させてもらえます。もし自衛隊の方から指示があればそれに従って車を停めましょう。道路を挟んで両側に歩道がありますが、最終的に繋がる場所は一緒なのでどちらから歩いてもかまいません。
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なお、この道は地味に長く、日を遮るものが一切ありませんので、日焼けが気になる方は日焼け止めを塗る他、サングラス、日傘、帽子などで完全防備をお勧めします。冬でも晴れた日は沖縄の日差しは本土の夏並みです。

ちなみに夏は4~5倍の紫外線量と言われています。
しかし、日差しが強く、太陽がギラギラなほど、空のまぶしさが海に反映してとても美しくなるので、快晴であればラッキー!と思って展望台まで歩いてくださいね~
(ちなみにこの撮影は2017年3月です)

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両側ともこんな感じなので緊張しますが・・・無人航空機(ドローン)への警告が入っていますね。
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道の先に展望台。トンネルの両側の道はここで交わります。
以前はここまで車で来ることができたのですが、現在は「ニライカナイへの道」の手前で停めるようになっています。

おそらく用意されていた駐車スペースでは大渋滞が起こったものと思われます。とはいえ、ここに立ち寄る観光客の方はこれからも増えると思うのですよね。だって・・・
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柵越しの風景!
手前の山の緑と奥の海の青が何ともいえないコントラストで素晴らしいです。
これが無料で見られるわけですから。
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橋には歩道もあるので、たまに上り下りしている観光客の方も見かけます。

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4. ニライカナイ橋を歩いてみよう!

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本当なら車窓からの風景をお届けしたいのですが、あいにく公道のため停まって撮影ができません。それならばと少し歩いてみることに。トンネルの上からニライカナイへの道まで戻り、さらにトンネルの方へ・・・ここまでで結構疲れています(笑)
トンネルの日影がありがたいです。

ニライカナイ橋の歩道
ニライカナイ橋の歩道はこのようになっています。
また、この辺りは自転車のロードレースの格好のツーリングスポットになっていて、海岸線を走る自転車ライダーの方も見かけることが多いですね。

確かに橋は蛇行しているので、そこまで急な坂ではない・・・?のかもしれませんが、それにしても高低差が80mですから結構な運動量なのではないかと思います。

とはいえ、美しい風景がより間近に感じられることは間違いなしです。体力のあるかたはぜひチャレンジを!

5. ニライカナイ橋と日の出

ニライカナイ橋と日の出
ニライカナイ橋から見える方角は北・東・南が全部海!というパノラマ。日差しが強い昼も綺麗ですが、海から登る朝日を眺めるのも気持ちいいです。お正月の初日の出の観測にも最適なので、新年は特に多くの人が集います。沖縄はお正月でも平均気温は15度前後で、初日の出は7時過ぎなので、初日の出の観測がカジュアルにできる場所なのです。

お正月は付近のカフェが早朝から営業したりと、初日の出を観測する方には嬉しいサービスがあったりしますので、ぜひ事前にチェックしてみてくださいね!

もちろんお正月に限らず、ここまで来て日の出を眺めたらとってもさわやかな気持ちで一日のスタートを切れること間違いなしです!付近には飲食店がないので、事前に飲み物などは仕入れてくることをおススメします。

また、週末であればここから南に下ったところにある有名なロケーションカフェ「浜辺の茶屋」が、金~日は8:00からモーニングサービスをやっていますので、そちらで朝食を取るのもお勧めです。

☆浜辺の茶屋
http://hamabenochaya.com/
https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47000065/
(金~日のモーニングサービスは2017年3月現在HPにも食べログにも書いていないのですが、朝8:00~10:00まで。10:00より通常営業。予約不可)

6. ニライカナイ橋ま付近の観光スポットも回りたい!

せっかくここまで来て、ニライカナイ橋だけ見るというのももったいないです。付近にはいろいろな観光スポットがありますので、ぜひ回ってみてくださいね。

世界遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき)
琉球王国最高の聖地。代々の王女が務めた聞得大君(きこえおおきみ)がかつて国の安寧を願った場所です。現在も多くの人が祈りをささげる場所となっています。かつては男子禁制で女性のみ入ることが許されていました。久高島を望む「三庫理(さんぐぅい)」をはじめとして首里城と同じ名前の拝所があります。

知念岬公園
ニライカナイ橋と劣らぬ絶景スポット。斎場御嶽の第二駐車場からすぐ。海に突き出た岬なので、ニライカナイ橋よりも間近に海の雄大さを感じることができます。

ガンガラーの谷
「おきなわワールド」の向かいにあります。かつて鍾乳洞だった場所の天井が崩れて谷となった場所です。鍾乳洞へのガイドツアーのみ中に入ることができます。予約制ですが、空いていたらその場でもツアー申込可能。何十万年前もの古代人の足跡をたどり、いまだ成長を続ける大主(うふしゅ)ガジュマルに合いに行ってください。待合場所にもなっている、手前の「ケイブカフェ」も鍾乳洞をカフェにしていて一見の価値があります。

TEL:098-948-4192
ツアー代金:2,000円

奥武島(おうじま)
島といっても短い橋でつながっていて、車で10分もあれば1周できる小さい島です。イカ釣りが盛んで、沖縄ならではの衣の厚いフリッターのような天ぷらが名物。おススメはモズク天ぷら。島の周りは遠浅の岩礁になっていて、ダイビングの練習や釣りのスポットになっています。付近のきれいな海を眺めるグラスボートもおすすめです。

あざまサンサンビーチ
シャワーや売店などの設備が整ったビーチ。マリンスポーツやバーベキューなども手ぶらでOK。

新原(みーばる)ビーチ
琉球石灰岩の巨岩がそびえる天然ビーチ。シャワー施設のほか、マリンスポ―ツ、バーベキュー、グラスボート、カフェなどもあります。

※そのほか南城市の観光スポットは「南城市観光協会」をご覧ください。

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