青汁の原料「桑の葉」の成分・効果まとめ

青汁の原料「桑の葉」の成分・効果まとめ
ここでは、青汁でよく使われている原料「桑の葉」の栄養成分や期待できる効果の解説、おすすめの青汁の紹介をしています。

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もくじ


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桑の葉とは?

青汁の原料に使われている桑の葉はどのような植物なのでしょうか。
桑の葉といえば、蚕の餌というイメージが強いかもしれませんが、養蚕地では桑の葉をお茶として飲む習慣もあります。

また、桑の葉は枝や根の皮などは昔から漢方薬として使われており、日本でも鎌倉時代から薬草の一つとして人々の生活に役立てられてきました。そんな歴史ある桑の葉は、最新の科学的な研究でも様々な効果が立証されており青汁などの健康食品の材料としても使われるようになってきました。

桑の葉の主な成分

桑の葉には健康や美容に役立つ様々な成分が含まれています。桑の葉の青汁が「血糖値を下げる」「コレステロールを下げる」と言われる秘密も成分にあるようです。
それでは、桑の葉の栄養の素晴らしさについてご説明します。

1-デオキシノジリマイシン

桑の葉の青汁を語る上で最も特徴的な成分といえるのが1-デオキシノジリマイシンです。
聞き慣れない名前だとは思いますが、1-デオキシノジリマイシンはブドウ糖に良くにた物質で、酵素のαグルコシダーゼと結びつく性質があります。血糖値の上昇を抑えたりインスリンの分泌を抑制する働きがあることがわかっています。

食物繊維

食物繊維と言えば、便秘解消を期待できる成分として有名です。食物繊維には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類あります。

この2つの食物繊維は、どちらか一方だけあれば良いというものではなく、2つの食物繊維がバランスよく存在するのがベストです。片方だけだと、余計に便が固くなり便秘がひどくなってしまう恐れもあります。

不溶性食物繊維で、水分で膨らんで便の量を増やし腸の蠕動運動を促し、水溶性食物繊維で便をゲル化させ、腸内を移動しやすくして排便を促します。

食物繊維には、コレステロールの体内の吸収を防いだり、食後の血糖値の急激な上昇を抑えたり、便を排出させやすくする効果があります。

桑の葉の食物繊維の量は、ケールの約4倍と言われています。

GABA(ギャバ)

GABA入りのチョコレートを見かけたことがあるかもしれません。そのGABA(ギャバ)が桑の葉にも含まれています。

GABAは「γ-アミノ酪酸」と呼ばれることもあります。
神経伝達物質の一つで、脳の血流や代謝機能を上げるほか、酸素供給量を増やす働きがあります。興奮した時に出るドーパミンを抑える効果があることから注目されています。

ポリフェノール

桑の葉にはポリフェノールが含まれています。Q3MG(クエルセチンマロニルグルコシド)というフラボノイドです。

Q3MGは抗酸化作用があり、活性酸素を除去することで美肌や健康づくりに役立ちます。また、桑の葉に含まれるQ3MGにはコレステロール値を下げる効果があることがわかっています。

脳尿病や生活習慣病の予防を考えている方にはおすすめの成分です。

桑の葉に含まれるQ3MGは、島根県産のものに多く含まれている傾向があります。ちなみにマイケア ふるさと青汁には島根県産の桑の葉が原料として使われています。

ビタミン類

桑の葉には、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2が含まれています。他の野菜などと比較しても特に多く含まれているのはβカロテン(ビタミンA)とビタミンCです。

βカロテン(ビタミンA)は桑の葉100gあたり4500μg含まれており、この含有量はβカロテン(ビタミンA)が豊富と言われている人参の2.6倍にもなります。
ビタミンCは桑の葉100gあたり450mg含まれており、レモンの4.5倍です。
ビタミンEは桑の葉100gあたり65.9mg含まれています。
ビタミンA、ビタミンÇ、ビタミンEはビタミンACE(エース)とも呼ばれ、抗酸化作用の強い栄養素です。

私たちの身体が代謝を行う過程で発生する活性酸素は、過剰に発生することによって細胞を傷つけてしまいます。

細胞につけられたキズは、シミやシワ、たるみといった美容面や動脈硬化などの健康面に悪い影響をもたらします。

ストレスや加齢により体内の余分な活性酸素は増えるといわれており、活性酸素を除去することが美容と健康のためによいとされているのです。
特にビタミンÇは抗酸化力が強く、ターンオーバーを促したりコラーゲンを生成するのにも必要な成分であることから美白やアンチエイジングなどの美容には欠かせない成分といえます。

さらに、ビタミンEには女性ホルモンの分泌に欠かせない成分であり、妊活や女性ホルモンを正常に分泌させることによってお肌を美しくする効果が期待できます。また、血液をさらさらにしてくれる働きがあるので動脈硬化などの血管トラブル予防にも効果が期待できます。

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを桑の葉の青汁で積極的に補うことで、美容面でも健康面でも若々しく健やかに過ごせそうですね。

