美白になる方法 正しい知識とケア用品が美白肌への近道

美白になりたい方へ。美白している「つもり」になっていませんか?

ここでは美白に関する正しい知識と化粧水や美容液など美白ケア化粧品を選ぶポイント、おすすめ美白化粧品をご案内します。

もくじ

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日本人は美白好き

「頬のシミをうすくしたい」
「シミが増えるのを防止したい」
「透明感のある肌になりたい」
「肌がくすんできたので明るくしたい」

日本人は肌の質感や透明感にとてもこだわりが強く、美意識が高いと言われています。
肌が白く、キメ細やかな肌質の日本人にとって、シミは目立つ、気になる肌トラブルですね。

今では目立ったシミはなくても、「もっと透明感のある白い肌になりたい!」とさらなる美肌を目指して美白化粧品を使っている女性も多いのです。

昔から「色白は七難隠す」と言われるほど、透明感があって白く、キメ細やかな肌は美しさの象徴とされているからですね。

世界的に見ても、日本女性は美白に対する投資額が最も多く、その金額は2000億市場にも。
夏だけではなく、1年を通して紫外線対策をしている女性は7割以上ともいわれ、1本1万円以上もする美白美容液は不景気でも売れ続けているようです。

そんな美意識の高い日本女性に受け入れられようと、各国の外資化粧品ブランドも日本女性専用の美白美容液を開発しているんです。

日本人女性に受け入れられれば、世界中の女性に満足されると言われるほど日本人女性の目や肌は確かなんですね。

日本女性はメークよりも肌そのものの美しさを左右するスキンケア重視の文化だからです。

美白してる・・・つもり?

こんなにも優秀な美白美容液にあふれている日本にいながら・・・あなたのシミ、悩みは消えませんよね。

もう何年も投資して美白美容液を使用しているのに、減るどころか、増えていませんか?

その美白美容液はあなたのシミに合っていますか?
あなたのシミはほんとうにシミですか?
外に出ないから紫外線対策は不要と思っていませんか?
紫外線対策をしていたら、シミ対策は万全と思っていませんか?
美白美容液でシミが消えると思っていませんか?

ドキッとしたあなたは、まず「美白とは何か?」をきちんと把握することから始めましょう。

そもそも美白って、どういうこと?

美白とは色素沈着の少ない、透明感のある明るい肌を目指すことですよね。
けれど、日本の薬事法では、この「美白」の文字の使用や意味にはルールがあります。

「美白」というワードを使用するためには、厚生労働省が認可した美白有効成分が配合されていて、医薬部外品として認定を受けなくてはなりません。

認定を受けるためには、商品ごとに証拠となるデータの提出が必要となり、時間も費用もかかります。

またその上で「美白」というワードに含まれる解釈には
「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」
または
「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」
という意味に限られています。

「おや?」と思いませんか?

どこにも「シミを薄くする」や「そばかすを消す」「肌を白くする」などという意味は含まれないのです。

美白化粧品そもそもの前提として、「美白」とは「予防」を目的としているのです。

できてしまったシミを一生懸命ケアしても、薄くする効果は保障されていないのです。
がっくりしてしまいますよね。

残念ながら、日本では使われていませんが、アメリカでは、シミを薄くする効果のある美白成分が数々開発されています。

では、日本で使用されている美白成分について見ていきましょう。
あなたの使っている美白化粧品の美白成分はどんな働きがあるか調べてみましょう。

認可された美白成分とは?

美白成分には上記のように医薬部外品指定されている成分と、そうでない成分があります。
医薬部外品指定されていない成分でも、美白効果のある成分はたくさんあります。

医薬部外品指定されている成分は、化粧品メーカーや医薬品メーカーが莫大なお金と時間をかけて、美白効果のデータを集めて証明された成分です。

その成分を配合した化粧品は厚生労働省のお墨付きとなるので、一般消費者にも美白効果をうたえることになり売上に繋がるのです。

このような認可を受けられるのは大きな化粧品会社や医薬品メーカーに限られます。

一定期間は特許期間になるので、取得したメーカー以外の使用には二次使用料がかかります。

資生堂が開発した美白成分は資生堂以外の商品には配合されないというわけです。

特許期間が終了したアルブチンなどは、いろいろなメーカーやブランドに配合されやすくなります。

美白の方法3タイプ

そもそも美白をするためにはシミを白くするだけではありません。
美白の方法には大きく分けて3つの方法があります。

1)還元美白・・・ できてしまったシミを白く還元する
2)予防美白・・・ シミ生成の過程で働きを抑制・ブロックする
3)排出美白・・・できてしまったシミをターンオーバーでに古い角質とともに排出する

