MCTオイルの効果は?ダイエットに最適?使い方も解説

MCTオイルの効果は?ダイエットに最適?使い方も解説
美容や健康、ダイエットに効果的なオイルは色々ありますが、最近特に注目を集め始めているのが、「MCTオイル」です。

まだ聞き慣れないという方も多いかも知れませんが、このMCTオイルは、40年以上も前から医療現場で利用されてきた、歴史のある油なのです。

それがつい最近、あるテレビ番組のダイエット企画で取り上げられたことで、一気に注目度が上がりました。

番組内で、きちんと決まりを守ってMCTオイルを摂取すると、健康的に痩せることが出来、その後も痩せ体質に改善させることが出来ると紹介されていました。

実際に番組の中でも、MCTオイルの効果は実証されています。

これが本当なら、MCTオイルはダイエット中の方の救世主となってくれそうですね。

そこで、今回はMCTオイルの成分やその効果について詳しく調べてみたので、ダイエットや美容、健康に興味がある方はぜひ参考にしてくださいね。

MCTオイルを使った簡単レシピもいくつか紹介します。

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もくじ

MCTオイルとは?

MCTの意味

MCTオイルのMCTとは、「Medium Chain Triglyceride」の略です。日本語に直すと「中鎖脂肪酸」という意味になります。

MCTオイルに限らず、どの油脂も、脂肪酸とグリセリンから作られています。

さらに、脂肪酸は、鎖状に連なった炭素で成り立っているのです。

油脂の種類が変わってもこの仕組みは変わらないのですが、その油脂によって、連なる炭素の長さが違っています。

そして、その炭素の鎖の長さによって、脂肪酸の呼び方が変えられるのです。

炭素の鎖の長さが短いものから順に「短鎖脂肪酸」「中鎖脂肪酸」「長鎖脂肪酸」と言われています。

・短鎖脂肪酸・・・炭素数2~4個
・中鎖脂肪酸・・・炭素数5~12個
・長鎖脂肪酸・・・炭素数12個以上

MCTオイルは、その名前の通り、中鎖脂肪酸に分類されます。炭素数は、それぞれの油脂によって若干変動はあるものの、中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸の約半分程度の長さだと言われています。

炭素数がどれくらいとか「中鎖脂肪酸」などと言われても、あまりピンと来ないかもしれませんが、実はキャノーラ油、オリーブオイル、ラード、大豆油、コーン油、菜種油などの一般的なオイルのほとんどには、長鎖脂肪酸が含まれているのです。

ですから、炭素数が12個以下の中鎖脂肪酸が含まれているだけでも貴重なのですが、MCTオイルは、なんと、100%中鎖脂肪酸で成り立っているのです。

このことから、MCTオイルはとても貴重な油だということがおわかりいただけるのではないでしょうか。

ただし、このオイルは人工的に作られたものです。

ココナッツオイルやパーム油等、中鎖脂肪酸を含む自然のオイルから、中鎖脂肪酸だけを抽出し作られているのです。その為、様々な病気やダイエットへの効果は高いものの、副作用を伴う場合もあると言われています。

だからこそ、中鎖脂肪酸の詳しい効能はもちろんのこと、正しい使い方や摂取量を知り、悪影響を及ぼすことの無いよう、注意しながら利用する必要があるのです。

ここでしっかりとMCTオイルについて正確な知識を得て、適切な使い方を心がけていきましょう。

長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸の違い

一般的なオイルには長鎖脂肪酸が含まれています。
MCTオイルは100%中鎖脂肪酸ですので、一般的なオイルとは違ってきますね。

そこで、長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸の違いについても触れてみたいと思います。

長鎖脂肪酸は中鎖脂肪酸に比べ、炭素数が多く、その連なりは中鎖脂肪酸の倍近い長さになるため、摂取してからも脂肪や筋肉などを通りゆっくりと体内を移動して、肝臓で一旦貯蔵されることとなります。

その後、ブドウ糖が減少したときに、必要に応じて貯蔵されていた脂肪酸がエネルギーとして使われていくのです。

そのため、オイルが吸収されるのにも、摂取したオイルがエネルギーに分解されるのにも、時間がかかってしまいます。

一方中鎖脂肪酸は、あちこち寄り道せず、肝臓へ真っ直ぐ運ばれます。そして、脂肪となる前に、エネルギーとしてすぐ使われていくのです。

消化吸収の速さは、長鎖脂肪酸の約4倍となるため、摂取してから約10時間でほぼ全ての中鎖脂肪酸は分解されると言われています。

この吸収力の高さや分解までのスピードに着目し、MCTオイルはこれまで医療現場で主に使われていたのです。

吸収がこんなにも早ければ、低栄養状態の高齢者や、未熟児、腎臓病患者、てんかん患者などの栄養改善として利用すると効果的だからです。

また、中鎖脂肪酸は体内のブドウ糖を温存しながらエネルギーを作りだすことが出来るので、運動による疲れを和らげる事も出来ます。その為、スポーツ時の栄養補給としても活用されます。

