草花木果 よもぎ 口コミ 洗顔石鹸・化粧水・美容液を2週間試した感想
通信販売の化粧品ブランド、「草花木果」は、日本古来からある植物や自然の力に着目したスキンケアです。ゆずやよもぎなど天然素材を使用した、肌にやさしそうなイメージですね。
草花木果は天然成分の品質にもこだわっていて、産地や栽培方法にも研究を重ねて作られています。植物のアロマ効果に着目し、合成香料は一切使わず、植物から抽出した100%天然の貴重なエッセンシャルオイルのみを使用しているなど、信頼できるスキンケアブランドです。
通信販売でしか販売していないので、なじみがないかもしれませんが、肌悩みに合わせて、透肌スキンケア竹<毛穴用>、ゆず<乾燥肌用>、どくだみ<ニキビ肌用>、緑茶<脂性肌用>、よもぎ<敏感肌用>、豊など6種ラインナップしています。
肌状態に合わせて、スキンケアをチョイスできるのは便利ですね。
私の肌状態は、季節の変わり目になって、ちょっと肌の状態が不安定です。
乾燥したり、ピリピリしたり、なのに、肌あれすることも。
そこで、デリケート肌用の「よもぎ」を試してみることにしました。
「よもぎ」は昔からあせも対策や、肌あれに効果があるとして使われてきている薬草ですよね。ビタミンやミネラル、葉緑素などの栄養素も豊富な植物です。
私のイライラした肌も、よもぎのチカラで落ち着かせてくれるといいなと思います。
ここでは、草花木果の「よもぎ」の全成分の解説や洗顔石鹸、化粧水、美容液を1週間使ってみた口コミ・感想を記載しています。

1)草花木果「よもぎ」スキンケアをネットで注文
「草花木果」の公式ページから注文してみます。
サイト上には無料の肌診断があるので、何を使ったらよいかわからない人や不安な人は、診断してもらうといいですね。それに、トライアルセットがあるラインナップもあるので、試してから本商品を購入できるのも安心です。
「よもぎ」スキンケアは肌あれしやすいデリケート肌、困ってしまうほどの乾燥肌の人に!とあります。よもぎのチカラでしっとりなめらか肌に導いてくれるようです。
「よもぎ」スキンケアは、あらう→うるおす→整える の3ステップで終了できます。
固形洗顔料、化粧水、美容液の3品です。
草花木果「よもぎ」スキンケアのトライアルセットはありませんが、化粧水と美容液に2週間程度使用できるトライアルサイズがあります。
残念なことに「よもぎ」スキンケアの固形洗顔料にはトライアルサイズがありませんでした。「竹」「ゆず」「どくだみ」スキンケアの固形洗顔料にはトライアルサイズがあるのですが・・。
そこで、固形洗顔料は本商品を購入することにして、化粧水と美容液はトライアルサイズを購入することにします。
■化粧水 よもぎ トライアルサイズ 40mL(約28回分)756円(税込)
■美容液・よもぎ トライアルサイズ 9g(約30回分) 1,080円(税込)
合計 3,132円 (税込み)
それでは、2週間しっかり草花木果「よもぎ」スキンケアを試したいと思います!
2)草花木果「よもぎ」が到着
コンパクトなブック型の段ボールで届きました。
早速中を開けてみますと、
・ご挨拶状
・30日間限定10%OFF案内
・定期購入で25%OFF案内
そして、3商品のほかに、
・スキンケア「豊」の洗顔せっけんのサンプルが入っていました。
2度洗いでメークも落とせる洗顔料ですって!こちらも楽しみです。
3)草花木果 「よもぎ」スキンケア 使用前のわたしの肌状態
10月に入って、夏や残暑の肌の疲れが、一気に感じられるようになりました。
シミが増えて、くすみ感があって、キメが荒いガサガサした状態です。
と、同時に、秋の乾燥がやってきて、肌が乾燥してピリピリしたり、あご周りがカサカサしてきました。
夜のクリームが物足りなくなって、たっぷり重ね付けしないと翌朝乾燥して大変なことに!
