酵素ダイエットは運動なしでも痩せる?

酵素ダイエットは運動なしでも痩せる?
一般的に、摂取したカロリーを消費したカロリーが上回れば人間は痩せていきます。つまり痩せようとするなら、「摂取カロリーを制限する」か、「消費カロリーを増やす」かのどちらかをすればいいわけです。

酵素ダイエットの方法には

・数日間にわたって酵素ドリンクを飲みながらファスティング(断食)する
・1日のうち1~2食を酵素ドリンクに置き換える

という2つの手法があるのですが、これらはいずれも摂取カロリーの制限を伴う方法です。特にファスティングは短期間でも制限されるカロリーの量が極端に大きくなりますし、置き換えの方も長期の積み重ねで確実にカロリーをカットします。運動をしなくても痩せられるのは当然のことだと言えるでしょう。

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もくじ

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酵素ダイエットのメリット

とはいえ、単純に摂取カロリーを抑える=食べないダイエットは常に大きなストレスと隣合わせ。どうしても途中で挫折してしまったりリバウンドを起こしたりと失敗しがちです。また、無理をして続ければ体調にも影響を及ぼしかねません。

でも酵素ドリンクを飲みながらのダイエットはそうしたリスクを防ぐことが可能です。それには次のような理由が挙げられます。

・酵素ドリンクを飲むことで空腹を抑えやすくなる
・カロリーを極限にまで抑えながらも幅広い栄養素と食物繊維が摂れる
・適切な糖質が摂れるため、体調への影響を最小限に抑えられる
・デトックス作用により体内の老廃物やコレステロールが排出される
・便秘が解消され腸内環境が整う
・基礎代謝を上昇させて痩せやすい体をつくる

つまり、酵素ダイエットは単に食べずにカロリーをカットするのではなく、体内を活性化しながら体質を改善させる攻めのダイエット法なのです。

これに加え、ファスティングを行った場合にはそれが食生活改善のきっかけになり、太りにくいカラダづくりに大いに役立ちますし、1食置き換えダイエットならダイエットにつきもののストレスがほとんどありません。酵素ダイエットの成功率が高いと言われる背景には、このような理由があるわけです。

運動によるダイエットは効果が出にくい?

ダイエットにはいろいろな方法があります。酵素ダイエットのように食事のコントロールで痩せる方法もありますが、「食事制限はイヤ! とにかく運動で痩せることを目指したい」という方も少なくないでしょう。つまり摂取カロリーはそのままに、消費カロリーを増やすダイエット方法ですね。でもご存知でしたか? 運動って意外と消費カロリーが少ないんです。そのわかりやすい例をご紹介してみましょう。

運動で脂肪を燃焼させるといえば、すぐに思い出されるのが有酸素運動。その代表的なものにジョギングやウォーキングがあります。それらの消費カロリーは……

体重50キロの方が時速8キロ程度でジョギングした場合、30分で消費できるのは約200kcal。
体重50キロの方が時速4キロ程度でウォーキングした場合、30分で消費できるのは約100kcal。

いかがでしょうか。もちろんこれらは単純計算ですし、年齢や運動の強度(スピード)などによって差が出てきます。

ところで脂肪1kgは7,200kcalの熱量に換算されます。つまり脂肪を1kg減らすためには、ジョギングを毎日して1ヶ月ちょっと、ウォーキングならだいたい2ヶ月半かかることになるんですね。今まで通り好きなものを食べながら痩せられるという点は確かに魅力的ではありますが、なるべく早く結果を出したいと考えるダイエッターたちにとっては、「目標到達までに随分かかるなぁ」というのが本音なのではないでしょうか。

ちなみに100kcalって、ドーナツ4分の1コくらいに相当します。おにぎりだと半分弱くらい。いつもの食事からほんの少し減らすだけでマイナスできてしまう量です。それを考えると、「やっぱり食事を制限したほうが簡単だな」となってしまうわけです。

逆に、もっと運動を頑張ればいいと考える方もいらっしゃるでしょうが、激しい運動は体へのダメージが大きく、無理をしすぎれば怪我や体の不調を招いてしまいます。最悪の場合、運動を中断せざるを得なくなることだって考えられます。

それに、体がある程度の運動に慣れたら、同じ運動量でも効果が出にくくなるという問題もあります。専門家の指導のもとで運動を行うのならまだしも、一般のダイエッターが運動だけで痩せるのは、実はなかなか難しいことなのです。

