豆乳ヨーグルトを手作り!4つの作り方と効果の解説

豆乳ヨーグルトを手作り!4つの作り方と効果の解説
豆乳ヨーグルト4つの作り方や実際に手作りした豆乳ヨーグルトを食べてみた感想を書きます。豆乳ヨーグルトの主な成分や期待できる美容効果・健康効果なども掲載しています。

 

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もくじ

 

豆乳ヨーグルトとは

ヨーグルトというと牛乳からできるものというイメージがあると思います。でもヨーグルトが豆乳でもできるってご存知でしたか?

牛乳でつくるヨーグルトはヨーグルトのもととなる、乳酸菌(ヨーグルト菌)を牛乳に入れてつくります。豆乳ヨーグルトも同じように、乳酸菌(ヨーグルト菌)を豆乳に入れてつくられます。

そもそも体に良いヨーグルトですが、豆乳ヨーグルトは植物性ということもあり、牛乳でつくられるヨーグルトとはまた違う良い点があります。豆乳ヨーグルトはカロリーが低く、脂肪分が少ないこと。コレステロールも少ないので、ダイエット中の方には豆乳ヨーグルトはおすすめなんです。

牛乳にアレルギーがある方、乳製品を摂るとお腹がゆるくなってしまうという方でも豆乳ヨーグルトなら心配なく食べられます。

豆乳ヨーグルトは、市販はされていますが牛乳からつくられるヨーグルトと比べると種類が非常に少ないため、自宅で手作りをしている人が多いんです。手作りというと手間がかかって大変そうと思われるかもしれませんが、少し気を付ける点はありまsが、意外と手軽にできてしまいます。

美容と健康のために取り入れる人が増えている豆乳ヨーグルト、一体どんなものなのかご紹介していきます。

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豆乳ヨーグルトに含まれる主な栄養素

豆乳にはビタミンB群、ビタミンEが含まれています。それから食物繊維、カルシウム、マグネシウム、カリウム、たんぱく質、オリゴ糖も含まれています。

豆乳のたんぱく質はとても良質だと言われており、豆乳に含まれているビタミンB群は疲労回復や健康な皮膚や粘膜をつくるのに欠かせない成分です。ビタミンEも抗酸化作用があり、アンチエイジングにも良いですし、豆乳ヨーグルトのもとになる乳酸菌は、腸内環境を整えるために必要な成分です。

豆乳の豊富な栄養成分と、乳酸菌が合わさってつくられる豆乳ヨーグルトは、非常に栄養価が高くなるので、カロリーが低いながらもバランスのとれた栄養を摂ることができます。

豆乳ヨーグルトの効果

豆乳ヨーグルトを食べ始めて、これまで悩んでいたことが良い方向に改善したりと、嬉しい効果を感じる人も少なくないようです。

ここでは豆乳ヨーグルトを食べることによって効果が期待できることをいくつか紹介したいと思います。

便秘解消

ヨーグルトは便秘解消に良いと言われていますが、その理由は乳酸菌にあります。乳酸菌は腸内環境を整えてくれます。豆乳ヨーグルトにはその乳酸菌が含まれていますが、それにプラスして豆乳には食物繊維とオリゴ糖が含まれているので、さらなる便秘解消効果が期待できます。

食物繊維もオリゴ糖も便秘解消には欠かせないものなので、乳酸菌と豆乳の食物繊維とオリゴ糖という、便秘解消に良いものが豊富に豆乳ヨーグルトには含まれているので、便秘に悩んでいる方に豆乳ヨーグルトは強い味方になってくれます。

脂肪を燃やす!ダイエット効果

豆乳ヨーグルトはそもそも脂肪分が少ないので、脂肪分をあまり摂りたくない方には豆乳ヨーグルトがおすすめです。それから豆乳ヨーグルトには大豆サポニンが含まれています。大豆サポニンには脂肪を燃やす燃焼効果があると言われており、豆乳ヨーグルト自体の脂質の少なさと、大豆サポニンによる脂肪燃焼効果のダブルで、ダイエット効果が期待できます。

むくみ予防

むくみは、見た目を左右するものなので、できるだけむくみは解消しておきたいですよね?実はむくみ予防にも豆乳ヨーグルトは効果的です。豆乳ヨーグルトにはカリウムが含まれており、カリウムは体内の余分な老廃物や塩分などを排出してくれる働きがあると言われています。むくみが気になる方は、豆乳ヨーグルトを試してみることをおすすめします。

