セラミド化粧品【効果・口コミ】人気商品を比較おすすめは?

セラミド化粧品【効果・口コミ】人気商品を比較おすすめは?
保湿成分と「セラミド」。保湿以外のセラミドの効果やセラミドの種類、セラミドは配合されている美容液や化粧水など、口コミで人気のセラミド配合の化粧品を使ったレビューも紹介。

・口コミで人気のセラミド配合化粧品4つの中でおすすめできるのは?

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もくじ

セラミドとは

セラミドとは「細胞間脂質」のことで、表皮のすぐ下の角質層に存在し、細胞と細胞の間の隙間を埋める接着剤の様な働きをしているため、しっかりとセラミドがしきつめられている肌は、バリア機能が高く、外部の刺激に強い肌となります。

同時に、セラミドには保湿作用もあります。

肌の内部にどんなに栄養価の高い成分を取り込んだとしても、セラミドが減少していると、細胞同士に隙間が生まれ、そこから大切な栄養素や水分が失われて行ってしまいます。

また、バリア機能も低下するため、外部の刺激に簡単に負けるダメージに弱い肌になってしまいます。セラミドは、肌内部の水分や栄養を留め、外敵からも肌を守る、私たちのお肌や髪の毛には欠かせない保湿成分です。

そんなセラミドには、種類があり「天然セラミド」「ヒト型セラミド」「植物性セラミド」などに分類されます。

セラミドの種類

セラミド配合の化粧品の成分表を確認すると、「セラミド2」、「セラミド3」のように表示されています。セラミドは細胞間脂質の中に存在している成分で、お肌であれば角質層の細胞同士をつなぎ合わせる役割、髪であれば、コルテックスとキューティクルをつなぎ合わせる大切な役割を担っています。

そしてそのセラミドは1種類だけではなく「セラミド2」、「セラミド3」のようにいくつかの種類に分類されており、それぞれに異なった特徴を持っています。

現在わかっている限りでは11種類のセラミドがあり、「天然セラミド」、「ヒト型セラミド」、「植物性セラミド」、「合成セラミド」にそれぞれ分類されています。

天然セラミド

主に、馬の脳や脊髄から抽出される動物由来のセラミドで、人体の細胞間脂質と似た構造を持ち、お肌への馴染みがよい特徴を持っています。4種類のセラミドの中では、最も高い保湿力を誇るセラミドですが、このセラミドは希少性が高いため、高価であるというデメリットを持っています。

成分表示:「ビオセラミド」、「セレブロシド」、「ウマスフィンゴ脂質」

ヒト型セラミド

別名が「バイオセラミド」となっており、酵母から生成されるセラミドです。現在販売されている化粧品に最も多く配合されているのがこのタイプのセラミドで、天然セラミドと同様の高い保湿力を持っています。

成分表示:「セラミド1」、「セラミド2」、「セラミド3」

植物性セラミド

コンニャク芋、米ぬか、大豆、トウモロコシなどの植物から抽出されたセラミドで、特にコンニャクセラミドはアレルギーを起こしにくいということで、現在注目を浴びつつあります。

成分表示:「コメヌカスフィンゴ糖物質」、「植物性セラミド」

合成セラミド

「疑似セラミド」とも呼ばれる、石油由来成分のセラミドです。安価に大量生産することが可能なため、このセラミドを配合している化粧品が多く出回っていますが、4種類の中では、やや保湿効果が弱いです。

成分表示:「セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド」

セラミドが不足するとどうなる?

 
セラミドが不足してしまうと、お肌にはどのような変化が現れるのでしょうか?

まず、細胞間に隙間ができ、角質層の保湿・保水能力が低下します。つまり、乾燥肌になりやすくなり、小じわなどの肌トラブルを招く原因になります。

さらに、本来であればセラミドによって埋まっていた細胞間の隙間ができることによって、紫外線などの刺激を受けやすくなり、敏感肌になる可能性もあります。

つまり、お肌はバリア機能を失った状態に追い込まれてしまいます。
そして、お肌がバリア機能を失ってしまうと、それを補うかのように皮脂が分泌され始め、古くなった角質とともに、分厚い角質層を作り出すようになります。

そしてこれが、ターンオーバー周期の遅れを誘発し、お肌を老化へと導く元凶となります。

セラミドはもともと私たちの角質層に存在している成分ですが、誤った洗顔や紫外線の刺激などによって不足すると、最終的には肌老化を招きます。
突然、乾燥肌や敏感肌が起こったら、なんらかの理由によってセラミドが不足してしまったことが考えられますので、できる限り早い段階でセラミド配合の化粧品でケアを開始するとよいでしょう。

セラミドと他の保湿・美容成分との違い

 
セラミドは、保湿作用が高く美容に効果的な成分だとしてとても有名ですが、セラミドと同じように、美容効果のある保湿成分は他にもたくさんありますね。

中でも有名なのは、ヒアルロン酸やエラスチン、プラセンタ、コラーゲンではないでしょうか。

それぞれ美肌に効果を示す成分で、元々私たちの中に存在しているものなのですが、実際、どのような働きがあるのでしょう?また、これらの成分とセラミドとの違いは何でしょう?

それぞれの美容成分の特長をお話した上で、違いについて見ていきたいと思います。

セラミドとプラセンタの違い

セラミドは4種類に分類されており、それぞれに原材料が異なり、天然成分を原材料としているものや、石油を化学的に加工して、人体の皮膚に近い状態を再現したものもあります。

対してプラセンタは、動物性プラセンタと植物性プラセンタに分類され、動物性プラセンタには成長因子が含まれています。そして、天然セラミドには成長因子は含まれていません。

現在販売されているプラセンタ配合の化粧品の多くは動物性プラセンタが使用されていますので、どちらも化粧品に配合されている成分として捉えるのであれば、この部分がセラミドとプラセンタの決定的な違いであるといえます。

セラミドとコラーゲンの違いとは?

