アスタキサンチンの効果を化粧品とサプリで試してみた

アスタキサンチンの効果を化粧品とサプリで試してみた
ビタミンCには抗酸化作用があるため、アンチエイジング対策として積極的に摂取しているという方は多いかもしれません。また、ビタミンC配合の化粧品も数多く存在してており、アンチエイジング効果や美白効果を期待できるとされています。

そして近年では、アスタキサンチンがアンチエイジング成分として台頭しはじめ、現在では化粧品だけではなく、サプリも登場してきています。

今回は、アスタキサンチンとはどのような成分なのか?どのような効果を期待することができるのか?ということについて、筆者の体験を交えながらご使用介して行きたいと思います。

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もくじ

アスタキサンチンとは

 
アスタキサンチンとは、自然界に存在する「カロテノイド」という色素で、エビ、カニ、しゃけ、オキアミなどに含まれています。
これらはすべて、天然の赤い色素を含んでいますね。

そして、ここで間違えて頂きたくないのは、赤い色素を含む食品のすべてにアスタキサンチンが含まれているわけではないということです。
たとえば、トマトや赤ピーマン、トウガラシなどには鮮やかな赤色の色素が含まれており、これらが持つ色素もカロテノイドに分類されますが、これらの野菜には、リコピンやカプサイシンといった、アスタキサンチンとはまた別の成分が含まれており、アスタキサンチンは含まれていません。

リコピンやカプサイシンにもまた、アンチエイジング効果を期待することはできますが、アスタキサンチンとは切り離して考えておいて下さい。
また、アスタキサンチンは以下のような特徴を持っています。
・熱に強い
・水に溶けにくい
・人間の体内で合成することができない

たとえば、人間の体内で合成することができないという点ではビタミンCと同様ですが、ビタミンCは水溶性のビタミンであり、余剰分は体外へ排出される、熱に弱いという特徴を持っています。

ですがアスタキサンチンは、熱に強い、水に溶けにくいという特徴を持っているため、アスタキサンチンを含む食材を加熱調理したとしても、成分はほぼ生の状態と同様の形で残ると考えられます。
この部分がビタミンCとアスタキサンチンの最も大きな違いであり、アスタキサンチンのメリットであるといえるでしょう。

では、アスタキサンチンには、なにか副作用のようなものはあるのでしょうか?
まず、食品からアスタキサンチンを摂取する場合、エビやカニの場合では、甲殻アレルギーを起こす可能性があります。
また、お肌から吸収させる場合であっても、やはり甲殻アレルギーをお持ちの方は避けることがベストです。

このようなアレルギー反応を除いては、現在までのアスタキサンチンによる副作用の報告は挙がっていないようです。

アスタキサンチンの効果

アスタキサンチンには、抗酸化作用があり、視力・眼精疲労改善効果、美肌・美白効果、ダイエット効果、白髪改善効果、疲労回復効果、筋肉疲労の予防・改善効果、自律神経の調整効果、動脈硬化予防効果など、数多くの効果を期待することができます。
それでは、それぞれについてもう少し詳しくご紹介して行きましょう。

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抗酸化作用

 
アスタキサンチンは、優れた抗酸化力を持つ成分で、その威力はビタミンCの約6000倍、ビタミンEの約1000倍、βカロテンの約5倍であるといわれています。
私たちの体内には、もともと活性酸素が存在しており、その体内量が一定に保たれている状態であれば、白血球とともに外部からの侵入者(ウイルスや細菌など)を撃退する作用を持っています。

ところが、なにかの拍子に活性酸素の体内量が増えてしまった場合では、活性酸素は健康な細胞も外部からの侵入者であると認識し、攻撃して傷つけてしまいます。そして、これが細胞の酸化=老化につながるということです。

また、活性酸素とともに細胞を老化に導く物質に、フリーラジカルがあります。
活性酸素とフリーラジカルは混同して考えられがちですが、活性酸素は体内に取り込まれた酸素の約2%が変性された「過酸化水素」と「一重項酸素」あるのに対し、フリーラジカルは「スーパーオキシド」と「ヒドロオキシラジカル」に分類されますので、それぞれに異なった物質であることがわかります。

