酵素ドリンクは肝臓に良い?

酵素ドリンクは肝臓に良い?
あなたは最近、こんな症状に悩まされてはいませんか?

「このところめっきりお酒に弱くなった」
「一晩寝ても疲れが取れず体がだるい」
「食事をした後、眠くなって仕方がない」
「食後2~3時間経ってもお腹の張りが続いている」
「白目の部分が黄色っぽくなっている」

このような状態が続いているのなら、それはもしかすると肝臓が弱っているサインなのかもしれません。

肝臓は沈黙の臓器と言われ、不調があっても痛みなどのはっきりした症状がなかなか表に現れてきません。そのためどちらかと言えば地味な存在だと思われがちですが、「肝」という漢字を使われていることからもわかるとおり、肝臓は非常に重要な役割をいくつも担っています。

それだけに普段からいたわることが大切。そのケアのひとつとして酵素ドリンクが効果を発揮する可能性があります。肝臓と酵素ドリンクとの関係をご説明することにしましょう。

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もくじ

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肝臓の働き

肝臓は現在わかっているだけで500以上もの働きを持っています。その数はあまりにも多く、しかも非常に重要なものが多いため、全ての機能を補える人工肝臓は現時点ではまだ実現できていません。その中から特に重要なものを4つご紹介します。

1.胆汁酸・胆汁の生成

肝臓内に貯蔵されていたコレステロールを酸化させて胆汁酸を作り出し、胆汁として十二指腸に分泌します。

胆汁酸の主な働きは、腸内で食物に含まれる脂肪分を乳化させて消化・吸収しやすくすること。体からコレステロールを排出する役割や腸内環境を安定させる働きも担っています。

黄疸は胆汁に含まれるビリルビンの黄色い色が白目の部分や皮膚、尿などに現れたもの。黄疸が見られたら肝炎などの肝臓の病気や貧血などが疑われます。
一旦使用された胆汁の多くは小腸で吸収され、肝臓に戻されます。これを腸肝循環といいます。

2.糖、蛋白質、脂質の代謝

肝臓は食物に含まれる糖や蛋白質、脂質を代謝しエネルギーを生成する働きを持っています。肝臓は体にとってのエネルギー貯蔵庫でもあります。すぐに必要なもの以外は一旦肝臓の中に貯蔵し、必要となったときに放出して体の機能を維持します。

ひとつの例として、糖はグリコーゲンとして貯蔵、必要なときにはそのグリコーゲンをグルコースに変換して血液中に流し、血糖値を保ちます。また、断食などで糖が摂取されない場合にケトン体を合成してエネルギーを生み出すのも肝臓の働きによるものです。

3.解毒

アルコールや薬物、食品の中に含まれる有害物質など、体にとって害となるものを分解して無毒化します。

よく日本人は西洋人に比べてお酒に弱い人が多いと言われますが、これにも肝臓が関係しています。肝臓にはアルコール代謝酵素のひとつアルデヒドデヒドロゲナーゼ(ALDH)が多く存在しているのですが、モンゴロイドの約半数はALDH2の働きが弱いか欠けているのです。こればかりは遺伝的な特性なので、仕方のないことだと言えるでしょう。

4.尿素の生成

食品に含まれる動物性蛋白質が分解されることで発生した有毒なアンモニアは、肝臓によって毒性のない尿素に変換されます。その後アンモニアは腎臓に運ばれ、必要なもののみを残して余分な水分とともに尿として排出されます。この代謝の仕組みを尿素回路、またはオルニチン回路と呼びます。

肝機能が低下するとどうなる?

