ニットネイル【やり方&デザイン集】セルフで簡単!

ニットネイル【やり方&デザイン集】セルフで簡単!

これからの時期に挑戦したいセルフネイルの中でも、人気のデザインネイルが「ニットネイル」です。ジェルネイルをセルフでされる方にも、一度は挑戦してみたいデザインネイルの中の一つではないでしょうか。今回は、いろんなニットネイルのデザイン集と簡単なやり方を紹介していきましょう。

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もくじ

ニットネイルのデザイン集

ニットネイル+べっ甲

ニットネイル+べっ甲

べっ甲ネイルはニットネイルと同じく、この冬も人気のデザインになります。組み合わせることで、ハイセンスなセルフネイルになるので、是非チャレンジしてみましょう。

べっ甲ネイルの作り方は、特集記事でご紹介させていただいているので、そちらを参考にしてくださいね。マニキュアでの作り方を紹介していますが、ジェルネイルの方が簡単にべっ甲ネイルを作ることができます!

 

 

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今回は、べっ甲ネイルと相性のいいベージュを使ってニットネイルを作ってみました。まず、ベージュのカラージェルを2度塗りして硬化します。(硬化は一度塗りごとにおこなった方が色が鮮やかにむらなく出ます)

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細筆を使ってカラージェルでS字を描いていきます。1回ではこのようにくっきりと線が浮き上がらないカラージェルもあると思いますので、「2.3回塗って硬化する」を繰り返すのも方法です。

今回のジェルは少し柔らかいジェルだったので、EzFLowのクリアのアクリルパウダーを混ぜて硬めにして作りました。

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詳しくは、立体にみせるニットの書き方のコツを参照してみてくださいね。

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次にS字の逆も描いていきます。ニットの網目っぽく仕上ります。リアリティを出すために、硬化した上から逆のS字を描くと交差するところが重なってよりニット感が出ます。何回か硬化をするとよりぷっくりとした仕上りになります。

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サイドにラインを引いて硬化します。ニットでよくあるデザインですよね。このラインはただ横に並べて引くだけでもニットの雰囲気を出してくれる簡単なデザインでもあります。網目をいくつも並べるより、自然な仕上りになるのでおすすめです。
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両端にハの字を描くようにジェルを縦に並べていきます。ジェルが柔らかすぎる、すき間を詰めすぎるとくっついてしまうので、間隔に注意しておいていきましょう。しっかり硬化します。
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デザインが完成したら、マットのトップコートを塗って硬化します。ツヤ感を消すことでニットの風合いが表現できるのでおすすめです。

ツヤ感を出すトップコートを使って、べっ甲ネイルに合わせるのもかわいいですね。親指にはアクセントとして、ブラウンのラメの入ったジェルを使用してみました。べっ甲ネイルとニットネイルだけではおとなしすぎる?と思う方にもアクセントを付けた、ノーアクセのデザインネイルに仕上げました。

凝りすぎたネイルや賑やかなネイルが苦手な方にも、ブラウン系やヌーディーカラーはおすすめです。

アーガイル柄とニットネイルでアレンジ

アーガイル柄とニットネイルでアレンジ

アーガイル柄はニットでも定番のデザインです。そのアーガイル柄とニットネイルを合わせて、冬らしいかわいいデザインネイルを作ってみました。

他のカラーでもとてもかわいくできるアーガイル柄はアレンジも豊富です。是非、ニットネイルと合わせて爪先をかわいくしちゃいましょう。今回は「よりキュートに!」ということで、暖色系の赤とピンクを使ってみました。

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ニットネイルは白のカラージェルを2度塗りしています。白はムラの出やすい色でもあるので、ムラを感じさせないように、「薄く塗って硬化をする」これを3回繰り返すと、ムラのない白のジェルネイルが簡単にできます。

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ニットの模様は、アーガイル柄に合わせて大きなひし形を並べるようにデザインしてみました。ひし形の角は意外と難しいところです。薄めに型を作って硬化→その上から硬めに調整したジェルで2度塗りをして硬化というようにするといいですね。
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しっかり硬化させた後にサイドにラインを引きます。ラインは比較的簡単なニットネイルの模様ですが、細さやプックリ感で印象がガラッと変わります。自分の思うラインで楽しんでみましょう。