そして、フリーラジカルもまた、通常の活性酸素とともに細胞を老化に導く作用を持っています。アスタキサンチンには、通常の活性酸素だけではなく、フリーラジカル除去効果も期待することができますので、優れたアンチエイジング成分であることがわかりますね。

視力・眼精疲労改善

 
視力の回復や眼精疲労に効果を発揮する成分として筆頭に挙げられるのは、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」でしょう。アントシアニンは、ブルーベリー、マキベリー、アサイーに多く含まれている成分として知られていますね。

ですが、アスタキサンチンの実力もなかなかのもので、眼精疲労に対して高い効果を発揮すると考えられています。
私たちがものを見るときに働くのが、毛様体筋という筋肉で、この筋肉が水晶体の厚みを調節してピント調整を行います。そして、この筋肉が疲労すると、ものがよく見えない、目が痛い、目が疲れるといった症状が現れるようになり、これらの症状を総称して眼精疲労と呼びます。

また、目は脳と直結しており、それぞれに「血液網膜関門」、「血液脳関門」という部部分に於いて、不純物をすべてはじきます。つまり、これらの関門はフィルタのような役割を持っているということですね。

この関門は滅多なことでは通過することができませんが、アスタキサンチンはこの部分を通過することができるという性質を持っているため、ダイレクトに目や脳に栄養を送り届けることができます。

さらに、アスタキサンチンの抗酸化力は紫外線による活性酸素の増加も防ぐことができますので、紫外線による網膜症や黄斑変性症、ブドウ膜炎などの眼病予防、また、高齢者に多いといわれる白内障の予防にも役立ちます。

つまり、アスタキサンチンは視力の回復や眼精疲労改善効果を期待することができる成分であるということです。

美肌・美白効果

 
抗酸化作用を持っているということは、当然、美肌・美白効果も狙うことができると考えることができます。
実は、アスタキサンチンは私たちの体内に取り込まれると、必要に応じてビタミンAに変性するという性質を持っているんです。ビタミンAには、皮膚や粘膜の健康維持効果を期待することができるほか、皮下のコラーゲンの増殖効果も期待することができますので、しわやシミの改善にも役立ちます。

コラーゲンは、私たちのお肌に弾力を与える成分ですが、自然界に存在しているコラーゲンは分子が大きく、そのままの形ではお肌に浸透することができません。

また、コラーゲンドリンクやサプリなどを摂取しても、よほど低分子コラーゲンを配合している製品を摂取しない限り、体内では別の物質に変性されることもあり、コラーゲン本来の役割を果たすことができなくなることが多いといわれています。

その点、アスタキサンチンは熱に強い脂溶性の成分であるため、食品やサプリで摂取した場合の体内残留率が高く、その上お肌からも浸透しやすいという特徴を持っています。

さらに、アスタキサンチンは皮下のコラーゲンやエラスチンといった美容成分の働きを助ける作用がありますので、しわやシミの改善効果、さらに、コラーゲンやエラスチンの働きか活性化すればお肌のターンオーバー周期も整いますので、美白効果も期待することができます。

また、アスタキサンチンには保水効果もあるといわれていますので、乾燥肌の予防や改善にも役立つと考えることができます。

ダイエット効果

 
私たちは日頃、さまざまな食事を摂取してエネルギーを得ています。ところが、糖質や脂質は過剰に摂取してしまうと、それが消費されずに体内に蓄積され、これが肥満の入り口となります。

また、糖質と脂質では、糖質のほうがいち早く分解されてエネルギー源として動員され、脂質の分解と代謝はそのあとになります。

ここで、アスタキサンチンの出番です。
実は、アスタキサンチンには糖質よりも脂質を先に燃焼させてエネルギーにー編成するという性質があるため、ダイエットに役立つといわれているんです。また、アスタキサンチンにはインスリンの感受性を高めて脂肪燃焼に役立つ「アディポネクチン」というホルモンを増やす作用もあります。