季節の変わり目は肌状態が落ち着きませんね。
本格的な冬の乾燥シーズンが来る前に、少しでも肌を健康的でうるおいのある状態にキープしたいです。
4)草花木果 洗顔せっけん<よもぎ>
<容量>100g (約100回分)
<形> 縦6センチ程度の円形
<色> 濃緑
<香り>ほのかなよもぎの香り
<全成分>
ココイルグルタミン酸2TEA 水 グリセリン ココイルグルタミン酸2K ステアロイルグルタミン酸2TEA ステアロイルグルタミン酸2K ラウリルグリコール酢酸Na 尿素 ポリクオタニウム-10 ヨモギ葉エキス クエン酸 ココイルグルタミン酸TEA 温泉水 ココイルグルタミン酸K BG ステアロイルグルタミン酸TEA メタリン酸Na エチドロン酸4Na ステアロイルグルタミン酸K 香料 酸化チタン 銅クロロフィリンNa 酸化鉄
※パラベン、鉱物油、タール系色素、合成着色料 不使用
草花木果 洗顔せっけん<よもぎ>レビュー
朝の洗顔から使ってみます。
草花木果 洗顔せっけん<よもぎ>は天然アミノ酸ベースなので、素肌のPHに近い弱酸性で、お肌の潤いを奪わず、敏感なお肌をしっとりなめらかに洗い上げることが特徴と書いてあります。
開封すると、ふわんと香る、よもぎの和の香り天然100%で癒されます。
洗顔せっけん「よもぎ」の泡だち
説明書を見ると、10回ほど転がして、水を加えながら、空気を巻き込んで泡立てて、泡をすくってはのせて、を繰り返して、メレンゲのようなふわふわの泡ができたら合格です。とあります。
手を濡らしてから、洗顔せっけん「よもぎ」をコロコロ転がすと、すぐにねっとりとした洗顔料が手に取れました。
最初に手に取れた洗顔料はほんのり緑色をしています。
水を加えると、大きめの泡が出来てきたので、潰すようにしながら念入りに泡立てていきます。
泡立てていくと、緑色っぽさはなくなって、白い泡ができてきました。
すくってはのせて、泡立てて、と繰り返し、だんだんとボリュームがでてきました。
メレンゲのような泡ができるのには、2分くらいしっかりと泡立てないとできませんでしたが、確かにきめ細かなふわふわの泡ができました。
最初は、軽いさっぱりした泡かと思いましたが、泡立てていくうちに、ねっとり感が出てきて、手のひらでも濃密なしっとりした泡の感触であることがわかります。
デリケートな肌状態でも優しい感触のように感じます。
固形石鹸はどうしても泡立てにくさがあるので、泡立てネットを使用するほうが、時短になりますね。けれど、泡立ちを良くするための添加物が入っていないということも証拠でもあるので、私は肌にとって優しい固形石鹸が好きです。
肌感触は?