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ドットをひし形の真ん中に打っていきます。真ん中にドットを打つ時に、必ずひし形の段階で硬化しておくと、ドットがにじんでしまった場合にも簡単に拭き取りができます。ニットネイルでは、こまめな硬化は大切ですね。

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次に両端にドットを打っていきます。両端のドットはまっすぐではなく、雪が降るようなイメージで打ちます。スペースがなければまっすぐにドットを並べてもOKです。仕上げにマットトップコートを塗って硬化します。

アーガイル柄は、色の濃淡が大切です。コントラストを出すために、赤をベースカラーにしました。ピンクとクリーム系のカラージェルを使ってひし形を作ります。しっかりと爪の枠に入るひし形より、はみ出す方がデザインとしてまとまりが出ます。

カラーで作ったひし形の上から細いラメの線で、同じくらいの大きさのひし形を作ります。「カラーのひし形の大きさ=ラメの線のひし形の大きさ」がポイントです。これを知っていれば、どんな大きさのアーガイル柄も作ることができます。

アクセントカラーにベビーピンクの単色を中指に入れました。アクセサリーもポイント程度で十分な存在感が出ますね。アーガイル柄とニットネイルを組み合わせているので、デザインが散らかりすぎないように単色をいくつか入れるのも、抜け感があってかわいいです。

100均シールを使ってニットネイルを作る

100均シールを使ってニットネイルを作る

小さな爪でわかりにくいかもしれませんが、しっかりとしたニットネイルです!今回紹介する中で、一番お手軽なニットネイルをご紹介しますね。

 

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それは、100均シールのニットネイルです。結構売れているので、品切れしているお店も多かったですね!今のニットネイルの人気が分かりました。100均と侮るなかれ、シールの使い方とコツも紹介しましょう。

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こちらは、100円ショップ「ダイソー」で販売されているニットネイルのシールです。爪のサイズは人それぞれなので、12枚入りなのも嬉しいところですね。カラーも暖かい風合いで、セルフネイルでは難しいニットネイルの柄なのもとても魅力的なネイルシールです。

「ダイソー」だけではなく、他の100均やネイルシール専門のネットショップでもニットネイルシールは多く出ています。どれもやり方は同じなので、参考にしてみてくださいね。

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今回同時に購入したのが、同じ「ダイソー」のマットトップコートです。今の100円ショップは何でもあるんですね。200円で結構本格的なニットネイルができてしまいます。ネットのレビューなどでも評判の高いトップコートなので、マットタイプのトップコートをお求めの方は、是非試してみてくださいね。

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では、商品を揃えて実際に爪にシールを貼っていきましょう。筆者自身の親指を見本とさせていただきます。

①指の甘皮をウッドスティックなどで押し上げておく。
②甘皮が多い場合はキューティクルニッパーなどでカットする。(100均であります)
③爪表面の油分を取って、シールが剥がれにくいようにします。エタノールなどの消毒液や、除光液を塗って表面を乾燥させる方法もあります。

ここまでが下準備ですね。今回はしませんでしたが、シールが剥がれにくいように、軽く爪表面にヤスリをかけると長持ちします。
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準備ができたら、シールを貼っていきます。爪の付け根から1㎜程度余裕を持って、シールを貼るのが理想です。また、爪の横にはみ出してしまうサイズの場合は、貼ってから調整するのが難しいので、貼る前にカットします。
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ネイルシールの付属品で付いていることも多いヤスリなのですが、今回はこのヤスリで爪先からはみ出したシールを調整していきます。私の場合は、爪が短いのでヤスリで余った部分を削り落としますが、爪の長い方は、ネイル用のハサミを使って1~2㎜程度残して爪の裏側に引っ掛けるようにするのもいいです。

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実際に余ったシールを削っていきます。ポイントは横にヤスリをかけるのではなく、下に下にと掛けるとネイルシールがヨレてしまったり、剥がれてしまったりすることがないのでおすすめです。

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完成です。仕上げには、ご紹介したマットトップコートを塗っています。全部で200円のニットネイルです。爪の長い方の方がもっとナチュラルな仕上りになります。

裏技として、これをジェルネイルで応用することもできます。

①爪の表面にヤスリをかける
②ジェルベースコートを塗って硬化して、残ったジェルを拭き取る
③シールを貼って微調整をする
④ジェルトップコートを塗って硬化させて、余ったジェルを拭き取って完成!