コラーゲンとは、肌の奥にある真皮の中に存在する、肌の土台とも言えるたんぱく質の一種です。肌の約40%はコラーゲンでできているとも言われているほど、肌にはなくてはならない存在です。

コラーゲンがあるから、肌に弾力が生まれ、コラーゲンの保湿効果により、潤いのある肌が実感できるのです。

しかし、真皮で活躍するコラーゲンですので、もしもセラミドが失われてしまっていると、細胞同士の隙間から外部のダメージを受けやすくなるため、コラーゲンもどんどん破壊されて行ってしまい、水分もどんどん蒸発して行ってしまいます。

セラミドだけで肌の潤いや弾力を確実に取り戻すことはできませんし、コラーゲンだけで弾力や保湿作用を発揮したとしても、セラミドがいてくれないと簡単に失われて行ってしまいます。

つまり、美肌を維持するためには、セラミドとコラーゲンのそれぞれがお互いに無くてはならない存在となるのです。

それぞれの違いとしては、肌の奥で美容効果を発揮する成分なのか、表側で肌がダメージを受けないよう守っている成分なのか、という点ですね。

真皮で効果を発揮するのがコラーゲン、表皮でコラーゲンが破壊されないよう守っているのがセラミドです。

セラミドとエラスチンの違い

エラスチンも、コラーゲンと同じたんぱく質の一種で、コラーゲン同士をつなぎ合わせる働きがあります。コラーゲンのサポート役であり、エラスチンがあるからこそ、コラーゲンが本来の力を発揮できているのです。

また、エラスチンにはゴムのような弾力性があるため、肌にハリや弾力を与えてくれます。

シワやたるみも、エラスチンが力を発揮してくれると解消させることが出来るのです。

エラスチンがいるから、コラーゲンが活躍することが出来るのですが、同時にエラスチンとコラーゲンがいるから、セラミドが肌を守ることに意味が出てくるのです。

ここでも、やはり違いは、エラスチンが肌の奥で美容効果を発揮しているのに対し、セラミドがバリアの働きをしているという点です。

働き方が違うため、どちらか一方が欠けても美肌には近づけない、お互いに無くてはならない存在ですね。

セラミドとヒアルロン酸の違い

ヒアルロン酸は、コラーゲンやエラスチンの隙間を埋める様にして存在している、ムコ多糖類の一種です。ゼリー状で粘性のある液体が特長です。

ヒアルロン酸は特に保水力が高く、ヒアルロン酸1gで、約5~6リットルもの水分を保持出来るとも言われています。

ヒアルロン酸は、肌だけではなく、眼球や関節、髪の毛等にも存在する、重要な成分です。

しかし、真皮で活躍するヒアルロン酸もまた、セラミドが角質層でしっかり守っていてくれないと、その価値を発揮することが出来ません。

ヒアルロン酸がせっかく留めた水分も、セラミドが守ってくれないと簡単に失われてしまいますし、外部の刺激によってダメージを受けると破壊され失われて行ってしまいます。

コラーゲンも、エラスチンも、ヒアルロン酸も、それぞれ真皮で活躍する美容成分です。そして、セラミドは、これらの美容成分が失われないよう、破壊されないよう、外側で守っている番人の様な存在なのです。

セラミドの美容効果

乾燥肌対策・保湿効果

 
セラミドといえばまず、「保湿効果」です。
すごく高い保湿効果が期待できるので乾燥肌の方には特におすすめできる保湿成分です。

乾燥肌が起こる原因は栄養不足、誤ったスキンケア、ターンオーバーサイクルの異常、生活環境、体質、紫外線の影響など、様々ですが、原因の如何を問わず、乾燥肌となった場合に有効なのが、お肌へのセラミドの補給なのです。

私たちの表皮の角質層には細胞間脂質が存在し、その約90%を占めるセラミドが含まれ、この成分が粘着剤となって細胞同士をつなぎ合わせる役割を持っているからです。
つまり、セラミドは表皮の保湿・保水に欠かすことができない成分で、これが乾燥肌の予防や改善に役立つ理由です。

セラミドはニキビに効果がある?

実は、ニキビに効果がある場合と、逆効果となる場合があり、効果があるのは、乾燥から来るニキビの場合です。

肌が乾燥していることにより肌がダメージに弱い状態になっていて、それによりニキビが発生している時は、セラミドを補充することで肌が強くなり、外部の刺激に負けづらくなります。

そのため、セラミドによってニキビを予防・改善できると言えるでしょう。

しかし逆に、思春期ニキビなど、過剰な皮脂の分泌によるニキビが発生している場合は、ここにさらにセラミドを補充すると逆効果となってしまうことがあります。

人間が本来持っているセラミドであれば悪さはしないのですが、人工的に作ったセラミドの場合は、毛穴に皮脂が詰まっている状態で使用すると、セラミドの油分で毛穴をさらに塞いでしまう可能性があるのです。

過剰な皮脂が炎症が起こしニキビとなってしまっているのに、そこに油分のある人工的なセラミドが毛穴を塞いでしまうと、ニキビは悪化する一方ですね。

大人ニキビの場合は乾燥から来る場合が多いのですが、思春期ニキビなど、皮脂の分泌が原因のニキビが発生している時は危険です。

また、今回レビューしたノブⅢも、低刺激で保湿重視のセットになっているので、乾燥性ニキビには効果的なのですが、油分のある乳液や保湿クリームなどを同時に使うことになるので、脂性肌の方や過剰な皮脂の分泌によるニキビがある方はより悪化してしまう危険性が有ります。