厚生労働省により美白作用が認可されているのは「予防美白」のみですが、還元美白や排出美白効果のある化粧品を使用することによりシミをなくすことが可能です。
美白するには美白美容液だけではありません。
広く考えてみるといろいろなアプローチがあるので、複合的に取り入れたいものです。

美白の方法1:還元美白

還元美白とは、黒くなったメラニン色素を白くすることです。

メラニン色素は、紫外線や刺激などをうけると皮膚の中で化学反応を起こして、ドーパ、ドーパキノン、メラニンという過程で黒褐色へ変化します。

還元とは、ドーパキノンをドーパに逆戻りさせることです。
また、酸化した黒褐色のメラニン色素を薄くして、還元型の色の薄いメラニン色素にすることも還元美白といいます。

還元美白に作用する美白成分としては、ハイドロキノン、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、L-シスチンなどがあります。

できてしまったシミに、使いたいですね。

美白の方法2:予防美白

予防美白とは、メラニンが生成される各段階において、抑制する働きをすることです。
メラニン生成の過程とは、下記のステップがあります。

1)「メラニンを作れ」細胞間での情報物質の伝達

表皮の角質層が紫外線や肌の刺激を感じると、メラニンを作って肌を守ろうと「メラニンを作れ」という情報伝達物質「エンドセリン」や「プロスタグランジン」という物質をメラノサイトに送ります。

2)「メラニンの生成」チロシナーゼ酵素とチロシンの合成

情報伝達物質の指示を受けて、メラノサイトはメラニン色素の元であるたんぱく質の一種チロシンをチロシナーゼという酸化酵素によって変化して褐色化させていきます。

3)「メラニンの顕在化」メラニンの角質細胞への転送

メラノサイトの中で、たくさん作られたメラニン色素は細胞内のメラノソームという小胞に蓄積します。メラニンが充満したメラノソームは、メラノサイトの先端からケラチノサイトという表皮細胞に渡され、ここではじめてシミとなって現れます。

予防美白とは、この各段階で

・情報伝達物質をブロックする
・チロシナーゼ酵素の活性を抑制、またはチロシナーゼ自体を減少する。
・メラノソームからの転送をブロックする

ことを指します。

美白の方法3:排出美白

通常のメラニン色素は発生後に角質層へと押し上げられた後、ターンオーバーで古い角質となって剥がれ落ちていきますが、ターンオーバーが乱れたり、遅くなったりすると、シミとして沈着化します。

排出美白とは、ターンオーバーを促進して、メラニン色素を含む細胞を古い角質として積極的に排出していく方法です。

ターンオーバーを促進するためには、栄養補給やや潤いを与えて代謝をアップしなければなりませんが、手軽な方法としては、マッサージやパックを使用することや、ピーリングなどの方法があります。

複数の美白の方法を組み合わせよう

このように美白の方法にはいくつかのアプローチがあります。
還元美白・予防美白・排出美白の3つのアプローチをうまく組み合わせてみましょう。

化粧品で医薬部外品指定を受けている美白成分の「予防美白」の中にも、3つのアプローチがありますので、成分を見て違う働きをしてくれる美白成分が配合しているものが複数配合されている化粧品を選ぶのがおすすめです。

最近では、2種類以上の美白有効成分を配合した美白美容液が多くなり、その組み合わせによっても商品の差別化がされてきています。

美白成分の働きを知ることで、美白効果を確実に手ごたえのあるものにできるのです。

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医薬部外品 美白有効成分とは?

医薬部外品指定されている美白成分は現在20種類ほどあります。
良く使用されていて安全性が高いものからご紹介します。

昨年白斑問題を起こしたロドデノールも実は医薬部外品指定されて、効果が認められていた成分ですが、あのような問題が起こってしまいましたね。
美白効果が高いとウワサされて画期的な美白成分とされていたのに残念です。

実は、私もカネボウのロドデノール入りの美容液を使用していました。
幸い、私の肌は白斑トラブルには至りませんでした。
美白成分はその人により効果には差があるのですが、安全と言われているどのような成分であれ、自分の肌できちんとテストしてから使用したいものですね。