すごく簡単にジェルネイルでも応用できるので、ジェルネイルキッドをお持ちの方はこういった方法にもチャレンジしてみてくださいね。

クリスマス雰囲気いっぱいのニットネイル

クリスマス雰囲気いっぱいのニットネイル

ニットネイルとプラスで作りたいネイルで外せないのが、クリスマスのデザインネイルですよね。どっちもデザインに入れたい!と思う方にもおすすめのクリスマスの雰囲気を入れたデザインネイルをご紹介します。簡単なアレンジでクリスマスらしいネイルをセルフでも楽しんじゃいましょう。

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クリスマスの雪のイメージでもある白のカラージェルでベースを作ります。この時一度硬化しておきましょう。ニットのデザインは、真ん中に「ハの字」を並べるように描いていきましょう。「ハの字」ははみ出すよりも、しっかり収まった方がバランスがよく見えます。

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両サイドにラインを入れます。ラインはデザインの中でもポイントになるので、一回の硬化でくっきり出ない場合は、2.3度重ね塗りと硬化を繰り返すといいですね。

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ラインの横に等間隔でドットを描いていきます。ドットの大きさは爪の大きさに合わせるとバランスが取れて綺麗な仕上りになります。重ねて硬化したい時は、少し平らにドットを描くと、立体感のあるドットになり、ニット感がリアルに出ます。マットのトップコートを塗って、硬化させ、余ったジェルを拭き取れば完成です。
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クリスマスということで中指には大きなツリーをストーンで作ってみました。今回使用したのは、白、赤、黄色のカラーパールとゴールドブリオンです。小さめのものを使った方がツリーの大きさの調整などもしやすいです。

雪をイメージするように、水色のラインストーンを散らしてみました。
上から、色が重ならないようにツリーを作るのがポイントです。

また、人差し指と薬指には、赤と緑のチェックで逆フレンチにしています。クリスマスのイメージカラーを使ったチェックのネイルとニットネイルの相性はバツグンです。

難しいアートは右手には難しいという方は、赤や緑の単色で大きなアクセサリーを爪の根元側に置くだけでもニットネイルとツリーのデザインでクリスマスらしさを醸し出してくれます。

デザインネイルの量を見て、マットトップコートかツヤトップコートかを選ぶ楽しみもありますね。アクセサリーが多めの時は、ツヤトップコートがおすすめです。アクセサリーの上からマットトップコートを塗ると曇ってしまうので、注意しましょう。

ニットネイル&くりぬき

ニットネイル&くりぬき

ニットネイルでも少しアレンジを入れた「くりぬきニットネイル」を紹介していきましょう。見た目は少しむずかしそうに見えるかもしれませんが、コツを掴めば簡単です。セルフでもまるでサロン仕上げのようなネイルになります。簡単にアレンジができるので今回一番のおすすめデザインネイルですね。

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①ハート形にカラージェルを塗っていきます。(1度塗り)カラージェルの凄みは、何度でもやり直しができることです。納得のいくハートができるまで何度でも挑戦しましょう。細筆でハートを描いてから、周りを平筆で塗りつぶすと簡単にくりぬきネイルができます。硬化します。

②2度塗りの時に、色にムラの出ないように少なくカラージェルを取って塗っていきましょう。くり抜きの部分は慎重にカラージェルを塗ります。もし失敗しても、ジェルクリーナーを綿棒や爪楊枝に付けて、拭き取ってから硬化するといいので大丈夫です。

③写真のように、くりぬいたハートの部分にケーキのデコレーションのようにカラージェルを乗せていきます。幅はお好みでOKです。今回は、5㎜程度の間隔で描きました。カラージェルがくっついてしまわないように、少し余裕を持って描くのがポイントです。初心者の方はドットでもすごくかわいい仕上りになります。

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くりぬきネイルの基本が完成したら周りをデコレーションしていきましょう。今回は、ストライプのようにラインを入れ、ハートの上下に句読点のようにカラージェルを入れてみました。くりぬきネイルはその周りのデザインがたくさんアレンジできるので、好きなニット柄をまねるのもいいですね。デザインが複雑になるに連れて、こまめな硬化をしましょう。