ニキビが気になる場合は、その原因が何なのかわかったうえで、セラミド配合化粧水を使用するか否か、判断する必要があります。

しわへの効果

 
しわは何種類かに分類され、老化現象とはまた別にてきてしまうこともあります。
まず、しわの種類と原因について説明します。

小じわ

小じわとは、表皮のみに留まっているできたてのしわの状態を指し、現段階では真皮層にまで深く食い込んでいない状態であるため、正しいケアを行えば高い確率で改善することが可能です。

小じわができる原因には、紫外線や空気の乾燥、保湿不足によるお肌の乾燥、そして、真皮層のコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンといった美容成分が減少し始めることなどが挙げられます。

表情じわ

額や目尻、眉間に現れやすいシワで、普段の表情の癖が、そのまま表皮の上でシワとして反映された状態です。表情の癖によって作られたシワの形状を表皮が記憶してしまうと、そっくりそのまま深いシワとなって、表皮に刻まれることになり、年齢を問わず現れる可能性があるシワです。

大じわ

小じわや表情じわがそのまま形状記憶され、真皮層にまで食い込んでしまった状態を大じわと呼びます。ここまで進行したシワは、セルフケアではなかなか元の状態に戻すことができなくなりますが、正しいケアを根気よく行えば、多少改善する見込みもあります。

加齢

加齢によって真皮層のコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンが大幅に減少してしまうと、お肌は弾力性をキープすることができなくなり、しわができやすくなります。

 
このように、シワができる原因は「お肌の乾燥」、「表情」、「加齢による美容成分の減少」に分類されますが、まずセラミドが効果を発揮するのは、お肌の乾燥がおもな原因となっている「小じわ」です。

小じわは、油断するとすぐ「大じわ」になるので、早い段階でセラミド配合の化粧品でケアを行うと良いでしょう。

また、既に大じわにまで進行してしまっても、セラミドでケアを行えば、1年後、2年後、さらにその先の肌年齢に大きな差が生じてきますので、大じわができしまっていても諦めずにセラミドで保湿ケアを行ってみて下さいね。

目の下のたるみを改善

 
目の周囲は皮膚が薄く、外部からの刺激を受けやすい部分なので、紫外線や空気の乾燥の影響を真っ先に受けて小じわができやすい部分で、これに効果を発揮するのがセラミドです。

また、目の下はたるみやすく、年齢が現れやすい部分であるため、たるみが気になりはじめたら直ちにセラミドで保湿ケアを開始する必要があります。

ですが、目の下のたるみはお肌の乾燥だけではなく、さまざまな要因が重なって起こることもあります。
たとえば、眼精疲労や寝不足などによる目の下の血行不良や、目の下の筋力の低下などが、この原因として挙げられ、これらについてはセラミドでも改善することができません。

毛髪への効果

実は、セラミドはお肌の保湿・保水効果だけではなく、髪の保水効果にも役立つ成分なのです。

皆さんは、キューティクルという言葉をご存じですよね?キューティクルとは、髪の表面を覆っている層で、その内側にはコルテックス(フィブリルとマトリックスから成る層)、さらに中心部はメデュラという核があります。

そして、コルテックスとキューティクルの間に存在しているのが細胞間脂質であるセラミドで、髪の水分保持の役割を果たしています。

セラミドがしっかり補われていれば、頭皮の潤いも十分で、そこからはセラミドがしっかりと含まれている、健康な髪の毛が育つでしょう。

海やプールで髪が紫外線にさらされたあと、急にパサつきが気になったり、枝毛や切れ毛が目立ったりするようになった経験はありませんか?
これは、紫外線によって髪を構成しているケラチン全体がダメージを受けることによって起こるもので、もちろんセラミドも減少してしまいます。すると、コルテックスとキューティクルは密着している状態をキープすることができなくなり、表面にあるキューティクルがボロボロと剥がれて行きます。

また、髪の毛を洗う際、洗浄力の強いシャンプーを大量に使ったり、爪でひっかくように洗ったり、タオルでゴシゴシ拭いたりするのも良くありません。このような方法で洗髪していると、当然頭皮は傷つき、セラミドが失われ、頭皮の内部にある水分も失われ、刺激に弱い乾燥した肌になってしまいます。

このような頭皮やダメージヘアの修復にも役立つのがセラミドまので、セラミド配合シャンプーやトリートメントでケアを行うことは大切です。また、ラクト―セラミドと精製水を混ぜただけの単純なセラミドローションを髪の毛や頭皮のトリートメント代わりに使用してもいいでしょう。

紫外線だけでなく髪の乾燥はドライヤーの熱風や外気の乾燥などがお原因となりますので、普段からセラミド配合のヘアケア製品を使用して、できる限り髪の健康状態を良好に整えておきたいものですね。

セラミドを補うにはサプリ?化粧品?どっちがいいの?

 
セラミドの種類や効果がわかったところで、最終的に気になるのがセラミドをどの方法で体内に取り込むかということですね。

セラミドは、化粧水やクリームなどの化粧品に配合されているほか、サプリにも配合されているので、どちらが本当にお肌によいのか迷いますよね?

結論からお話しますと、サプリも化粧品もどちらも効果がありますのでOKです。

では、セラミドのサプリと化粧品の違いは?

