青汁は動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞の予防に役立つ?

青汁は動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞の予防に役立つ?
青汁に含まれる栄養素は、動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞の予防に役立つのでしょうか?それとも青汁を摂取してはいけないのでしょうか?説明していきます。

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もくじ

脳梗塞とは

脳梗塞は、脳卒中という病気のなかのひとつです。脳卒中は、脳卒中は、脳に血液が流れなくなることで神経細胞が壊死する病気のことをいいます。脳卒中の中には、脳梗塞意外に、くも膜下出血や一過性脳虚血発作、脳出血といった疾患もあります。

脳梗塞は、脳の血管が詰まったり閉塞したりすることによって脳へ血液がながれなくなったときに診断されます。

脳への血流が滞り脳神経の細胞が壊死すると脳がダメージを受け、それによってしびれや麻痺、言語障害などの症状が起こります。 死に至ることもありますが、命をとりとめても重度の後遺症が残り、いままでどおりの生活を送ることが困難になる場合もあります。
厚生労働省人口動態統計2012年の年間推計では、がん、心臓病、肺炎に次いで脳卒中が日本人の死亡原因としてあがっています。

それまでの日本人の死因は、がん、心臓病、脳卒中とつづいていました。
脳卒中は、高血圧、糖尿病、脂質異常症、不整脈、喫煙などの生活習慣病がリスク因子として挙げられます。
これらのリスク因子は、動脈硬化を進行させて脳卒中を引き起こす引き金になるのです。

<参考>
・動脈硬化を予防する!最新治療と正しい知識 高沢謙二 2015年6月10日 日東書院
オムロン 生活習慣病Q&A

心筋梗塞とは

日本人が死亡する理由の第1位はガンですが、2位は実は心臓疾患です。心臓疾患のなかでも、心臓の筋肉に酸素や栄養を運んでいる血管(冠動脈)が詰まったり狭くなることで酸素や栄養が行き届かず発症する虚血性心疾患という病気が多いのです。
虚血性心疾患のひとつに、心筋梗塞があります。
心筋梗塞は、動脈硬化によって心臓の筋肉に酸素や栄養を運ぶための血管(冠動脈)が詰まってしまうことによって発症します。ちなみに、血管が詰まる前に狭くなる、いわば心筋梗塞の前段階の疾患は狭心症と呼ばれます。

狭心症から心筋梗塞へ進行する場合もあります。狭心症も心筋梗塞も胸痛を伴う発作がありますが、心筋梗塞の発作は、顔面蒼白、冷や汗などを伴うほどの大変強い胸痛が特徴です。安静にしたり、血管を拡張するニトログリセリンという薬を服用しても収まらない場合は直ちに救急車を呼びながら応急処置をする必要があります。

参考:スーパー図解 狭心症・心筋梗塞 川名正敏 平成25年6月23日 株式会社法研)

動脈硬化とは

脳梗塞も心筋梗塞も動脈硬化が原因であることはおわかりいただけたでしょうか。
がん以外の日本人の死因としても多い脳卒中(脳梗塞)や心臓病(心筋梗塞)ですが、その原因が動脈硬化であることを考えると、動脈硬化が間接的な日本人の死因となっているといっても過言ではないのかもしれませんね。

では、動脈硬化とはどのようなものなのでしょうか。
東京医科大学病院検診予防医学センター町(東京医科大学教授)の高沢謙二先生は監修著書の中で、「動脈硬化は、簡単にいえば、血管の老化現象」としています。
老化現象は誰にでも起こるものなので、加齢によって多少なりとも動脈硬化がおこることはある意味正常なのかもしれません。

加齢以外で血管が老化するのはなぜ?

