クリアタッチで大人ニキビ・色素沈着・赤み改善!体験してきた

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皮膚科でクリアタッチを受けてきました。効果は?痛みは?大人ニキビ、赤みが改善されたのか?費用はいくらかかったのか?

ニキビやお顔の炎症などで皮膚科にかかったことがある方はご存知かと思いますが、保険適用でできることってかなり限られていますよね。

病院を変えても同じ薬を処方されるだけで終わり・・・みたいな経験をなさった方もいらっしゃると思います。にきびで飲み薬もちょっとなぁと感じてしまいますし。

クリアタッチはニキビ専用の光治療器で、効果絶大!大人気!というわけではありませんが、時間をかけてにきび肌を根本的に治していくことができます。

そんなクリアタッチをわたしもやってみましたので、実際にかかった費用や実感している効果をご紹介しますね。

わたしも肌トラブル歴が長いので、辛さがよくわかります。お悩みがある方と一緒に解決していくつもりでレビューします。

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もくじ

クリアタッチとは

2004年にアメリカで話題になって日本に入ってきたニキビ治療器です。医療機関でしか行うことができません。光によって殺菌し炎症を抑え、温熱による血行の促進でにきび菌の殺菌を行い、ニキビ肌の改善、にきびができにくい肌を目指します。

機械はwiiU本体を横置きして2コ並べたくらいの大きさで、エステの光脱毛器みたいな大きなものではありません。左側に操作ボタン、真ん中に照射ハンドピースがついていて、見た目はこれでホントに効果があるの~?と思えるくらいシンプルなんです。

クリアタッチの効果

今にきびができている部分に照射することもできますし、炎症はおさまったけど赤みが残ってしまった部分の色素沈着予防を行うこともできます。

にきび治療はこれまでも塗り薬、飲み薬、ピーリング、レーザーなどで行うことができましたが、またひとつ選択肢が広がったというわけですね。

具体的には3つの作用でニキビ肌撲滅を目指していきます。

青~緑色光の効果

・アクネ菌の死滅
・皮脂腺にダメージを加え、皮脂の過剰分泌を防ぐ、ニキビそのものの発生を抑える

赤色光の効果

・炎症をおさえる
・ニキビの炎症そのものをおさえる
・にきび跡の赤みを防止、赤みをおさえ、色素沈着を防止・改善する

温熱効果

・ニキビの原因となるアクネ菌、表皮ブドウ球菌、その他の原因菌を殺菌
・角栓のケア

治療回数に決まりはないのですが1回で劇的な効果があるわけではありません。クリアタッチは大体8回がワンクールで、8回は頑張って続けてみるというのがひとつのパターンのようです。お医者様の下で受ける自主的な治療なので、相談しながら進めていくことができます。

ちなみにクリアタッチは色素沈着にも効果がありますが、頬の肝斑(かんぱん)には別の治療法があるので用いることはないそうです。

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クリアタッチは痛みがあるの?

わたしの場合は照射部位に瞬間的なぬくもりを感じるだけで痛みは全くありませんが、にきびがひどい状態に照射すると稀に少し痛みを感じることもあるようです。

人によっては赤みがでることもあるようですが、すぐに引くのでクリアタッチ治療直後のメイクも可能です。

クリアタッチを体験してきました

わたしも現在進行形でクリアタッチ治療を行っています♪
まずは簡単に経緯をご紹介しますね。

わたしが通っているクリニックは皮膚科・美容皮膚科で、保険診療と自由診療の両方を行っています。最初に訪れた目的は、大人ニキビも含めて繰り返し起こる原因不明の顔の炎症とかゆみの治療でした。
診察で言われたことをまとめると

・ニキビもそうだけど、炎症の原因を特定するのはとても難しい
・女性の肌のゆらぎは加齢によって突然起こることもある。特に中高年は起こりやすい
・今出現しているにきびや炎症はお薬や飲み薬で治してしまった方が跡が残りにくい
・肌の赤みは炎症だけでなく毛細血管拡張もある