MCTオイルの主な栄養成分・カロリー

MCTオイルのカロリー

まずは、MCTオイルのカロリーについて見ていきましょう。
MCTオイル大さじ1当たりのカロリーは、約135kcalとなっています。

グラムで見ると、

1g・・・約9kcal
100g・・・約900kcal

となります。

一般的な長鎖脂肪酸を含むオイルと比べてもそれほど変わらないのですが、100gで900kcalというと、イチゴのショートケーキ約3個分のカロリーと同じになります。

やはり油はどれも同じで高カロリーですね。

カロリーだけで見ると、ダイエットに効果的なオイルだとは思えないのですが、MCTオイルには、通常のダイエットとは違った原理で、痩せ体質にする力があるという事ですね。

ダイエットに関する効果については、後ほど「MCTオイルダイエットとは」という項目で詳しくお伝えするので、先ずは主な栄養素について見ていきましょう。

中鎖脂肪酸の主な栄養成分

中鎖脂肪酸には、次の3種類があります。

「カプリル酸(C8)」「カプリン酸(C10)」「ラウリン酸(C12)」です。

まずはそれぞれの働きについて見ていきましょう。

▼カプリル酸(C8)・カプリン酸(C10)
カプリル酸とカプリン酸には、抗酸化作用と抗菌作用があります。

ケトン体を生成する働きをサポートし、促進させる力があるため、ダイエットや短時間でのエネルギー補給に役立つと言われています。

▼C12(ラウリン酸)
ラウリン酸は、母乳にも含まれている栄養成分です。

抗酸化作用、免疫力向上作用があるため、美容や健康に効果的です。また、カプリル酸(C8)やカプリン酸(C10)よりは効果が穏やかであるものの、ケトン体生成を活発にさせる作用もあります。
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MCTオイルは、上記のうち、カプリル酸(C8)60%と、カプリン酸(C10)40%で成り立っています。そのため、ケトン体の精製がより促進されるのですね。副作用を伴う場合があるものの、十分な高い効果が得られるのも、カプリル酸とカプリン酸のおかげです。

ココナッツオイルにも中鎖脂肪酸が含まれているのですが、ココナッツオイルの場合は上記の3種類全てが含まれているものの、そのうち約80%がラウリン酸(C12)となっています。

ほぼラウリン酸(C12)で成り立っていると言っても過言ではないでしょう。

そのため、ココナッツオイルは副作用が少ないのは嬉しいのですが、それと同時に効果も穏やかになってしまいます。

MCTオイルダイエットとは

MCTオイルダイエットとはどの様なものなのかお話する前に、まずは、人間の体の仕組みや、ケトン体質、糖質ダイエットについてお話していきます。

ケトン体質とは?

まずは、人間の体の仕組みからお話して行きます。

人の体は、ブドウ糖という糖質をエネルギーに変えることで、生きていくことが出来る仕組みとなっています。

しかし糖質というのは、様々な理由によって体内から不足してしまう場合がありますね。では、糖質が無くなってしまうと、エネルギーは作り出せなくなってしまうのでしょうか?

そんなことはありません。

それでは生きていくことが困難になってしまうため、体は別の方法でエネルギーを生み出そうとするのです。

そこで重要になってくるのが、「ケトン」です。

糖質が無くなってしまった時、体内では、脂肪をケトン体に変え、活用しようと働きだします。ケトン体は糖質の代わりに、脳や様々な臓器のエネルギー源とすることができるからです。

この、“脂肪をケトン体に変えてエネルギーとして活用する仕組み”となることを、ケトン体質と言います。

体内でケトン体質に変換することが出来れば、蓄積された脂肪はどんどんエネルギーに分解され使われていくので、高いダイエット効果が得られるでしょう。

痩せたいと考えている方にはとても嬉しい作用ですね。

糖質ダイエットのリスク

「ケトン体質」がダイエットをしたい方にとって好ましい状態だということがわかっても、だからと言っていつでも誰でも簡単にケトン体質に変換できるわけではありません。

通常、ケトンを出すには、炭水化物を排除し、糖質の含まれないおかずを選ぶ等、徹底的な糖質カットの食事を取り入れないと難しいと言われています。

これが、糖質ダイエットですね。

エネルギーとして使いたい糖質をカットすることで、無理矢理ケトン体を生成させ、ケトン体質に切り替えようというダイエット方法です。

しかし、糖質を徹底的に排除してしまうと、体に負担がかかってしまいます。糖質が体内に温存されない状態が続くため、体力も落ちますし、疲れも感じやすくなってしまうでしょう。

また、万が一、脂肪もない状態で糖質カットダイエットを行ってしまうと、ケトン体も生れない為、身体が飢餓状態となってしまい危険を伴います。

飢餓状態になってしまっても、エネルギーをなんとか生みだそうとする働きは止まらないため、今度は筋肉さえも分解して糖質を作り出し、エネルギーに変換させようとしてしまいます。

すると筋肉が減少していきます。筋肉が落ちると、代謝も落ちてしまいますね。

代謝が落ちてしまうと、今度はダイエットしてもどんどん脂肪が蓄積されていく、という悪循環に陥ってしまうのです。

こうなってしまうと、以前と同じだけの炭水化物を摂取していても、以前よりも太りやすい体質になってしまいます。

ですから、糖質ダイエットというのは、リスクの高いダイエット方法と言えるのです。

MCTオイルダイエットとは

ケトン体質と糖質ダイエットについてわかったところで、やっと、MCTオイルダイエットの仕組みについてお話していきたいと思います。

MCTオイルを摂取すると、完全糖質カットを行わなくても、ある程度糖質を制限するだけで、簡単にケトン体質に変換させることができるのです。

MCTオイルは、肝臓に直で運ばれ、肝臓で分解されるときに、ケトン体を大量に作り出してくれます。この時、体内にたっぷりと糖質が存在していたとしても、ケトン体は生成されていきます。