肝臓の機能が低下すると解毒作用が十分に機能しないまま毒素が体内にたまっていくことになります。これと同時にエネルギーの生成も十分に行われなくなります。これらの結果として起こってくるのが疲労の蓄積や倦怠感、眠気などといった症状です。

中でもイメージしやすいのがお酒を飲んだときの反応でしょう。アルコールの代謝は肝臓にとって大きな負担となります。以前に比べてお酒に酔いやすくなった、二日酔いがひどくなったなどの自覚がある場合、肝臓の機能が衰えている可能性があります。

しかしこれらは単なる体調不良として片付けられることも多く、なかなかすぐに肝臓の問題に結びつけて考えられないのではないでしょうか。もともと肝臓は再生力が非常に高いうえ、痛みを感じる神経がないため、もし一部に何かしらのトラブルが起こっていてもはっきりとした自覚症状に繋がってきません。そのため、気づいたときには病状がかなり進行しているケースも少なくないのです。

肝臓のトラブルが重くなってくると黄疸が出たり、胃の右横あたりが盛り上がって(つまり腫れて)きたりと、特徴的なサインが現れます。すぐにイライラしたりやたらと怒りっぽくなったりといった精神症状が現れることもあります。このような症状が現れたら一刻も早く受診する必要があります。そのまま放置しておくと肝硬変や肝臓がんなど生命にも関わる病気へと進行することも考えられます。

重症化する事態を避けるために大切なのは、一にも二にも早期発見・早期治療。肝臓の病気は血液検査や尿検査などで発見することが可能なので、毎年必ず健康診断を受けるようにしましょう。肝臓の状態はALT(GPT)、AST(GOT)、γ-GTPの項目でわかり、正常値はALTとASTが30IU/L以下、γ-GTPが50IU/L以下です。

酵素ドリンクが肝臓の健康にいい理由

すでに肝臓に何らかの異常が見られる場合には、まずは医療機関できちんと治療を受けることが先決です。そこまでではないけれど、検査で要注意の数値だった場合や肝臓の疲れが心配という場合には酵素ドリンクを上手に活用することで対策を取ることが可能です。

肝臓の健康を守るためにはいくつかのポイントがあります。

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1.高カロリー食やアルコールは控えめにする

食べ過ぎ、飲み過ぎはいずれも肝臓にとって負担となりますが、特に高蛋白や高脂肪の食品、アルコールの摂取はより負担が大きくなりがちです。肝臓に必要以上の負荷をかけないためにはこれらを上手にコントロールして摂取する必要があります。
よく「週に1日は休肝日にして」といいますが、実際には2~3日程度は飲まない日を作るのが理想であると考えられます。

2.便秘を解消する

腸内環境が良くなく、便がいつまでも腸内にとどまっていると、体内に毒素が取り込まれやすくなり、肝臓にとっても大きな負担となります。食物繊維や水分を十分に摂って便秘を起こさないようにすることが、肝臓への負担の軽減につながります。

3.ビタミンやミネラル、良質な蛋白質を十分に摂取する

代謝や消化など肝臓の働きをスムーズにするためには各種ビタミンやミネラルをバランス良く摂取することが欠かせません。また、肝臓の働きをサポートする酵素の生成には良質なタンパク質が必要となります。これらが多く含まれる緑黄色野菜や大豆食品、きのこ類、海藻類はぜひ積極的に食べるようにしましょう。

4.薬物の摂取はできるだけ避ける

薬物の代謝は肝臓に負荷がかかります。中でも抗生物質や鎮痛剤は特に肝臓に負担が大きいと言われています。病気治療のために必要なケースももちろんあるでしょうが、それ以外の自己判断による安易な摂取はできるだけ控えるようにしてください。

5.適度な運動をする

食べ過ぎや飲み過ぎ、偏食が続くとエネルギー摂取過多状態になり、余ったエネルギーは中性脂肪としてどんどん肝臓に溜め込まれていくことになります。肝臓に過剰に中性脂肪が蓄積したものを脂肪肝と呼んでいます。

脂肪肝の予防や改善には食生活の改善とともに運動が効果的。特にウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動は脂肪を効率的に燃焼する方法として有効です。

肝臓の健康を守るのに効果が高いものを挙げてみましたが、上記のうちの1から3までは酵素ドリンクを飲みながらのダイエットで、より高い作用を実現することができます。具体的に酵素ドリンクにどのような働きがあるのかを次の項でご紹介してみることにしましょう。