では、洗顔してみます。
ふわんとよもぎの和の香りがして、リラックスします。
泡を頬にのせると、とっても肌あたりが優しくて、なめらかでクリーミーです。
顔全体に広げて、手のひらを使って洗うと、泡が濃密で、まるで美容オイルでも入っているかのように、肌すべりが抜群に良いので、手のひらや指先で摩擦することなく、とってもなめらかに洗うことができます。
泡が弱いと、洗うそばから泡がパチパチとつぶれていって、指の摩擦で肌を痛めてしまうのですが、そんなこともなく、デリケートな肌にもとっても優しいのがうれしいですね。
そして、洗っている時点から、肌が潤っているように感じます。
洗顔料によっては、肌のうるおいを奪うので、乾燥してしまうかとドキドキしてしまいますが、そんな不安を一切感じませんし、肌にピリピリしたり、キシキシする感触もなくて、安心できる肌感触でした。
すすぎ、洗い上がり
すすいでいきます。
まず、手についた泡を洗い流すときに、「あ!違う」と思いました。手の平が、うるおいのヴェールに守られているように、しっとりしているんです。
ぬるつきとは違って、しっとりしているので、サッと泡は洗い流せないのですが、手のひらに美容液かオイルでもつけたかのようなうるおいが感じられます。
顔もしっかり洗い流す必要がありました。
すすぎが早い洗顔料だと顔は15回程度で洗いながせて、さっぱりしてくるのですが、草花木果 洗顔せっけん<よもぎ>はちょっと多めの25回ほどすすぎました。
けれど、すすぎの回数が多くても、洗いあがりがしっとりなめらかで、肌が乾燥する感覚は一切ありません。乾燥肌の私には、とってもうるおいが残って、安心して洗える洗顔料でした。
泡立ての手間や、すすぎの手間はあるけれど、乾燥肌やデリケートな肌でもうるおいを奪わず、しっとり洗い上げてくれて、安心して使い続けられることが何より肌には大切だと思います。
草花木果 洗顔せっけん<よもぎ>お気に入りポイント
1.リッチな濃密泡でしっとり洗い上げる
2.季節の変わり目やデリケートな肌状態でも刺激なく洗える
3.100g(100回分)で1296円はコスパ良!(たぶん、もっと使えます)
草花木果 洗顔せっけん<よもぎ>残念な点
固形石鹸なので、泡立てにくさはありますね!泡立てネットを使用したほうがいいですね!
5)草花木果 化粧水<よもぎ>
<容量>40mL(28回分)
<形> 高さ 7センチのプラスチックボトル
<色>無色透明
<香り>ほんのりよもぎの香り
<全成分>
水 BG グリセリン DPG メチルグルセス-10 PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル 温泉水 PEG-6 PEG-32 PEG-60水添ヒマシ油 キサンタンガム アルギニンHCl ヨモギ葉エキス クエン酸Na カルボマー メタリン酸Na 水酸化Na クエン酸 フェノキシエタノール 香料
<使用量の目安>
ディスペンサー 7回分おした量(500円玉大2個分程度)
草花木果 化粧水<よもぎ>レビュー
洗顔のつぎに、化粧水を使ってみます。
こちらはトライアルサイズなので、手のひらにすっぽり入るような大きさです。
28回分なので、朝晩使って2週間分という量ですね。
美容成分としてよもぎエキスを配合しています。
肌あれに効果があるとされているハーブなので、敏感になっている肌状態に良さそうです。
よもぎの香りの主成分「シオネール」には、脳の働きを鎮静化させ、ゆったりとした気分に落ち着かせる効果があるそうです。確かに、化粧品っぽくない香りではありますが、落ち着いた気持ちになるから不思議です。
草花木果 化粧水<よもぎ>のテクスチャー
無色透明で、サラサラというよりは、トロミ系です。
ただ、美容液のような濃密なトロミではなく、みずみずしいトロミです。
時期を問わず使いやすそうです。
肌にはとても広げやすく、スーッと顔全体、首までも広げられます。
トロミがあるので、デリケートな肌状態でも肌を摩擦したり刺激することなく広げることができます。
コットン使用でもよいそうですが、肌状態がデリケートな時は、手のひらでなじませるほうが優しくつけられるのでお勧めです。
草花木果 化粧水<よもぎ>の肌なじみ
使用方法の記載に、適量を2度にわけて手全体で肌を包み込むようにしてなじませるとあります。まず、ディスペンサー4回量を最初に塗布して、次に3回プッシュした量を重ね付けします。
トロミがあるけれど、肌なじみがとても良くて、なめらかに広がってスーッとなじんでいって、肌がすぐにうるおいます。
アルコールフリーなので、肌にやさしく穏やかな感触です。
けれど、確かに1回付けではしっとりまではいかず、表面は潤っていても、肌の奥はやや物足りない感じがします。
2回目を重ね付けしてみると、肌の奥までしっとり感が行き渡り、肌はしっとり柔らかくなって、ふわんふわんという弾力を感じます。
手のひらでプレスしているとキメが細かくなって密着感も生まれて、肌のザラツキもなめらかになったように感じます。
ピリピリ感など一切なく、肌が穏やかに潤っていて、とても優しい感触です。
つやつやっとしてぷるんとしたハリ感も実感。
なんだか、とっても肌が落ち着くのは、なんでだろう?