あまりにも糖質が十分に存在していると、ケトン体を作り出したとしても、やはり糖質から先にエネルギーに変えられていくことになるのですが、もしここで糖質をある程度制限させていると、ケトン体を積極的にエネルギー源として活用していくことができるのです。

ケトン体を積極的にエネルギーに変換する流れが作りだされると、自然と体はケトン体質となり、中鎖脂肪酸を使い切った後も、ブドウ糖よりも先に脂肪を分解しケトン体をエネルギー源として活用していく可能性が高くなります。

この時も、大量のブドウ糖が体内に残っていると、ブドウ糖が優先的に使われることとなってしまうので、MCTオイルダイエットを行っている最中は、糖質をある程度抑える食事に切り替えると効果的ですね。

だからと言って、ブドウ糖を徹底的に排除した食事にする必要はなく、ある程度の糖質は摂取してもいいので、それほど苦痛を伴うような食事制限とはならないでしょう。

また、少量でも、ブドウ糖を温存させながらダイエットをしていくことができるので、満腹感も持続させることができますし、スポーツの際も、疲れを感じずに継続させることができます。

ブドウ糖が温存されていると、体が飢餓状態に陥ってしまう危険性もありませんし、筋肉が分解されていくことはないので、代謝が落ちる心配も有りません。それでいて、脂肪はどんどん分解され、十分なダイエット効果が得られるのです。

更に、MCTオイルは体脂肪になりにくい性質があります。

通常のオイルを使用すると、様々なルートを通過し肝臓に一旦貯蔵された後、分解されるまでに時間がかかるため、そのまま体脂肪となってしまう可能性も高いのですが、MCTオイルは素早く吸収され分解されやすいので、脂肪として貯蓄されづらく、それゆえに体脂肪になりづらいのです。

この性質は、ダイエットに最適ですね。

また、MCTオイルは善玉菌を活性化させ、腸内の環境を整える働きもあります。これにより便を柔らかくし、便秘も自然に解消させることができます。すると、便秘によるぽっこりお腹に悩まされていた方も、すっきりスマートなウエスト周りを手に入れる事が出来るようになるでしょう。

老廃物がしっかりと排出されることにより、体重も減らすことが出来ます。

これもまた、ダイエットの一種と言えますね。

MCTオイルの効果

MCTオイルはダイエットに効果的だとして、ダイエットに興味のある方の間で有名になっていますが、もちろんそれ以外の様々な効果も得られると言われています。

MCTオイルの効果について、ひとつずつ見ていきましょう。

ダイエット効果

まず、一番有名なのが、ダイエット効果ですね。

上記でも述べたように、糖質をある程度制限した上でMCTオイルを摂取すると、通常なら糖質を分解してエネルギーとして活用されていくはずのところ、ケトン体質に変換させることができます。

ケトン体質と言うのは、糖質より先に、脂肪を分解してエネルギー源とすることのできる体質のことです。

これにより、脂肪が効率的に分解されていき、ダイエット効果が得られるのです。

ただし、糖質をカットせず、摂取カロリーも変えずにただMCTオイルを摂取するだけでは、大きなダイエット効果は得られません。

毎日使う油を全てMCTオイルに切り替えることが出来ればいいのですが、MCTオイルは加熱できない上に一日の使用量が決められています。その為、他のオイルを摂取しながらMCTオイルを摂取することになっていくでしょう。

他のオイルも同時に摂取していると、その分摂取カロリーは増えてしまいますし、MCTオイルの効果も減少してしまいます。

その為、MCTオイルでダイエットするには、摂取カロリーを減らしたり糖質をカットする必要が出て来てしまうのです。

MCTオイルには勿論ダイエット効果はあるのですが、摂取するだけで痩せる魔法のオイルではなく、ダイエット中の方のサポートをするオイルと考えた方がいいかもしれませんね。

シミ・シワ・くすみの効果

MCTオイルには、老化を進行させる活性酸素を無毒化させる働きがあります。これにより、シミやシワ、くすみなど老化現象と言われているものが改善されていきます。

MCTオイルの摂取方法は?使い方は?簡単レシピ

MCTオイルはサラサラとしていて、味や臭いもないため、どんな料理にも合わせやすく、そのままでも飲みやすいオイルとなっています。

出来上がった味噌汁に入れたり、ドレッシングに混ぜてサラダに振りかけたり、MCTオイルを使ってマヨネーズを手作りするなどして、いつもの食事に簡単に取り入れていくことが出来ます。

ただし、料理に使用する際の注意点などもあるので、正しい摂取方法をきちんと守りましょう。

日清オイリオと仙台勝山館のMCTオイルを買ってみました

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人気の高い、日清オイリオグループの日清MCTオイル180gと、仙台勝山館のMCTオイル165gを購入してみました。どの様なオイルなのか、自分の体に合うのか心配だったため、どちらも少量の瓶を購入しています。