角質層は、私たちの表皮に存在していますので、美容成分が比較的届きやすいです。つまり、セラミドを配合している化粧品を使用したら、その場で保湿効果を実感することができる確率が高いということです。

一方セラミドサプリの場合では、ひとまず経口で体内に取り込まれ、腸内で成分が吸収されたのちに、血管内を通ってお肌に成分が送り届けられます。つまり、サプリの場合では化粧品のような即効性を求めることができません。

それならば、早く効果を実感できるセラミド化粧品のほうがいい?と思いがちですが、セラミドサプリの場合では、身体の内部に少しずつセラミドを蓄積させますので、乾燥肌を根本的に解決することができるというメリットがあります。

また、乾燥肌は表皮に一時的な乾燥が起こっているケースと、皮下組織そのそのものが乾燥気味になっているインナードライのケースがありますので、どのようなケアを行っても乾燥肌が改善されない方の場合は、サプリで身体の内部からのセラミドを補うと共に、セラミド配合化粧品で外部からも保湿ケアを行うという方法がおススメです。

セラミド配合化粧品の選び方

セラミド配合化粧品を選ぶ場合は、知名度やパッケージ、値段等で選んでいる方が多いかも知れませんが、どんなに知名度が高くても、人によっては肌に合わない場合もあります。

また、せっかくセラミド配合と記載されているのに、効果を感じられない程度の微量しかセラミドが含まれていないという場合もあります。これではせっかく購入しても意味がありませんね。

そこで、セラミド配合化粧品の正しい選び方についてお話していきたいと思います。

化粧品に配合されている種類で選ぶ

私たちが本来持っているセラミドと、化粧品に配合されているセラミドにも違いがあります。そのため、セラミド配合化粧品を選ぶ際は、含まれているセラミドがどんな種類なのか、に着目する必要があります。

そこで、まずはそれぞれのセラミドの種類について見ていきましょう。

人間が持っているセラミドの種類

セラミドとは、私たちのお肌の中に存在し、細胞と細胞の隙間を埋める接着剤のような役割を担っていますね。しかし、私たちの皮膚に存在するセラミドはどれも同じというわけでは無いのです。

私たちの肌の中にあるセラミドは1~11程度の種類が存在していると言われています。

まだ、研究段階であるため、その数は正確ではありませんし、作用が不明なものもありますが、大まかな種類と作用は以下の様になっています。

・セラミド1・・・角質層の細胞をしっかりとつなぎ合わせる働きがあるため、バリア機能を強化させることが出来る。水分保持力も高い。
・セラミド2・・・高い水分保持力があり、保湿効果を高めてくれる。このセラミドが減少すると乾燥肌が進行してしまう。
・セラミド3・・・水分保持、シワ改善作用がある。年齢と共に失われやすいセラミド。
・セラミド4、セラミド5・・・脂質バリアを作る作用がある。
・セラミド6・・・水分保持、シワ改善作用、ターンオーバー促進作用がある。
・セラミド7・・・菌バランスを整える。
・セラミド8~11・・・不明

このうち、セラミド1~3が特に重要で、さらにセラミド2が、人間に皮膚に一番多く存在していると言われています。

つまり、セラミド1~3の数字のものが化粧品に配合されていると、刺激を与えず効果的に肌を整えることが出来るということになります。

化粧品に配合されているセラミドの種類

化粧品に配合されいてるセラミドにも、以下のような種類があるのです。

動物性天然セラミド

馬などの動物から抽出したセラミドで、人間のセラミドに性質もとてもよく似ています。更にセラミド1~7まで含まれているため、このセラミドを外から補うことで、肌の保湿力、バリア機能が高まります。

ただし、天然であるため、大量生産が出来ません。そのため、値段が高くなってしまいます。

更に、人間が持っているセラミドもそうなのですが、このような天然のセラミドは水にも油にも溶けにくい性質を持っています。

ですから、化粧品に配合する際、とても苦労してしまうのです。溶けたとしても、1~2%までしか溶かすことはできないため、アトピー性皮膚炎や乾燥肌を改善させるのに必要な分量を配合することが出来ません。(アトピー肌や乾燥肌を改善させるためには、8%必要だと言われています)

このような理由から、化粧品にこのような天然セラミドが配合されるケースはあまり多くはないですし、あったとしても、高級になってしまうのです。

植物性天然セラミド

米や麦、大豆、こんにゃく、トウモロコシなどの植物から抽出される天然セラミドになります。特にこんにゃく由来のセラミドは、安価で、肌に優しく、アレルゲンになりにくいため、今、注目を集めています。

しかし天然ではあるものの、本来人間が持っているセラミドとは構造が違うため、効果は弱くなってしまいます。

動物性とも似ているものの、やはり動物性の天然セラミドと比べても効果は低いと言えるでしょう。

バイオセラミド(ヒト型セラミド)

これは、人間のセラミドに似せて酵母から作ったセラミドになります。このバイオセラミドは人間のセラミドによく似ているため、バイオセラミドが配合されている化粧品は、セラミド2、セラミド3などと成分欄に表示することが許されています。

天然ものよりも値段も抑えられるため、バイオセラミドが配合されている化粧品は、天然セラミドと同じような効果が得られるにもかかわらず、抑えられた価格により購入し易くなっているでしょう。

合成(疑似)セラミド

とても安価で手に入れやすいセラミドではあるのですが、石油由来のセラミドで、人間の持っているセラミドとは成分的には別物となってしまいます。

ただし、保湿効果やバリア機能強化などの作用は似ていますし、水に溶けやすい性質を持っているため、化粧水にも配合しやすくなります。

高濃度のセラミドを配合し、保湿効果を高めたい場合も、合成(疑似)セラミドであれば、混ざりやすいため対応することが出来ます。

ただし、合成(疑似)セラミドの場合は成分の欄に、「セラミド」とは表記されておらず、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミドやラウロイルグルタミン酸Naなどと書かれているため、セラミドが入っているということに気付きにくくなっています。