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ランダムにドットを入れていきます。ラインの間を細くして、縦にドットを入れるのもかわいいですね。今回は親指だったので、雪が降るイメージでドットを入れてみました。

トップコートですが、全てをマットトップコートで塗る方法と、くりぬいた部分だけをツヤトップコートで仕上げる方法があります。

透明の部分が曇っているのが嫌な方は、くりぬいた部分だけをツヤトップコートで仕上げてニット柄の部分をマットトップコートで仕上げるのもいいですね。

くりぬきネイルを強調するように、他の指はあえておとなしいカラーを使って仕上げました。アクセントカラーのパープルもご自身の好きなカラーでイメージを変えてみてもいいですね。

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くりぬきネイルのアレンジで、他の指全てもニットネイルのバージョンです。ニットネイルでも、淡い色で仕上げると散らからずにとてもまとまりのあるデザインネイルになりますね。白のニットワンピでこんなネイルをしてもトータルコーディネートの相性はバツグンです!是非、挑戦してみてくださいね。

ニットネイル+グラデーション

ニットネイル+グラデーション

ニットネイルとグラデーションのコンビネーションは人気のデザインの融合でもあります。使うカラーによって雰囲気を変えるグラデーションネイルとニットネイルを組み合わせて、ワンランク上のセルフネイルに挑戦してみましょう。

今回は初心者の方でも簡単にできるように、ベースカラーを淡い色にしてニット部分をホワイトで統一してみました。初挑戦でも違和感のないグラデーション+ニットネイルが簡単にできますよ!

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まず、グラデーションをカラージェルで作っていきましょう。今回使用したカラーは、マカロンブルー、マカロンイエロー、ベビーピンクをもっと淡くするために、全てのカラージェルに白を混ぜました。この3色でグラデーションにしていきましょう。

カラージェルはマニキュアとは違って、何時間経っても、固まることがないので、色を混ぜ合わせるのも自分の好みのカラーを作れるので便利ですね。

初めに1度塗りをおこないます。3色なので、3分の1ずつカラーを塗っていきます。グラデーションにしやすいように、下にいくにつれて薄くなるように塗ると自然なグラデーションになります。

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次にイエローを塗っていきます。ポイントは重なる部分から塗ってしまうと色の差がくっきり出てしまうので、ブルーに重ならないところから塗っていきましょう。最後にブルーに重ねて色をぼかすといいですね。

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最後にピンクを塗っていきます。イエローのときと同じ要領で、塗っていきます。3色塗り終わったときに、うまくグラデーションが出来ていないなと思ったら、ベースジェルや、クリアジェルなどの透明のジェルで少しぼかすのもOKです。

今回は、伸びのいいジェルだったので自然なグラデーションがカラージェルだけで完成しました。一度硬化します。
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2度塗りでも同じような工程で進めていきます。発色がいまいちと思ったら、3度塗りしてもOKです。白のカラージェルでニットを描くので、色味は薄いほうが仕上りがより自然になりますね。

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白のカラージェルで縦にラインを2本引いていきます。よりナチュラルにグラデーションを見せたいときは、白のカラージェルにナチュラルのアクリルパウダーを混ぜると、くっきりしたカラーにならないので、グラデーションと相性のいいニットラインができます。

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八の字を描いていきます。グラデーションを魅せるように、ニットの目を荒くしてもいいかもしれませんね。今回は少ししっかりとした八の字を描いてみました。八の字の横に1本ラインを引きます。

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一度しっかり硬化した後に、両サイドにドットを打っていきます。グラデーションネイルにドットはとても相性がいいのと、初心者の方でも簡単にできるのでおすすめです。硬化した後に、マットトップコートを塗り、再度硬化して残ったジェルを拭き取って完成です。

薬指、小指にはグラデーションを引き立てるように、あえてヌーディーカラーの単色、大きめのスワロフスキーを置くことでグラデーションにも負けないデザインに仕上げました。

周りに置いた小さなストーンは秋冬らしいベージュ系パールとオレンジのラインストーン、ブリオンでアクセントを付けました。ベースからニット柄までをグラデーションで行なうのは少しむずかしいですよね。