これくらいの量だと2つ買っても3000円程度だったので、ちょっと試してみたいという方にとってもお手頃価格ですね。

まずは、日清オイリオグループの商品から見ていきましょう。

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日清MCTオイル
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実際にフタを開けて、オイルの状態を見てみます。

日清MCTオイルをスプーンに乗せた写真
本当にサラサラとしていて無色透明です。

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指で触ってみると若干とろみは感じましたが、オリーブ油やサラダ油の様なベタベタ感はありません。触感はホホバオイルの精製タイプに似ているかもしれませんね。

匂いを嗅いでみましたが、驚くほど何の匂いもありませんでした。本当に完全な無臭です。油っぽいような匂いも一切ありません。これなら、料理の邪魔になることはないでしょう。

次に、仙台勝山館のMCTオイルも見てみます。
仙台勝山館のMCTオイル
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こちらはボトルに記載されている通り、100%ココナッツ由来となっています。日清オイリオの商品には原料が記載されていないので、このようにココナッツから抽出したということがわかりやすくなっていると安心ですね。

こちらもフタを開けて中身を見てみましょう。
仙台勝山館のMCTオイルをスプーンに乗せた写真
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日清オイリオの商品との違いを見つけたかったのですが、同じように無色透明で、全くの無臭、状態もサラサラとしていてべたつきがなく、日清オイリオのMCTオイルと変わりがありません。

ココナッツ由来なので、少しはココナッツの香りが残っているのでは?と思ったのですが、どんなに匂いを嗅いでも、少しも香りを感じることが出来ませんでした。

MCTオイルをコーヒーに入れて飲む

MCTオイルの摂取方法として、コーヒーや紅茶に入れて飲む方法はとても人気ですね。

特に、ミルクコーヒーにMCTオイルを入れて飲むと、まろやかさが増して美味しくなると評判です。

コーヒーに油を注ぐと考えると、違和感があるかもしれませんが、そのままで飲むよりも口当たりが良くなるため、そのまろやかさが病みつきになると言われているのです。

<材料>
・牛乳・・・200cc
・インスタントコーヒー・・・小さじ2
・MCTオイル・・・小さじ2

MCTオイル入りのミルクコーヒー

<作り方>
温めた牛乳にインスタントコーヒーを入れて、ミルクコーヒーを作ります。その後で、MCTオイルを適量注ぎ、しっかりと混ぜましょう。

MCTオイルをコーヒーに入れる写真

オイルですので、やはり入れた後、分離してしまいます。

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更に、この後ハンドミキサーで混ぜると、しっかり混ざり合いました。勿論スプーンで混ぜるだけでも構いませんが、ハンドミキサーがあるとより効果的ですね。
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ここでは小さじ2杯としていますが、初めてMCTオイルを摂取する際は、体が慣れていないため、腹痛や下痢などの症状を引き起こしてしまう場合があります。

まずは1滴程度から始めて、少しずつ体を慣らしていく様にするといいでしょう。

MCTオイル使用「完全無欠コーヒー」

また、コーヒーはコーヒーでも、MCTオイルを使用した「完全無欠コーヒー」を作って飲むというのも人気ですね。

これは、飲むだけで1日0.5㎏体重が減っていく、という話題のダイエット方法です。

MCTオイルを入れて作った完全無欠コーヒーを毎朝飲むと、空腹を感じづらくなるため、結果的に食事量が減少していきますし、MCTオイルの効果で脂肪もどんどん分解されていきます。ダイエットに興味のある方は試してみるといいでしょう。

<材料>
・コーヒー豆・・・適量(1杯分)
・グラスフェッドバター・・・20g
・MCTオイル・・・10g

<作り方>
グラスフェッドバターと言うのは、牧草だけで育てられた牛の乳からつくられたバターのことを言います。

穀物を食べて育った牛よりも、牧草を食べて育った牛の方が健康的で、さらにその牛から出る乳もまた私たちの健康にいい状態だと言われているのです。

その、グラスフェッドバターとMCTオイルを、あらかじめ温めておいた蓋つきのボトルに入れます。

そのボトルに、落とした熱々のコーヒーを注ぎ、フタを閉めて、しっかりと振ります。

バターが全て溶けて泡立ち、混ざり合っていたら完成です。

もしバターが上手く溶けず混ざり合わないという場合は、ハンドミキサーを使います。コーヒーカップにたっぷりコーヒーを注いでからハンドミキサーを使うとコーヒーが飛び散ってしまうので、コーヒーをカップの半分くらい注いだら、ハンドミキサーで混ぜるようにするといいでしょう。

ただし、コーヒー1杯に対して、MCTオイル10gというのは少し多めです。始めてMCTオイルを摂取する方はお腹が緩くなってしまうかもしれないので、注意しましょう。

MCTオイルは、どんな料理に混ぜる場合も、必ず少量から試してみて、少しずつ量を増やしていくような使い方が望ましいです。

MCTオイルを料理に使う

オイル自体を加熱することがなければ、熱々の料理に使用することも可能です。

炒め物や揚げ物など、熱々の状態のおかずをお皿に乗せてからオイルを振りかけたり、温めた後の味噌汁などに入れてしまってもいいですね。

とろみのある料理であれば、なおさらオイルの不自然さも感じることがないでしょう。

MCTオイルでドレッシングを作りサラダに

MCTオイルは、香りも味も特別感じないため、どんな料理にも使える点がいいところです。オイル自体、とてもサラサラとしているので、どんな料理に混ぜても違和感はないと言ってもいいでしょう。