このように、化粧品に配合されているセラミドの種類と、本来人間にあるべきセラミドの種類を知っておくと、化粧品を選ぶ際の大きなヒントとなりますね。

セラミド本来の働きよりもしっかりとした保湿効果を求めているのであれば、疑似セラミドがタップリ配合されている化粧水がいいでしょうし、失われたセラミドを取り戻すことが目的なのであれば、やはり天然セラミドがお勧めです。

セラミドの配合量で選ぶ

配合されている種類がどんなものなのかわかったところで、今度はその配合量を確認してみましょう。多ければいいというものでもありませんが、ほんの少量しかない場合は十分な効果が得られませんね。

ただ、その化粧品によっては配合量を記載していないものも沢山あります。

この場合は、セラミドが成分欄の何番目に記載されているか確認するといいでしょう。成分は配合量が多い順に記載されているため、前半に書かれていれば、それだけセラミドの配合量が多いということになります。

また、テクスチャーでも知ることができます。

セラミドは水に溶けにくい性質を持っているため、ラクト―セラミドのようにカプセル型等になっていない場合、化粧水やローションに溶かすのはとても難しくなってしまいます。

そのため、美容液やクリーム等、油分を含む化粧品に配合されるケースが多いのです。

しかし、化粧水等水っぽい化粧品にセラミドが配合されていて、そのテクスチャーも油分が含まれていないサラサラとした状態のものは、セラミドの配合量がとても少ないと言えるでしょう。

もしくは、界面活性剤などが多く使用されている可能性も考えられます。

サラサラしたローションタイプで「セラミド配合」と言う商品は注意が必要です。

セラミド配合化粧品を「値段」で選ぶ

安いに越したことはありませんが、天然セラミドが配合されているにも関わらず値段が安すぎると、配合量がとても少ないのかもしれません。

これでは、せっかく効果の高い天然セラミドが入っていても無意味になってしまいます。

値段だけにとらわれず、質の良いものを購入するようにしましょう。

たいてい、天然セラミドが十分な量配合されている場合は、3000円以上するものがほとんどです。この値段を目安に選んでみるといいでしょう。

他の成分にも注目

セラミドは肌のバリア機能を高め、水分が蒸発することを防いでくれるのですが、この時同時に肌の奥に潤いを与える成分が浸透してくれると一石二鳥ですね。

そのため、ヒアルロン酸やコラーゲン等保湿効果の高い成分が一緒に配合されている化粧品を選ぶと、より効果的にハリと潤いのある美しい肌に導くことが出来るようになります。

このように、今、自分に必要なセラミドはどのようなものなのか、成分表示はどの様になっているか、価格は適正か、など、しっかり確認したうえで、間違いのない化粧品を選びをしましょう。

セラミドが含まれるオススメ化粧品

 
口コミで人気が高いセラミド配合化粧品で女子リキがおすすめするのは「ノブⅢ」「ディセンシア【つつむ】」「ヒフミド」「アスタリフト「ジェリーアクアリスタ」」ですが、その中でも1番におすすめなのが「ノブⅢ」です。

まず「ノブⅢ」のレビューを紹介します。

セラミド配合化粧品「ノブⅢ」

セラミド配合化粧品「ノブⅢ」
ノブ(NOV)は、敏感肌の方の為に生まれた化粧品ブランドです。

敏感肌用化粧品は他のメーカーからも多数販売されていますが、ノブは力の入れ方が違います。

皮膚の専門家による意見をもらいながら、皮膚の治療を目的とした「臨床皮膚医学」に基づき、様々な研究の末に開発された化粧品ばかりを取り扱っているのです。

原料にもこだわり、不純物が混入していないか、不安定ではないか、しっかり確認した上で、安全性の高い原料しか使用していません。

更に、安全性を追求する試験も受け、本当に使えるものだけを商品化しています。

ですから、ノブの商品は、どれも安全性が高く、敏感肌の方でも安心して使用できるものばかりなのです。

セラミド配合化粧品「ノブⅢ」トライアルセットを注文

今はノブⅢシリーズのトライアルセットが販売されています。1,500円で7日分の基礎化粧品が全てセットになっているので、とてもお得ですね。
ノブⅢトライアルセットの箱

リボンが印象的なエメラルドグリーンの可愛らしい箱に入って「ノブⅢ」が届きました。
箱を開けるとこの様に、パンフレットとノブⅢトライアルセットが入っています。
ノブⅢ箱を開けた写真

箱から取り出すと手のひらサイズの可愛いポーチに、小さなタイプの基礎化粧品が入っていました。
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ノブⅢトライアルセットのセット内容は以下の様になっています。

・クレンジングクリーム・・・15g
・ウォッシングクリーム・・・15g
・フェイスローション(化粧水) R しっとりタイプ・・・20ml
・フェイスローション(化粧水) L さっぱりタイプ・・・2ml×2袋
・ミルキーローション(乳液)・・・8ml
・モイスチュアクリーム(保湿クリーム)・・・4g
・ベースコントロールカラーUV ラベンダーピンク・・・0.8g
・バリアコンセントレイト(保湿美容液)・・・0.8g
※バリアコンセントレイト・・・5g(これは初回限定のプレゼント商品です)