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カロリー制限ダイエットのデメリット

では、痩せたい人は運動ではなく、食事を制限するダイエットを選ぶべきなのでしょうか?
実は酵素ダイエットをはじめとした摂取カロリーを制限するダイエット方法にもいくつかのデメリットがあります。

そのひとつは筋肉が落ちてしまうということ。酵素ドリンクの中には蛋白質である酵素が入ってはいますが、それが筋肉を落とさないだけの蛋白源になるかと言えば少々力不足。やはり筋肉を作る材料としては良質の動物性蛋白質が欠かせません。しかし食事量が減れば減るほど摂取できる蛋白質の量も減ってしまい、その分筋肉の減少にもつながってしまいます。

筋肉が落ちると健康に支障が出るため良くないのはもちろんですが、ダイエットの観点からも基礎代謝量の低下を招くため、喜ばしいことではありません。

基礎代謝量とダイエットの関係

基礎代謝量とは生命活動を維持するために消費されるエネルギーの量のことをいいます。夜眠っているときや動かずにじっとしているときにも、人間の体内では脳や内臓などが休みなく働いていたり、体温を維持したりするためにエネルギーを消費しています。その必要不可欠なエネルギー消費が基礎代謝なのです。

基礎代謝量の平均は成人女性で1日に1,200kcal程度、成人男性で1,500キロkcal程度。しかしこの数字は年齢や体質など様々な要因によって左右されます。エネルギー消費が最も大きいのは脳、心臓、そして筋肉の3つ。この中で唯一自分で鍛えられる筋肉は、基礎代謝量を上げるひとつのポイントになります。

実際には筋肉の量が増えたからといって、「即、基礎代謝量がグーンとアップして痩せやすくなる」というように単純なものではないのですが、少なくとも増えた筋肉で運動すれば相乗効果のように目に見えてエネルギー消費量が上がると言われています。

また、基礎代謝量はダイエットを意識しなくても勝手に消費してくれるカロリーなので、その量が多ければ必然的に痩せやすい・太りにくい体質だと言えますし、ダイエットをした後のリバウンドも起こりにくくなります。

しかし逆に筋肉が落ちれば基礎代謝量が下がり、太りやすく痩せにくい体質になる、つまりダイエット後のリバウンドを招く可能性も跳ね上がることにつながります。カロリーを制限するダイエットの泣き所は、ここにあるのです。

酵素ダイエットと運動の組み合わせで効率的に痩せる!

ただ一度、体重を落とすだけなら食べないダイエットでも十分に成果が出ます。でも減量に成功した後のことまでも考えるのなら……?!

おすすめは酵素ダイエットに運動を組み合わせる方法です。「運動しなくても痩せられるって聞いたから酵素ダイエットにしたのに……」という声も聞こえてきそうですが、あくまで酵素ダイエットとの組み合わせで考えるのならそれほど負荷の大きな運動をする必要はありません。なぜなら、痩せること自体は酵素ダイエットにおまかせして、運動は筋肉を落とさないことを目標にすればいいのですから。

ただ、摂取カロリーの制限とカロリーの消費を同時に行えば、ダイエットの効果が倍増するのは明らかです。また、運動をすれば酵素ダイエットそのものも効率がアップするというデータもあります。

ファスティングの際には運動はお勧めできません
が、元々運動の習慣がある方なら普段の7割程度で運動を続けてみてください。また置き換えダイエットにチャレンジ中の方も、負担にならない範囲で運動を併用し、エネルギーの消費を目指しましょう。

酵素ダイエットに組み合わせたい運動とは?

では酵素ダイエットに組み合わせるものとしてどんな運動を選べばいいのでしょうか。酵素ダイエットと併用したい運動をピックアップしてみました。

筋力トレーニング

筋肉の維持のためにぜひ行いたいのが筋力トレーニング(筋トレ)です。
と言っても、これまで筋トレに縁のなかった人がいきなりジムに通ったりする必要はありませんのでご安心を。

酵素ダイエットに併用して行う場合には自分の体重を利用して行える自重トレーニングで十分。例えば腹筋や腕立て伏せ、スクワットなどですね。効率を上げるためには大きな筋肉……胸筋や背筋、大腿筋などをターゲットにして運動するといいので、こうした運動を取り入れるのは手軽な上に理にかなっています。