しかし、やはり油なので、舌触りが気になるのでは?と考える方が多いかも知れません。油を注ぐ必要のない料理に油を振りかけるというのも、抵抗があるかもしれませんね。

こんな方には、ドレッシングにMCTオイルを加えるという使い方がお勧めです。

<材料>
・お好みのドレッシング・・・大さじ1
・MCTオイル・・・小さじ1

ドレッシングとMCTオイル

ドレッシング自体がしっとりしたものですし、元々オイルが含まれているドレッシングもたくさんあるので、そこに追加でMCTオイルを混ぜても違和感はないでしょう。

カロリーの低い、ノンオイルドレッシングに混ぜてもいいですね。オイルがプラスされても違和感がない上に、元々ノンオイルなので、ダイエット中には効果的です。

上記の分量を目安に、適量のMCTオイルをドレッシングに混ぜて、野菜に振りかけて食べてみましょう。

私は市販のコールスロードレッシングにオイルを混ぜてみました。

ドレッシング大さじ1をお皿に出し、後からMCTオイルを注ぎます。
ドレッシングにMCTオイルを入れる

オイルを入れてから混ぜたのですが、しばらくは油とドレッシングが分離した状態のままでなかなか混ざり合いませんでした。

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1分程度しっかりと混ぜ続けると、混ざり合います。
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サラサラしていたとしても、やはり油ですので、何かと混ぜる時は少量ずつしっかりと混ぜ合わせることが大切ですね。

また、MCTオイルを加えたドレッシングを手作りするのもいいでしょう。

手作りドレッシングのレシピをいくつかご紹介します。

MCTオイルの和風ドレッシング

<材料>
・玉ねぎ・・・1/2個
・MCTオイル・・・大さじ1
・醤油・・・大さじ1
・酢・・・大さじ1
・砂糖・・・小さじ2
・塩・・・少々

<作り方>
みじん切りした玉ねぎを炒めます。炒めるのが面倒な時は、耐熱容器に入れて、電子レンジで加熱しても構いません。電子レンジで3分加熱するとこの様にしんなりします。
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玉ねぎの粗熱がとれたら、MCTオイルと醤油と砂糖と酢を入れてかき混ぜましょう。

最後に塩で味を整えたら完成です。
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MCTオイルのシーザードレッシング

<材料>
・マヨネーズ・・・大さじ3
・MCTオイル・・・大さじ1
・牛乳or豆乳・・・大さじ3
・レモン汁・・・大さじ1/2
・粉チーズ・・・大さじ1/2
・塩コショウ・・・適量

<作り方>
マヨネーズ→MCTオイル→牛乳→レモン汁→粉チーズ→塩コショウの順で混ぜていくのですが、どの工程も、少量ずつ加えては混ぜるという事を繰り返していきましょう。

一気に全量加えて混ぜると分離してしまい、なかなか混ざらなくなってしまう可能性があります。
マヨネーズにMCTオイルを入れた

これは、マヨネーズにMCTオイルを入れた写真なのですが、少量ずつ入れても、この様に分離してしまいます。この後しっかりと混ぜると混ざり合いました。

ここから牛乳を入れる際も分離しやすくなってしまうので、面倒かもしれませんが、少し加えては混ぜ、混ざったらまた少し加えて、と言うように少しずつ行うことが大切です。

全てしっかり混ざり合って、塩コショウで味を整えたら完成です。

分離しているように見えているのは、最後に加えた粉チーズです。粉チーズ以外はしっかりと混ざり合っているので大丈夫です。
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どちらの手作りドレッシングも無添加になるので、身体には安心なのですが、長期保存することが出来ません。除菌された容器に入れて冷蔵庫で保存した上で、出来れば早い段階で使い切ってしまうようにしましょう。

MCTオイルを納豆ごはんに振りかける

もともと粘りのある納豆だと、そこにオイルを混ぜても違和感がありません。また、納豆に混ぜるだけなので、いつでも手軽に作る事が出来て便利ですね。

<材料>
・納豆・・・・1パック
・MCTオイル・・・小さじ2
納豆とMCTオイル

<作り方>
納豆1パックに対し、MCTオイルを小さじ2杯振りかけて混ぜるだけで完成なのですが、最初はオイルが自分の体に合うかどうかわからないので、ほんの数滴から試してみた方がいいでしょう。

大丈夫なのであれば、少しずつオイルの量を増やし体に慣らしていき、最終的に小さじ2杯になるようにするといいですね。オイルを入れたらしっかりと混ぜて、ご飯にかけて食べてみましょう。
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MCTオイルでマヨネーズを作ってみる

<材料>
・卵黄・・・1個
・オリーブオイル・・・1/2カップ
・MCTオイル・・・大さじ2
・酢・・・大さじ1
・塩コショウ・・・少々

<作り方>
卵黄をかき混ぜます。

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しっかりかき混ぜることが出来たら、混ぜながらそこにオリーブを少量ずつ注いでいきます。オリーブオイルを全て加えてから混ぜるのではなく、少量入れて混ぜることを何度も繰り返します。
卵黄にオリーブオイルを混ぜている