しかし、最近では30代や40代など若い世代の人が脳梗塞や心筋梗塞を発症するケースも増えているようです。このことから、若くても動脈硬化が進んでいる人が多くなっていることが窺えます。

なぜ若いのに血管の老化現象である動脈硬化が起こるのでしょうか。
それには、人類の生き残りの秘密と現代の生活習慣が深く関係しているようです。
人類が飢餓の時代を生き抜いてこられたのは、もともと少ないカロリーや塩分だけで生き残れるような体だったからなのです。
しかし、現代の食生活はどうでしょうか。
飽食の時代といわれ、食事も欧米化しています。高カロリーで塩分や糖分、油分も高い食事が当たり前になっています。

本来の人間の体から考えると、これらの食事は余分なもので大きな負担となります。
さらに、車や電車など交通網が発展し、ほとんどの人が運動不足です。

それによって、高血圧、糖尿病、脂質代謝異常(悪玉コレステロールが高い)といった生活習慣病を発症してしまうことも少なくありません。
高血圧は、血管にかかる圧力が高いということですから、血管に負担がかかった状態となります。

糖尿病や悪玉コレステロールが高い場合は、血液が濃縮されている、つまりドロドロの血液なのです。ドロドロの血液が流れることで血管への負担が増えてしまいます。
こういった血管への負担が血管の老化を早めてしまうのです。

ここまでのまとめと動脈硬化予防のポイント

・脳梗塞や心筋梗塞は動脈硬化によって起こる可能性の高い疾患である
・動脈硬化は血管の老化であるにもかかわらず生活習慣によって若い世代でもなりうる
・高血圧やドロドロの血液が血管に負担をかけて動脈硬化を招く

ということがおわかりいただけたと思います。
脳梗塞や心筋梗塞を予防するためにも、まずは動脈硬化を予防することが大切ですね。
ここまでの話から、動脈硬化を予防するためのポイントは、

・血圧を正常に保つ
・血液をさらさらにする(糖尿病を改善する、悪玉コレステロール値を下げる)
・血管自体を強くする(血管の老化を遅らせる)

ことといえるのではないでしょうか。
運動をすることはもちろんですが、食生活の改善も重要です。
「血管年齢を簡単に10歳若くする方法」という著書(久保一人 2015年9月11日 さくら舎)の中で、生活スタイルを変えることで血管年齢を若返らせた成功事例が2例紹介されていますが、その2例とも共通して食事に野菜を多く取り入れたことが挙げられています。
これらをふまえて、青汁が動脈硬化の予防、ひいては脳梗塞や心筋梗塞の予防にどう役立つのか考えていきましょう。

動脈硬化予防に役立つ青汁の成分

青汁は野菜からできていますが、野菜を摂ることは動脈硬化予防に役立ちます。
野菜に含まれる成分がその鍵となるのですが、青汁の主成分としてよく使われる野菜に多く含まれているものや、特定の野菜独自に含まれる成分が動脈硬化予防の要となります。

 

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食物繊維

野菜には食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は多少の量の違いはあるものの、どの野菜にも含まれているので青汁全般に含まれていると言ってよいでしょう。
動脈硬化の予防に対する食物繊維のはたらきとしては、

・コレステロールや糖の吸収をおだやかにする
・コレステロールや塩分を吸着して排出する

ことが挙げられます。
コレステロールや糖の吸収が緩やかになり、コレステロールが吸着されて排出されることで悪玉コレステロール値や血糖値の改善が期待できます。つまり、ドロドロの血液から血管に負担の少ないサラサラの血液に近づけることができるのです。
また、血圧を上げる原因となる塩分を吸着して排出してくれることで、高血圧の改善が期待でき、血管への負担を減らすことにつながると考えられます。

ビタミン類

青汁にはビタミン類がバランス良く含まれています。
特に、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ビタミンEには抗酸化作用といって、体の細胞を酸化させる活性酸素を取り除いてくれる作用があります。

活性酸素は血管も傷つけるため、近年では動脈硬化の一因として捉えられています。
悪玉コレステロールが酸化することで過酸化脂質が発生し、血管内にプラークといわれる隆起をつくることがあります。放置するとプラークが大きくなります。

大きくなったプラークのせいで血管がもろくなるほか、プラークがあることで血圧が上がる、プラークが破れることでその傷を覆う血のかたまり(血栓)ができるという悪循環に陥ります。

最悪の場合は、血流が止まり心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすこともあるので、活性酸素を除去することはその悪循環に足を踏み入れないために大切なことです。