もちろん気になる部位があるのなら、そこに効く筋トレを行ってもいいですね。「ぽっこりしたお腹をなんとかしたい、でも腰痛があるから腹筋運動は心配」という場合には、頭のみを起こすクランチでもいいですよ。二の腕が気になるならダンベル運動ももちろんOK。最近はダンベルの代わりにペットボトルを利用して行う方法もよく知られていますね。

このように、自宅でできて費用のかからないトレーニングでも十分に効果を上げることができます。逆にハードな筋トレは今回の目的から少し外れてしまいますし、特にファスティング中にはリスクを伴うため、あまりお勧めできません。

有酸素運動

せっかく運動するのだからカロリーを消費して脂肪を燃焼させたい! それならやっぱり有酸素運動は外せません。有酸素運動と言えば水泳にエアロビクス、ランニング、ジョギング、ウォーキングなど選択肢はたくさんありますが、酵素ダイエット中であればあまり無理をせず、ウォーキング程度でも十分でしょう。

歩くことは筋肉を維持するとてもいい方法なので、普段運動をしていない方ならぜひ散歩から始めてみてください。どうしても時間が取れなければ、エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う、通勤・通学の際にひと駅分歩く、車に乗らず自転車を利用するといった方法でも十分です。

ヨガやストレッチも

ヨガやストレッチも酵素ダイエット中に取り入れるものとしてはとてもいい運動になるため、なかなか外出できない方、夜間しか運動のための時間が取れないといった方にもお勧めです。特にヨガは心身のストレスを解消する効果も大いに期待できるでしょう。動きの少ないポーズや横になった状態でできるポーズもあるため、体力に自信のない方でも取り組むことができます。

酵素ダイエット中の運動はいつ行うといい?

お勧めは朝の時間帯

酵素ダイエット中に運動を行うなら、体がフレッシュな状態である朝が一番いいと言われています。朝の時間帯は効率が上がるのと同時に習慣化しやすいメリットもあります。普段より1時間早く起きて運動できるなら、それがベストです。

もちろん、必ず朝でなければ運動の効果がないというわけではありません。また、有酸素運動は20~30分以上行わなければ効果がないと言われますが、それは脂肪の燃焼を念頭に置いた場合。今回は筋肉が落ちるのを防ぐために酵素ダイエットと併用する方法を取るため、朝晩10分ずつというように何回かに分けても問題ありません。

運動は酵素ドリンクを飲んだ後に

満腹のときよりも空腹のときのほうが運動の効果が上がるとよく言われていますが、完全に空腹状態で運動するのは、実は体にとってはあまりいいことではありません。また、特にファスティング中は低血糖状態を招きやすく思わぬ事故につながりかねませんし、空腹状態でハードな筋トレを行っても筋肉が損傷するばかりで効果はほとんど上がらないとも言われています。

お勧めなのは、酵素ドリンクを飲んだ後に行う運動。ファスティング中でなければ、酵素ドリンクに加えて軽くフルーツなどを食べてから行うと無理がありません。ただし飲食後すぐではなく、30分程度経ってからがベストのタイミングです。

有酸素運動は筋トレ後が効率的

筋トレも有酸素運動も両方行う場合には、筋トレを先に行ってから有酸素運動を行ってみましょう。運動効率がアップします。通常、有酸素運動によって脂肪の燃焼が始まるまでに15~20分程度かかると言われていますが、先に筋トレを行っておけば、有酸素運動を開始した直後からの脂肪の燃焼が期待できます。

ハードな筋トレは毎日行わない

早く痩せたいと思うとつい毎日筋トレを行いたくなりますが、実は筋トレは毎日行うのはあまり効率的な方法ではありません。これは筋トレを行うたびに筋肉に損傷が起こるためで、一旦筋肉を休ませて回復させる必要があるからです。この回復にかかる時間が運動後48時間から72時間程度。完全に回復してから次の筋トレを行ったほうがいいため、週に2~3回の運動が適切な頻度になるというわけです。

本格的な筋トレではなく、何度か軽く腹筋を行う程度でしたら毎日、もしくは1日おきに行っても問題はありませんが、筋肉痛が起こっている間は筋肉の修復期間と考えて、筋トレはお休みしてください。

酵素ダイエットと運動「まとめ」

酵素ダイエットが運動をしなくても効果が期待できるダイエット法なのは間違いありません。でも、もっと効率よく痩せたいのなら、ぜひ運動を取り入れてみましょう。取り入れた運動を継続することで、酵素ダイエットによる食事制限を終了した後でも、太りにくく痩せやすい体を手に入れることができますよ。

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