卵黄とオリーブオイルが混ざりあったら、そこにMCTオイルを入れ、かき混ぜます、これもまた、少し入れては混ぜるを繰り返します。

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最後に酢を入れて混ぜ、お好みで塩コショウやマスタードなどを入れて味を整えましょう。

ただし、普通に混ぜただけでは、この様な液状のままです。
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ミキサーなどでしっかりと混ぜるとマヨネーズ状になるのですが、ミキサーなどがない場合は根気よく混ぜ続けましょう。

しっかりと混ざり合って粘りが出たら、無添加の安心マヨネーズの完成です。

しかし、自力で一生懸命混ぜても、私は実際のマヨネーズの様な状態にすることは出来ませんでした。軽くトロミはあるのですが、マヨネーズ味のドレッシングと言った感じでしょうか。
MCTオイルのマヨネーズ

今は100円均一で、150円のハンドミキサーが販売されています。
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それを購入して混ぜてみると、かなりとろみのあるマヨネーズが出来上がりました。
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本物のマヨネーズよりは柔らかいのですが、分離することなく、全体がしっかりと混ざり合っています。混ぜるのが大変と感じる方は、この様な安価のミキサーを用意してみましょう。

本来はカロリーの高いマヨネーズですが、MCTオイルで手作りするとカロリーを抑えることが出来、さらに安心できる無添加のマヨネーズになりますね。

こちらも、MCTオイル40gという量に抵抗がある方は、最初から全量入れなくても、少量から試してみて、後から追加する方法でもいいでしょう。

MCTオイルに関するQ&A

まだMCTオイルと言う名前も聞き慣れないという方が多いでしょう。

そのため、分からないこともたくさんあるはずですし、それ程メジャーではないオイルを使うのは、抵抗もありますね。

そこで、ここではいくつかの疑問にお答えしています。疑問を解消させ、正しい使用方法を知った上であれば、安心して利用することが出来ますね。

賞味期限・消費期限は?

2017年3月に購入した日清MCTオイルの賞味期限を見ると、こうなっていました。
.日清MCTオイルの賞味期限・消費期限

2年半以上は大丈夫なようですね。基本的には未開封の状態であれば、暗所で3年保管できると言われています。

同じく2017年3月に購入した仙台勝山館MCTオイルの賞味期限は、こうなっていました。
仙台勝山館MCTオイルの賞味期限

こちらの賞味期限はちょうど1年後ですね。

オイルを作成した時期にもよる部分もありますが、同じMCTオイルでも賞味期限は違うのかもしれません。

ただし、開封後は他の食品と同じで、なるべく早めに使い切ったほうがいいでしょう。1回の摂取目安量も少なめのオイルですので、使い切るために無理にたくさん使う必要はありませんが、賞味期限内でも、開封後1~2年経過したものは控えた方がいいかもしれませんね。

1日の摂取目安量は?

1日当たりの摂取目安量は30gと言われています。約大さじ2杯程度ですね。

小さじ1杯で約4.6gとなるので、1日3食として、1食当たり小さじ2杯が目安と考えるといいでしょう。

仙台勝山館のMCTオイルにはこの様に記載されています。
1日の摂取目安量


1回の使用量・・・小さじ1杯~大さじ1杯
1日の使用回数・・・1回~3回

となっていますね。

つまり、最大で大さじ1杯を1日3回、計45mlは摂取してもいいようです。

これも、同じMCTオイルでもそのオイルごとに違いはあるかもしれません。

また、人によってこのオイルが体に合わない場合もありますし、始めて摂取したときは副作用を感じてしまう場合もあります。

そのため、先ず最初は数滴から始めるようにしましょう。

体の調子を確認しながら、少しずつ量を増やしていくことが大切です。

特に副作用も感じず最初からたっぷり使用できる方もいるのですが、もし体に合わないと腹痛や下痢等の症状に悩まされることがあります。

そうなってからではMCTオイルを摂取するのが怖くなってしまいますね。

ダイエットや健康に効果的なオイルですので、今後も長く使用していきたいのであれば、1滴からでもいいので、少しずつ慎重に摂取していきましょう。

最初は少量でも腹痛が起こっていたのに、慣れてくるとたっぷり使っても副作用が起こらなくなっていく方も沢山います。

ココナッツオイルとの違いは?

まず、最初に見た目がまるで違います。

ココナッツオイルは融点が高いため、常温で保存していても、固形になってしまうことが多いのです。

この場合、白く固まった状態になるので、サラサラの無色透明状態のMCTオイルとはまるで違います。

また、香りも違います。

ココナッツオイルはココナッツ特有の甘い香りがしっかりとついていますが、MCTオイルは無臭となっています。ココナッツオイルの香りは好き嫌いがはっきりするため、香りが苦手という方には使いにくいオイルとなってしまいますね。

しかし、MCTオイルは無臭になっているので、香りを気にせず使用することが出来ます。MCTオイルなら、料理などに使っても、料理の香りや味を邪魔することもないでしょう。

匂いも形状も色も違うココナッツオイルとMCTオイルですが、ここで比べようと思ったのはなぜでしょう?