でも、これなら簡単!しかも自然な仕上りになります。この秋冬は、こういった淡くカラフルなグラデーションニットネイルも是非、楽しんでみてください。

ぷっくりニットを艶あり仕上げで

0ぷっくりニットを艶あり仕上げで

ニットネイルと言えば、マットトップコートで仕上げるのが主流になっていますが、ぷっくりと艶を持たせて仕上げるのもかわいいですね。カラーはシックに、艶を出して大人かわいいニットネイルに仕上げてみました。カラーを抑えているので、オフィスなどでも使えるデザインですね。

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今回はグレーでニットネイルを作っていきます。グレーなんか使わないから持っていないという方は、このように、白と黒を混ぜ合わせて好みのグレーを作ってみましょう。作ったグレーは、白3:黒1の割合で混ぜています。ニット部分の量も考えて、少し多めに作るのがポイントですね。

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最初にグレーのカラージェルを2度塗りします。一回一回硬化して発色をよくしましょう。
柄ですが、ハの字を逆にしたような柄を入れていきます。ポイントは、ハートの先を付けないイメージで描くことと、先にハの字を描いて硬化をしてしまいましょう。

硬化をしてから、ハの字の間にドットを打っていきます。ドットは硬化しておかないとハの字に合体してしまうので、硬化してからの方が上手に安心してドットも打てますね。真ん中にラインを引いていきます。ここで硬化しておきましょう。

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残り半分に、ドットを打ち、ひし形で網目のようにニット柄を作っていきます。ひし形の網目は八の字の網目よりも簡単なので、右手にも網目を作りたい時にとても便利です。硬化して、ツヤトップコートを塗って完成です。

ぷっくりさせるコツは、ニット柄のボリューム感と、ツヤトップコートの塗り方です。ニット自体をぷっくりさせたいなら、アクリルパウダーをプラスすることでかなりボリュームが出ます。

トップコートジェルは、ぷっくりさせたいからといって多く塗ってしまうと、ニットの凹凸が消えてしまいます。ニットの凹凸にトップコートジェルが余ってしまわないように、はけでしっかり取り除きましょう。

人差し指、薬指にはブラウン系のフレンチドットネイルに仕上げています。グレーばかりでは重たいので、秋冬をイメージしたフレンチネイルも入れてみました。フラットな指には、クリアジェルを仕上げに塗るとかなりジェルネイルらしいぷっくり感が出ます。

「ベースジェル→カラージェル→クリアジェル→トップコートジェル」と塗るだけでもぷっくり感が変わります。是非、セルフでも試してみてくださいね。

ネイルニットを足指にも

ネイルニットを足指にも

フットネイルは夏によくされる方も多いでしょう。「冬は少しお休みしようかな…」なんてもったいないですよね。ストッキングから透けて見える足のネイルって意外と見られているものです。抜かりなくフットネイルもオシャレなニットネイルで楽しみたいですね。ここでは、足指にもおすすめのニットのデザインネイルを紹介しましょう。

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足の爪は足指は両方共利き手で出来るので、自分好みのネイルが楽しめるのもメリットの一つです。パンストなどから透けてもかわいい発色のいいブルーを今回は選びました。
まず、ブルーのカラージェルを2度塗りします。一回一回硬化してくださいね。より発色を良くするために3度塗りもOKです。

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カラージェルを細筆で八の字に描いていきます。1度でうまく網目にならなくても、何度か硬化して八の字を描くことでぷっくり感のあるニットネイルができます。焦らず、何回か描いて硬化することを繰り返してみましょう。

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左に2本のライン、右にランダムにドットを打っていきます。こちらも描いて硬化を繰り返すことで、ぷっくり感が調整できます。フットネイルは難しいと思う方は、小指のように「ライン+ドット」などの簡単なものだけでも、十分ニット感の出るデザインになりますよ。

マットトップコートを塗って硬化します。残ったジェルはジェルクリーナーで拭き取って完成です。

冬なので、暖色系のフットネイルもいいですが、雪をイメージしてニット感が感じやすい、ブルーやホワイトを使うと冬のニットネイルという感じが出てかわいいですね。差し色に、濃いブルーと白を使っています。カラーの調和も取れてかわいいデザインネイルになりました。