つまり、アスタキサンチンを定期的に摂取して行くことにより、太りにくい体質づくりを目指すことができるということです。

ただし、アスタキサンチンを摂取していても、暴飲暴食を繰り返してしまえば間違いなく肥満すると考えられますので、普段から高カロリー食をなるべく避け、栄養バランスの整った食事の摂取を心がけることが大切です。

また、アスタキサンチンをダイエットに役立てたいのであれば、代謝アップも図る必要がありますので、適度な運動も忘れずに行いましょう。

白髪にも効果がある?!

 
アスタキサンチンには、ビタミンAに変性する性質があり、さらに活性酸素を除去する力を持っていますので、頭皮を健康な状態に整えて活性酸素を除去することが、白髪改善につながると考えることができます。

また、アスタキサンチンは髪の色素を再生する働きがあると考えられているため、積極的に摂取して行けば、白髪の改善に役立つのではないかといわれています。

現在までに、白髪を改善するためのサプリは開発されていませんが、カロテノイドはそもそも色素であるため、カロテノイドの一種であるアスタキサンチンが白髪の改善に役立つのであれば、ある意味大発見かもしれませんね。

また、白髪改善のための成分を摂取したとしても血行不良が起こっていたのでは、大切な成分の供給が遅れて、白髪の改善が叶わない可能性もあります。

アスタキサンチンを摂取するのであれば、適度な運度を行う、身体を冷やさないなどの工夫を行い、その効果を最大限に実感できる努力を行ってみましょう。

疲労回復効果

 
精神疲労と肉体疲労は、どちらの早急に回復させておく必要がある疲労です。
アスタキサンチンには、脳の血液脳関門を突破して栄養分を送り届ける働きがありますので、脳を健康な状態に導き、精神疲労の回復に役立ちます。脳の疲労は脳内のグリコーゲンの減少による低血糖であると考えられていますので、必要な栄養分を脳に送り届けることによって脳内のグリコーゲンの量が安定すれば、低血糖を解消して疲労を回復することができると考えられます。

また、肉体的な疲労も、やはりグリコーゲンが関係しているといわれ、アスタキサンチンの摂取によってグリコ減の消費量を抑えることができれば、疲労回復につながると考えることができます。

自律神経の調整効果

自律神経は交感神経と副交感神経から成り、これらのバランスが崩れて交感神経が優勢に働いた場合には、うつ病や自律神経失調症を発症したり、更年期障害の諸症状が現れたりしやすくなります。

交感神経が優勢となっている状態がいつまでも続くと、血管の委縮や血圧の上昇といった状態か起こり、心身ともに疲労した状態が続きます。

アスタキサンチンには自律神経のバランスをコントロールする作用がありますので、継続して摂取することによって自律神経のバランスが整い、辛い諸症状の予防や改善に役立ちます。

動脈硬化予防効果

動脈硬化とは、血管内に悪玉コレステロールが蓄積され、血管が硬くなった状態です。この状態が起こると、血液の流れは滞り、高血圧や脳梗塞、糖尿病などの疾病を引き起こす原因になります。

アスタキサンチンには強力な抗酸化作用がありますので、血管内のアクザマコレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化予防に役立ちます。