8種類もの高保湿化粧品がセットで1,500円という安さはとてもお買い得ですね。

この中で注目したいのは、バリアコンセントレイトです。バリアコンセントレイトには、セラミドが配合されているのです。

勿論成分表示にはセラミドという文字はないのですが、「N-ステアロイルフィトスフィンゴシン」という、皮膚に存在しているセラミド3と同じ構造の成分が入っています。
バリアコンセントレイトの成分
バリアコンセントレイトにはセラミドが配合

N-ステアロイルフィトスフィンゴシンと言うのは、植物由来のフィトスフィンゴシンにステアリン酸を結合させたものになります。

フィトスフィンゴシンとは、保水力が高く、抗菌、抗炎症作用、ニキビや肌荒れ予防に効果的な成分です。また、ステアリン酸は界面活性剤で、主に洗浄成分として利用されることが多いため、不安に思う方も多いかも知れませんが、これは天然成分ですので、毒性もなく安全な成分ですので安心してください。

ステアリン酸の中にも様々な種類があり、洗浄剤としてではなく、クリームや乳液等に使用されているステアリン酸はただの乳化剤である為、ここで使用されているステアリン酸も、副作用などのない低刺激の安全な成分だと考えられます。

セラミド1、セラミド2、セラミド3と表示されている天然のセラミドよりも保湿力や効果は若干劣りますが、性質は同じですし、手頃な価格で手に入るため、セラミドの中でも人気のある成分です。
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とても柔らかい、ジェルの様な乳液の様なクリームで、スルスルと伸びやすく、浸透した後、艶感としっとり感が得られます。肌を外側から守ってくれそうな雰囲気です。

実際に左手だけにバリアコンセントレイトを付けて馴染ませてみたところ、左手の方がきめ細やかになったように感じました。

まずは右手の写真です。
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そして、左手の写真です。
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これなら、顔につけても効果も期待できそうです。

では、まず使用順に、ご紹介していきましょう。

①クレンジングクリーム

メイク落としですね。拭き取りタイプではなく、洗い流すタイプです。
クレンジングクリーム
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手に取るとこのような感じになっています。
手のひらに取り出したクレンジングクリーム

あまり伸びの良くないクリームなので、基本はさくらんぼ粒大となっていますが、顔全体に伸ばすには少し多めの方がいいかもしれません。

硬めのテクスチャーなので、つい力を入れて伸ばそうとしてしまいがちですが、あまり肌を強くこすらないよう、ゆっくり円を描く様に優しくメイクに馴染ませてくださいね。

顔全体にクリームが行きわたり、クリームが最初よりも柔らかくなってきたら、ぬるま湯で流しましょう。メイクはスッキリ落ちましたが、潤いは残っているようで、突っ張る感じもありませんでした。

②ウォッシングクリーム

ウォッシングクリームは洗顔料ですね。
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メイクをしっかり落とした後に、洗顔料で顔を洗います。
1~2㎝程度を手のひらに取り出し、ぬるま湯を少し加えてよく泡立てます。
ウォッシングクリームを手のひらに出した

洗顔ネットを使うとキメの細かい泡が立ちやすかったです。
ウォッシングクリームを泡立てた写真

泡立ったら、その泡で顔全体を優しく包み込むようにして、洗いましょう。最後にぬるま湯ですすぎ、泡を落とします。洗った後は、メイク落としの後よりも、キュキュッとした仕上がりで、さっぱりしました。

③フェイスローション

これは化粧水で、トライアルセットには、さっぱりタイプとしっとりタイプの両方が入っているので、順番に見ていきましょう。

まずは、しっとりタイプのRです。
フェイスローションR
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手に取り出してみます。
フェイスローションRを手のひらに取り出した写真

ほぼ水ですね。しっとりタイプなのに、とてもサラサラしています。適量は100円玉大2個分なので、先ずは100円玉1個分を顔全体に馴染ませてみました。

しかし、とろみがほとんどない化粧水なので、手のひらから少しこぼれ落ちてしまいました。100円玉よりも少し少なめにとりだし、3回程度に分けて付けるようにした方が安全かもしれません。

顔につけても、浸透するまで少し時間がかかります。しかし浸透してしまえば、肌はしっとり潤い、程よいひんやり感もあり、心地よかったです。

次はさっぱりタイプのフェイスローションLです。
フェイスローションL
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この化粧水を手のひらに取り出してみます。
フェイスローションLを手のひらに取り出した写真

フェイスローションRとの違いが分からないほど、同じようなテクスチャーで、水のようにサラサラですね。しかし、顔につけてみると、「Rより軽い」と感じました。

また、浸透するのもこちらの方が早く、浸透した後、肌が直ぐにサラッとしていきました。だからと言って、さっぱりしすぎる感じもありません。

特別乾燥しすぎているわけではない場合は、この後もクリームや乳液などを重ねづけすることを考えると、化粧水はさっぱりタイプにしておいた方が無難かもしれません。

④「セラミド配合」バリアコンセントレイト

ここでセラミド配合の高保湿の美容液であるバリアコンセントレイトを使用します。乳液や保湿クリームの前に使うので、順番を間違えないようにしなければなりませんね。
セラミド配合のバリアコンセントレイト
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手のひらに「セラミド配合」バリアコンセントレイトを取り出してみます。
手のひらに「セラミド配合」バリアコンセントレイトを取り出す

(61.バリアコンセントレイト 手のひらに取り出した写真)

