青汁で血圧・コレステロールが下がる?

青汁で血圧・コレステロールが下がる?
青汁を飲むと、血圧、コレステロールが下がるというのは本当なのでしょうか?ここでは、青汁と血圧、コレステロールの関係、高血圧、高コレステロールの方にオススメの青汁の原料は何か?などを記載しています。

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もくじ

高血圧・高コレステロールについて

現在、血圧やコレステロール、あるいは両方に悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
高血圧・高コレステロールで悩まれている方は、なかなか両方の数値が下がらず困っている方も多いのではないでしょうか。

いまはまだ高血圧だけ高コレステロールだけ悩んでいるという方も、血圧は血圧で、コレステロールはコレステロールでしょ…と思っていると、そのうち両方の数値に悩まされることになるかもしれません。

血圧とコレステロールは決して無関係ではありません。それでは、血圧とコレステロールについてお話します。

そもそも血圧が上がるのはなぜ?

血圧が上がる原因はいくつかあります。例えば、寒い場所で血管が縮まることによって血流に圧力がかかったり、激しい運動などで全身にめぐる血液の量が増えることで血管の壁に圧力がかかることがあります。

これは運動や寒さといった一時的な要因で血圧が上がるだけなので特に心配いりません。ごく自然な生理現象です。

一方で注意したいのは、ストレスで血管が縮まってしまって血流に圧がかかったり、血管自体の弾力性がなくなって血流の圧力を吸収できない、血液がドロドロになったり血管内が狭くなることで血液が流れにくくなるといった要因で血圧が上がってしまうことです。これらの原因は慢性的な高血圧状態を招き、高血圧のままでは動脈硬化を引き起こす可能性が高くなります。

さらに動脈硬化は、心臓や脳、腎臓などにも影響するため、心疾患や脳梗塞、腎臓病といった病気に発展する危険性があります。

コレステロールが上がるのはなぜ?

通常であれば、血液中のコレステロールの量はほぼ一定に保たれているのですが、様々な原因によってコレステロールが通常よりも多く血液中に流れてしまうことがあります。

その理由のひとつとしては、生活習慣にあります。糖分やアルコール、コレステロールの高い食事を取り続けたり、運動不足などで消費されるエネルギーが少ないと血液中にコレステロールが増えてしまいます。

他に、遺伝や、病気、服薬が原因でコレステロール値が高くなってしまうこともありますが、その場合は自己判断で行動せず、医師の診察を受け指示に従うことが大切です。

高コレステロールの状態が続くと、高血圧と同様に動脈硬化へと発展し、さらには心疾患など高血圧と同様に重大な病気を引き起こす可能性も高くなります。

高コレステロールと高血圧の関係

血液中のコレステロール量が高いことで血液の粘度が上がったり、血管の弾力性を失わせ、高血圧になりやすくなるのです。

高コレステロールの人は、通常の人に比べて2~3倍以上高血圧になりやすいといわれています。 ある調査によると、高血圧の人のうち半数以上の人がコレステロール値が高く、コレステロール値の高い人の4割以上の人が血圧が高いという結果が出ており、高コレステロールと高血圧が無関係ではないことがうかがえます。

高血圧や高コレステロールを改善・予防するには?

健康診断などで高血圧や高コレステロールを指摘された場合、まず医師の診察を受けなくてはなりません。

医師の判断によって薬を飲むように言われるかもしません。
しかし、ただ薬を飲んでいるだけでは根本的な解決にならず、これ以上血圧やコレステロール値があがらないようにしていく必要があります。

そのために運動や喫煙、食生活など生活習慣の改善をするよう指導されるかもしれません。
この生活習慣の改善は、すでに高血圧や高コレステロールになってしまった人だけのためではなく、高血圧や高コレステロールの予防にもなりますので、健康な人でも日頃から心がけるに越したことはありません。