ココナッツオイルもMCTオイルと同じように、美容や健康、ダイエットに効果的だとして人気があるせいもありますが、一番の理由はココナッツオイルの中にも中鎖脂肪酸が含まれているからです。

中鎖脂肪酸の働きによって、様々な良い効果が得られるため、キレイな芸能人の間でも人気沸騰中のオイルとなっています。

しかし、ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸は約60%で、残りの40%は長鎖脂肪酸となっています。

もしこれが100%中鎖脂肪酸であれば、更なる高い効果が得られるのではないかと開発されたのが、MCTオイルです。

MCTオイルはココナッツオイルやヤシ油、パーム油などの中鎖脂肪酸を含むオイルから、中鎖脂肪酸だけを抽出し作られたものとなっています。

つまり、MCTオイルは、ココナッツオイルに比べて、数字だけで見ると、中鎖脂肪酸による効果が60%から100%に増大した状態と言えるでしょう。

しかし、自然の形ではないMCTオイルは、効果が高い分、副作用も気になります。

人によっては量を減らしても腹痛や下痢などの症状が表れてしまう場合もあるので、摂取の仕方や量等、決まりはきちんと守ったうえで、少しずつ体に慣らしていく必要があります。

自分の体に受け入れることが出来れば、美容・健康・ダイエットに大きな効果が期待できるのですが、副作用を伴う事を考えると、自然な状態のココナッツオイルなどを摂取した方が安全かもしれません。

効能・副作用をきちんと把握したうえで、どちらを摂取すべきかしっかり考え、オイルを選ぶといいでしょう。

加熱しても大丈夫?

オイルには色々な種類がありますが、そのオイルによって引火温度が違ってきます。

中でも、MCTオイルは特に引火温度が低くなっているため、通常のオイルと同じようにフライパンに敷いて熱してしまうと、すぐに煙が出てしまい危険です。

場合によって引火してしまう可能性もあるため、加熱することは避けましょう。

MCTオイルを料理に使う場合は、その料理の仕上げとして振りかけたり、後から和える、飲み物に混ぜる等の使い方が好ましいです。

オイルそのものを加熱しなければ大丈夫ですので、揚げ物に使いたい場合も、揚げている最中ではなく、揚げた後の料理に振りかける様な使い方をするといいですね。この場合、料理がまだ熱々の状態でも大丈夫です。

いつ飲むのが効果的?

特に、いつ飲むといいと言う決まりはありません。

まず最初の1週間はMCTオイルに体を慣らすということが大切なので、いつでもいいので、ほんの少量、料理や飲み物に混ぜて摂取してみましょう。

副作用を感じないようであれば、少しずつ量を増やし、1日の摂取量を上回らない程度に摂取出来るようにするといいですね。

特にたんぱく質と一緒に摂取すると、腹痛等の症状を起こしにくくなります。卵や納豆、ツナ、豆腐、鶏むね肉などに和えると効果的です。

ダイエット目的でMCTオイルを摂取したい時は、MCTオイルに体が慣れて、毎日飲んでも大丈夫になってから、夜の食事にオイルを使うようにするといいでしょう。

夜は糖質カットメニューにして、その代わりMCTオイルを使用します。

糖質の代わりにMCTオイルが体内に入ってくることで、スムーズにケトン体質に変換させることが出来ます。

すると、効率的に痩せることが出来るでしょう。

どこで売っているの?

確実に手に入れる為には、インターネット販売を利用した方がいいでしょう。

取り扱っている実店舗がないわけではありませんが、通常のオイルのようにどこにでも売っているものではありません。

また、実店舗で販売されていたとしても、種類やサイズが少ないので、好きなものを選ぶことができないのです。

インターネットでは、様々な種類のMCTオイルが販売されていますし、少量のものから、大容量のものまで幅広く取り扱われています。

好きな商品を自由に選ぶことが出来るので、便利ですね。

しかし、この間、偶然、海外の食品を多く取り扱っているカルディでMCTオイルを見つけることが出来ました。以前はなかったので、その日はたまたま販売されていたのかもしれません。
カルディMCTオイル
この様な紹介をされていました。

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また、イオンでも、MCTオイルという名称ではありませんでしたが、100%中鎖脂肪酸(日清オイリオ)としてオイルコーナーに販売されているのを見つけました。

85gという小さいサイズで950円でしたので、本当に少量試してみたい方に便利ですね。

ネットで購入することに抵抗がある方は、お近くのイオン等大型のショッピングセンターやスーパーで探してみるといいかもしれません。

MCTオイルの選び方は?

純度の高いオイルがお勧めです。

そのオイルによっては、不純物が混入していたり、別のオイルがブレンドされている場合もあります。別のオイルがブレンドされてしまうと、MCTオイル本来の効果が発揮されなくなってしまうので、原材料をしっかりと確認し、純粋なMCTオイルを購入するようにしましょう。

パームやヤシの実が原料のものもあるのですが、特に品質重視なら、生産国がフィリピンやスリランカのココナッツオイル由来のものがお勧めです。

いくつか人気の高いMCTオイルをご紹介しますね。

▼日清オイリオの日清MCTオイル
私も購入した、日清オイリオから販売されているMCTオイルです。

聞いたことの無い会社から販売されているものだと、購入する際躊躇ってしまうものですね。しかし、このオイルは大手の販売メーカー日清オイリオからの商品になるので、安心感があります。