ポイントとして、アクセサリーがパンストなどに引っかかるのが嫌という方には、
「ストーンをパールにする」
「アクセサリーの上からクリアジェルを乗せて表面を滑らかにする」
これだけでも、引っかかりにくくなるので、セルフでフットネイルをされる方は、試してみてくださいね。ストレスフリーにネイルを楽しめますよ。

サマーニットネイルなら夏もOK

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カラフルなカラージェルを使って、サマーニットネイルをデザインしてみました。差し色や、アクセサリー、ニットネイルの網目などもサマーニットに合わせてデザインしてみたので、カラフルなサマーニットネイルにも挑戦してみてくださいね。

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サマーニットがテーマなので、カラフルなカラージェルをメインで使っていきます。ブルー、イエロー、オレンジ、ピンク、ホワイトと5本の指全てを違うカラーでカラフルにしてみました。

初めに、カラージェルを2度塗りします。次にニットを描いていきますが、サマーニットなので、網目を大きくざっくりニットをイメージしてみました。他のニットネイルよりも網目が粗く柔らかなニットを描いていきます。大きな八の字を真ん中に描きましょう。

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両サイドにラインを引いていきます。八の字とラインの間隔も少し広めに取って描くとニットの緩さが出てかわいいです。硬化します。

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両サイド、八の字とラインの間にドットを打っていきます。少し物足りないと思った時に便利なニット柄でもあるドットは簡単で使える柄でもありますね。空間を埋めすぎないのも特徴です。硬化をし、最後にマットトップコートを塗って再度硬化します。ジェルクリーナーで残ったジェルを取って完成です。

差し色に入れた、オレンジとホワイトの指にはターコイズとゴールドのスタッズ、オレンジのラインストーンにゴールドブリオンでより、夏のイメージを出してみました。全てをニットネイルにしてしまうよりも簡単でアクセントがかわいいですね。

ニットネイルを見せたいと思う方は、アクセントを1本に絞るのもOKです。カラージェルの選び方次第で、夏でもかわいいサマーニットネイルがセルフでも簡単にできます。是非夏にもニットネイルを楽しんじゃいましょう。

ニットネイルの網目の種類と書き方のコツ

 
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ニットネイルは網目の種類が豊富です。まずは簡単なものからしっかりマスターして、もっといろんなニットの網目を攻略したですよね。その組み合わせ方や書き方のコツなども紹介していきましょう。

網目の種類!初級から攻略

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①ドット
ドットは初級中の初級です。打ち方はマニキュアと全く同じように打てます。100円ショップでもドットペンがあるのと、代用に爪楊枝もいいですね。ジェルネイルになるとぷっくり仕上げたいので、2.3回の重ね塗りがおすすめです。ニットの柄の中でも失敗しないデザインです。

②ハートを離して描く
細筆を使って描くハートですが、少し真ん中の部分を離して描くだけでニット感が出ます。ハートを描いてもOKです。ハートを逆さまにして、逆ハートにしてもニットの網目になる万能な柄ですね。失敗もしにくい柄なので初心者の方にもおすすめ簡単デザインです。

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このように真ん中に描いても、存在感のある網目なので、大きく描いてもかわいい仕上りになります。

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③ライン
ニットの中でもよく使われるラインは簡単で、ニットの柄の間に引くだけでもデザインのまとまりが出ます。2本並べて引くだけでも、可愛く仕上がるので、簡単でかわいいですね。太めと細めなどメリハリを出してもいいですよ。

失敗しないポイントとして、細筆を使う時に、筆先の長いライン用のものを使うと、まっすぐに思ったようにラインが引けます。

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④×を並べる
まっすぐな線を何度もクロスさせるだけなので簡単な網目になります。ジェルが柔らかく、細い線が描きたい時などにもとても使いやすい網目ですね。小指や細かい網目を作りたい時に入れると、複雑なデザインに見えるので簡単なのにちょっと凝った雰囲気が出ます。

⑤八の字×ダイヤ
こちらはニットネイルの網目では外せないデザインです。にじみやすい、緩いカラージェルを使うと、にじみやすい網目でもあるので、硬めのジェルにして描くと失敗しにくくなります。また、網目でもメインの柄として使われやすいので、この2つをマスターしておくとニットネイルがとても楽しくなるでしょう。