適量はパール粒大2個分で、乾燥や肌荒れ等、気になる部分につけてから、顔全体に馴染ませていきます。私は小鼻や口角、目尻などに馴染ませてから全体に伸ばしてみました。

柔らかいクリームなので、少量でもスーッと伸びやすいです。化粧水とこのセラミド配合の高保湿美容液で、お肌は十分潤いを感じます。

⑤ミルキィローション

ノブIIIミルキィローションは乳液です。
ミルキィローション
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セラミド配合の高保湿美容液で十分しっとりしているのに、さらに乳液?と思ってしまいましたが、付けてみます。手のひらにとりだそうとすると、なかなか出てきてくれず、手のひらにトントン押し当てながら出しました。
ノブIIIミルキィローションを手のひらに取り出した写真

適量は1円玉大で、思っていたほど重たくはなかったので、顔全体に伸ばしてもべた付きなどはありませんでした。優しく伸ばすようにして、顔全体に馴染ませます。

更に潤いがUPし、充分なしっとり感です。

⑥モイスチュアクリーム

ノブIIIモイスチュアクリームは保湿クリームです。
ノブIIIモイスチュアクリーム
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モイスチュアクリームを手のひらに取り出してみます。
モイスチュアクリームを手のひらに取り出した写真

乳液で十分保湿されているのに、まだここにクリームを塗るの?と思ってしまいました。適量はパール粒大ですので、それ程多くはありませんが、ここにさらに保湿クリームを付けることに、少し抵抗を覚えてしまいました。

付けると、しっとりを超えて、ペタペタという感じになります。

確かに、このノブIIIトライアルセットは「乾燥性敏感肌用」ですので、肌が乾燥している方にはこれくらいの十分な保湿が必要なのかもしれませんね。

ここまでしっかり肌を守ると、確かに外部の刺激からダメージを受けることが少なそうです。

⑦ベースコントロールカラー UV ラベンダーピンク

お試し1回分のベースコントロールカラーも入っていたため、使ってみました。
ノブIIIベースコントロールカラーUV
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日焼け止めの成分が入った化粧下地なので、基礎化粧品で肌を整え、落ち着かせてからつけてみました。

ラベンダーピンクなので、肌に馴染むのだろうか?白浮きしないだろうか?と気になったのですが、顔に伸ばして、馴染ませると、顔全体のくすみが消え、明るくキメ細やかになったように見えました。

肌も白く見えるし、シミなど肌の気になる欠点を上手に隠してくれます。

ベースだけでもとても肌がきれいになったように感じられたので、この後のファンデーションの量を減らすことが出来ました。

ファンデーションを厚塗りしないことで、余計に若返ったようにも感じられます。

ノブⅢトライアルセットの感想

ノブⅢトライアルセット1週間分を使用し続けて思ったことは、潤いを感じすぎるということです。とても嬉しいことではありますが、本当に乾燥していて、肌のパサつきに悩んでいる方が使用するべきものだなと思ったのです。

私も元々乾燥しやすい肌ではありましたが、ノブⅢのセット全てを使用すると、潤いが増しすぎて、ベタつきを感じるようになってきてしまったのです。

朝に全てのセットを顔につけると、テカりまで気になるほどでした。

そのため、乾燥が落ち着いて来たら、乳液まででやめておいたり、バリアコンセントレイトまででストップさせるなど、肌状態に合わせて使用する化粧品を選ぶ必要があるかもしれません。

しかし、逆に本当に乾燥に悩んでいる方にはとても強い味方となってくれると思いますので、今回1番のオススメセラミド配合化粧品ににノブⅢを選びました。

全てのセットを使用すると、ツッパリ感やパサつき感は一切感じなくなりました。それだけセラミドが補給され、さらに潤い成分も十分に肌に行き渡ったのだと思います。

バリアコンセントレイトを付けると、翌朝の肌のハリも強く感じられました。

肌が乾燥し、敏感になっていて、何を付けてもヒリヒリしてしまうという方にとてもお勧めしたいセラミド配合化粧品です。

※セラミド配合の高保湿化粧品「ノブⅢ」は女子リキの他のレビュアーさんも試しているようです。

ディセンシア【つつむ】

ディセンシアつつむ
ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランドで、「つつむ」シリーズは、アトピー肌の方でも使用することができるほどの低刺激性が特徴。
ディセンシア「つつむ」の特徴は、チェーンモイスチュアライジングシステムを採用、ナノサイズに加工された「セラミド ナノ スフィア」、数種類のアミノ酸を凝縮した「アミノコンプレックス」、水分の蒸発を防ぐ「エモリエントプール成分」を配合、お肌が本来持っている機能の回復に役立ちます。

セラミドがナノサイズに加工されているので、お肌への吸収が早く、即効性を求める方にはおススメできるセラミド配合化粧品です。

また、アレルゲンとなり得るハウスダスト、雑菌、花粉、黄砂などの刺激物をブロックする効果を期待することができるため、外部からの刺激によるアレルギー反応が起こりやすい方にも向いています。

ヒフミド

小林製薬「ヒフミド」

ヒト型セラミド(セラミド1、セラミド2、セラミド3)を配合した化粧品で、クレンジングミルク、UVプロテクトベース、ソープ、クリーム、エッセンスローションがシリーズで販売されています。

ヒフミドには、ペンチレングリコールをはじめとした化学合成物質が配合されていますので、アトピー肌や敏感肌の方のは慎重に使用してください。
「ヒフミド チャレンジセット(エッセンスローション120ml・トライアルセット)」・お1人様1点1回限りで1,500円となっています。

アスタリフト「ジェリーアクアリスタ」

アスタリフト
ヒト型セラミドをナノサイズに加工したのがジェリーアクアリスタです。アスタリフト「ジェリーアクアリスタ」は、セラミドだけではなく、話題の成分であるアスタキサンチンやリコピン、3種類のコラーゲンも配合、年齢が気になるお肌におススメしたい化粧品です。他製品と比較してみるとお値段は高価ですが、お肌が喜ぶ成分をひとつのジェリーに凝縮して配合しているので、試してみる価値はありそうです。