よもぎの鎮静作用でしょうか。
肌が乾燥しているときは、3回目の重ね付けをしましょうと書いてあります。
肌の状態や、季節、好みによって対応することが、健やかな肌をキープするコツですよね。
草花木果 化粧水<よもぎ>お気に入りポイント
1.肌にスーッと浸透して、なめらかにのび、なじませやすさ抜群
2.肌の奥からしっかりうるおって柔らかさアップ
3.アルコールフリーで刺激一切なし、やさしいトロミで、デリケートな肌にも安心
草花木果 化粧水<よもぎ>残念な点
とくに感じません!
肌がデリケートな時、乾燥しているときは、まずは安心してうるおいを与えられることが第一ですが、草花木果 化粧水 <よもぎ> は本当に肌を無駄に刺激せずに、必要なうるおいを与えて肌を回復させてくれます。困ったときには使いやすいと思います。
6)草花木果 美容液<よもぎ>
<容量>9g (約30回分)
<形> 高さ8センチのチューブ型
<色>白
<香り> とくになし
<全成分>
L-アスコルビン酸2-グルコシド* 酢酸-dl-α-トコフェロール* ヒキオコシエキス(1) ヨモギエキス(2) コメ胚芽油 コムギ胚芽油 大豆油 ゴマ油 ヨクイニンエキス 精製水 グリセリン 1,3-ブチレングリコール ジプロピレングリコール ホホバ油 植物性スクワラン ベヘニルアルコール 親油型モノステアリン酸グリセリル メチルポリシロキサン マルチトール液 バチルアルコール イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル 硬化油 自己乳化型ステアリン酸プロピレングリコール 常水 水酸化カリウム キサンタンガム クエン酸ナトリウム メタリン酸ナトリウム エタノール クエン酸 フェノキシエタノール 香料
<使用量の目安>
パール粒1粒大
草花木果 美容液<よもぎ>レビュー
草花木果よもぎは3ステップなので、化粧液の後はこの美容液で終了です。
美容液といっても、美容液が配合されたクリームですね。
美白効果のある安定型ビタミンC、肌あれ防止効果のあるビタミンE、五穀の恵み成分(米胚芽油、小麦胚芽油、大豆油、ごま油、はと麦〈ヨクイニン〉エキス)、延命草(ヒキオコシ)エキスなどが配合されていて、肌あれ防止作用、美白、保湿と1本でいろいろな効果が期待できる美容クリームです。
美容液よもぎ テクスチャー&肌なじみ
パール粒1粒大を手に取ります。
白くてコクのあるクリームです。
香りは特にありませんね。
額、両頬、顎部分の4点において、なじませていきます。
のびがとても良いので、スーッと広がっていくのですが、肌になじむ前に、白っぽさが広がって、しばらくして透明になってなじんでいきます。
肌の温かさで透明に変化するという感じです。
肌なじみが悪い、時間がかかる・・というほどではないのですが、一瞬顔が白っぽくなりました。
パール粒1つ分ではち広げる量的に物足りないので、大きめのパール粒ぐらいが適量と思いました。
使用後の肌は?