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⑥ドットとの組み合わせ
イラストの組み合わせだけではなく、ラインの間やくりぬきネイルの縁などにも使えます。このデザインを作る時のポイントは、ドットを入れる前に硬化することですね。硬化していないと、他のデザインににじんでしまい、1からやり直しということになります。基本的に、ニットネイルはデザインの最中に硬化をこまめにするといいですね。

⑦3Dを使ったニット柄
イラストにはありませんが、よりぷっくり感を出したニットネイルを作りたい方には、3Dも使えます。ミクスチャーでニットの網目を作るので、少しむずかしいかもしれませんが、柄を3Dで作って、上からカラージェルを塗って硬化するので、ミクスチャーが使える方には意外と簡単にぷっくり感を出せる作り方ですね。

ジェルネイルで立体にみせるニットの書き方のコツ

ニットネイルに挑戦したことのある方なら、一度や二度の失敗は経験されているかもしれません。できれば、セルフネイルでも一発でバッチリかわいいニットネイルを作りたいものですよね。ここでは、ニットネイルの失敗がないように、ジェルネイルでの書き方のコツを紹介しましょう。

ニットネイルは基本的にカラージェルでおこなうのが基本です。しかし、カラージェルといってもメーカーによっては、ジェルの柔らかさに差があります。何度もカラージェルを重ねて硬化をするという方も多いですね。

そういう時に使えるのが、このアクリルパウダーです。私が使っているのは、「EzFlow」のクリアパウダーですが、100円ショップなどでも売っているスカルプチャーや、3Dアートを作る時に使うパウダーです。

これを混ぜるだけでカラージェルの硬さを調節することができるので、何度もカラージェルを重ねる手間なく、ぷっくり立体的に仕上げることができます。

クリアの他にもナチュラルがあります。ナチュラルを使うとカラーが少し淡くなるので、クリアのアクリルパウダーが個人的にはおすすめです。

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写真のようにアクリルパウダーをカラージェルに混ぜます。混ぜる量は、カラージェルの柔らかさにもよりますが、少しずつ足しながらカラージェルの硬さを調節するのがおすすめです。

まずは、カラージェル:アクリルパウダーの割合を3:1で調整すると少し硬めになってニット柄も一回で決まります。メーカーによって、硬めのカラージェルもありますので、調整をしながら自分の好みの硬さにしましょう。

あまりアクリルパウダーを入れすぎると硬すぎて描きにくくなるので注意してください。

「カラージェルが緩すぎてニット柄にならない」
「何度も重ねて硬化をするのが面倒」
という方には、おすすめのやり方ですね。

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今回、白のカラージェルにクリアのアクリルパウダーを混ぜて、実際に作ったものがこちらです。一度でこの仕上りです。アクリルパウダーをお持ちの方はもちろん、持っていない方もお安く手に入るので、是非試してみてください。セルフのニットネイルがもっと簡単に楽しくなりますよ。

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マニキュアもOK!身近なものを使ったお手軽ニットのコツ

マニキュアでニットネイルは出来ないのかという質問を受けたことがあります。もちろん、マニキュアでもセルフニットネイルはできます。

難点と言えば、硬化することができないので、しっかり固めるまでに時間が掛かってしまうことくらいですね。「今日はネイルの日!」と思って、時間の取れる時にセルフネイルにチャレンジするならマニキュアでもセルフネイルが楽しめます。

カラーは簡単に塗れるので問題がないのですが、ニットネイルの柄はどうやって作ればいいのかというところですよね。

もちろん、マニキュアを重ねて塗っても少し立体感は出ますが、ジェルネイルほどは立体的には仕上りにくいものです。そこで使えるアイテムが「片栗粉」です。

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小麦粉も試してみたのですが、粉のキメの細かさから片栗粉の方がマニキュアに馴染みがいいのとダマにならないのでおすすめです。片栗粉もアクリルパウダーと同じように、マニキュア:片栗粉の割合を3:1から調整して自分好みの硬さにしましょう。