免疫力UP

豆乳には植物性のたんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質は、私たちの体をつくるのに重要な栄養素で、免疫力を高める時にも欠かせない成分です。

豆乳に含まれているたんぱく質は良質なたんぱく質な上、コレステロールも低く、飽和脂肪酸によるアレルギー反応などの影響も少ないと言われています。

それから豆乳に含まれているビタミンB群やビタミンEも免疫機能を正常化したり上げたりしてくれる働きがあり、花粉症やアレルギーなどの症状緩和にも向いているようです。

もうひとつ免疫力を高めるために大切なのが、腸内環境を整えることです。豆乳にはオリゴ糖、豆乳ヨーグルトをつくる際に必要な乳酸菌と、豆乳ヨーグルトには腸内環境を整えるのに必要な成分が豊富に含まれています。

免疫力を高めるには、いろいろな種類の乳酸菌を摂ると良いとも言われているので、免疫力を高める効果を期待するには、豆乳ヨーグルトをつくる際に、その日によっていろいろな乳酸菌を使ってつくってみることも良いでしょう。

美肌効果

豆乳ヨーグルトには、大豆イソフラボンが含まれています。大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た成分です。女性ホルモンはお肌を美しくしてくれる効果があり、美肌を目指すなら女性ホルモンを増やすと良いと言われています。

美肌づくりにはビタミン類も大切な要素になります。豆乳ヨーグルトには、ビタミンB群、ビタミンEと健やかな皮膚や粘膜をつくるのに必要な成分と、抗酸化作用のある成分が含まれています。

良質なたんぱく質も美肌には欠かせません。その美肌に必要な成分が豆乳ヨーグルトには含まれているので、豆乳ヨーグルトを食べ始めて、お肌に嬉しい変化を感じている方も少なくないようですよ。

豆乳ヨーグルトの4つの作り方

豆乳ヨーグルトの作り方は色々な方法があります。ヨーグルトができる乳酸菌は様々な種類があり、先ほどもご紹介しましたが、免疫力を高めたい時には、色々な種類の乳酸菌を、日によって変えて摂るようにするとさらに良いという説もあります。

豆乳ヨーグルトを作る時に一番気を遣うのが、“温度”です。ヨーグルトができるかどうかは、温度にかかっていると言っても過言ではありません。

今回豆乳ヨーグルトを作っている時期は冬なのですが、どうやってヨーグルトを発酵させるかというのがポイントになりました。

一番はヨーグルトメーカーを使うのが簡単なのですが、ヨーグルトメーカーを使わずご家庭であるものでどこまでいけるのかを試してみました。

その時の室温や季節によって、発酵の度合いが変わりますし、特に気温が高い時期は腐敗の可能性もあるので、試す方は各自の判断で安全性に留意して作るようお願いいたします

1.豆乳ヨーグルトの作り方(豆乳+市販のヨーグルト)

豆乳ヨーグルトで最も手軽に作れてしまうのが、豆乳+市販のヨーグルトの組み合わせです。市販のヨーグルトならどこでも手に入れることができるからです。市販のヨーグルトがもとになって、牛乳でヨーグルトを作ることができますが、豆乳でもヨーグルトが作れてしまうんです。

ひとつだけ気を付ける点は、市販のヨーグルトの場合、フルーツなどが入っていないプレーンタイプのものを使うようにしましょう。

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材料・用意するもの

<材料>
無調整豆乳 500ml
市販のヨーグルト 山盛りの大さじ3杯

<用意するもの>
炊飯器、もしくは鍋。少なめに作る場合は、入れ物を用意。パックのまま作る場合はパックの上を閉じられる洗濯ばさみなどを用意。

作り方

豆乳+市販のヨーグルトでは2パターンで作ってみました。1つ目は、豆乳のパックを使って炊飯器を使用してつくるパターンです。

炊飯器の保温機能で作る(パック使用)

豆乳パック上は左右から引っ張って開きます。
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500mlの豆乳に対して山盛り大さじ3杯の市販のヨーグルトを入れます。パックのフタを手でぎゅっと閉じ、こぼさないようにしながらパックを振り、豆乳とヨーグルトを混ぜます。