アスタキサンチンを化粧品で補う

 
それでは、現在販売されているアスタキサンチン配合の化粧品、そして、筆者の体験をご紹介することにしましょう。

ドットゼロパーフェクトゲル

 
今回筆者が体験したのは、この化粧品「ドットゼロパーフェクトゲル」です。

オールインワンタイプのゲルで、合成着色料、合成香料、鉱物油、パラベン、紫外線吸収剤、旧表示指定成分は配合されていません。なお、全配合成分は以下の通りです。

アスタキサンチン液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、マリンエラスチン、ローヤルゼリーエキス、シロキクラゲ多糖体、トウキエキス(1)、ローズマリーエキス、アロエエキス(2)、ボタンエキス、ゲットウ葉エキス、シコンエキス、レモンエキス、ヨモギエキス、チンピエキス、アシタバエキス、スギナエキス、パセリエキス(1)、マツエキス、アルテアエキス、シナノキエキス、アルニカエキス、カッコンエキス、クロレラエキス、ニンジンエキス、海藻エキス(4)、クチナシエキス、クチナシ青液、ホップエキス、シアノコバラミン、コメヌカ油、天然ビタミンE、トリメチルグリシン、フェノキシエタノール、1、2-ペンタンジオール、キサンタンガム、濃グリセリン、1、3-ブチレングリコール、トリ(カプリル・カプリン酸)、グリセリル、エタノール、粘度調整剤、pH調整剤、香料

アスタキサンチンだけではなく、美白成分のプラセンタや、保湿成分のシロキクラゲ多糖体がバランスよく配合されているという特徴があります。なお、このゲルに使用されているプラセンタは、すべて植物性プラセンタですので、動物性プラセンタと同様の効果を望むことはできません。

エタノール、粘度調整剤、pH調整剤、香料が配合されているのがやや気になりますが、配合量は微量であると考えることができますので、よほどの敏感肌でない限り、お肌にトラブルが現れる心配はないでしょう。

ただし、コメヌカ油が配合されていますので、甲殻類と米アレルギーをお持ちの方は使用を控える必要があります。

アスタキサンチン配合化粧品「ドットゼロパーフェクトゲル」の体験談・レビュー

それでは、筆者が実際に使用してみたドットゼロパーフェクトゲルの体験談をご紹介することにしましょう。
ドットゼロパーフェクトゲル
ドットゼロパーフェクトゲルの全成分
中身はこのような感じで、専用のスパチュラがついています。
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ゲルは綺麗なピンク色です。天然の色素とは思えないくらい綺麗な色なのですが、合成着色料は配合されていません。
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香りについて

公式サイトでは、「ダマスクローズの香り」と説明されていますが、やや薬品のような香りかな…という印象を持ちました。ただし、不快に香りというのではなく、また、お肌につけてしまうと、それほど香りは気になりません。
配合成分はもちろん大切ですが、長く使用するのであれば、香りの相性も大切です。

使い心地について

オールインワンタイプのゲルですので、これひとつでケアを行うことができますので、初日はこれひとつでケアを行ってみました。

プルプルとしたゲルで、少量でかなり伸びます。顔全体に伸ばした直後にはちょっとべたつくかな?という感覚でしたが、約1分放置後には、お肌に浸透したのかべたつき感が気にならなくなり、お肌はもちもちとした感じになりました。

確かに、これひとつでツッパリ感もなく乾燥することもありませんでしたので、特に時間的な余裕のなす方にはおススメできそうな製品だと感じました。

ただ、1回目は良かったのですが、付属のスパチュラの使用がやや面倒な感じです。もちろん、販売メーカーとしては衛生上の配慮としてスパチュラをつけたのだとは思います。

ですが、1回の使用ごとにティッシュで拭きとっておかないと、元の場所へ格納したときにベタベタして面倒なことになります。
筆者がズボラなのかもしれませんが、この部分だけが不満といえば不満です。
ゲルそのものの使い心地はとてもよく、これならばリピートもありかな?という感じですね。

翌日のお肌

吸収力がかなり高いようで、前日の夜につけたときのようなもちもち感が若干薄れていました。ただし、空気が乾燥している室内で寝ても、お肌が乾燥することはありませんでしたので、やはり、アスタキサンチンには優れた吸収力があると実感しました。

また、2日目にはプロテオグリカン原液の使用後にゲルをつけてみましたが、この使い方をすると、より一層高い保湿効果を得ることができます。

筆者は乾燥肌ではありませんが、季節柄、就寝時に暖房を使用している関係で、プロテオグリカン原液+ドットゼロパーフェクトゲルという組み合わせで使用してみました。

特に乾燥肌の方の場合では、ドットゼロパーフェクトゲルだけでは吸収が早く、エアコンなどの冷暖房器具を使用する場合にはお肌が乾燥するかもしれませんので、季節に合わせて化粧水、乳液、クリームなどと合わせて使ってみるといいのかな?という感じです。