ビタミンC誘導体:還元美白効果、予防美白効果

紅茶にレモンを入れると色が薄くなりますね。
あれはビタミンCの美白還元作用です。

ビタミンCは美白還元作用が高く、またシミを発生させるチロシナーゼという酵素の働きをストップさせる予防美白作用もあります。

しかし、肌に直接塗っても、分子量が大きく肌に浸透しないため、吸収しやすいように誘導体化したものがビタミンC誘導体=アスコルビン酸です

ビタミンCはもともと肌内部にあるものなので、安全性も高く、美白作用が期待されるだけでなく、抗酸化作用や皮脂分泌をコントロールする働きもあり、全般的に美肌作用の高い成分です。

ビタミンC誘導体は水溶性ですが、脂溶性で浸透力の高いビタミンC誘導体や、安定型ビタミンC誘導体、APPSといった浸透力の優れたビタミンC成分も誕生して、進化しています。

アルブチン:予防美白効果

アルブチンはコケモモの葉や皮、洋ナシから抽出された成分です。
メラノサイトでメラニン色素に変換するチロシナーゼという酵素の働きを抑える予防美白の働きがあります。

アルブチンは美白成分として漂白効果の高い「ハイドロキノン」の誘導体です。
ハイドロキノンそのままだと、美白効果は高いのですが、肌への刺激もあるため誘導体化したほうが安全なのです。

アルブチンには2種類あり、天然のα-アルブチンと、江崎グリコが開発したβ-アルブチンがあります。

どちらも予防美白効果に優れているのですが、β-アルブチンよりもα-アルブチンのほうが肌への浸透性が高く、その差は10倍も美白効果も高いと言われています。
化粧品パッケージの成分表示にはαかβの分類も記載されているので、良く見てみましょう。

コウジ酸:予防美白効果

コウジ酸は三省製薬が開発した美白成分。
酒造りなどで使われる麹菌の発酵過程で生み出される発酵代謝物質「コウジ酸」が、メラニン合成酵素であるチロシナーゼの働きを阻害する予防美白作用があることを見つけたのです。

それだけでなく、紫外線が肌に当たった際にメラニン生成を促す情報伝達物質の生成を抑制したり、炎症を防いで活性酸素の産生を抑えるちからがあることもわかってきました。

コウジ酸はハイドロキノンと同じような美白作用がありながら、安全性が高い成分として海外でも注目されています。

エラグ酸:予防美白効果

エラグ酸はライオンが開発した美白成分で、イチゴやブルーベリー、ラズベリーなどの果物に含まれる天然のポリフェノール類で、ハイドロキノンと同じチロシナーゼの働きを抑制する予防美白の働きがあります。

美白だけでなく、癌抑制や糖尿病抑制にも効果があるという注目の成分です。

カモミラET:予防美白効果

カモミラETは花王が開発した美白成分です。
名前のとおりカモミール(カミツレ)というキク科の花から抽出した成分です。

紫外線が表皮細胞に当たった際、肌へのダメージを守るためにエンドセリンなどの情報伝達物質が分泌され、それを受けてメラノサイトはメラニンを作りはじめるのですが、カモミラETは、その情報伝達物質の働きを抑制する予防美白の作用があります。

昔から日本でもカミツレは保湿や収れん化粧水などに使用されていた安心な成分です。
ターンオーバーを整える作用もあることからシミの排出という面からも効果のある成分です。

t-AMCHA(t-シクロアミノ酸誘導体):予防美白効果

t-AMCHAは2002年に資生堂が開発した美白成分です。
カモミラETと同じように、紫外線の情報伝達物質を抑制する予防美白の働きがあります。
まさに「紫外線を浴びなかったことに」してくれる成分。

少し違うのが、カモミラETはエンドセリンという物質を抑制するのですが、t-AMCHAは「プロスタグランジン」という情報伝達物質を抑制するという違いがあります。
t-AMCHAは肌荒れを引き起こす物質を抑制する働きも持ち、バリア機能の低下による肌荒れを防ぐ効果もあります。