混ざったら、パックのフタ(上部)を洗濯ばさみなどでしっかりと閉じます。炊飯器のお釜に、40度のお湯を注ぎます。量はお釜の7割ぐらいの量にします。そこに先ほどのパックを入れ、炊飯器にセットし、保温ボタンを押します。
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炊飯器のフタはあけたままにしておきます。

炊飯器の種類によって、保温の機能はまちまちなので、ご家庭の炊飯器の保温機能を確認されて使用されることをおすすめします。

我が家の炊飯器の保温機能は、保温をして約1時間経つと、お湯がかなり高温になっていました。温度計で計ったところ60度弱。ヨーグルトの菌の種類にもよりますが、25度~40度ぐらいがヨーグルトを作るのにできやすいと言われているので、高温過ぎると、菌が減ってしまうため、熱くなった時点で保温をオフにしました。

※保温をオフにしてしばらく経っても、お釜だからなのか温度が急激に下がることはなく、緩やかに温かい状態がキープされていました。

そのまま4時間経過→この時点で豆乳が固まり、ヨーグルトの見た目に!香りもヨーグルト。

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お釜から取り出し、パックの水気をふき取ったらそのまま冷蔵庫で保存します。

鍋で作る(ガラス瓶使用)

2つ目は鍋でつくる方法です。こちらはフタのできるガラス瓶を使用しました。
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熱湯消毒をしたフタのできるガラス瓶に、市販のヨーグルトを入れ、豆乳を入れて混ぜます。鍋の場合、温度が安定しにくいので、固まるかどうかかなり挑戦的な部分が大きいです。冬ということもあり、やはり温度調整が難しいです。
果たして鍋でも豆乳ヨーグルトはできるのでしょうか・・・?

保温性のある鍋ではなく、通常の鍋を使用したので、はっているお湯が40度近くになるように、温度計を使いました。温度計は100円均一などで手に入れることができます。

40度まで温めて、そこに豆乳と市販のヨーグルトを混ぜたものを入れます。

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フタをして1時間半そのままに。1時間半経って、はっていたお湯が水になっていたので、それをまた40度まで加熱しました。(豆乳は入れたまま)40度までいったら火を止めて、またフタをして、そこから4時間放置。4時間後に見てみると、しっかり固まっていました!見た目もヨーグルトになっていました。
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2.玄米から豆乳ヨーグルトを作る!豆乳グルグルヨーグルト

玄米から豆乳ヨーグルトをつくる方法もあります。しかし、この玄米から豆乳ヨーグルトを作るというのは、諸説あるようで、安全性については賛否両論でした。

※玄米からの豆乳ヨーグルトづくりについて注意
http://blog.livedoor.jp/ruuto2-tounyu/archives/27257182.html

※流行りの「玄米豆乳ヨーグルト」に専門家が強い警鐘
https://matome.naver.jp/odai/2145420847364593301

このように、注意を促している説も多数あるため、安全性の確証が持てないことから、今回私は玄米でつくる豆乳ヨーグルトをつくるのは、やめておくことにしました

試す試さないは、各自の判断なので、玄米からの豆乳ヨーグルトのつくり方もご紹介しておきます。

材料・用意するもの

<材料>
無調整豆乳 200ml
玄米 山盛り小さじ1杯

<用意するもの>
フタのできるガラス瓶

作り方

フタのできるガラス瓶は前もって熱湯消毒しておきます。消毒したガラス瓶に、玄米と豆乳60mlを入れて、常温で豆乳がとろっとして固まってくるまで置いておきます。(1日から2日が目安)とろっとして固まってきたら、そこに残りの豆乳を入れ、そこから6時間以上ヨーグルト状に固まるまで置いておきます。ヨーグルト状に固まったら、冷蔵庫で保存します。

※気温が高い時期は、腐らないようにとにかく注意をするようにしてください。少しでもにおいが変だなと思ったり、見た目に違和感があったら絶対に無理して食べないようにしてください。

3.市販の菌種を使って豆乳ヨーグルトを作る

市販のヨーグルトの菌でも豆乳ヨーグルトをつくることができます。市販のヨーグルトだと牛乳を使ったヨーグルトが少し混ざってしまうので、牛乳でお腹が痛くなってしまう方や、豆乳だけのヨーグルトをつくりたい!という方にはこちらの市販の菌種を使ったつくり方をおすすめします。