また、ビタミンEには血管を拡げて血流をよくするはたらきがあり、血圧のコントロールにも役立ちます。

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE以外に、ビタミンB群のひとつである葉酸も不足すると血栓ができやすくなってしまうことから摂取が欠かせません。青汁には製品ごとに量の差はありますが、葉酸を摂取することが可能です。

ミネラル類

青汁には、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウムといったミネラル類が含まれています。亜鉛が不足するとコレステロールが血管内に沈着しやすくなってしまうため、不足しないようにしたいミネラルです。

カリウムは、腎臓でナトリウムが再吸収されるのを抑え、尿のなかに排出するようにします。腎臓病の方でカリウム制限がある方は別ですが、健康な人であれば積極的に食事から補いたいミネラルです。

かりカルシウムやマグネシウムは、カリウムが塩分を排出するサポート役をしますので、カリウムだけでなく、カルシウムやマグネシウムも併せて摂りたいですね。

ナトリウム(塩分)を減らす食事(攻めの減塩)とナトリウムを排出する(守りの減塩)が血管を強くするポイントとして「一生切れない、詰まらない「強い血管」をつくる本」(島田和幸 2014年5月5日 永岡書店)の中でも紹介されています。

フィトケミカル(ファイトケミカル)

フィトケミカルはファイトケミカルとも呼ばれる栄養素です。植物によってつくりだされる色や苦味や香りなどの成分で、近年では第7の栄養素としてそのはたらきに注目されており、よく知られているポリフェノールもフィトケミカルのなかに分類されます。

フィトケミカルのなかのポリフェノールだけでも500種類以上あるといわれており、青汁にも様々なフィトケミカルが含まれています。動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立つフィトケミカルをご紹介します。

スルフォラファン(イソチオシアネート)

スルフォラファンは、ブロッコリーなどのアブラナ科の植物に含まれる成分でイソチオシアネートとも呼ばれています。抗酸化作用が強く、動脈硬化予防にも効果があるのではないかといわれています。

現に、2011年7月の日本動脈硬化学会においてスルフォラファンを含んだブロッコリースプラウト(ブロッコリーの芽)がヒトの動脈硬化予防に効果があると発表されています。

その詳細を一部引用しながら解説します。

引用先:http://www.murakamifarm.com/company/release/2011/07/19/000638/

まず、研究の概要です。

「コレステロール値に異常を持つ50人に、ブロッコリースプラウトの中でも特にスルフォラファンを高濃度に含むブロッコリースーパースプラウトを8週間食べ続けてもらい、その効果を検証しました。」

その詳しい方法をみてみましょう。

「LDLコレステロール値が120以上でL/H 比が2.0以上の男女50人を対象にし、半数にはブロッコリースーパースプラウトを、もう半数には対照としてスルフォラファンを全く含まないアルファルファスプラウトを8週間毎日50gずつ食べてもらい、血液中の成分分析を行いました。」

LDLコレステロールはいわゆる悪玉コレステロールのことで、動脈硬化を起こす原因にもなります。
結果は…

「ブロッコリースーパースプラウトを食べ続けたグループでは、動脈硬化に関する3つの指標 (T-BARS、hsCRP、L/H 比)でリスクの低下が認められました。一方でアルファルファスプラウトを食べ続けたグループでは指標に変化は確認できませんでした。」

つまり、スルフォラファンを長期的に摂取することで動脈硬化が予防できるということが示唆されています。

スルフォラファンを含むのはケールやブロッコリーといったアブラナ科の野菜です。ブロッコリーの青汁は少し珍しいですが、スルフォラファンを摂ってみたいという方はケールやブロッコリーの入った青汁がおすすめです。

明日葉に含まれるカルコン・クマリン・ルテリオン

明日葉には、カルコン、クマリン、ルテリオンというフィトケミカルがふくまれています。
このうちカルコンとクマリンはポリフェノール、ルテリオンはポリフェノールのなかでもフラボノイドというグループに分類されます。