また、細筆では上手に描けない(マニキュアが時間が経つごとに固まるので)という方には、爪楊枝を使うといいでしょう。筆とは違って、一回一回拭き取りながらニット柄を作ることができるので初心者の方でも作りやすいです。

ポイントは一気に描き切ってしまおうとしないことです。少しずつドットを繋げるようなイメージでニット柄を描くといいですね。

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マニキュアでニットネイルをした時に、よりニット感を出すアイテムとして、「ダイソー」のマットトップコートは一押しです。

ジェルネイルのマットトップコートにも負けないくらいの仕上りを見せてくれます。お手軽にマニキュアでニットネイルをしてみたい方にもおすすめです。

ニットネイルはジェルネイルじゃないとできない訳ではありません。是非、マニキュアでもニットネイルを楽しんじゃいましょう。

失敗した場合の原因と対処法

ニットネイルをセルフでおこなう際、やはり失敗したり思ったものと違った仕上りになってしまうこともあるようです。しかし、失敗には原因があり、対処をすれば回避できることばかりです。そんなよくある失敗の原因と対処法について紹介していきましょう。

よくある失敗とは?

「ニットネイルの柄がうまく描けない」
「途中でくっついてしまう」
「思うようなニット柄ができない」
「ぷっくり感が出なかった」
「失敗して全部1からやり直しをするハメになった」

などなど、失敗にもいろんなものがありますね。
しかし、これらはちょっとした工夫で改善できます。

メーカーによって違うジェルの硬さ

カラージェルは、メーカーによって硬さが全く違います。

「前のカラージェルでは成功したのに、なんでうまくかけないの?」という方は、ジェルネイルで立体にみせるニットの書き方のコツを参考にしてみてください。

カラージェルの硬さの調整は、ニットネイルをセルフでおこなうのにとても大切な要になります。カラージェルの硬さを制するものは、ニットネイルを制すると言っても過言ではないですね。

「ニットネイルの柄がうまく描けない」
「思うようなニット柄ができない」
「ぷっくり感が出なかった」
という失敗もこれで解決します。

こまめな硬化で失敗予防

ジェルネイルでデザインネイルをする時に、「硬化」は大切な過程になります。カラージェルが平べったくなる前に硬化するという意味ももちろんあります。それ以外にも一回一回硬化することで、デザインを失敗しても、硬化していないところだけ修正がしやすいからです。

ニットの網目を作って硬化しておけば、次にドットを打った時ににじんでしまっても、ジェルクリーナーなどで拭き取ればドットの打ち直しだけで簡単ですよね。

意外と面倒だからと言って、デザインを全ておこなって硬化しようとする方がいらっしゃいます。こまめな硬化をすることで、
「途中でくっついてしまう」
「失敗して全部1からやり直しをするハメになった」
という失敗が未然に防げますね。面倒かもしれませんが、初めからやり直すことを思えばこまめに硬化をしていることで失敗のリスクはグッと減ります。

左右の柄は変えてもOK

ニットネイルをセルフでする方から聞くのが、
「左右同じに出来ないから困る!」
「良く失敗してしまう…。」
という言葉です。普通のデザインネイルでも言えることですが、左右全く同じのデザインにしようと思うとプロでもかなり難しい作業になってしまいます。

私がおすすめしたいのは、左は凝ったニットネイルをして、右は簡単なニットネイルをするということです。左には網目の細かいニット柄を入れて、右には、ラインとドットの組み合わせだけの柄でも全然かわいいニットネイルになります。失敗してなんだか分からない柄になるより断然いいですよ。

慣れない時に、無理にハードルを上げる必要もないですよね。右手の柄にも挑戦してみよう!と思えるくらいになれば少し凝ったニット柄にするくらいで十分ですね。

左右同じニット柄にする必要は全くありません。初心者の方は特に、失敗回避のために簡単なラインやドットを使ってデザインを考えるようにしましょう。

 
いかがでしたか?ニットネイルのデザインや柄、書き方のコツなども紹介してきました。今から使えるコツやアイテムもたくさんあったのではないでしょうか。

セルフでニットネイルをする自身がなかった方や失敗してしまった経験のある方、もちろん初心者の方も、チャレンジしたくなってくれたら嬉しいです。これからの秋冬におすすめのジェルニットネイルで暖かな指先で彩ってみてくださいね。

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