ひととおり説明があったあとに提案されたのが塗り薬と飲み薬とクリアタッチでした。

塗り薬は小児用のステロイド軟膏、飲み薬は痒みをおさえるためのものですが、この時点ではクリアタッチって何?という感じで、効果も値段もわかりませんでした。

クリアタッチについて言われたことは
・ニキビ肌に使う光治療器
・わたしの症状だと消炎と赤み消し効果がありそう
・保険適用と自由診療の選択ができる(のちほど解説します)
・週に1回ペースで照射するとより効果的

こんな感じでした。
結果、
・プロトピック軟膏 0.03%小児用
・クリアタッチ

の2つで治療を進めることになりました。

クリアタッチ治療の流れ

クリニックによって違うと思いますが、わたしがいつもやっている流れをご紹介します。

1.準備
洗顔をしてメイクを落として、顔周りの髪をヘアバンドやピンで留めて(全てクリニックに用意があります)、カーテンで仕切られたベッドに座って先生を待ちます。

2.診察
診察室でしっかりと診察があったのは初回だけで、2回目以降はこの施術室で経過を診るような形の簡単な診察になりました。毎回必ず先生が診て下さいます。

3.照射
診察が終わったら看護師さんに交代して、施術は看護師さんがやって下さいます。
まずお顔の赤みが強いところをチェックして、「この部分を中心に当てますけど、他に気になるところはありますか?」と聞かれるので、気になるところがあったら申告して、なかったらお任せしています。

目を守るゴーグルをつけてもらってベッドに横になったらいよいよ照射です!
ショットするたびにパチ!パチ!と音がしますが、大きな音ではないので不快感はありません。

ショットの際の衝撃音ではなくハンドピースのボタンを押す音のような気がします。ゴーグルを装着しているので確かではありませんが!ショットするたびに部分的に顔があったかくなってくるのがわかりますが、ホカホカする程度です。ショットに必要な時間は2分くらいです。

4.メイク・次回予約
終わったあとの肌はスッピンの状態なので、用意してある保湿剤を塗ってケアしてから、持参した道具でメイクします。クリアタッチはダウンタイムがないので施術直後でもメイク可能なんです。
皮膚科で取扱っているコスメのテスターもあり、わたしも何度か利用しました。

メイクが終わったら、受付で次回予約をして終了です!お薬の処方があったら処方箋をもらって調剤薬局に行く日もあります。

クリアタッチの照射時間はホントに数分なので、施術室に入ってから出るまでの時間は15分くらいだと思います。

クリアタッチの効果はあったのか?

1ヶ月半くらいかけて5回照射した今の肌はこんな感じです。
1ヶ月半・クリアタッチ5回照射した今の肌
まだポツポツと赤みがありますが、炎症ができていないこと自体が自分的には本当に大きな成果です。

クリアタッチを始める前はもっとヒドかったんです(泣)頬を中心に炎症と痒みがあって、かぶれたような見た目になっていました。吹き出物はできるのに頬は乾燥してTゾーンはテカッてるにも関わらず、メイクも日焼け止めも痒くなるからできない状態でした。

ずいぶん良くはなりましたが、まだゆらぎは感じています。前回来院したときは前々回よりも赤みが強い状態でした。でも、今回は前々回以上に良くなっていると言われて、なんとプロトピック軟膏を塗る回数を減らすように指示が出るくらいまで回復しました!

ゆらぎ波の幅が少しずつ小さくなってきて、顔が痒くなることがなくなったことと赤みが出にくくなったのが最近実感していることです。特にお風呂上りに違いを感じています。以前はお風呂から上がるたびに顔全体がまっかっかになっていたんです。これくらい当たり前って思っていて特に気にしてなかったのですが、今思えばちょっと異常だったのかも。

わたしの肌にはクリアタッチとプロトピックが合っていたようで、少しずつではありますが、肌が変わってきています。

クリアタッチは保険適用できる?

わたしはクリニックのすすめで保険適用クリアタッチを始めたので知らなかったのですが、自由診療しか行っていないところもあるようですね。
保険適用と自由診療の違いについて言われたことは

◆自由診療
顔全体にも照射可能だし、部位を選んで照射することもできる。費用は全額負担になり、範囲によって異なる。

◆保険適用
1回の来院ごとに気になる部位に10ショットのみ。費用はかなり割安!