リノール酸:予防美白効果、排出美白効果

リノール酸はサンスターが開発した、サフラワー油(紅花油)などの植物油から抽出される成分です。

リノール酸はそもそも必須脂肪酸であり、私たちの体に積極的に取り入れたい成分なので、安全性も保障されています。

そのリノール酸には保湿や抗酸化、抗炎症作用など様々な作用がある中で、美白効果としては、チロシナーゼ自体を減少させる予防美白の働きを持つのです。

また、ターンオーバーを促進する作用もあるので、できてしまったシミの排出にも効果が期待されます。

ルシノール:予防美白効果

ルシノールはポーラが開発した成分で、シベリアモミの木に含まれる成分をヒントに作られた成分です。

メラニンの元であるアミノ酸のチロシンとチロシナーゼ酵素が合体してメラニンになるのですが、ルシノールはチロシンと似た構造をしているため、チロシンより先にチロシナーゼと合体して、メラニン生成をブロックする作用があります。予防美白の効果です。

ルシノールは皮膚への浸透性が高いため、同じようなチロシナーゼ阻害成分であるアルブチンやコウジ酸よりも高い美白効果があり、ハイドロキノンと同等とも言われています。

ニコチン酸アミド(ナイアシンアミド):排出美白効果

水溶性のビタミンB群で、ナイアシン、ビタミンB3とも呼ばれる成分です。
メラニンがケラチノサイトという表皮細胞に受け渡されてシミ顕在化することを防ぎます。
皮膚や粘膜を正常化するサポート成分や、疲労回復する成分として、滋養強壮剤や肌荒れ防止の医薬品などにも配合されています。

医薬部外品ではない 美白成分

薬事申請されてはいないけれど、下記のような効果の高い美白成分もあります。

・グラブリジン(油溶性甘草エキス):予防美白効果

漢方の甘草(かんぞう)から抽出した成分で、チロシナーゼを抑制する効果があり、予防美白に期待ができます。消炎効果もあり、肌荒れしている人、肌の弱い人でも使えると、昔から使用されている美容成分です。

・アスタキサンチン:予防美白効果

アスタキサンチンは魚介類(鮭、エビ、カニなど)に含まれる赤い色素のことで、カロチノイドの一種です。抗酸化力が高く、シワにつながる細胞の老化を防ぎ、美肌効果が高いことでも有名な成分です。
その抗酸化力はメラニン生成を抑制する効果があります。

・ルミキシル・ペプチド::予防美白効果

アメリカのスタンフォード大学で開発された最新の美白成分。
チロシナーゼ抑制効果はハイドロキノンよりも高いというデータがありながら、ハイドロキノンよりも肌に優しい成分として注目されています。
日本では美容クリニックでの取り扱いが始まっています。

・ハイドロキノン:還元美白効果、予防美白効果

チロシナーゼの活性を抑える力が強い美白成分として、アメリカでは認可されている成分であるが、日本ではようやく一般化粧品への配合が認められた成分。
刺激が強いことから商品化が難しく、今では美容クリニックでの取り扱いが中心になっています。

これらの美白成分は、今現在は医薬部外品指定成分ではありませんが、美白効果は実証されつつあります。
今後認可がおりるかもしれませんね。

美白化粧品選びのポイント

いろいろな美白成分について理解できたでしょうか?
それでは、次に商品選びについてポイントを説明したいと思います。

美白成分にはメラニン生成の過程でいくつかの段階でアプローチされ、作用の仕方が異なります。
また、美白成分はその有効性が高くても、肌に浸透していかなければ効果がありません。

そこで、ポイントは下記の3点です。

ポイント1:悩みに合わせて作用の異なる美白成分が複数は配合されていること
ポイント2:美白成分の浸透を高める保湿成分が配合されていること
ポイント3:古い角質を除去したり、ターンオーバーを促進する成分が配合されていること

美白成分の浸透が高い肌とは、うるおいのある肌、古い角質が溜まっていない肌です。
そのために保湿成分や古い角質を除去してくれる角質柔軟成分などが配合されていると良いのです。

これらを3つのポイントを1本の美容液だけでクリアする必要はありません。
美白美容液に合わせて、保湿力の高い化粧水や乳液を使い、角質を除去してくれる拭き取り化粧水や、マスク、ピーリング美容液などをプラスすれば良いのです。

美白成分が浸透しやすいように、使用順序もきちんと確認しましょう。
成分によって水溶性や脂溶性など、肌に浸透しやすい工夫がされています。

悩みや目的に合わせて、商品を使い分けて!