MCTオイル選びに迷ったら、まずは日清から試してみるといいかもしれません。

450gという大容量のものから、180gのお手軽サイズまで幅広く取り扱っています。

▼仙台勝山館MCTオイル
こちらも、私が購入した商品になるのですが、どのサイトでも一番人気のあるMCTオイルになります。商品レビューも一番多く、値段は若干高いものの、品質には間違いありません。

販売元が大手メーカーという安心感を選ぶなら日清オイリオ、品質重視なら仙台勝山館と考えるといいでしょう。

こちらも、360gの大きなオイルも販売されていますが、165gの小さなものも取り扱っています。

▼ロハスタイルMCTオイル
マレーシアのココナッツとアブラヤシのオイルから抽出された、MCTオイルです。

お手頃な価格が人気のヒミツとなっています。しかし、値段が安くても、品質が落ちるわけではありません。上質で十分な効果が得られると言われています。

大容量の450g入りでも、2000円程度で購入することが出来るので、興味がある方はこのようなお手軽価格のオイルから試してみるといいかもしれませんね。

▼プレミアムマーケティングのプレミアムMCTオイル
原産国マレーシアの100%ココナッツからつくられているMCTオイルです。

私がカルディで見つける事が出来たMCTオイルです。

原料に安心感があり、飲みやすさや効果の高さから、人気の高いオイルとなっています。軽くココナッツの香りが残っていると感じる方もいますが、少量の上質なオイルを安く手に入れたい方にはお勧めです。

MCTオイルを摂取してはいけない人は?

重度の糖尿病の方と、肝臓病の方です。

健康な方が糖尿病の予防の為にMCTオイルを摂取するのはいいのですが、すでに糖尿病になっている方がMCTオイルを摂取してしまうと、危険を伴う場合があります。

MCTオイルはケトン体を積極的に作り出してくれるのですが、これにより、血中のケトン体が上昇しすぎてしまうと、糖尿病の方の場合意識障害を引き起こしてしまうこともあるのです。

最悪の場合、死に至る危険性もあるため、糖尿病の方は自己判断でMCTオイルを摂取することは避けましょう。軽度の糖尿病の場合でも、必ず医師に相談した上で使用方法を考えるようにしましょう。

また、MCTオイルは摂取するとすぐに肝臓へ送り届けられることとなります。その為、肝臓へ負担をかけてしまうことがあるのです。

健康な方であれば問題ないのですが、肝炎や肝硬変等、重い肝臓病を患っている方の場合、肝臓の機能をさらに弱め、最悪の場合肝不全を引き起こしてしまうかもしれません。

肝臓に自信がない方も、使用は控えた方がいいでしょう。

心配な方は医師に相談してから使用を決めると安心ですね。

副作用は?

知られているMCTオイルの副作用は、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、胃痛、多尿等です。

MCTオイルは他のオイルよりも消化吸収が速いため、一度に大量のMCTオイルを摂取してしまうと、消化に体が追い付かず、この様な症状が引き起こされると言われているのです。

しかし、この副作用はあくまでも一度に大量に摂取した場合であって、いつでも誰にでも起こるわけではありません。きちんと使用量、使用方法を守って、少量から試していけば、たいていの方は特に副作用も感じず摂取し続けられるでしょう。

ただし、胃腸が弱い方の場合、副作用は起こりやすくなってしまいます。

胃腸が強くないと思う場合は、先ず最初は1滴から始めてみるといいでしょう。また、牛乳や豆乳、ヨーグルトなどの乳製品やたんぱく質と一緒に摂取すると副作用が起こりにくいと言われているので、ミルクコーヒーや卵料理などに1滴入れて様子を見る方法がいいかもしれませんね。

それでも大丈夫なのであれば、少しずつ量を増やして、身体に慣らしていきましょう。

この場合も1滴が大丈夫なら2滴、と言うように、本当に少しずつ増やし、身体の様子を見ながら試していくことが大切です。

更に、同じMCTオイルでも、純度の低い商品だと、副作用が起こりやすくなってしまいます。

また、純度の低いオイルの場合、不純物が含まれている可能性もあります。するとその別の成分と中鎖脂肪酸が反応し合って、アレルギー反応を引き起こすこともあるのです。

安すぎるオイルや品質に不安を感じる様な商品の購入は避けましょう。

糖尿病、肝臓病の方や、他の病気でも薬を服用中の方などがMCTオイルを摂取する場合は、必ず医師に相談しましょう。

副作用を考えると少し怖いと思う方が多いかもしれませんが、医療現場でも使用されてきたオイルですので、基本的には健康な方であれば、いつでも誰でも安心して摂取できるオイルです。

私自身も胃腸は弱い方だったので、最初使用するのが怖かったのですが、1滴から試していくとそれ程大きな副作用は感じないまま摂取することが出来ました。

しかし、若干お腹が張る、腹部の違和感、膨張感、便が緩くなるという症状は数回感じました。ただ、元々お腹が弱いため、オイルのせいなのか、他に原因があるのかがいまいちわからないというのが現状です。

スポーツ時の栄養補給、ダイエット時の満腹感持続などなど、私たちにとって良い効果をたくさんもたらしてくれるオイルですので、興味のある方は少量タイプのものから試してみてはいかがですか?

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