セラミドが含まれる食品を食べる

セラミドが豊富な「こんにゃく」

セラミドを含む食品といえばまず「こんにゃく」です。
保湿成分をお肌に蓄えるには、生芋こんにゃくであれば1日2分の1丁(600マイクログラム)となっていますので、ぜひ、こんにゃくでセラミドを摂取してみてください。

セラミドだけでなく、こんにゃくには食物繊維も豊富に含まれていますので、便秘の予防や改善に役立つためお肌に良い食材と言えます。

ただし、こんにゃくは油分を吸い込みやすいので、炒め料理などに使用する際には、油分の量に十分注意しましょう。

また、黒豆やヒジキ、黒ゴマなどの黒い食品や、大豆、小麦胚芽、米ぬか、ごぼう、ひじきなどにもセラミドが多く含まれていますので、こんにゃくと一緒にに、これらの食品も積極的に摂取してみましょう。

そして、注意してほしいのが「セラミドを減らす」行為であるリノール酸の過剰な摂取です。
実はリノール酸はセラミドを生産するのに必要なものなのですが、リノール酸を過剰摂取すると逆にセラミドを減らしてしまう特徴があります。

リノール酸が含まれるもので代表的なものは、ひまわり油やとうもろこし油、綿実油などです。

セラミドに関するQ&A

セラミドって、アトピーや敏感肌でも大丈夫?どんな肌質でも使えるの?など、セラミドに関する疑問にお答えします。

敏感肌にも使える?

 
セラミドは、コラーゲンやヒアルロン酸などと同様に、もともと体内に存在している成分ですので、低刺激性です。つまり、セラミドは敏感肌の方でも安心して使える保湿成分です。

ただし、セラミドは何種類かに分類されていますので、特に敏感肌が気になる方は、天然セラミドまたはヒト型セラミドを配合しているセラミド化粧品がおススメです。
また、敏感肌の方は、セラミド以外の成分も化粧品にはたくさん配合されているので十分に気を付けてください。

オイリー肌にも使える?

 
オイリー肌を改善するためには、正しい洗顔と保湿を行うことが大切ですが、ここで間違えて頂きたくないのが、油分を補って保湿を行うのではなく、水分を補って保湿を行うということです。

セラミドは細胞間脂質であり、角質層の水分保持に貢献してくれる成分ですので、オイリー肌の改善にも適しています。

アトピーの人も使える?

セラミド配合の化粧品の中には、”アトピー肌でも大丈夫”として販売されている製品があります。そして、このような化粧品に配合されているのがセラミドだけであれば、まずアトピーを悪化させることはないと考えられますが、その他の配合成分にアトピーに対するアレルゲンとなり得る成分が含まれている場合は、完全にアトピー肌に対して安全ではありません。

アトピー肌の方がセラミド配合化粧品を購入する際は、アレルゲンとなる可能性がある成分が配合されていないか必ずチェックしてください。

セラミドを摂りすぎるとどうなる?

セラミドの摂り方ですが、セラミド原液やセラミド配合化粧品等を肌につけることでセラミドを補う方法と、サプリメントなどの食品から摂取する方法の2通りありますね。

肌に塗ってセラミドを補う方法の場合は、摂りすぎるという心配はないでしょう。

肌にたっぷりつけたとしても、肌の内部に浸透する量は決まっているので、あふれてしまった分は蒸発するだけだからです。

注意しなければならないのは、経口摂取の場合です。

以前は、セラミドは口から摂取しても意味がないと言われていましたが、最近の研究で、経口摂取することで保湿力やバリア機能が高まったということがわかっています。

そのため、美肌を目差してサプリメントなどからセラミドを積極的に補おうとしている方も多いのではないでしょうか。

しかし、他の美容成分も同様ですが、たくさん摂取すれば効果が上がるという単純なものではありません。どのような栄養素にも、適量というものがあります。

多く摂取してしまうことで、毒となってしまうこともあるのです。

セラミドに関しては、多すぎる摂取によって副作用が起こったと言う事例はまだありませんが、多く摂取するとどうなるかという研究もまだ進められていない現状です。

サプリメントには、必ず1日の目安量が示されていますので、その量を超えないよう、適量を守って摂取する様にしましょう。

どのくらいの濃度のセラミド配合化粧品を選んだらいいの?

セラミド配合化粧品と名がついていても、セラミドの配合率が極端に低くては意味がありません。大切なのは、基準となるセラミドの配合率ですが、セラミド配合の原液や化粧水には、正確に「セラミド○〇%配合」という表示がある製品がほとんど見当たりません。

また、「セラミド100%原液」という製品も見かけますが、これは製品自体が100%のセラミドで作られているわけではなく、配合されている有効成分が100%セラミドであるということです。

ですが、このように「セラミド100%原液」とされている製品の多くは、水、BG、セラミドという順番に配合率が高くなっていますので、セラミドそのものの配合率は高いです。

したがって、セラミド原液お探しの場合では、「セラミド100%原液」となっている製品がおススメです。

また、セラミドを配合している化粧水にはさまざまな種類があり、やはり正確なセラミドの配合率は数値で表示されていません。このように、セラミドの配合率がわからない場合には、全成分の中で、セラミドが10番目以内に表示されてている化粧品を選ぶことをおススメします。(化粧品は成分が多い順に表示されている為)

このような化粧品であれば、ほぼ高濃度でセラミドを配合されています。

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