美白アイテムは美容液だけではありませんよね。
いったい私は何を使用すればいいの?とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
悩みや目的に応じて、アイテムを使い分けましょう。

できてしまったシミが気になる人

できてしまったシミはその部分にのみ集中美白できる還元美白タイプの美白美容液が効果的。

美白成分としてはハイドロキノンやビタミンC誘導体がおすすめ。

エピステームから発売されているHQブライトコンセントレートは、ハイドロキノンやビタミンC誘導体、保湿成分も配合され、浸透力も高い美容液。

エピステームはロート製薬が販売している百貨店専用ブランドですが、ロート製薬のハイドロキノン美容液は美容医療の現場でも使用されていて、安全性などは実証済みで安心です。

ビタミンC誘導体を通常の100倍も高濃度に浸透させることができるAPPS美容液としてドクターシーラボの「APPSエッセンス」もおすすめです。

ビューティーモールというブランドの「APPS+E(TPNa)フラーレン美容液」はAPPSだけでなくフラーレンという抗酸化力の高い美容成分も配合しています。

APPSはできてしまったシミの還元だけでなく、コラーゲンの生成を助けハリのある肌を生み出す働きや毛穴をキュッと引き締めて滑らかな肌にする効果も高いので、総合的な美肌対策としてもおすすめです。

還元美白と同時に、排出も促しましょう。
ターンオーバーを促進には、ピーリングをプラスするとさらに効果的です。

タカミスキンピールという美容液は、塗るだけで穏やかにターンオーバーを促進して肌の代謝を上げることでメラニンを含んだ肌細胞を排出へと促してくれます。

日常的にシミを増やしたくない人

日常的なシミ対策としては、予防美白の美白成分が配合されたものがおすすめです。
化粧水や乳液など毎日のスキンケアで美白できるものが良いですね。

情報伝達物質をブロックし、チロシナーゼ酵素の合成を抑制するなど、複合的に配合されているものがおすすめです。

フジフィルムのアスタリフトホワイトはWの美白有効成分としてアルブチンとビタミンC誘導体を配合しています。
アスタリフトホワイト

また、アスタキサンチンも配合されているので、実質3つの美白成分が配合されているのと同じなのです。

さらにフジフィルムの技術で成分がナノ化されているので、浸透力も抜群に高く、シミに確実に届くのです。3種類のコラーゲンやナノ化された保湿成分も配合で、しっかり潤い力も高めてくれ美白効果をサポートしてくれます。

化粧液や乳液はもちろん美白美容液もシリーズで揃うので、徹底的にシミを予防してくれます。

デルメッドは化粧水や乳液の基本スキンケアラインに配合されている美白有効成分が特徴。
デルメッド

ブドウ糖と結合させたビタミンCに保湿成分を合成した複合成分が配合されており、そのメラニン抑制効果はビタミンC誘導体のなんと2倍の効果があります。

美白クリームに美白有効成分としてコウジ酸が配合されているので、できてしまったシミにも、シミ予防にも同時に効果を得られるスキンケアラインです。

敏感肌で美白・透明感のある肌づくりがしたい人

敏感肌の人は肌の角質層のバリア機能が低く、肌も乾燥しやすいため、紫外線のダメージを感じやすい肌です。

美白成分の刺激も敏感に感じてしまうため、なかなかあれこれ試せませんよね。
そんな人にはディセンシアの美白ライン「サエル」がおすすめです。
ディセンシア「サエル」

 
敏感肌のことを考えて保湿力やバリア機能を高める独自の成分が配合されて、まず健康な肌作りをしてくれるとともに、美白有効成分としてビタミンCがゆっくりと長く効果を発揮するように開発されたアスコルビン酸2-グルコシドが配合されています。

ヤクルトから発売されているスキンケアラインリベシィホワイトはビタミンC誘導体が配合されて美白還元効果とチロシナーゼ抑制効果がある医薬部外品のシリーズ。
ヤクルト リベシィホワイト

角質層の保湿物質に似た保湿成分として乳酸菌を使用した美容成分が配合されているので、敏感な肌をしっかりと保湿しバリア機能を高めます。

肌のうるおいが高まることで美白成分の浸透も良くなり、さらにメラニンの排出を促すターンオーバーを活性する成分も配合されて、総合的に透明感のある肌作りをしてくれるスキンケアラインです。

また、敏感肌の人は日中の紫外線対策も念入りにしてくださいね。

ニキビがちで美白にも気を付けたい人

ニキビの時こそ、ニキビ跡がシミにならないように美白効果のあるスキンケアを使いたいものですね。

けれど、刺激になったり、べとついたりするのも避けたいですね。

オルビスのホワイトニングシリーズは、ニキビや肌荒れを防止する有効成分と美白有効成分ビタミンC誘導体が配合されているので、ニキビがあるけれども美白もしたい人におすすめです。