ビタミンA、ビタミンÇ、ビタミンE以外にも、健康と美容に役立つビタミンが含まれています。それは、ビタミンB1とビタミンB2です。ビタミンB1は桑の葉100gあたり0.36mg、ビタミンB2は1.39mg含まれています。

ビタミンB1には、糖分をエネルギーに変換したり、栄養を脳に送ることで筋肉などを正常に機能させるはたらきがあります。また、ビタミンB2は皮膚や爪などを作り、脂質をエネルギーに変換する役割があります。

ミネラル類

桑の葉には、亜鉛や鉄、カルシウムが含まれています。
特に鉄分やカルシウムが豊富に含まれています。

鉄分は、体の隅々に酸素を運ぶ重要な役割をする赤血球の成分(ヘモグロビン)に欠かせない栄養素であり、鉄分が不足すると鉄欠乏性貧血になります。
カルシウムは、骨や歯の形成に欠かせない栄養素です。カルシウムが不足すると、骨折しやすくなるなど骨粗しょう症になるおそれがあります。

鉄分やカルシウムは、男性よりも女性のほうが不足しがちになります。
毎月の生理や妊娠・出産・授乳によって鉄分が失われやすく、妊娠・出産・授乳・閉経など女性ホルモン分泌のバランスによって男性よりも骨の密度が低くなりやすいといえます。
桑の葉に含まれるカルシウムは100gあたり269mgで小松菜の1.5倍、鉄分は桑の葉100gで44mg含まれており小松菜の15倍にもなります。
女性に不足しがちなカルシウムと鉄分が豊富なのはありがたいですね。
亜鉛は、桑の葉100gあたり10mg程度含まれています。DNAやタンパク質の合成にかかわることから細胞分裂や代謝に必要不可欠な栄養素です。糖分を代謝したり、味覚を正常に保つためにも必要な栄養素です。特に男性ホルモンを合成するのにも関わる栄養素なので、亜鉛が不足すると性欲減退や不妊症の原因になることもあります。

桑の葉の糖尿病予防・血糖値改善効果

桑の葉の青汁が血糖値や糖尿病の予防・改善によいと聞くのはなぜでしょうか。
桑の葉は緑色植物のなかでも最も血糖値を下げる作用が強いといわれています。
桑の葉の血糖値改善効果について詳しくご説明します。

血糖値を下げる効果の秘密は、桑の葉に含まれる1-デオキシノジリマイシンというブドウ糖に似た成分にあるようです。DNJと表記されることもあります。

私たちが食事で糖質を摂取すると、体内でブドウ糖に分解された後にαグルコシダーゼと結びついて小腸から吸収されエネルギーのもととして消費されていきます。しかし、必要量を超えた糖質を摂取したり、インスリンの分泌や働きに問題があると、糖が血中に多くなったままとなり高血糖状態になります。

1-デオキシノジリマイシンはαグルコシダーゼと結びつく性質があるため、αグルコシダーゼが他の糖分と結びつくのを防ぎ、吸収される糖分を減らすことができるのです。吸収されなかった糖分は大腸へ送られて便とともに排出されます。こういったメカニズムで血糖値の上昇を防ぐので血糖値や糖尿病の予防や改善に効果があると言われているのです。

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桑の葉の肥満予防・ダイエット効果

肥満は美容面だけでなく、高コレステロールや動脈硬化など様々な生活習慣病を引き起こす可能性があり健康面を考えても改善したいものです。
桑の葉の青汁はダイエット効果がある、肥満に効果があると聞いたことがあるかもしれませんが、それはなぜでしょうか。

桑の葉の青汁の肥満予防・ダイエット効果の仕組みを詳しくご説明します。
まず、肥満の原因、つまりダイエットの敵といえば、食べ過ぎや便秘、加齢や生活習慣による代謝の低下…など様々な事が挙げられますよね。
中にはお通じがなかなかスムーズにいかず、下腹がぽっこり…とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

桑の葉には食物繊維が含まれているので便秘を改善することが期待できます。
たまっていた便が出るだけで数キロの落ちるという場合もあり、便通をよくすることでダイエット効果が期待できます。

また、甘いものの誘惑やおいしいものの誘惑にはなかなか勝てないものです。
その結果、食べ過ぎ、糖質のとりすぎとなることもしばしば。

過剰な糖質摂取により高血糖となった場合、インスリンが大量に分泌されます。その結果、エネルギーとして消費されなかった糖質は脂肪となります。
糖質制限ダイエットもご飯やパンなどの炭水化物好きにはなかなか我慢が続かないのも悩みどころではないでしょうか。

桑の葉の青汁には1-デオキシノジリマイシンという糖分の吸収を穏やかにする成分が含まれています。また、インスリンの分泌を抑えるという効果もあります。甘いモノが好きでやめられない…という方のダイエットを強力にサポートしてくれそうですね。

もうひとつ、おいしいものには糖分の他に脂質が多く含まれていることが少なくありません。ジューシーなお肉やカリッとおいしい揚げ物には脂質がたくさん。脂質はカロリーが高く、ダイエットのときには極力避けたいものですが、我慢ばかりではダイエットも続きませんよね。桑の葉には食物繊維が含まれていることから、脂質の吸収を抑制する働きがあります。