特に食生活は運動と並んで重要な項目のひとつで、高血圧や高コレステロールの方が青汁をのむのがなぜ有効なのかにも関わってきます。

高血圧の場合の食生活の改善

塩分の多い食事を摂っていると血圧が上がってしまいます。おいしいものは味が濃かったりしますよね。味が濃いと感じるということはそれだけ塩分も多く含まれているということです。

塩分の少ない薄味に慣れている現代人はあまりいないのではないでしょうか。日本では一日の塩分摂取量の目安は男性で8g未満、女性で7g未満となっていますが、世界基準では5g未満とするのがスタンダードなようです。

日本高血圧学会減塩委員会では6g未満に抑えるのを推奨しており、現代の日本人のほとんどが塩分のとりすぎといわれています。和食=ヘルシーというイメージもありますが、お味噌汁、お漬物、煮もの…など考えるとお味噌や塩や醤油といった塩分を多く使う料理が多いです。

和食中心の食生活だから大丈夫、和食中心なのに血圧が下がらない…と思っている方は、実際の塩分量を計算してみて下さい。また、お惣菜を買ったときなどには栄養成分表示を見てみましょう。塩分の高さにびっくりすると思います。

さらに悪い事に、現代の食生活では野菜が不足しがちです。
野菜が不足すると、野菜に含まれるミネラルのカリウムがとりにくくなってしまいます。

カリウムは体内の余分な塩分を排出してくれるはたらきがあるため、高血圧の方はしっかりと摂りたい栄養素の一つです。(ただし、腎臓の疾患がある場合やワーファリンを服用している場合は摂取を控えなければならない場合もあるので主治医に相談して下さい)

また、マグネシウムはカリウムのはたらきを助けたり、カルシウムが血管を拡げたりと、カリウム以外のミネラルも高血圧対策に欠かせない成分です。塩分が高くカリウムが不足した現代の食生活は、高血圧への道をまっしぐらに進んでいるようなものです。

高コレステロールの場合の食生活の改善

高コレステロールを指摘された場合、コレステロールや脂質をひかえめにした食事を心がける必要があります。しかし、コレステロールや脂質を摂らなさすぎるのも問題です。

コレステロールのほとんどは口から摂取するものよりも、体内で作られるもののほうが多く、コレステロールを摂取しないことで身体がさらにコレステロールを生産するようになってしまう可能性もあります。

ですから、コレステロールを含む食品も適度に食べることが大切です。もう1つ大切なのは、いかにコレステロールを排出するかということです。コレステロールは便と一緒に排出されるのですが、食物繊維がないと再び体内に吸収されてしまいます。

便としてしっかりコレステロールを排出するためには、水溶性の食物繊維をとることがポイントになります。

コレステロールを便として排出するために油分も必要になります。青魚の油やオリーブオイルなどオメガ3脂肪酸系の油はコレステロールを下げると言われているので、そういった質のよい油を適度に摂取することも必要です。

また、悪玉コレステロールが血管を傷つけて動脈硬化を起こさせるのは活性酸素があるからだともいわれています。抗酸化力の強いポリフェノールや、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、などを摂ることで活性酸素を除去して動脈硬化を防ぐことができます。

青汁に含まれる成分と高血圧や高コレステロール改善との関係

青汁には様々な栄養が含まれており、青汁の原料となっている植物によっても含まれる栄養の量や特徴が違ってきます。

高血圧や高コレステロールに悩む方が摂るべき成分と、どの青汁でそれが叶うのかご紹介します。

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高血圧対策成分:カリウム

カリウムは水分を調整するミネラルで、過剰な塩分を排出してくれる働きがあります。そのため、塩分過多で血圧が上がってしまう方にはおすすめの成分といえます。

血圧だけでなく、余分な水分を排出してくれるのでむくみにも効果的です。ただし、ワーファリンを服用している方や腎臓に疾患がある方、その他疾病や服薬をしている場合にはカリウムの摂取に制限がかかることがありますので、必ず医師に相談して下さい。