ドットゼロパーフェクトゲルの効果

使用から1週間ほど経過した頃から、お肌のキメがなんとなく整ってきたように感じました。これが最もわかるのはメイク時で、化粧下地とファンデーションのノリがよくなりました。

目に見える美白効果は1週間程度では実感することができませんので、総合的な効果について実感できるのは、最低でも1カ月はかかるのではないかと思います。
健康なお肌のターンオーバー周期は28日間であるといわれていますが、筆者の場合では50代ということもあり、おそらく40日間以上かけて1クールのターンオーバーが繰り返されていると考えられます。

この場で詳しい効果をお伝えすることができないのが残念ですが、ひとまず1週間程度の使用でお肌のキメが整ったことは事実ですので、ひとまず”効果あり”とさせて頂くことにします。

ドットゼロパーフェクトゲルは、定期便で申し込めば初回限定でワンコインというお手頃価格で購入することができますが、アレルギーや香りに対する不安をお持ちの方は、ひとまず通常購入で試してみてはいかがでしょうか。

富士フィルム アスタリフト

富士フィルムは、もともと写真フィルムを製造する会社でしたが、その高度な技術を生かし、アスタキサンチン配合の化粧品を開発しました。

アスタリフトはローションやジェリーなど、シリーズで販売されており、ジェリーに配合されている成分は以下の通りです。

水、グリセリン、ベタイン、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、セラミド1、セラミド3、セラミド6II、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、アセチルヒドロキシプロリン、加水分解シロバナルーピンタンパク、トコフェロール、コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアリン酸スクロース、レシチン、ダマスクバラ花油、ラウリルカルバミン酸イヌリン、オレイン酸、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、香料、フェノキシエタノール、メチルパラベン

これらの成分を確認してみると、3種類のヒト型ナノセラミド、2種類のコラーゲン、アスタキサンチン(ヘマトコッカスプルビアリス油)、リコピン(トマト果実エキス)が配合されていることがわかります。また、ビタミンE(トコフェロール)も配合されていますので、アンチエイジング対策を意識した製品であることがわかります。

また、メチルパラベンが配合されてはいますが、その配合率は極めて少ないことがわかりますので総合的に見ると、高性能な化粧品であると判断することができます。

アスタキサンチンをサプリで摂る

 
それでは次に、アスタキサンチンを配合しているサプリをご紹介します。

わかさ生活 アスタキサンチンα

筆者はこのサプリ「わかさ生活 アスタキサンチンα」を試してみました。
全成分は以下の通りです。

オリーブ油、ビタミンE含有植物油、カキ抽出物、ローヤルゼリー末/ゼラチン、アスタキサンチン含有ヘマトコッカス藻色素、グリセリン、ミツロウ、トマトリコピン、カカオ色素、クロセチン含有クチナシ色素

ラチン以外では、特にアレルギーを引き起こす原因となる成分は配合されていませんので、安全性が高いサプリであると判断することができます。

アスタキサンチン配合サプリ「わかさ生活アスタキサンチンα」の体験談・レビュー

わかさ生活アスタキサンチンαの体験談をご紹介させて頂きます。
わかさ生活アスタキサンチンα
わかさ生活 アスタキサンチンαの成分

わかさ生活 アスタキサンチンαのアスタキサンチンについて

ヘマトコッカス藻という微細藻から抽出されたアスタキサンチンが配合されています。ヘマトコッカス藻は実に不思議な藻で、普段はクロレラなどと同様に緑色をしていますが、紫外線などによるストレスを受けると、それに対する防御反応として赤い色素を作り出します。そして、この赤い色素こそがアスタキサンチンそのものです。

また、ヘマトコッカス藻からアスタキサンチンを抽出する際には、アセトンなどの化学合成物資を用いることがあり、これに対してアスタキサンチン化粧品やサプリに対する危険性を指摘する声も一部出は挙がっているようですが、日本国内では、厚生労働省の認可が下りない成分に関しては、化粧品やサプリに配合することができません。