また、桑の葉に含まれるGABAやビタミンB1・ビタミンB2にも糖質や脂質の代謝を促す作用があるほか、亜鉛にはレプチンという満腹感を与えるホルモンの分泌を促す働きがあります。
満腹感が感じられないとついつい食べ過ぎてしまいがちですが、亜鉛を十分に摂取することでレプチンの分泌を促し、食べ過ぎを防ぐことが出来ます。

必要以上のカロリー摂取を抑え、糖質や脂質の吸収を穏やかにしてくれる桑の葉の青汁はダイエットにも効果的な飲み物といえそうですね。

桑の葉100%の人気の青汁3選

しっかり効果を実感したいから桑の葉100%の青汁を試したいという方のために、人気の青汁をご紹介します。口コミではしっかりと効果を実感している方もいるようですよ。

山本漢方製薬 桑の葉青汁粉末

Amazonやドラッグストアで購入することが出来ます。定価は1620円ですが、Amazonなら800円程度で購入することができます。桑の葉の青汁はお値段の高いものが多い中で続けやすい価格なのが魅力的です。肝心の内容はどうかな?と気になるところですが、レビューでは血糖値が改善されたという声が多く載せられています。
ただし、桑の葉の産地が国産ではなく中国です。産地の気になる方にはお勧めできませんが、安価で効果があるものをお探しの方にはおすすめできる桑の葉の青汁です。

青汁粉末の原料屋 桑の葉有機青汁

こちらは楽天で様々な青汁を扱っているところの桑の葉青汁です。
100gあたり2675円で送料は無料です。
この青汁の特徴は、100%鹿児島県産の桑の葉を使用しているところと完全に無農薬で栽培されているというところにあります。自社の放射能検査もクリアしており、この価格でこの品質の桑の葉青汁が飲めるのは嬉しいですね。

もちろん、甘味料や保存料なども入っていません。100%桑の葉というと味が気になるところですが、レビューでは抹茶のような味で思ったよりも飲みやすいという口コミが多く見受けられました。手数料や送料もすべて無料でサンプルがもらえるので、味が気になる方は請求してみるとよいかもしれません。

ブランドにこだわらず、コストパフォーマンスのよい桑の葉青汁をお探しの方にはおすすめできます。

桜江町桑茶生産組合 有機桑青汁

30包入で税込み3780円です。7包入のお試しサイズなどもあります。
島根県桜江町産の桑の葉100%の青汁です。
島根大学医学部と島根県との産学官共同研究から、Q3MG(クエルセチンマロニグルコシド)というポリフェノールが桑の葉に含まれていることを発見し、なかでも桜江町産の桑には他の産地よりも多くこの成分が含まれている事が分かりました。

悪玉コレステロールを抑制することから、メタボリックシンドローム予防や動脈硬化の予防に期待されている成分です。Q3MGがたくさん含まれている桑の葉の青汁を飲みたいという方におすすめです。

桑の葉が入った人気の青汁3選

いきなり桑の葉100%は抵抗があるという方のために、桑の葉と他の素材がブレンドされた人気の青汁をご紹介します。
桑の葉100%の青汁に比べて、桑の葉以外の素材の栄養が摂れる、飲みやすいといったメリットがあります。

お茶村 神仙桑抹茶ゴールド

60回分5700円+送料がかかります。定期購入なら5415円+送料です。どちらも税別なので消費税が加算されます。桑の葉をベースに、シモンという植物や緑茶がブレンドされています。シモンはカリウムが豊富で、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンK、ビタミンE、ビタミンDも豊富な植物です。

創業70年以上の老舗が販売する桑の葉の青汁で、お値段は少し張りますがブランドをこだわりたい方にはおすすめです。

太田胃散 桑の葉青汁

15袋で2160円、60袋で6480円の青汁です。お値段的に手が届かない…という方は定期コースがおすすめです。定期コースなら60袋で2268円で送料無料と、15袋入とほとんど変わらないお値段で飲むことが出来ます。すべて税込みです。

桑の葉に、牛乳由来のタンパク質であるMBP®、抹茶を加えた青汁です。MBPは、牛乳や母乳にわずかに含まれている機能性タンパク質です。抹茶でこの機能性タンパク質が配合されているのは、太田胃散の桑の葉青汁だけです。

使用されている桑の葉は、徳島県産の桑の葉100%、抹茶も抹茶の産地である愛知県西尾市産の高級抹茶を使用しています。国産の原料にこだわり、価格が続けやすいものを探している方におすすめです。

ミナトヘルスフーズ ミナト式くわ青汁

60包入で税込み4104円です。この青汁の特徴は、シルクペプチドを配合しているところにあります。シルクには必須アミノ酸含め18種類ものアミノ酸が含まれており、コラーゲンのもとにもなっています。そのため桑の葉だけでなくシルクペプチドの美容効果も期待できる青汁です。

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