草花木果 美容液 よもぎを塗布すると、化粧水でしっとりしていた肌に、ぎゅっとうるおいを閉じ込めてピーンとハリが増して、モチモチっとした肌状態になりました。
少量なのに、とっても濃厚なクリームであることがわかります。
うるおいアップして、肌の奥からふっくら、柔らかい感触に。
2ステップでこんなにしっかりとうるおいキープできるなんてすごいです。しかも、整肌作用、美白作用まで。
目元や口元に、プラス重ね付けをしてみましたら、乾燥小じわもうるおってふっくらしています。
草花木果 美容液<よもぎ>お気に入りポイント
1.少量でしっとり柔らかな肌に
2.1本のクリームで保湿、肌あれ防止に美白まで
草花木果 美容液<よもぎ>残念な点
肌なじみにちょっと時間がかかる感じがする点でしょうか。けれど、ほんの一瞬、白っぽくなる程度なので、マイナスというレベルでもありません。
7)草花木果<よもぎ>を使用して3日後の肌
普段は、夜に濃厚なクリームを塗って寝ているので、実は、草花木果 美容液「よもぎ」だけで乾燥するのではないかと不安だったのですが、毎朝、しっかりうるおいキープしてくれて、使用して3日たった肌は乾燥もなく、キメも整ってなめらかな肌になっています。
シンプルなステップなのに、どうしてこんなにうるおいがキープされているんだろう?と考えてみると、「洗顔せっけん よもぎ」が、肌をしっとり洗い上げてくれるから、無駄に乾燥せずに済んでいるという効果が大きいと思います。
美容液が配合されているような、潤いヴェールで守りながら洗うので、洗いあがりも美容液を塗った後のようにしっとりしているんです。
また、その後の化粧水の浸透もアップさせる効果もあるので、シンプルなステップでもひとつひとつが効果的に働くのだと思います。
デリケートな肌状態の時には、あれこれつけすぎずに、シンプルに保湿に集中することも必要かもしれません。
8)草花木果<豊>メークも落とせる洗顔せっけんのサンプル
サンプルでいただいた、草花木果<豊>メークも落とせる洗顔せっけんを試してみます。
草花木果<豊>シリーズは年齢による肌悩みを抱えた忙しい女性のためのシリーズで、ミネラルや栄養分が豊富な八丈島の明日葉を使った「明日葉エキス」を配合したスキンケアです。
洗顔せっけんはW洗顔不要で、きめ細かな泡でメークもしっかり落としてくれることが特徴です。
開封してみると、半透明のややうす茶色の石鹸の中に、きれいなツブツブがあります。
これは、4種類の美容カプセルで紅花油、コメ胚芽油、ゴマ油、明日葉エキスなのだそうです。
せっけんは2か月以上も熟成させることによって、豊かな泡立ちと肌へのうるおいをキープする工夫をしています。
泡立ててみると、<よもぎ>よりも泡立ちは早くて良いです。
ツブツブ感はありませんので、カプセルは泡に溶けてしまうのですね。
<豊>の泡は、<よもぎ>のように濃密というより、ふんわりしてきめ細かく、泡立てている手のひらにしっとり感があって、まったく乾燥する感触がありません。
メークしている顔を洗顔してみますと、眉のメーク、リップメークをクルクルとマッサージするようになじませていくと、泡なのにメークとのなじみが早く、きちんと落ちていくことがわかります。
泡も全くヘタレなくて、最後まで泡でしっかりと顔全体を泡でつつみこんでメークオフできました。
洗い流してみると、KATEのアイラインやマスカラも残ることなく、すっきりです。
<よもぎ>よりは、きゅっとした肌触りの洗いあがりです。
メークも落とせるので、多少洗浄力が強いかもしれないですね。
けれど、いつもは、オイルクレンジングを使用しているので、W洗顔が必要ですが、草花木果 <豊>は1度の洗顔でメークも落とせるので、肌の洗いすぎや摩擦が防げて良いと思います。
洗いあがりは、しっとりとして乾燥もなく、肌にツルツル感があります。
年齢肌用なので、肌のうるおいを奪わないように配慮しているんですね。