ほとんどの青汁にカリウムは豊富に含まれておりますが、青汁の原料の中でも特に大麦若葉がカリウムを多く含んでいます。

高血圧対策成分:マグネシウム

マグネシウムは血圧を下げるのに必要な栄養素です。マグネシウムだけで働くわけではなく、他の栄養素や酵素のはたらきを助ける役割をしています。桑の葉熊笹の青汁に比較的多く含まれています。

高血圧対策成分:カルシウム

カルシウムは血圧を上げるときに必要な栄養素なのですが、血管を拡げる作用もあるため高血圧対策成分として挙げることができると思います。カリウム、マグネシウム、カルシウム、バランス良く摂ることが血圧の安定に必要です。カルシウムが豊富な青汁の原料は、ケールです。

高血圧対策成分:カルコン(明日葉)

明日葉にはカルコンという成分が含まれています。カルコンには様々な効果があることがわかってきています。その一つとして、内臓脂肪を減少させることでインスリンの感受性を正常にすることが挙げられます。

よく、糖尿病と高血圧は一緒に発症しがちですが、インスリンが分泌されると交感神経が刺激され、ナトリウムを排出させないように身体がはたらきます。

その結果、体液量は増えることになります。体液が増えると血管にかかる圧も増すので高血圧状態となります。

インスリン抵抗性があるとインスリンが大量に分泌され、体液量も増えるので高血圧になりやすいという仕組みです。カルコンはインスリンの抵抗性を改善することから糖尿病と高血圧の両方に効果が期待できる成分といえそうです。

高コレステロール対策成分:ポリフェノール

青汁には原料によって様々なポリフェノールが含まれています。
たとえば、ケールにはケルセチン、イソチオシアネート、フラボノール配糖体が含まれています。

ケルセチンは桑の葉にも含まれており、桑の葉はアントシアニンも含んでいます。
さきほどご紹介したカルコンもポリフェノールの一種で、明日葉には他にクマリンやルテオリンといったポリフェノールが含まれています。

また、ゴーヤにはククルビタシン、長命草にはクロロゲン酸やルチンが含まれています。これらは全部ポリフェノールで、ポリフェノールはどれも強い抗酸化力を持っています。

高コレステロール状態で一番怖いのは動脈硬化が進行することです。身体から出た余分な活性酸素は動脈硬化を促進させてしまいますので、抗酸化力の強い食品などで取り除いてあげることが動脈硬化を防ぐ一つの方法と言えます。とくにルチンには毛細血管を強くしてくれる働きがあると言われています。

高コレステロール対策成分:ビタミン類

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEにはポリフェノールと同様に特に強い抗酸化力があります。青汁は緑黄色野菜が主原料になっているので、これらのビタミンをとることが出来ます。

青汁によく使われる原料として、ケール、大麦若葉、明日葉がありますが、この3つを比較すると、ビタミンAは明日葉がケールや大麦若葉に比べて多く含まれています。

一方、ビタミンCは明日葉はケールや大麦若葉に比べて少なめです。ビタミンCが豊富なのはケールです。ビタミンEは、3つとも大差はないものの明日葉に一番多く含まれています。

高コレステロール対策成分:食物繊維

コレステロールは便の中に含まれ体外に排出されることから、食物繊維をとることも高コレステロール対策に有効と考えられます。青汁はどれも野菜が主原料になっているので、食物繊維はどの青汁を選んでも多かれ少なかれ含まれていますが、よく使われる主原料で言えば明日葉に多く含まれています。

高血圧・高コレステロールが気になる人が選ぶべき青汁の原料は?

いままで述べたことを総合して考えると、高血圧や高コレステロールを気にしている方は明日葉を主原料とした青汁がおすすめです。

明日葉には、ポリフェノールの一種であるカルコンが含まれており、血圧と動脈硬化予防の両方に効果が期待できるだけでなく、ビタミンAやビタミンE、食物繊維の含有量も比較的多いです。

ただし、ビタミンCが他のよく使われる原料に比べると少し少ないので、ビタミンCが添加されているかビタミンCを多く含むケールの青汁とブレンドされたものを選ぶとよいでしょう。


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