カルコンには抗酸化作用があり、さらにアディポネクチンという抗メタボホルモンを作り出すのを助けます。内臓脂肪、コレステロール値、血糖値、血圧といった動脈硬化につながるものを低下させるはたらきがあるため、健康維持に大いに役立ちそうです。

クマリンには、利尿作用があるといわれています。体内の水分と一緒に塩分を排出してくれるので、動脈硬化の一因ともなる高血圧を予防するのに役立ちます。

ルテリオンは、クマリンと同様に利尿作用があるため、血圧が上昇するのを防ぐのに役立つほか、血糖値を下げる効果もあるといわれています。高血圧や糖尿病といった動脈硬化の原因予防が期待できます。

ケルセチン・ルチン

動脈硬化の予防に役立つポリフェノールは、明日葉だけでなくケールや桑の葉にも含まれています。ケールや桑の葉には、ケルセチンというポリフェノールが含まれており、体脂肪を減らす働きがあることから動脈硬化の予防にも役立つと注目を集めています。

また、少し珍しいですが長命草にはルチンというポリフェノールが含まれており、血管を強くする働きがあるといわれています。

その他のポリフェノール

明日葉に含まれるポリフェノールにはカルコンやクマリンがありますが、その他の野菜にもポリフェノールが含まれています。他のポリフェノールは動脈硬化予防に効果はないのでしょうか?ポリフェノール自体に、抗酸化作用があるので血管が活性酸素によって傷つけられるのを防ぎます。

クロロフィル

クロロフィルは葉緑素ともいわれるもので、コレステロールを吸着するはたらきあがあります。吸着したコレステロールは体外に排出されるので、コレステロール値の改善、ひいては動脈硬化の予防に役立ちます。

桑の葉に含まれるDNJ(1-デオキシノジリマイシン)とQ3MG(クエルセチンマロニルグルコシド)

桑の葉にはDNJといわれるブドウ糖のような成分が含まれています。この成分が食事で摂取した糖の吸収をおさえ、血糖値の安定によいといわれています。

糖分でドロドロの血液が流れると血管の負担になってしまいますが、吸収される糖分が少なければ血糖値も上がりにくく、血液もドロドロになりにくいはずです。
そう考えると単に血糖値の改善だけでなく動脈硬化の予防にもなるといえる成分なのではないでしょうか。

また、Q3MG(クエルセチンマロニルグルコシド)は、フィトケミカルです。フィトケミカルのなかでも、ポリフェノールのなかのフラボノイドに分類されるものです。悪玉コレステロールが酸化するのを防ぐはたらきがあることから、動脈硬化の予防に役立つ成分といえます。

動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞の方は青汁がNGって本当?

動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞の方が青汁を飲んではいけないという情報を耳にしたことがある方もおられるのではないでしょうか。

そんな情報に対して、「青汁は食品だから副作用がない」といった情報もあり、一体どれが正しいのか困惑しているかもしれませんね。

結論から言うと、命にかかわる危険があるので絶対に飲んではいけない場合もあります。「青汁って食品でしょう。なのに、そんな危険性があるの?!」と意外かもしれませんが、動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞を患っている方や患ったことのある方、これらの疾患に関して服薬中の方は青汁を飲む前にかならず医師か薬剤師に相談することを強く推奨します。

飲んでいる薬によっては青汁との飲み合わせで命にかかわる可能性も否定できないからです。青汁を飲むことに対してドクターストップがかかる可能性が高い場合についてご紹介します。

ワーファリンとは

青汁と相性の悪い薬としてワーファリンとよばれる薬があります。(ワルファリンと呼ばれることもあります。)
この薬を飲んでいる方は、青汁を飲むことはできません。

ワーファリンは血液が固まるのを防ぐ薬で、血栓症などの治療や予防に使われることが多い薬です。

同じ血液が固まるのを防ぐ役目のある薬としてバイアスピリンという薬もあります。
ワーファリンは青汁との相性が悪いといわれていますが、バイアスピリンに関しては青汁が禁忌という情報はありません。(念のため服薬中の方は医師か薬剤師に相談して下さい。)
同じ血液を固まりにくくするための薬なのに、なぜ?と思うかもしれませんね。
両者の違いは、主に薬の作用の仕方と目的にあります。
ワーファリンは、心不全や不整脈によって血液が滞り固まりやすくなっている方に対して使います。