<よもぎ>の洗顔せっけんも肌のうるおいを奪わないうるおい洗顔ができて気に入っていますが、<豊>も同じように乾燥しないので気に入りました! W洗顔不要で年齢肌用!ということを考えると、<豊>の方を購入したくなります。 けれど、 洗顔せっけん<よもぎ> 100g(100回分)1,296円、 洗顔せっけん<豊> 100g(100回分)2,484円 と2倍の値段差があるんですね。 W洗顔不要のことを考えると、時短であるのとクレンジング剤がいらないので、<豊>でも良いのかも。
9)草花木果<よもぎ>2週間トライアル終了
新たな変化を感じたのは、1週間たったころで、朝の肌がツルンとなめらかな手ざわりに変化してきたのです。
使い始めてから、肌がうるおって、乾燥やガサガサ感がおさまってきたな・・と安心していたら、次に肌のなめらかさを取り戻してきたので、とってもうれしくなりました。
10月は季節の変わり目でもあって、朝晩は冷え込んできましたが、昼間は日差しも強くて、日傘が欲しい日もあるなど、相変わらず肌にとっては厳しい環境の中、しっかりうるおいをキープできていました。
私の乾燥のサインが真っ先にでるのは、口周りやあご部分の皮むけなのですが、この2週間それが一回もありませんでした。
2週間使用して、うるおって、ふっくらしている肌でとても良好で、メークをしても乾燥したり、ヨレ、粉浮きする心配もありませんでした。
ツヤ感があって、ナチュラルメークでも透明感が出ています。
洗う→うるおす→整えるのシンプル3ステップで、しっかり満足できたのもうれしいポイントです。
2週間使用して、よもぎ化粧水は、まだ5回分くらい残っているのでは?という量がありますが、美容液はちょうどなくなりました。
美容液は1回につきパール粒1個分とありますが、私はちょっと多めにたっぷり使用したので、早めになくなってしまいました。
美容液をたっぷり使用したので、肌のうるおいをしっかりキープできたのかもしれません!
草花木果<よもぎ>おすすめポイント
1.洗顔せっけんはうるおいキープしてしっとり洗えるスグレモノ!
2.シンプル3ステップでしっかりうるおいアップ
3.刺激一切なしで、デリケートな肌状態の時も安心して使えます!
草花木果<よもぎ>がおすすめな方
草花木果シリーズは、天然由来成分を使用し、水や香りの品質にこだわっているので、そもそも肌に安心感があります。その上で、<よもぎ>はデリケートな肌や乾燥がひどい肌用のやさしさやうるおいにこだわったスキンケアラインなので、素材にこだわりたい敏感な肌の人に特におすすめです。
私は、乾燥肌でなやんでいる人には、洗顔せっけん<よもぎ>がおすすめだと思います。
そもそも、シンプル3ステップなので、忙しい人にもおすすめです。
草花木果<よもぎ>イマイチポイント
デリケート肌用、乾燥肌用とはいえ、化粧水と美容液の2ステップなので、年齢肌&乾燥肌、さらに乾燥する真冬・・というような環境だと、2ステップでは物足りない人もいらっしゃるかもしれません。
基礎化粧品と割り切って、保湿クリームやアイクリームなどのスペシャルケアをプラスする必要もあると思います。
10)草花木果<よもぎ>レビューまとめ
草花木果<よもぎ>を試してみる前に、肌には優しそうだけど、3ステップでちゃんと肌の乾燥対策ができるのかな?と半信半疑でした。
けれど、洗顔せっけんが優秀で、しっかりうるおいを残しながら洗ってくれて、無駄な肌の乾燥を防いでくれたのには感動しました。
美容液も少量でしっかりうるおいを朝までキープしてくれるので、乾燥対策は大丈夫でした。何より、デリケートな肌状態でも刺激を感じることなく、安心して2週間使用し続けることができたので、良かったです。
トライアルサイズなのですが、しっかり2週間試すことができて、ちゃんと肌にうるおい実感できました。草花木果は肌タイプに合わせて、6種類のスキンケアがラインナップされているので、自分の肌状態に合うものを選んで、トライアルサイズで試すことができるので安心ですね。
こんどは、年齢肌用の<豊>シリーズを試してみたくなりました。

4.0 /5