つまり、わかさ生活 アスタキサンチンαに関しても、ひとまず安全であると判断することができるということです。

飲みやすさ・臭い

わかさ生活 アスタキサンチンαは、粒の形状がとても小さく(長さは1㎝程度)、飲みやすいというメリットがあります。
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これ以上大きいと喉につかえる可能性がありますが、表面はゼラチンでコーティングされていますので、水で流しこめば、難なく飲み込むことができます。

また、無臭ですので、臭いに対して敏感な方であっても、比較的安心して摂取することができるでしょう。
1日1粒でOKです。

わかさ生活アスタキサンチンαの効果

お肌のコンディションがどう変わっていくのかということに関しても、もちろん興味はあります。ですが、筆者が最も効果を期待したのは、眼精疲労の改善効果でした。

ライターという職業柄、1日最低でも7時間、どうかすると12時間パソコンの画面を見つめて執筆作業を行うこともありますので、眼精疲労は相当なものです。
おまけに視力矯正用のコンタクトレンズを装用していますので、ますます眼精疲労に見舞われやすい環境です。

そして早速、眼精疲労の改善効果を期待して、サプリを飲み始めてみました。
まず、飲み始めてから4日間はあまり変化を感じませんでしたが、5日目くらいから、目のかすみが和らいできました。

また、心なしか眼精疲労時に感じていた下瞼のだるさ、目の奥の痛みといった症状が薄らいだ感じになりました。

筆者はこれまでに、ひどい眼精疲労を感じたときには、即効性を期待することができる100%アサイージュースと目薬で対応してきましたが、このサプリは即効性を感じることはできないものの、じんわりとゆっくり眼精疲労を改善する作用を持っているようです。

現在は、サプリ+目薬で眼精疲労に対応しています。100%アサイージュースは、上品な甘さで好きなのですが、お値段がやや高額で、毎日摂取するには経済的な負担が大きくなります。

このサプリであれば、安価でお手軽に摂取することができるので、筆者のような眼精疲労でお悩みの方にはおススメです。

ネイチャーメイド アスタキサンチン

ネイチャーメイドのサプリは、どれをとってもムダな成分が配合されていないという特徴を持っています。こちらのサプリの全成分は、以下の通りです。

トウモロコシ油、ゼラチン/ヘマトコッカス藻色素、グリセリン、酸化防止剤(ビタミンE)

これだけです。ゼラチンだけが気になるところですが、カプセル状であるため、使用をやむを得ないでしょう。また、アスタキサンチン以外に配合されている美容成分はありませんので、さまざまな美容成分を一度に摂取したいという方には向かないサプリであると考えることができます。

アスタキサンチンを食材で摂る

 
化粧品やサプリでアスタキサンチンを体内に取り込むという方法はとても合理的ですので、読者の方にもおススメしたいとは思いますが、それプラス、いつもの食事にアスタキサンチンを含む食材を加えることにより、より健康的な生活を手に入れることができるようになります。

それでは、アスタキサンチンを含む食材を、いくつかご紹介して行くことにしましょう。

紅しゃけ

アスタキサンチンを含む、代表的な食材として挙げられるのが紅しゃけです。紅しゃけには、アスタキサンチンだけではなく、ビタミンAやビタミンD、ビタミンB群といった健康増進効果を期待することができる成分も含まれています。

カニ・エビ

紅しゃけとともに、アスタキサンチンを多く含んでいるのがカニやエビです。また、このような甲殻類には、チキン・キトサンという食物繊維も含まれており、コレステロール値の正常化などの健康増進効果を期待することができます。

イクラ、スジコ

イクラやスジコにも、アスタキサンチンが豊富に含まれています。ただし、これらの食材にはプリン体も多く含まれていますので、食べ過ぎには要注意です。

オキアミ

プランクトンの一種であるオキアミにも、アスタキサンチンが豊富に含まれています。また、オキアミはカルシウムも豊富に含む食材ですので、カルシウム不足の方にもおススメです。