一方、バイアスピリンは、高血圧、高脂血症、糖尿病といった疾患によって進行した動脈硬化に対し、動脈内での血栓を防ぐために使われます。
ワーファリンは抗凝固薬、バイアスピリンは抗血小板薬、と分類も両者では異なります。
血液を固まりにくくするということは共通していますが、この2つの薬は別物と考えてよいでしょう。
どちらの薬を飲んでいるのかは、既往歴やほかの持病などとの兼ね合いもあるため一概にいえません。やはり医師に処方してもらっている薬の種類を確認し、青汁との飲み合わせを尋ねるのが安全です。

ワーファリンと青汁の相性が悪い理由とは?

では、なぜワーファリンと青汁の相性が悪いといわれているのでしょうか?
青汁には、ビタミンKという栄養素が含まれています。ビタミンKには血を止める作用があり、ワーファリンと反対の作用をします。

ワーファリンを服用しているのに、血を止める作用のあるビタミンKをたくさん含む食品を摂ると、ワーファリンの作用が弱まってしまいます。
ワーファリンの作用が弱まり、血栓ができれば命にかかわる重大な疾患に発展することも否定できません。

ビタミンKは、骨粗鬆症を治療する薬としても処方されることがあります。
しかし、ワーファリンを服用している場合はビタミンKの処方を見合わせ、ワーファリンの服用が優先されます。

このエピソードからも、ワーファリンがいかに重要な薬であるかご理解いただけると思います。

ビタミンKが含まれていない青汁はないの?

もし、ビタミンKが含まれていない青汁であればワーファリン服用中でも飲むことができるのでしょうか。そもそも、ビタミンKが含まれていない青汁があるのでしょうか?
青汁とビタミンKの含有量についてご紹介します。

青汁に含まれるビタミンKの量は、製品によりばらつきがあります。
青汁1杯で少ないものであれば2μg、多いものであれば120μgとさまざまです。
ちなみに、ビタミンKの摂取目安量は、厚生労働省の2015年版の栄養摂取基準によると健康な成人で150μgです。

ビタミンKの含有量が多い青汁であれば1日の摂取目安量に近い量のビタミンKを青汁1杯で摂ることになります。青汁の原料にされることの多い、ケール、明日葉、大麦若葉、桑の葉、小松菜、キャベツ、緑茶、ほうれん草、ブロッコリーなどはビタミンKの多い食材とされています。

そのため、どうしても青汁のビタミンK含有量は高めになってしまうのですね。
さらに、ビタミンKは野菜や海藻などにも含まれており、比較的容易に摂ることができる栄養素です。そのため、ワーファリンを服用している方が、青汁を飲むとあっという間にビタミンKの過剰摂取になってしまう可能性が高いのです。

青汁の原料がビタミンK豊富な野菜類であることを考えると、ビタミンKが含まれていない青汁を探すのは難しいのが現実だと思います。

もし、ビタミンKが含まれていない青汁や著しく含有量が少ない場合は原材料に使われている野菜の量が少なく、他の成分が多い青汁まがいのようなものかもしれないのである意味注意が必要かもしれません。

青汁と動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞「まとめ」

心臓病や脳卒中は日本人の死因の中でも多くを占めるものになっています。そしてその原因は動脈硬化にあることもわかっています。

動脈硬化は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病から進行することも多く、生活習慣を改善することが動脈硬化を予防するために重要であることがいえます。

特に、どの生活習慣病においても食生活の改善は必須で、糖分や油分や塩分を控え、野菜中心に…とよく言われます。野菜を毎日たくさん食べるのが難しい場合でも、青汁を飲むことで野菜を補うと同時に、動脈硬化予防によいといわれる成分を摂取できます。

お肌だけでなく血管を若々しく健康的に保つためにも青汁が役立ちそうです。

 
<青汁の口コミ・レビュー評価>


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