しかもオイルフリーなのでニキビ肌にも安心です。

ニキビがちな人も日中の紫外線対策が重要です。
オルビスからはオイルフリーのUVクリームがありますよ。
コンシーラーには紫外線カット効果や皮脂抑制成分が配合されているので、とても頼りになるブランドです。

集中的に紫外線を浴びてしまった時は

紫外線を肌が感じて、情報伝達物質を発生させても、メラニン色素が肌細胞に転送されるのに72時間かかると言われています。

夏のレジャーやスポーツで紫外線を大量に浴びて、一瞬肌が黒くなるのですが、これは肌にあるメラニン色素が一瞬酸化しただけなので、いわゆるシミの発生とは異なる現象です。

大量に紫外線を浴びてしまったら、その日のうちに予防美白成分を効果的に使用しましょう。

予防美白成分のうち、情報伝達物質を抑制するカモミラETやt-AMCHA(t-シクロアミノ酸誘導体)、チロシナーゼ酵素の合成を抑制するアルブチンやリノール酸などが配合された美容液や美白マスクが効果的です。

資生堂HAKUや花王エストのホワイトラインの美白美容液とマスクが効果的でおすすめ。
日焼けによるシミ・そばかすを防いでくれます。

肌は紫外線を受けて乾燥している場合もあるので、基礎スキンケアでたっぷり保湿をして、美容液やマスクで集中的に、しかもまんべんなく美白成分を浸透させましょう。

体の中からも美白

体の中からも美白成分を取り入れて、スキンケアをバックアップしましょう。

特に、紫外線を大量に浴びてしまった後などは、スキンケアだけでなく、体の中からもメラニン生成をストップしたり、還元作用のある栄養素を取り入れると効果的です。

サプリメントでも良いのですが、本格的に美白に取り組む場合は第三類医薬品に指定されているものを選びましょう。

第三類医薬品は
・メラニンの生成抑制
・黒色メラニンを無色化
・新陳代謝を正常化
など、シミ・そばかすの色素沈着症を治す効果が認められている薬です。

ドラッグストアで販売されているシミ医薬品には下記のような成分が配合されています。
・ビタミンB2、B6
・ビタミンC(アスコルビン酸)
・ビタミンE
・L-システイン

特にシミ予防に効果的なのが「ビタミンC」と「L-システイン」です。
ビタミンCは高い抗酸化力でメラニンが褐色化するのを抑えます。
L-システインは、黒色メラニンの発生を抑え、肌色メラニンを生み出します。

その他、ビタミンEはターンオーバーを促す作用があるので、メラニンを含んだ肌細胞の排出に効果を発揮し、ビタミンB2、B6は皮膚細胞の新陳代謝を正常に促します。

おすすめのシミ医薬品

・塩野義製薬のシナールLホワイト錠

アスコルビン酸(ビタミンC)…1000mg、L‐システイン…240mgと配合量が多いのがおススメ。

・エーザイ チョコラBBルーセント

アスコルビン酸(ビタミンC)…600mg、L-システイン…240mgのほかに、ビタミンB2、B6、ビタミンEをバランス良く配合しています。

・エスエス製薬のハイチオールCプラス

アスコルビン酸(ビタミンC)…500mg、L-システイン…240mg も配合しています。

・資生堂 ホワイシスLC錠EX

アスコルビン酸(ビタミンC)・・1200mg、L-システイン・・160mgとL-システインの配合量は少なめだけど、ビタミンCの配合量がダントツトップ。
天然型ビタミンE・・20mg、ビタミンB・・50mgも配合されてバランスが良い商品です。

配合量を見てみると違いは歴然ですね。
シミが沈着化する前に、医薬品のチカラも借りて体の中から美白ケアをプラスしてください。

おわりに

美白成分や美白化粧品の開発、医薬品は日々進歩しています。
出来てしまったシミにも、美容成分を選ぶきちんとした知識があるかないかで、美白の成功が変わってくるのです。

また、シミができやすい人はこれ以上シミを増やさないように、きちんと予防美白をすることも大切です。

予防美白の成分もいろいろとありましたね。
一つの成分が効かなかったとしても、他に効果的な美白成分はたくさんあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

正しい美白知識を持って、シミに悩まない、透明感のある肌を目指しましょう!

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