市販の菌種はいろいろあるので、ご自分でお好みのものを探してみると良いでしょう。菌種はアマゾンやスーパー、健康食品店などで手に入れることができます。
 

材料・用意するもの

<材料>
無調整豆乳 200ml
市販の菌種 種類によって変わってくるので、それに合わせて調整してください

<用意するもの>
フタのできるガラス瓶(事前に熱湯消毒をして乾かしておきます)
炊飯器
  

作り方

熱湯消毒をしたガラス瓶に、無調整豆乳200mlに市販の菌種を入れ、混ぜます。
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こちらは保温をしている炊飯器の近くで発酵させてみました。
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保温している炊飯器や冷蔵庫の近くは、比較的暖かいので、瓶を少し触れさせるようにして置いておきました。約20時間後、冬でも豆乳ヨーグルトができていました。少しゆるい感じのどろっとしたヨーグルトでしたが、香りはヨーグルトでした。
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4.ドリンクタイプのヨーグルトと調整豆乳で豆乳ヨーグルトをつくってみた

ドリンクタイプのヨーグルトでも豆乳ヨーグルトはできるようなので、それを使ってもつくってみることにしました。基本的に豆乳ヨーグルトで使う豆乳は無調整ヨーグルトですが、コンビニでは調整豆乳しか売っていなかったりするので、それでもできるのかどうかを試してみることにしました。

材料・用意するもの

ドリンクタイプのヨーグルトと調整豆乳で豆乳ヨーグルト
<材料>
ドリンクタイプのヨーグルト(今回はR-1ヨーグルトを使用)
調整豆乳 200ml

<用意するもの>
熱湯消毒したフタのできるガラス瓶

作り方

熱湯消毒をしたガラス瓶に、調整豆乳200ml、R-1ヨーグルトの3分の1を入れ、混ぜます。
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鍋に40度のお湯をはり、材料を入れてフタをしたガラス瓶を入れ、鍋にフタをして置きます。2時間ぐらいしてまた40度ぐらいまで鍋のお湯を温めてフタをしてさらに待ちます。

約6時間経過した状態で見てみると、どろっとはしているもののヨーグルトっぽい見た目になっていました。
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味は、とても食べやすい!ほのかに甘くて、酸味も少ないので、豆乳が苦手な方はこの組み合わせからはじめると良いかもしれないと個人的には思いました。

豆乳ヨーグルトのアレンジした食べ方

豆乳ヨーグルト×はちみつ

豆乳ヨーグルト×はちみつ
豆乳ヨーグルトはそのままだと、酸味が強い傾向にあるので、甘みを加えると食べやすくなると思います。豆乳ヨーグルトを家族に何も言わずに食べてもらったところ、クリームチーズ?と言われました。

確かに言われてみると、クリームチーズの味わいに似ています。ブルーベリーソースなどをかけてレアチーズケーキ風にして食べても美味しいと思うので、ご家庭にあるジャムなどでアレンジしても良いと思います。

豆乳ヨーグルト×醤油

豆乳ヨーグルト×醤油
ヨーグルトに醤油というと少しびっくりしてしまいますが、豆乳ヨーグルトと醤油は個人的には相性が良かったです。冷奴風になりました!

豆乳ヨーグルトを手作りするのは危険?

豆乳ヨーグルトは、やはり乳酸菌という目に見えない菌を扱うということで、慎重にならなければいけない面もあります。気温や保存状態は細心の注意が必要となります。

見た目が変だなと感じたり、味がすっぱいとか酸味が強すぎたり、ピンク色になっていたりと、何か変だと感じたら、絶対に無理して食べないようにしてください。

豆乳ヨーグルトは牛乳アレルギーの人でも安心、乳酸菌の数がすごい!などいろいろな説がありますが、やはり素人が作るものなので、危険性がないわけではありません。それを頭に入れた上で自己責任で試すようにしてください。それから豆乳アレルギーの方は、もちろん豆乳を使っているので控えるようにしてください。

発酵ができたらすぐに冷蔵庫で保存し、早めに食べるようにしましょう。1週間は持つようですが、やはり安全性を考えたら、もっと早めに食べきるようにした方が安心です。

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