油と一緒に摂ると吸収率が上がる

アスタキサンチンを含む食材は、油との相性がよく、油と同時に摂取することによって吸収力がアップするといわれています。
たとえばしゃけを調理するのであれば、オリーブオイルで蒸し焼きにするなど。
ただし、油の量が多過ぎると、アスタキサンチンが油に溶け出してしまう可能性がありますので、少量の油で調理するようにして下さいね。

アスタキサンチンQ&A

それでは最後になりますが、アスタキサンチンに関するQ&Aをご紹介しておくことにします。

1日あたりの摂取量は?

 
成人の場合では、1日2~6mg程度のアスタキサンチンの摂取が適切であるといわれています。ちなみに、紅しゃけであれば100gあたり2.5~3.7mg程度のアスタキサンチンが含まれています。

アスタキサンチンの副作用は?

 
アスタキサンチンは、多少多く摂取したとしても、副作用が現れる心配はほぼないといわれています。ただし、アスタキサンチンは脂溶性の成分ですので、一度に大量摂取した場合では、体内に蓄積される可能性も否めません。

それでも副作用の心配はないといわれていますが、大量摂取すると栄養が偏る可能性もありますので、一度に大量摂取するよりも、毎日コツコツと摂取し続けることが望ましいといえるでしょう。

摂取する適切なタイミングは?

 
アスタキサンチンには活性酸素除去効果を期待することができますが、その効果は摂取後約6時間を目途に現れるといわれています。

この部分を考えるのであれば、日中の活性酸素が増えやすい時間に合わせて摂取することがベストであるということになりますので、朝一番、あるいは朝食後に摂取しておくとよいでしょう。

ですが、アスタキサンチンは医薬品ではありませんので、朝に摂取するのが難しいのであれば、ご自身にとって都合のよいときに摂取してもかまいません。

アレルギーの人は注意!

アスタキサンチンは、甲殻類やしゃけなどに多く含まれている成分であるため、これらに対するアレルギーをお持ちの方は、摂取を控えることが望ましいといえます。

また、アスタキサンチン化粧品やサプリの中には、米由来成分や小麦由来成分が配合されているものもありますので、これらのアレルギーをお持ちの方も、十分な注意が必要です。

美肌効果を実感し始める期間は?

これには個人差があり、アスタキサンチン化粧品を使用した翌日にお肌の変化を感じる方がいるとすれば、1週間後に変化を感じる方もいます。

また、筆者の場合では、アスタキサンチンサプリに対して眼精疲労改善効果を求めましたが、効果が現れ始めたのは、摂取開始から5日後でした。
このように、効果の現れ方には個人差がありますので、化粧品やサプリを使用するのであれば、慌てずに、ゆっくりと効果が現れてくるのを待ちましょう。

アスタキサンチンの効果はそのくらい続く?

アスタキサンチンは、摂取から6~8時間で効果が現れ始め、その効果は約72時間持続するといわれています。ただし、これは摂取量や個人の体質によって変動することも考えられますので、この限りではありません。

アスタキサンチンとルテインの違いは?

 
まずアスタキサンチンですが、これは甲殻類やしゃけなどの体内に存在しているカロテノイドであるため、人体には存在しておらず、人体の体内で合成することはできません。したがって、食品やサプリなどから補う必要がある成分であるということです。
また、アスタキサンチンは赤い色素であるという特徴を持っています。

一方、ルティンもカロテノイドの一種ですが、人体の眼球の水晶体などに存在している成分で、黄色の色素を持っています。

どちらも強力な抗酸化作用を持っている成分ですが、アスタキサンチンは赤い色素で、外部から補充する必要がある成分、一方でルティンは黄色い色素を持ち、もともと人体に存在しているという違いがあります。

ただし、ルティンは年齢とともに減少し、体内で合成することができない成分ですので、アスタキサンチンと同様に、食品やサプリから補って行く必要性があります。

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