幸いなことにわたしが気になるのは頬とあごだけなので10ショットでも足りています。自由診療と保険適用ではお値段がかなり変わってくるので、次にクリアタッチのお値段をご紹介しますね。

クリアタッチの値段は?料金相場

保険適用の10ショットで、今回お支払いした金額は560円です。安いですよね!
クリアタッチの値段は?料金相場
毎回これくらいの金額しかかかっていないので、1ヶ月に4回通ったとしても2,240円です。保険適用であることはかなり大きいですよね。

各クリニックの自由診療料金を調べたところ、お医者様の考え方によってクリアタッチのお値段にけっこう差があるようでした。
目安ですが、平均すると
・顔全体:6,000円~16,000円
・頬:5,000円~11,000円
・ワンショット:500円~1,000円

などなど。相場があってないようなもの?って感じですね。
クリアタッチはレーザー治療と比べると全く高くはないのですが、徐々に効果が出るものですし8回継続するとなるとちょっと勇気が必要な金額になりそうです。

クリアタッチは背中も施術可能?

ニキビがある部位だったら顔以外でも施術可能です。
利用者が多い部位は顔、背中、デコルテだそうです。首やうなじでもニキビなら照射できますが、クリアタッチは医療機器なのでお医者様の判断になります。

クリアタッチの回数・期間

いちおう週に1回の照射でワンクールは8回となっていますが、予定があって通えなかったり予約が空いていないこともあるので、わたしは10日に1回くらいのペースで皮膚科に通っています。それでも効果は実感できていますよ。

クリアタッチに副作用はあるの?リスク・トラブル

クリアタッチはダウンタイムもないしヤケドのリスクもゼロに近いくらい低く、副作用は少ないと言われています。

ただ、安全な光ではありますが殺菌や消炎などを施す効果は活性酸素によって得られるものでもあるんです。活性酸素って普通なら取り除きたいと願うものですよね。この点が気になる方もいらっしゃると思います。

そして、クリアタッチはケミカルピーリングと組み合わせるとさらに効果的と言われています。医療機関で行うケミカルピーリングはもちろん安全性の高いものですが、一時的に肌がピリピリする、痛い、痒いなどの症状が起こることがあるようです。

これは正常な反応の一部ですが、紫外線に当たってしまうとシミができやすくなったり、ニキビが悪化する場合もあります。

クリアタッチはどこで施術できる?

クリアタッチは皮膚科、美容皮膚科で施術を受けることができます。医療機器なのでエステでは行っていません。

ただクリアタッチは、どこのクリニックでも取り入れているようなメジャーな治療ではないようで、東京都内のいくつかの皮膚科に問合せてみたところ、うちではやっていませんという回答も多かったです。

クリアタッチはニキビ改善のためにやった方が良い?

もう何年もトラブルを抱えていた肌がクリアタッチ5回とお薬でかなり改善されてきていますので、わたしはこれからも継続するつもりです。

でも、正直なところ、保険適用でできるというところがお財布的にも精神的にも負担軽減に繋がっていて前向きな気持ちで通えているので、全額自己負担だったら自分の中の評価はもう少し下がっていたかもしれません。何万円も払ってるのにまだゆらぎがあるの!?効かないじゃん!みたいな感じで。

医療はクリニックとの信頼関係もあると思います。わたしの場合は、最初に先生がとても丁寧に診察して下ったことで信頼できるなーと判断できました。プロトピックは他の皮膚科でも処方されたことがあったのですが、これまでに行った病院では「とりあえずこれ塗ってみて、良くならなかったらまた来てー」という感じだったので。

まぁ、発生している炎症を治すという意味では適切なのかもしれませんが、今通っているクリニックはこれから先のことも一緒に考えてもらえたのがとても救いになったんです。

クリアタッチの使用はお医者様の判断にはなりますが、やってみたいと希望することはできます。可能であれば部分的に保険適用でワンクールやってみて、経過を見ることができると良いですね。

そういったクリニックがお近くにあれば、やってみる価値は大いにあると思います!

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