酵素ダイエットに期待できること

1.栄養素は摂りながらカロリーをコントロールできる

酵素ドリンクを飲みながらのダイエット法には次の2種類があります。

・1日~数日にわたって断食を行うファスティングダイエット
・継続的に1日のうち1~2食を酵素ドリンクに変更する置き換えダイエット

このどちらの方法でもカロリー摂取が過剰になるのを防止することができます。

しかも単に食事の摂取量を抑えるだけのものとは異なり、酵素ドリンクによって栄養素はしっかり補給した上でカロリーを制限できるのがこのダイエット法の優秀なところ。
肝臓の働きをサポートするビタミンやミネラルや、量としては多くはないものの良質な蛋白質を酵素ドリンクによって摂取することができます。

もちろん酵素ドリンクを飲むことで空腹を抑えダイエットを続けやすくするというメリットもあります。

2.肝臓や胃腸を休められる

食事を摂らないことで肝臓の一部の機能や胃腸の働きを休めることができます。
特にファスティングの場合にはまる1日から数日にわたって食事を摂らないことになるので、その間は消化をする必要がありません。

1食のみの置き換えダイエットの場合にも、朝食を置き換えると前日から半日以上もの間、肝臓や胃腸を休めることが可能になります。完全なファスティングほどではありませんが、こちらでもある程度の効果を期待することができます。

3.便秘を解消する

ファスティングや置き換えダイエットを行うことにより、腸内がリセットされ、便通が改善されます。時折ファスティング中に黒い便が排出されることがありますが、これは腸内で長くとどまっていた滞留便(宿便と呼ばれることもあります)。なかなかスッキリ出なかったものが、腸が活性化されたことで出やすくなったものと考えられます。

酵素ドリンクの中には水溶性食物繊維が豊富に含まれているものもあるので、この働きによって便秘が改善されるケースもあるでしょう。
また断食が終わったすぐ後の食事も腸を刺激します。これによっても便通の改善が期待できます。

4.毒素を排出する

ファスティングにはデトックス作用(毒素の排出作用)があります。体内が活性化することでこれまで溜まっていた毒素や老廃物、余分な水分なども排出されます。

酵素ドリンクにはカリウムやマグネシウム、セレン、亜鉛といったデトックス作用を持つミネラルがたくさん含まれているため、飲みながらのファスティングならより高い効果が期待できます。

できれば酵素ドリンクは無添加のものを選んで

肝臓を十分に休めるためには解毒作業が必要となるような毒素の摂取はなんとしても避けたいもの。食事の代わりに酵素ドリンクを飲むのだから大丈夫なのかと思いきや、酵素ドリンクの中にも添加物が多く含まれるものがあり、その添加物が肝臓に負担をかけてしまう可能性があります。

添加物の中で比較的トラブルが起きやすいと言われているのが防腐剤などの保存料。このほか、人工的な着色料や香料の中も肝臓にとってあまりいいものとは言えません。

また甘味料の摂取も肝臓への負担となります。特に人工的に作られる合成甘味料はできるだけ避けた方がいいでしょう。

せっかく肝臓を休めるためにファスティングを行うのですから、酵素ドリンクも肝臓を疲れさせない無添加のものを選ぶようにしてください。

これまでの生活習慣も見直して

肝臓に負担をかける原因は食生活に由来するものばかりとは限りません。肝臓を休める日を設けるのなら、ぜひその機会にこれまでの生活習慣も見直してみてください。

定期的に適度な運動は行っていますか?
喫煙の習慣はありませんか?
不規則な生活から寝不足になってはいませんか?
ストレスのたまる生活はしていませんか?

これらはどれも肝臓に大きな負荷をかける習慣ばかりです。中にはすぐに解消するのは難しいものもあるかもしれませんが、できることから少しずつでも見直し、肝臓にやさしい生活を目指してみてください。

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